ダイワ 船竿 アナリスターライトアマダイ 185
アブガルシア 黒船 アマダイ
ダイワ ライトアマダイX 190
【ダイワ】アナリスター アマダイ 205
シマノ CI4+ TYPE73
アルファタックル ライトアマダイ 195
グローバルスティック602MLS
アナリスターライトアマダイ 185
アマダイ竿のおすすめをまとめてご紹介!
人気モデルをチェックしよう!
冬の人気船釣りアマダイ向けの船竿8選です。代用としても活躍できる汎用性の高いモデル、操作性と感度にこだわった専用モデルと、複数のタイプを価格別にご紹介します。2019年は新製品も複数登場!新規に道具を揃える方はもちろん、乗り換えを検討中の方も要チェックです!
アマダイ竿の選び方!
オモリ負荷をチェックしておこう!
アマダイ釣りは数年前から細分化が進み、60号前後をメインとするLTアマダイと、100号前後を使うアマダイ釣りの2つに分類されるようになりました。初めての釣りに、という方には、オモリが軽く気軽なLTアマダイをおすすめしますが、地域によってはLTが成立しにくい、流行っていないというケースがある点も事前にチェックしておきましょう。LTアマダイ竿、アマダイ竿と分けているメーカーもありますが、マルチなラインナップのモデルから竿を選ぶ場合はオモリ負荷をチェックです!
調子は7:3がおすすめ!
アマダイ竿の調子は7:3がおすすめ!着底確認と積極的な誘い、外道のアタリを察知する感度を備えた調子です。アマダイ専用を謡っている製品はほとんどのモデルがこの調子を採用していますが、こちらもマルチラインナップ系のロッドから選ぶ場合は要チェック。6:4調子でも十分遊べる釣りですが、アマダイ用に揃えるなら、7:3調子をチェックです!
アマダイ竿おすすめ8選!
おすすめの船竿を8本ご紹介!
2021年版のアマダイ竿おすすめ8選!人気のシマノ、ダイワを中心に、各グレードのおすすめアイテムをまとめてご紹介します。インプレも合わせて紹介しているので、気になっていたアイテムがある方は要チェック!冬のイメージが強い釣りですが、年中遊べるので出番が作りやすくコスパはバッチリです!
1.アブガルシア「黒船 アマダイ」
アマダイの入門竿!
アブガルシアの入門船竿シリーズ「黒船」のアマダイモデルです。ラインナップは「KADC-210M」1本のみで、オモリ負荷は40号から100号が目安。水深を問わず、ある程度幅を持って遊べる中間的なスペックになっています。注目ポイントは定価14,000円の価格設定で、実売価格アンダー1万円も狙える手軽な入門向けアイテム!新作からコスパ重視で選びたい方におすすめの1本です!
リールも同時展開!
アブガルシア 黒船 アマダイ
リールは「KUROFUNE PH」がおすすめ!同シリーズ「18KUROFUNE LT」のパワーハンドルモデルで、電動を使わないLTアマダイにマッチします。価格も同程度でカラーの相性もバッチリ!価格が魅力の黒船シリーズで揃えて、LTアマダイから船釣りを始めましょう!
2.ダイワ「ライトアマダイ X」
ダイワのLTアマダイ入門竿!
専門性の高いLTアマダイ専用設計!入門向けの価格とセンシティブな使用感の両立を目指した、ダイワの入門向けロッドシリーズです。Xシリーズはルアーロッド、船竿を問わずコスパが高く評価されているシリーズで、LTとノーマル、どちらで遊ぶかはっきり決まっている方には特におすすめ。入門向けのグレードながら、軽快な使用感と素直な曲がり、ティップの感度が楽しめます。LTウイリー、LTアジなど、LT系全般の代用ロッドとして、幅広く活躍できる対応力も魅力の1本です!
「ライトアマダイ X」のインプレをチェック!
