ダイワ レオブリッツ 150J 右ハンドル
ダイワ 16 シーボーグ 300MJ
ダイワ 14レオブリッツ 400
ダイワ 17レオブリッツ S500J
ダイワ タナコン 750
ダイワ電動リールで船釣りを始めよう!
2019年版のおすすめまとめ!
ダイワ電動リールのおすすめをまとめてご紹介!ダイワ機の特徴やインプレ、2019年の新製品も紹介しています。デザインはもちろん、機能面でも魅力十分!ダイワ電動リールから沖釣りを始める方は、是非参考にしてみてください!
ダイワ電動リールの特徴をご紹介!
ダイワの特徴を3つご紹介!
ダイワ電動リールの特徴をチェック!シマノとの比較では純正バッテリーが豊富、フロントモーターでスプールが細い、仕掛け落としが速い、マグシールドによるメンテナンス性能などが検討材料になります。中型、大型はシマノユーザーが多い印象ですが、小型番手はダイワが強いです。周辺機器の互換性から一度メーカーを決めると同じメーカーを続ける方が多いアイテムなので、初めての方は両社の強みを比較してからモデルを選びましょう!
①「JOGパワーレバー」でワンハンドコントロール!
ダイワ電動リールと言えば「JOGパワーレバー」!スプールの上部に配置されたダイアル入力構造で、片手での操作が非常に快適です。シマノも片手操作をサポートする構造を取り入れていますが、この位置、この構造はダイワ電動リール独自の強み。メンテナンスが必要になる部分でもありますが、まずはこの部分を比較検討の材料としてチェックしておきましょう!
②バッテリーの選択肢が豊富!
純正バッテリーの使用に絞って考えた場合、シマノは選択肢が「電力丸」しかありません。ダイワは鉛バッテリー2種類、大型リチウムバッテリーにコードレスバッテリーと選択肢が非常に豊富!初心者の方でもバッテリーが選びやすく、適切なものを手に入れることができます。他メーカーバッテリーの使用は基本的には自己責任、本来の性能を発揮しきれない場合もあるので、ミドルクラス以上を選ぶ場合は純正バッテリーから検討してみてください。小型番手に使える「スーパーリチウムBM」はかなり強い比較検討材料です!
③小型番手が強い!
ダイワ電動リールと言えば小型番手。モーターの位置がフロント、スプールが細いといった特徴があり、シャープなシルエットに仕上がっています。手に持った時のフィット感、手持ち時の快適性が求められる小型番手は、ダイワ電動リールの特性が活きる番手と言えそうです。マグシールドの搭載でメンテナンス性能も十分!小型をガンガン使う釣りには、ダイワ製品を検討してみてください!
ダイワ電動リールのおすすめ8機種をチェック!
おすすめモデルをチェックしよう!
ダイワのおすすめモデルを8アイテムご紹介!2019年追加モデル、新製品も合わせてご紹介します。人気の小型モデルはもちろん、価格を抑えた入門向けの大型番手も魅力的!道糸の号数を基準に、メインの釣りモノに合ったサイズのモデルをゲットしましょう!
1.ダイワ「15 レオブリッツ 150J」
ダイワ最小モデルの電動リール!
PE2号200m、ダイワ電動リールの最小サイズとなるモデルです。現在は公式ホームページ上に記載がなく、モデルチェンジが行われるのか、200番からの展開となるかは不明ですが、使用者が多く現在も人気をキープ。近年人気のLTゲームにベストマッチの一台で、アジイサキ、アマダイにヒラメと人気のターゲットをライトに遊べます。タチウオ、タイラバといったルアーライクな釣りにもピッタリ!手巻きの釣りを電動で手軽に、LT中心で遊ぶ方におすすめのモデルです。
「15 レオブリッツ 150J」のインプレをチェック!
ダイワ レオブリッツ 150J 右ハンドル
イサキ、タチウオで使用している方のインプレです。小型スピニングで活躍中のダイワですが、電動リールはまだまだシマノを使う方が多いです。カタログスペックでは互角、デザインは非常に高く評価されているので、他の方と被らないモデルをお探しの方におすすめできます。重さや巻き上げも問題なく、満足度は十分!ダイワ派の方は要チェックです!
東京湾のタチウオ、イサキや片貝のイサキ、花鯛五目用に使っています。 東京湾のタチウオでは、S社の400をお使いの方があまりに多いので、 あえて、初めてダイワさんの電動を購入。 重量はこちらの製品の方がありますが、気にはならないと思います。 耐久性はまだ不明ですが、巻き上げもとてもスムーズですよ。
2.ダイワ「19 シーボーグ 200J」
人気の電動リールに新モデルが追加!
