記事の目次
- 1.電動リール向けバッテリーをゲットしよう!
- 2.電動リール向けバッテリーとは
- 3.電動リール向けバッテリーのおすすめを8つご紹介!
- 4.1.ロング「12V 12Ah 高性能シールドバッテリー」
- 5.2.ダイワ「タフバッテリー 12000」
- 6.3.八洲電業「フィッシング キューブ ゴールド:14.8V 20Ah」
- 7.4.BMO JAPAN「アウトドアバッテリー400」
- 8.5.BMO JAPAN「リチウムイオンバッテリー11.6Ah」
- 9.6.ダイワ「スーパーリチウムBM2600」
- 10.7.ダイワ「スーパーリチウム 11000WP-C」
- 11.8.シマノ「電力丸 10Ah」
- 12.電動リール向けバッテリーで沖釣りに出かけよう!
電動リール向けバッテリーをゲットしよう!
おすすめのバッテリーを8つご紹介!
入門向けから高品質なリチウムバッテリーまで!人気の電動リール向けバッテリーをまとめてご紹介します。価格で選ぶなら鉛バッテリー、性能で選ぶならリチウムがおすすめ!シマノ、ダイワの純正品以外にも選択肢があるので、初めての電動リールに挑戦する方は是非チェックしてみてください!
電動リール向けバッテリーとは
電動リールにはバッテリーが必要!
沖釣りを快適にしてくれる電動リール。近年は小型化が進み、ライトな釣りやルアーゲームも電動リールで遊びやすくなりました。
シマノ、ダイワともサイズに関わらず電動リールはバッテリーが別売りとなっているケースがほとんどなので、導入にはバッテリーの準備が必要!船電源、船宿貸しバッテリーで動かす方法もありますが、自分のものを用意しておくとどこに行ってもスムーズに遊べます。自分のバッテリーを準備して、快適に船釣りを楽しみましょう!
電動リール向けのバッテリーの選び方!
バッテリーの種類は大きく分けて鉛バッテリーとリチウムバッテリーの2種類。鉛は安価ですが重い、リチウムは軽く高出力な電動リールに対応できますが、鉛バッテリーに比べて非常に高価です。高性能な最新の電動リールを動かすならリチウムがおすすめ!
スタンダードな釣りモノなら小型のバッテリーで十分ですが、高負荷なイカや中深場、巻き続けるルアーゲーム用に用意したい方は、容量もチェックしながら選んでみましょう。10ahあればエサ釣りのイカ、青物もOKです!
バッテリーの寿命について
釣行頻度にもよりますが、性能劣化、寿命のイメージは3年から5年程度。充電と放電を繰り返しながら、少しずつ劣化していきます。内部への海水侵入、接続部の劣化が故障の原因になりやすいので、釣行時はなるべくケース内へ、釣行後はしっかり潮を落としておきましょう。
電力が無い状態で放置すると一気に劣化するので、使わない時も時々充電しておくのが長持ちのポイントです。釣行頻度が高い方であれば高価なリチウムでもしっかり価格分使いきれるので、使用頻度と価格のバランスも考慮しながら製品を選んでみましょう!
電動リール向けバッテリーのおすすめを8つご紹介!
バッテリーをゲットしよう!
電動リールにおすすめのバッテリーを8アイテムご紹介!入門に最適な鉛バッテリー、こだわる方にピッタリのリチウムバッテリーと複数のタイプをご紹介します。通販でゲットしたい方、選び方に悩んでいる方は是非参考にしてみてください!
1.ロング「12V 12Ah 高性能シールドバッテリー」
価格で選ぶならこのバッテリー!
電動リール向けとしては大型、安価で容量も十分の鉛バッテリーです。釣り以外の用途も含め、amazonレビュー数はトップ!他製品と比べて非常に安価で、電動リールの導入にはピッタリのアイテムです。
鉛バッテリーは高性能なリールの性能を引き出しきれない場合があるので、スペックに見合う入門向けのモデルと組み合わせましょう!ご紹介している製品は充電器無し、充電器は2,000円程度で購入できます。
「12V 12Ah 高性能シールドバッテリー」のインプレをチェック!
LONG 12V12Ah 高性能シールドバッテリー(完全密閉型鉛蓄電池)
電動リールで使用している方のインプレをご紹介。6年使用で買い替えた、とのコメントがあり、耐久性も十分と言えそうです。
高負荷なイカ釣りでの使用でもパワー、容量とも問題ナシ!他のインプレでも値段を考えれば優秀、と評価されているアイテムなので、価格重視で選びたい方は要チェック。高価な電動リールと同時に購入する必要があるアイテムなので、価格も選び方の重要なポイントになります!