ダイワ ライトアマダイX 190
使用感についてのインプレです。オモリ負荷の表記は20号から60号となっているアイテムですが、50号使用時はやや曲がりすぎな印象がある、とコメントされています。40号までメイン、悪天候時等のみ50号や60号を使う、といった運用ができる釣り場にマッチしそうです。回るポイントは船宿なので、40号で遊びきれるのか、船宿のHP等を確認しながら検討してみましょう!LTではなくノーマル向けの「アマダイ X」も用意されているので、オモリ負荷が気になる場合はそちらもチェックです!
ライトアマダイX、クロフネよりもずいぶんと柔らかいな・・・オモリ50号だと操作しづらいかもしれないなぁw
— なぶ@次回乗船は12月 (@Nabu202) January 27, 2018
3.ダイワ「アナリスター アマダイ」
感度重視のグラスティップモデル!
ダイワ船竿のミドルクラスシリーズ、アナリスターのアマダイモデルです。ノーマルアマダイを対象としたアイテムで、2019年には新作「195」が追加されました。コンセプトは感度、表現力に優れる穂先の性能!エサとりが掛かっている時間、エサが無い時間を減らして、本命アマダイをゲットしましょう!オモリ負荷は40符号から100号までと、ミドルクラスまでの釣りに対応するスペックになっています。
「アナリスター アマダイ」のインプレをチェック!
【ダイワ】アナリスター アマダイ 205
中深場竿から乗り換えた方のインプレです。オモリ負荷の違いもありますが、感度や誘いを重視した設計のアマダイ専用竿はとにかく軽量!疲れにくい、曲がりが綺麗でアタリがとりやすい、乗せやすくバラしにくいと専用竿ならではの丁度よさが楽しめます。100号以上、150号を使うこともある釣りなので、ヘビーに釣る場合は中深場用、100m程度までなら「アナリスター アマダイ」と使い分ける方法もおすすめです!
軽くて持ち重りなく 今まで中深場用の重い竿でやってたら 疲れていたのが全くなく バットもしっかりしていてそれで腰もしなやか 竿先の感度もよく このシリーズのコスパ凄い
4.ダイワ「メタリア アマダイ」
ダイワ得意のチタン合金ティップを搭載!
ダイワが得意とするチタン合金製の穂先「メタルトップ」を搭載したモデルです。先ほどご紹介した「アナリスター」の穂先よりも更に上を目指した穂先が魅力のモデルで、穂先から得られる情報量はアマダイ竿の中でもトップクラス。エサが付いている状態をキープできることで、釣果アップが目指せる1本です。ガイドもダイワオリジナルの「エアガイドシステム」!感度重視なら「メタリア アマダイ」をチェックです!
「メタリア アマダイ」のインプレをチェック!
ダイワ 船竿 アナリスターライトアマダイ 185
メタルトップについてのインプレです。5℃以下で弾性が低下、0℃以下で穂先が戻らなくなる、という文章はメタルトップに共通する注意書き。他ジャンルのロッドにも必ずこの注意書きが記載されています。実釣時に気にする必要があるのか気になるところですが、海水温が5℃以下になるという状況はほとんどなく、弾性が低下した場合は船上から海水につける程度で十分改善できるので、真冬の釣りに使ってもOK!本州で釣りをする場合は、出船直後の穂先状態確認程度でバッチリ遊べます!
品物が届いて箱の説明書きにチタン合金の穂先は低温で弾性が低下し0度以下では曲がったまま戻らなくなるって。 冬場の寒い日には使え無いって事で星四。
5.シマノ「CI4+ TYPE73」
シマノの入門向け船竿!
シマノから販売されているこちらのCI4+ TYPE73は、浅場で多彩な釣りを楽しめるモデルとなっています。細身ロッドの弱点であるブレやパワーロスを抑制しており、操作性が向上しているのが特徴的。
リールシートにはXシートエクストリームガングリップを採用することで、ブランクスのポテンシャルを引き出しています。
「CI4+ TYPE73」のインプレをチェック!