2号300m、3号200mのレオブリッツです。こちらも十分にコンパクトなサイズで、LT系の釣りを中心に人気があります。2019年新作となる200J/200JLは、「JOGパワーレバー」をアルミに、内部ギアもブラッシュアップされており、人気の高かった旧モデルを更に発展させた内容になっています。細糸に強いフィネスドラグの「200J-DH」、最大ドラグ8kg、パワードラグの「200J」と選べるようになったので、好みに近いモデルを選んでタックルを完成させましょう!マグシールドボールベアリングの搭載で耐久力アップ、簡易なメンテナンスで高い性能をキープできます!
「19 シーボーグ 200J」を動画でチェック!
フィッシングショー2019の新製品紹介動画です。実物のサイズ感や質感、巻き上げ動作がチェックできます。メインとなる釣りモノはテンヤ、天秤を使うタチウオで、ダイワの特徴であるワンハンドコントロールが快適な手持ちの釣りをサポートします。標準装備のハンドルも高品質!換装無しでも高級感があり、クオリティの高い道具で遊べる1台です!
3.ダイワ「16 シーボーグ 300MJ」
メガツイン・プロ搭載のハイエンドモデル!
ハイパワー、高品質な電動リールへの乗り換えをお考えの方におすすめ!ダイワハイエンドシリーズ、「シーボーグ」の300番サイズです。ハイギア、ローギアの切り替えができる「メガツイン・プロ」の搭載で、用途に合わせたモードセレクトが可能。回収時は手返しよく、ファイト時はトルクフルに釣りが楽しめます。ラインキャパシティは幅の広い3号400m!性能重視、幅広く遊べるサイズのモデルをお探しの方は要チェックです!
「16 シーボーグ 300MJ」のインプレをチェック!
ダイワ 16 シーボーグ 300MJ
使用感についてのインプレです。300番とダイワの中では中型に位置する番手ですが、強力な巻き上げで高負荷な釣りも快適!イカ多点掛け、青物もOKです。ラインキャパシティについてのコメントもあるので、ラインメンテナンス時の参考にしてみましょう!
300クラスでこれほどのパワーがあるとは正直驚きです。 恥ずかしながら未だパワーモードの必要性に遭遇していないほどで、スルメの多点掛け程度ならスピードでガンガン上がってきます。 ライン巻長はダイワの細いPEを前提にしているので、廉価な太いPEでは表記ほど巻けません。 12ブレイドではスッキリ収まっています。
5.ダイワ「14 レオブリッツ 400」
スタンダードサイズの電動リールならコレ!
PE5号300m、スタンダードな沖釣り全般に対応する定番サイズのモデルです。2014年の製品で、ワンサイズ上の「17 レオブリッツ S500J」との選択が悩ましいアイテムです。メインの比較材料となるポイントは糸巻量、S500はPE6号300mと近年の細糸化を考えると強めの選択になります。ピッタリ巻けるサイズがベストなので、メインとなる釣りモノをチェックしながら比較検討してみましょう。コードレスで遊べる「スーパーリチウムBM」シリーズは400番までの対応となっているので、軽快な操作感を優先する方にはこのモデルをおすすめします。
「14 レオブリッツ 400」のインプレをチェック!
ダイワ 14レオブリッツ 400
安価なモデルから乗り換えた方のインプレです。ドラグ力やモーターのパワーは快適度に直結するポイントで、電動リールを選ぶときは特に気にしておきたいポイント。高負荷時パワー不足になると手返しダウン、手巻きによるフォローが必要になります。このクラスならスタンダードな釣りにはパワー十分!乗り換え先を検討されている方にもおすすめです!
以前は安価モデルのプレミオ3000を使用していました。ヤリイカ飲ませ釣り等でのパワー不足、高切れ等のライントラブル等があり、新たなメイン機を探していました。 こちらを購入した理由は①PE4号を400m巻くことができる②最大ドラグ力12kg③評判の良いMAGMAXモーターを搭載している点からです。
6.ダイワ「17 レオブリッツ S500J」
ヘビーに使いまわせる電動リール!
