イケヒコ ヌードクッション 約45×45cm
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n-box VERONAフロントテーブル ウッド
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N-BOX ウィンドーバグネット フロント
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HWSHOW アルミシート
ラドウェザー LEDライト アンティーク
NANOA 洗顔フォーム
n-boxはキャンプ車中泊仕様として最適!
n-boxの車内空間は車中泊に最適なつくり!
ホンダから発売されているn-boxは、発売当初から車中泊ができる車として、ホンダNシリーズの中でも人気がある車種となっています。
フルフラットとなるシートやディーラーのオプションでも、車中泊仕様としてアレンジされているグッズが多数販売されていて、車中泊キャンプをおこなうには最適なつくりとなっています。
またn-boxの車内空間は広々としていて、車中泊キャンプ用に改造やアレンジするのに最適なつくりとなっていますよ。
車中泊キャンプに最適なn-boxをアレンジグッズを使って改造し、もっと快適な車中泊にしてみましょう。
軽自動車なのに広々とした車内空間
従来の軽自動車とは違い、n-boxの車内空間は、とても広くつくられています。運転席や助手席だけではなく、後部座席の方もゆったりと座れ、疲れないような工夫がされていますよ。
車体は小さく、車内は広くをコンセプトとしているホンダのn-boxは、男の方が運転していても疲れない設計となっています。広々とした車内空間を利用すれば、車中泊も快適におこなうことができるのです。
この広々とした車内空間と改造アレンジグッズを使って、車中泊キャンプを楽しみましょう。
n-boxならどれでも車中泊キャンプは可能?
n-boxとn-boxプラスの違い
ホンダn-boxは、n-boxとn-boxプラスが販売されています。n-boxプラスは、車中泊用にできていて、改造も簡単におこなえます。マルチボードを使ってベッドモードになったり、後部座席が荷物置き場になったりします。
もちろんフルフラットになるので、車中泊のようにアレンジするのは簡単におこなえますよ。
n-boxもプラスのように、フルフラットにはなりませんが、車内空間が広く快適につくられているため、フルフラットに近いリフレッシュモードへアレンジすれば、車中泊は快適におこなえますよ。
改造やアレンジ次第でn-boxであれば、快適に車中泊キャンプを楽しめますね。
ホンダn-boxプラスマルチボード
ホンダn-boxプラスは車中泊仕様となっているため、マルチボードを使用して、車内をいろいろな仕様に切り替えることができます。
4人乗車モードの時は荷物置き場として、フラットモードの時には、後部座席がフルフラットとなるため、1人~2人での車中泊など、車中泊場所に着くまでの荷物置き場として活躍します。
そして就寝する時には、ベッドモードでフルフラットにして、快適なベッド仕様にして眠れます。スロープモードは、普段自転車などを積む時にお使いくださいね。
n-box車中泊キャンプ仕様にアレンジ!
n-box車中泊アレンジグッズで快適に楽しもう
n-boxで車中泊を快適におこなうのに、改造・アレンジグッズは必要となってきます。快適に車中泊を楽しむために、どのようなアレンジグッズが必要なのかご紹介していきますね。
フルフラットでベッド仕様にした時のマットレスのサイズや、フルフラットにした際の段差を解消できるアレンジ改造グッズなどもご紹介していきますね。
また車中泊キットなども販売されていますので、賢く車中泊改造アレンジグッズを使いこなして、快適な車中泊を楽しみましょう!