シマノ CI4+ TYPE73
CI4+ TYPE73は、ハイパワーXフルソリッドを採用したアマダイ竿です。よく曲がるだけでなく、ねじれを抑えるために構造を強化しています。その結果、快適な振子を実現しているのが特徴的。
軽量で操作性に優れた形状のEVAグリップを採用しており、握りやすくなっています。ぜひこの機会に購入してみてください。
6.アルファタックル「ライトアマダイ」
本格アクションに対応した専用竿!
アルファタックルから販売されているこちらのライトアマダイは、本格アクションにも対応した信頼モデルです。もちろん、アマダイ以外にもマゴチやヒラメ、スミイカなどにも適しています。
Fujiガイドを搭載しており、手にフィットする軽量スモールトリガーCS45-Tオリジナルリールシートを採用しているのもポイントです。
「ライトアマダイ」のインプレをチェック!
アルファタックル ライトアマダイ 195
こちらのアマダイ専用のロッドは、ロッドの操作性を追求しています。人気のLTアマダイ専用で、シャープな操作感と高感度穂先があるのもポイントです。
また、こちらのモデルは安価で購入できるロッドでもあります。1万円程度で購入できるので、ぜひこの機会に購入してみてはどうでしょうか。アマダイ釣りが楽しくなること間違いなしです。
7.OGK「グローバルスティック602MLS」
リーズナブルな価格!
とにかく安価な価格でロッドを購入したいと考えている方には、グローバルスティック602MLSがおすすめです。リーズナブルな価格で購入できるコストパフォーマンスのいい商品で、初めてアマダイ釣りを行う方にも最適。
また、グローバルスティック602MLSは多くの方に支持されているモデルでもあります。ぜひこの機会に購入してみてください。
「グローバルスティック602MLS」のインプレをチェック!
グローバルスティック602MLS
グローバルスティック602MLSは、主に全部の種類の魚の釣りに利用できます。そのため、専用のロッドの購入を躊躇している方や、初めてアマダイ釣りを行いたいと考えている方におすすめです。
ただし、根掛かりしてしまったときは無理に外さず、慎重に外すようにしてください。力任せにすると、折れる原因になってしまいます。
8.ダイワ「アナリスターライトアマダイ」
ダイワ渾身のハイスタンダードロッド!
アマダイ専用のロッドを探しているという方には、アナリスターライトアマダイがおすすめです。対応力の高い専用ロッドで、攻撃的な先調子設計で、小突きで土煙をあげてアマダイの注目を集めます。
また、アナリスターライトアマダイには、リールシートに最適な軽さと高い強度が備わっているのがポイントです。ぜひこの機会に購入してみてください。
「アナリスターライトアマダイ」のインプレをチェック!
アナリスターライトアマダイ 185
ダイワから販売されているこちらのアナリスターライトアマダイは、軽量で糸絡みしづらい仕様となっています。精密性にこだわっていて、飾り糸の巻きつきを補助。
また、こちらのアマダイ専用ロッドは、状況に合わせた誘いのパターンを見つける必要があります。パターンを把握できれば、よりゲーム性の高いアマダイの攻略が可能になるでしょう。
アマダイ竿をゲットしよう!
冬の準備を進めよう!
秋の終わりからシーズン本番を迎えるアマダイ釣り。食べて美味しく遊びやすい、そんな中にも腕で差が出る要素がある、やりこみがいのある釣りです。代用できるロッドの幅が広い釣りではありますが、専用ロッドはやっぱり便利!人気の1本をゲットして、今年の冬はアマダイ釣りに出かけてみましょう!
リールが気になる方はこちらもチェック!
アマダイ竿向けのリールが気になる方は、下記のリンクをチェック!2019年のおすすめ電動リールと、合わせて揃えておきたいバッテリーのおすすめ8選をご紹介します。電動リールは、ライトなロッドにはライトなモデル、パワフルなロッドにはパワフルなモデルとすると、バランスが取れて非常に快適!中間的なものを代用するよりもトータルの満足度は高くなるケースが多いので、是非こちらも合わせてチェックしてみてください!
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