PE4号500m、6号300mでも運用できる、ヘビーバーサタイルなサイズです。メインとなるターゲットは青物や多点掛けを狙うイカ、中深場のアカムツ。沖釣りの中でもややヘビーなところを遊べる1台です。「レオブリッツ 500J」との違いはハンドルや表面処理関係がメイン、内部構造はかなり近いです。価格を抑えるならS、オプションを充実させるならノーマルのイメージで比較してみましょう!
「17 レオブリッツ S500J」のインプレをチェック!
ダイワ 17レオブリッツ S500J
ジギングで使用した方のインプレです。500番サイズだけあってハイパワー、手巻きでの誘い、ファイトが体力的に難しいと感じる方におすすめの使い方です。小型電動リールを既にお持ちの方、LT系の釣りはやらない方は、このサイズを検討してみてください!
使えば感動 青物ジギングが楽々 瀬戸内の70cm位のハマチなら、ジギングで余裕がありました。 PE4号リーダー70lb8mジグ300g 手巻きで疲れたら最高です。
7.ダイワ「19 シーボーグ 500MJ」
2019年新作の電動リール!
ダイワ2019年の新製品!ボディサイズを500番に抑えながら、性能で大型を獲るコンセプトのアイテムです。泳がせ、落とし込みといった10kgオーバーが狙える釣りをコンパクトに遊べるモデルで、スロージギングやヘビーな電動ジギングにもマッチ。PE5号400mのキャパシティで、中深場やカツオにも使えます。タックルはややライトに、パワーはそのまま!快適な大物釣りを目指す方におすすめの1台です。
「19 シーボーグ 500MJ」を動画でチェック!
フィッシングショー2019、「19 シーボーグ 500MJ」の解説動画です。大型のマグマックスモーターをメタル素材で囲ったことで、排熱性能がアップ。ギアチェンジ機能も健在で、釣りモノに合わせて切り替えが楽しめます。大きな液晶表示、重厚なデザインもグッド!機能性、デザインともに優れた、ダイワらしいモデルに仕上がっています。発売日は2019年3月予定!価格は定価124,000円となっています。
8.ダイワ「14 タナコン 750」
タナコンで大物に挑戦!
抑えた価格とパワーが魅力!大物、中深場のスタートにピッタリのタナコンシリーズです。番手は750番と大型で、ラインキャパシティもPE8号500mとパワフルなセッティング。大きなボディと太いラインで、高負荷な釣りに対応します。このサイズの電動リールとしては手ごろな価格になっているので、シマノ派の方も要チェック!価格メインで比較検討を行う場合は、考慮に入れておきたい1台と言えそうです。
「14 タナコン 750」のインプレをチェック!
ダイワ タナコン 750
インプレはタナコンシリーズのコストパフォーマンスについて。大型で機能も最低限のモデルですが、抑えた価格は大きな魅力。実釣に必要な性能は十分確保されており、タナコンシリーズのコストパフォーマンスが光ります。釣行後のメンテナンス、定期的なオーバーホールメンテナンスでコスパは更にアップ!高負荷な釣りから沖釣りを始める方は、タナコンシリーズをチェックしておきましょう!
コスパ最高 Daiwaの電動リールばかり使ってるが、中深場用に当リールを購入。必要最低限の機能だが、性能もこれで充分、コスパ最高と思う。
ダイワ電動リールで大物をゲット!
JOGパワーレバーで快適釣行!
選べるグレード、ワンハンドで操作が完結する「JOGパワーレバー」、デザインも魅力のダイワ電動リール。金額は少し高めですが、満足度はバッチリです。マメなメンテナンスで耐久性も十分!ダイワの電動リールをゲットして、今年も沖釣りを満喫しましょう!
船竿が気になる方はこちらもチェック!
船竿新作が気になる方は、下記のリンクをチェック!ダイワ、シマノの2019年新製品をまとめてご紹介します。注目モデルはダイワ「ディープゾーン X」!低価格が魅力のXシリーズから、ついに中深場向けの船竿が登場しました。タナコンシリーズとの組み合わせでコスパは抜群!人気のアカムツ、キンメを始めたい方は要チェックです!
【2022】ダイワ船竿新作まとめ!Xシリーズで船釣りを始めよう!
ダイワ船竿新作をまとめてチェック!2021年までに発売された船竿からおすすめのアイテムを8本ご紹介します。今年はXシリーズが充実!選択肢が少...
【2019】シマノ船竿新作まとめ!入門向けのBBシリーズが充実!
シマノ船竿新作をまとめてご紹介!2019年春の新製品を一気にチェックしましょう!今年はLT向けのBBシリーズが豊富で、入門向けの1本を見つけ...