自分なりのアレンジグッズで改造すれば、もっと車中泊が楽しくなりますよ。
n-box車中泊仕様改造アレンジグッズ1
マットレス・布団
フルフラットにしてベッドをつくった際に、必要になってくるのがマットレスとなります。
フルフラットでベッドに改造したとしても、シートやマルチボードの板の上では寝心地が悪くなってしまいます。
まずはフルフラットのベッドの上に、マットレスで寝心地のよいベッドをつくりましょう。
n-boxのサイズにあったマットレスのおすすめですが、n-box+用のマットレスには、ニトリで売っている6つ折りのコンパクト収納マットレスシングルがおすすめとなります。
フルフラットのベッドにした時のサイズにぴったりとはまり、収納時もラゲッジルームの板の上にぴったりとおさまりますよ。
n-boxフルフラットベッド仕様
n-boxプラスでは、フルフラットのベッドモードが作り出せ、前席から後ろまでがフルフラットとなります。大人の男の方でも足を伸ばして寝ることができるため、便利な機能となっています。
n-boxでもフレッシュモードで、前席を倒し後部座席につけることで、フルフラット状態がつくれ出せます。
こちらもプラスと同様、大人の男の方でも足を伸ばせてくつろげるため、n-boxのフルフラットベッド仕様は、本当に便利ですね。
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n-box車中泊仕様改造アレンジグッズ2
毛布・寝袋
n-boxでフルフラットベッドの上にマットレスを敷いたら、毛布や寝袋などといった寝具も必要となってきます。特に冬場の車中泊や標高の高い場所での車中泊などでは、昼間の気温と夜の気温の差が激しい場合があります。
明け方に寒くて、目が覚めて風邪をひいたということにならないように、ちょうどよいサイズを準備しておくとよいですね。
毛布は季節によって、薄手の物と厚手のもので分けておきましょう。あたたかく快適な素材をおすすめします。
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寝袋
寝袋は車中泊であれば、筒形の寝袋がおすすめです。自宅のベッドで睡眠がとれているのと同じ感覚で熟睡できますよ。サイズ感も重要となり、あまり窮屈なものだと寝心地が悪いです。
ワイドサイズの寝袋を購入しておけば、ゆったりと眠れ、2人で車中泊キャンプをしてもひとつの寝袋で済むので経済的かもしれません。
また寝袋の素材は、中綿がダウンだと快適に眠れます。寝袋の形やサイズ感・素材を確認して、ゆっくりと睡眠がとれる毛布や寝袋を準備しましょう。
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n-box車中泊仕様改造アレンジグッズ3
クッションや枕
クッションも、車中泊には便利なアレンジグッズとなります。車内の中に段差があると、なかなか落ちついて寝られないものですよね。そんな時にクッションは、車内のちょっとした段差を埋めたりできます。
クッションを段差や隙間に敷き詰めて、なるべくフルフラットになるように改造していくとよいでしょう。
またクッションは、就寝時の枕代わりにもなるので、サイズが小さめのクッションをいくつか積んでおくと便利ですよ。荷物にもならず、快適に車中泊キャンプを楽しむことができます。
イケヒコ ヌードクッション 約45×45cm
n-box車中泊仕様改造アレンジグッズ4
車中泊仕様の段差を埋めるマット
完璧に車内の段差を徹底的に埋めたいという方におすすめなのが、n-box用にできている車中泊マットレスです。運転席と助手席のシートを倒した時にできる、背もたれとシートの間の段差を綺麗に埋めてくれますよ。
おすすめのマットレスは汎用品ですが、n-box仕様にできていますので、シートの段差は完璧に埋めてくれて快適な寝心地となります。こちらを準備しておくと、車中泊が快適に楽しめますよ。
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背もたれの段差は気になるのか?
一瞬全てがフルフラットになっているように見えるのですが、前座席のイスと背もたれ部分だけは段差があります。写真でも分かるように、かなり段差がありそっているのです。
身長の低い方やお子さんなどは足がここまでとどかないため、あまり気になることはありませんが、大人の男の方ですと、やはり気になって寝心地が悪くなる部分だと思います。
イスから背もたれ部分の段差の違和感を解消して、快適な睡眠をおこないましょう。汎用品のマットレスも重くないので、女性の方でも簡単に持ち運びできますよ。
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テーブル
車内の中で食事をとるには、テーブルが必要となってきます。ベッドモードのフルフラットにしてから、小さいサイズの折りたたみテーブルなどを置くと、食事をとるのにも便利ですよ。
またLEDランタンなども置けるので、カーテンなど閉めたあとでもプライベート空間が簡単に作り出せます。
キャンプ用の小さいサイズの折りたたみテーブルをひとつ購入しておくといいですね。素材はアルミ製のものだと、熱いものも置けたりするので便利ですよ。
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折りたたみテーブル以外の改造アレンジは?
