登山での水分補給!水場の水はそのまま飲める?濾過・消毒方法も解説!のイメージ

登山での水分補給!水場の水はそのまま飲める?濾過・消毒方法も解説!

登山での水分補給はとても大切ですが、どのくらいの量を持っていくべきか、どのタイミングで補給すべきかご存知でしょうか?今回は、大体の目安の量や、水分補給の頻度、また登山中に水を確保する方法や、水場の水の濾過・消毒方法まで解説していきます!

2019年12月17日更新

T・S
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元農家で農業検定を持つライターです!植物に関すること、海のこと、DIYについて主に書かせて頂きます!
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目次

  1. 登山での水分補給方法は?
  2. 登山での水分補給方法
  3. 水場の水の濾過と消毒方法は?
  4. 登山での水分補給におすすめの道具は?
  5. まとめ

登山での水分補給方法は?

登山に必ず必要になるのが水です。登山はイメージ以上にエネルギーを消耗する行動であり、汗も沢山かきますので、水は必ず用意しなければいけません。しかし、水が必要と言っても、どれくらいの量の水を用意すれば良いのか、どんなタイミングで水分補給すべきなのかが分からない方は沢山います。そこで今回は、登山での水分補給について解説していきます。後半ではおすすめの道具も紹介していますので、気になる方はチェックしてみて下さい。

今回は文章で登山での水分補給について解説していますが、今回の記事の内容の一部は、上の動画でも解説しています。動画内で解説しているのは「山で水を確保する方法」と「山の水と下界の水との味」、「煮沸消毒の様子」です。動画で気軽に見たい方は、ぜひ見てみて下さい。また、その他にも登山に関する動画を沢山出していますので、気になる方は他の動画も見てみて下さい。

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登山での水分補給方法

登山に必要な水の量は何リットル?

まず覚えておかなければいけないのが「登山に必要な水分の目安量」です。水分量は山や天候、季節、体の状態によっても変わってくるところではありますが、大体1時間動くのに500mlの水分があれば大丈夫でしょう。1時間で登り、1時間で下るなら1ℓとなります。しかし、料理に水を使う場合や、遭難に備えて余分な水を持っておくことを考えると、2ℓ程度は持っておいた方が良いでしょう。脱水症状になると危険ですので、十分な水の量を用意して下さい。

登山での水分補給方法①自宅から持っていく

はじめて登山される方は、自宅から水を持っていくと安全です。色々な場所で購入・補給できる可能性はありますが、知らない山では予想外のことがある可能性もあります。一番気軽に使える容器は「ペットボトル」です。500ml~1ℓの容器に水を入れ、何本か持っていきます。道具を揃える段階になったら、水筒・折り畳める水筒・ハイドレーションなどを購入するのが一般的です。もちろん、慣れてもペットボトルのままの方もいます。

登山での水分補給方法②山小屋の水を買う

登山に水を沢山持っていくと、重さで疲れが増します。なるべくなら運ぶ水の量は減らしたいところです。そこで活用したのが、山小屋で販売されている水です。人がいる山小屋では飲み物が販売されているのが一般的ですので、そこで買い足すと良いでしょう。登りの分だけ持って行って、下りの分は山小屋で購入すると楽になります。山小屋があるかどうか確認してから登山しましょう。

登山での水分補給方法③水場を利用する

山には水場があります。地図には「水」と記載されており、この水は飲める水ですので、活用出来ます。ただし、水場の水を使うのにはリスクもありますので、後述する煮沸消毒をして飲みましょう。また、季節によって水が少ししか出ていない場合もありますので、慣れていない内は水場の水を頼りにしない方が無難です。

山の水は味が違う?

先に紹介した動画内で、水場の水と下界の水でコーヒーを入れて飲み比べをしました。コーヒーは味が濃いので、動画撮影時には味の違いはあまり感じませんでしたが、実は山野水は美味しい場合が多いのです。水の味はミネラル分・鮮度・温度などで変わるのですが、水場の水はとても鮮度が良く、ミネラルや二酸化炭素も豊富、かつ冷たいので美味しく感じるとされています。また、登山中は疲れているのもあって、なお美味しく感じるでしょう。

登山での水分補給ペースは?

登山に持って行く水の量が正しくても、水を飲むタイミング・ペースを間違えて、一度に何リットルもとると良くありません。目安としては、30分に1回のペースで、100~200ml程度飲むと良いでしょう。仮に喉が渇いていなくても、少し飲んでおくことをおすすめします。水分補給は少しずつ小刻みに行うのがポイントです。

水場の水の濾過と消毒方法は?

水場の水はろ過・消毒が必要

水場の水は飲める水ではありますが、人の手が入っていない水ですので、やはり寄生虫や細菌などが入っている可能性があります。特に、正式に水場とみなされていない場所の水は注意が必要です。また、ゴミも少し入っていることが多いので、ちゃんと処理をしてから飲むと良いでしょう。

水場の水はフィルターを通して濾過

小さなゴミに関しては、フィルターなどを通すだけで大丈夫です。動画ではコーヒーを飲むのに使いましたので、コーヒーのフィルターでゴミを除去しました。ゴミがあるとは言っても、小さなゴミですので大丈夫です。

煮沸して水を消毒

消毒方法で最も一般的なのが、煮沸消毒です。火にかけて消毒すれば、安心して飲める水になります。また、携帯浄水器を使えば非常に手軽に飲める水を作れますので、そちらもおすすめです。

登山での水分補給におすすめの道具は?

水分補給におすすめの道具①Platypus

多くの方に愛されているおすすめの道具が、プラティパスです。こちらは容器そのものの重量が非常に軽く、36グラムしかありません。水筒自体の重さが軽くなることで、より快適に登山が出来ます。また、飲み終わったあとは折り畳んで収納できるのも大きなポイントです。価格も意外に安価ですので、ぜひチェックしてみて下さい。

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水分補給におすすめの道具②Platypus・500mlタイプ

出典: https://www.amazon.co.jp

2Lでは容量オーバーで、何リットルも必要無いという方には500mlタイプがおすすめです。登山以外にも、ちょっとした用途で使えます。もちろんこちらも折り畳んで収納出来ますので、非常に便利です。価格も少し下がります。

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水分補給におすすめの道具③ソーヤーミニ

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こちらは小さくて機能的な携帯浄水器です。濾過システムがとても優れていますので、山の水をすぐに飲める水へと変えてくれます。重量は約55gですので、緊急用に忍ばせておくのも良いでしょう。災害時にも活躍してくれるおすすめの道具です。フィルターの交換も不要ですので、ランニングコストもかかりません。

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まとめ

今回の「登山での水分補給!水場の水はそのまま飲める?濾過・消毒方法も解説!」はいかがでしたでしょうか?登山初心者の方は、1時間につき500ml程度の量を用意して登りましょう。容器は最初はペットボトルで大丈夫ですが、徐々にボトルからPlatypusなどに変えるのもおすすめです。水場の水を使えば何リットルも運ばなくても良い場合もありますので、携帯浄水器も持っておくと良いでしょう。

登山での水分補給が気になる方はこちらもチェック!

今回は登山での水分補給について解説させて頂きましたが、他にも登山・アウドドアに関する記事が沢山あります。気になる方はぜひ見てみて下さい。

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