電動リール用として使用 電動リール用で使用して6年経ちました、先日もイカ釣りで使用しても特にパワー不足は感じなかったのですが、そろそろかなと思い、また同スペックを購入しました。安価で長持ちして絶対にお奨めです。
2.ダイワ「タフバッテリー 12000」
ダイワの純正鉛バッテリー
専用ケース、充電器付き!ダイワの純正鉛バッテリーです。12ah、20ahのモデルが用意されており、ご紹介している「タフバッテリー 12000」は容量12ah。ラインナップ的には小型ですが、スタンダードな釣りモノには十分な容量があります。
少々高価ですが、充電器付き、ケース付きで純正品の安心感が魅力。ダイワでリサイクルサービスも行っているので、処分するときも簡単です!
「タフバッテリー 12000」のインプレをチェック!
こちらもイカ釣りで使用した方のインプレです。容量、出力とも不安を感じることはなく、充電の速度もそれなり。コスパは良好とコメントされています。船電源で電動リールの挙動が安定しないケースは少なくないので、初心者の方も是非自前のバッテリーを検討してください!
シーボーグ200J DHを以前、太刀魚釣りに行った時に電源を船から使用し電力が安定せずに使いものにならなかった為、購入しました。 少し重量感は有りますが、ヤリイカ釣りに使用したところ何の問題も無くリールの力を発揮しました、充電も急速とは行きませんが割と速かったです。リチュームと比べては何ですが、コスパの面で納得出来る商品だと思います。
3.八洲電業「フィッシング キューブ ゴールド:14.8V 20Ah」
容量が自慢の大型バッテリー!
シャープなケースデザインと大型まで揃うラインナップが人気、八洲電業のリチウムバッテリーです。大型から小型まで手掛けるメーカーですが、中深場向けの大型が特に人気。ご紹介しているアイテムは20ahですが、30ahまで用意されています。
ヘビーな釣りはもちろん、複数の電動リールを接続したい、2日間充電無しで使用したい方も是非チェックしてみてください!
「フィッシング キューブ ゴールド:14.8V 20Ah」のインプレをチェック!
容量に余裕があるので、人気上昇中の中深場、アカムツやキンメにおすすめ。アコウにもトライできる大型容量が魅力的です。高出力な大型リールでの使用も問題なく、インプレでの評価もバッチリ!アフターサービスの評価が高いのも注目のポイントと言えそうです。
容量は負荷やリールのサイズを考慮しながら選ぶのが選び方のポイント、電動ジギングで大型を狙う、遠征泳がせにもおすすめできます!
金目などの深海釣りに最適です。通常のでは20回程度500Mの上げ下げで容量不足でなりますが 本品は50回以上1日使いましても残量は2個残っています。 価格は高いですが長く使える商品と思いました。良い買い物をしました。アフターサービス窓口の対応もGOODです。
4.BMO JAPAN「アウトドアバッテリー400」
気軽に遊べる小型バッテリー
こちらも釣りで人気のバッテリーメーカー、BMOジャパンのバッテリーです。容量は4.4ahと小型ですが、サイズと手軽に試せる価格が魅力。浅場、負荷の小さいLT系の釣りやマイボートの釣りにおすすめのアイテムです。
サイズや手軽さも選び方のポイント!ダイワレオブリッツ300j、100号オモリ水深50mで約150回の上げ下げができる容量と紹介されています。
「アウトドアバッテリー400」のインプレをチェック!
付属アイテムは充電器と専用ケース。ケースは身に着けるタイプが付属します。特別釣り向けのものではありませんが、潮をかぶり続けるような状況は避けられるようです。端子周りに潮が残ったままの状態は故障の原因になるので、釣行後はしっかりお手入れして長持ちさせましょう!
ケース付きですが身に付ける為の物のようで、船縁に置いたり掛けたりするためのケースでは無いようです。まぁ潮避けと考えれば有りですが。
5.BMO JAPAN「リチウムイオンバッテリー11.6Ah」
快適さが自慢の大容量リチウムバッテリー
こちらもBMOジャパン、11.6Ahの大容量モデルです。安定感のある横置き形状、端子が長めに用意されているので、複数を接続するような使い方でも楽しめます。リチウムバッテリー、容量がある分価格も高価ですが、高負荷な釣り全般におすすめ!2人で釣りに出かける方、魚探も同時に接続したい方は、是非検討してみてください!
「リチウムイオンバッテリー11.6Ah」のインプレをチェック!
使用感についてのインプレです。ワニグチでの接続は3つまで可能となっており、マイボートの釣りには特におすすめ。魚探+電動2台と贅沢な使い方でもバッチリ対応してくれます。コメントでの評価も非常に高く、容量、パワーとも申し分ナシ!