折りたたみテーブルもよいけど荷物になるのがいや!と考える方におすすめな改造アレンジ方法として、フロントテーブルを装着してしまう方法もありますよ。
ちゃんとした調理などはできないですが、フロンと部分にジュースホルダーや小物入れなどがある、小さなサイズのフロントテーブルを装着するだけで、見た目も格好よくなり、車中泊以外の普段での走行時などでも使用できるので、フロントテーブルの改造アレンジもおすすめですね。
n-box VERONAフロントテーブル ウッド
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プライバシーサンシェード
プライバシーサンシェードは、車内を隠す目隠しとなります。横の窓や後ろの窓はカーテンで、フロントガラスのみをプライバシーサンシェードで隠す方法もあります。
しかしベッドモードにしてくつろいでいる時に落ち着かない方や、車内のプライベート空間をしっかりと守りたい方などは、n-box専用のプライバシーサンシェードが、フロント用として販売されていますので、そちらを購入しておくと、安心して車内でのくつろぎ空間を作り出すことができますよ。
素材も厚くできているので、外から見ても車内が見えない状態になります。
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n-box車中泊仕様改造アレンジグッズ7
網戸
夏場の車中泊はとても暑いです。窓を締め切りエンジンをストップすると、ベッドで横になっていても、暑くて眠れなかったりします。そんな時に役立つのが網戸です。
ウィンドーバグネットなどの名前で販売されているものもあります。
こちらは車種によって設計されていますので、窓にぴったりのサイズで便利ですよ。
またサイズはよいから簡単にすぐ付けたいという方は、防虫ネットなどで代用することも可能です。いろいろと自作でアレンジしてみるのも楽しいかもしれませんね。
N-BOX ウィンドーバグネット フロント
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カーテン
プライバシーを守るにはカーテンが必要となりますね。リアのカーテンは、プライバシーを守るだけではなく、日よけにもなるためつけておくと便利だと思います。
マットレスでベッドを作った時なども、カーテンがあった方が落ち着きます。
汎用品のカーテンでも十分役目は果たせますが、多少の隙間は開いてしまいますので、隙間なくプライバシーを守りたい方は、プライバシーサンシェードのリア用を購入しておくと完璧ですね。改造アレンジを上手におこないましょう。
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n-box車中泊キャンプに必要な小物類1
銀マット
車中泊をおこなう場所でエンジンを止めると寒い場合がありますね。そんな時の寒さ対策として役に立つのが銀マットです。キャンプなどでも使用されている銀マットを一枚敷きこめば、かなり暖かく快適になりますよ。
サイズも車内に合わせてカットしたりできるので、大きめなものを購入して、車内のサイズにアレンジして使用してみましょう。
車中泊は、体調管理も大切になってきますので、風邪などひかないように、楽しい車中泊をおこなってみて下さい。
HWSHOW アルミシート
レジャーシートも役立つアイテム
子どもなどと一緒に車中泊をおこなう場合には、レジャーシートも役立つアイテムとなります。
アルミレジャーシートなら、車内で食事をする際に、子ども達に食事やジュースをこぼされてしまっても、さっとふき取れて、車内が汚れるのを防いでくれますよ。
子ども達もピクニック気分で大喜びです。購入金額も高くなく購入できるため、持っているとよいですね。
また銀マットの代用品としても使用できますので、銀マットが足りない部分に補えば、暖かく睡眠をとることができます。
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LEDランタン
車中泊で車を停めている時など、アイドリングストップで停車しなくてはならない場所がほとんどです。そんな時に役にたつのがLEDランタンとなります。
車内を明るく保ってくれるため、怖さも軽減されたり荷物が探しやすくなります。
車中泊の小物類として、持ち歩くようにしておくと便利ですよ。他にもヘッドライトなども持っていると、夜トイレなどに向かう時に役に立ちます。忘れないように車内で普段から準備しておくとよいですね。
ラドウェザー LEDライト アンティーク
LEDランタン以外はダメなの?
車内も室内やテント内と同じだと考えましょう。ガソリンランタンやガスランタンなどを使用すると、車内の中で不完全燃焼による一酸化炭素中毒になる可能性があります。知らないと爆発事故にもつながったり、車両火災になる可能性もあります。
最悪な場合は、中毒死などを引き起こす可能性がありますので、必ず車内ではLEDランタンを使用するようにしましょう。また定期的な喚起などもおこなって、快適な車中泊を楽しんでみてくださいね。
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洗顔用品など
車中泊であっても、旅行先で温泉に入ったり、朝に顔を洗ったりもします。洗顔フォームや歯ブラシなどは忘れずに持参していきましょう。
小さいサイズのシャンプーやリンス・ボディーソープなども持っていると便利ですね。
女性の方であれば、化粧品グッズやスキンケアグッズなども持っていくとよいでしょう。
温泉によっては、アメニティーグッズが置いていない場所もありますので、準備しておくといざという時に焦りません。この他にもタオルなどを持参しておきましょう。宿泊施設ではないため、これらの小物類は準備が必要です。
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N-BOXを車中泊仕様にできるアレンジグッズ8選!まとめ
車中泊の基本は疲れを持ち越さないこと
n-boxでの車中泊をするために、いろいろな改造アレンジグッズや必要な小物類をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
普通の旅行と違い、長距離を運転した後に車内で眠る車中泊は、快適に睡眠をとり疲れを持ち越さないことが基本となってきます。
疲れ知らずで快適に車内で過ごせるために、車内を改造してみてください。
寒くて眠れなかったり、寝心地が悪かったりすると、車中泊の楽しみが半減してしまいます。おすすめの改造アレンジグッズを有効に使い、n-boxでの車中泊を楽しんでいきましょう。
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