容量はもちろん、用途がはっきりしている場合は、接続部のサイズ感など複数接続を考慮するかどうかも選び方のポイントになりそうです。
ハイパワー&3点接続の便利さ。 マイボート釣り(中深場)にて電動リール2台、魚探をつないで使用。 聞いてはいたが、電動リールの巻き上げパワーがケタ違い。パワーメモリも2つしか減らなかった。 とても満足なので長持ちしてほしい。
6.ダイワ「スーパーリチウムBM2600」
小型電動リールにおすすめのコードレスタイプ!
ダイワ純正、コードレスで楽しめるハンディリチウムバッテリーです。対応機種はダイワ400番まで、容量は2.6ahとなっています。高負荷な釣りには容量が不足するサイズではありますが、コードレスで楽しめる快適性の高さは非常に魅力的。
手持ちで誘いたいLT系の釣り、タイラバや太刀魚を電動で遊ぶ方におすすめのバッテリーです。2つ用意できれば完璧!予算に余裕がある方は要チェックです!
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ライトな釣りで使用している方のインプレです。太刀魚、アジであれば1つでも十分やり切れる容量で、ヘビーな釣りをしない方におすすめ。シマノ機でも問題なく使用できた、とコメントされています。
ダイワ機以外への接続は補償範囲外、自己責任にはなりますが、容量よりもサイズで選ぶ方は要チェック!容量が必要ない釣りであれば、サイズや重量を重視するのも選び方のポイントです。
シーボーグ200用に購入しました。 太刀魚や鯵釣りの使用後にチェッカーで確認したら半分も使って無く一個あれば十分でした。 シマノのフォースマスター400でも問題無く使用できました。フォースマスターの方がシーボーグより受け側が長いのでぐらつかずしっかりと固定されるので安心感がありました。
7.ダイワ「スーパーリチウム 11000WP-C」
ダイワ純正の大容量バッテリー!
容量11ah、大容量でコンパクトなダイワのリチウムバッテリーです。高出力、コンパクトで大容量とリチウムバッテリーの特性をバッチリ楽しめるアイテムで、複数台接続にも対応可能な大型の接続口も魅力的。
劣化が激しい接続部は、ダイワのアフターサービスで交換も可能となっています。釣り具メーカー純正、高出力大容量なバッテリーを選びたい方は、このバッテリーをチェックです!
「スーパーリチウム 11000WP-C」のインプレをチェック!
使用感についてのインプレです。高額ながら、リチウムらしい容量、出力で高評価。ダイワ200番クラスの電動リールであれば、残量を気にする必要はほとんどありません。コンパクトで持ち運び、船上での扱いも楽々!ダイワはコードレス、小型リチウムと純正バッテリーが非常に魅力的です!
軽いのでダイワの竿受けにぶら下げて使いました。 電池はびっくりするほど長持ちで、フル充電して16日に1日シーボーグ200jを使いたおして、20日現在になっても1メモリも減ってません。 値段が高いのがネックですが、良い商品だと思います。
8.シマノ「電力丸 10Ah」
シマノの大容量純正バッテリー
シマノ純正バッテリーなら電力丸!容量は10ahで、安定感のある横置き型、「探見丸」の接続も考慮したロングな接続部が魅力的です。特別安い、大容量、小型といったタイプのアイテムではありませんが、純正の安心感と製品の安定感から人気は非常に高いです。
シマノ派の方は、このバッテリーを検討してみましょう!シマノもバッテリーリサイクルを行っているので、処分は簡単に済ませられます!
「電力丸 10Ah」のインプレをチェック!
探険丸、電動リールを接続している方のインプレです。端子は2台分を十分接続できる長さが確保されており、使用感はバッチリ!ケースはABS樹脂で、汚れや潮も簡単に洗い流せます。
メーカーを統一してメンテナンス性を高めるのも選び方のひとつ!保障、オーバーホール時等、純正使用でスムーズに進められる点も検討しておきたいポイントになりそうです。
大変重宝しています。 シマノの探険丸と電動リールを愛用しています。 バッテリーの端子が長いので、2個を接続して使用するのに大変便利でした。シマノ製なので、探険丸接続も考慮されているのでしょう。
電動リール向けバッテリーで沖釣りに出かけよう!
新しいバッテリーで快適釣行!
トラブルのない快適な釣りをサポートしてくれるバッテリー。高い性能はもちろん、気兼ねなく楽しめるという点からも自前のバッテリーを準備するのがおすすめです。沖に出てからのトラブルは復旧が難しいので、入念に準備していくのが船釣りを楽しむポイント!バッテリーもしっかり準備して、釣りの時間を満喫してください!
電動リールが気になる方はこちらもチェック!
電動リールが気になる方は、下記のリンクをチェック!シマノ、ダイワのおすすめ電動リールをまとめてご紹介します。最新のモデルは従来機よりもワンランク下で遊べる!ハイパワーで軽量、ライトなタックルで気軽に遊べます。電動リールとバッテリーを準備して、人気の沖釣りに出かけましょう!