メジャークラフト ショアジギさびきL
ハヤブサ(Hayabusa) 2本鈎 HA280 10g
ハヤブサ HS421 カマス専科
オーナー針 S-3649 13-6
ささめ針 TKS53
マイクロショアジギさびき ジグ入りセット
OWNER ウルトラライトジグサビキ S
OWNER ナブラ ジグ サビキ
ジグサビキのおすすめをまとめてご紹介!
ジグサビキを試してみよう!
堤防の青物狙いからサーフのヒラメ釣りまで、幅広い釣りで活躍する、お助け仕掛け「ジグサビキ」のおすすめをまとめてご紹介!
ベイトが小さすぎて表現が難しいシチュエーションで、釣果をサポートしてくれる便利な仕掛けです。ライトショアジギングのお供におすすめ!日中も釣りをする方、お土産確保用に用意しておきたい方は、是非チェックしてみてください!
ジグサビキとは
ジグサビキを3つに分けてご紹介!
ジグサビキの概要を3つに分けてご紹介!どんな仕掛けなのか、どんなシチュエーションで有効なのかを紹介しています。仕掛けの構成自体は非常にシンプルで、サビキ釣りをしたことがなくても簡単に準備が可能。
リーダーを少し切って結ぶだけなので、交換の手間もほとんど気になりません。ライトショアジギングのお供に、アジやサバ狙いの釣りにおすすめです!
①メタルジグにサビキをつける坊主逃れ仕掛け!
ジグサビキは、メタルジグの前方にサビキをつけて使う仕掛けです。サビキのサイズによって小型魚から大型魚までを狙える仕掛けで、メタルジグのサイズに食ってこない魚までフォローできるサイズ感が魅力。青物狙いのお土産確保に、アジやサバが狙える仕掛けとして人気があります。
ルアー釣り向けのものは仕掛けの全長が短く、サビキの飾りが小魚系!堤防から、サーフから、どちらの釣りでも有効なので、外した時の保険に、ジグサビキを持って釣りに出かけましょう!
②小型魚狙いで遊ぼう!
ジグサビキにつけるサビキは、小型のものを選んでOK。アジ、サバ、カマスにコノシロと、さまざまな魚がヒットします。
メタルジグの輝きに興味は持つものの、ジグのボディやハリのサイズで掛からない魚にはジグサビキ!リーダーとなるハリスや幹糸、針のサイズを確認しながら、小型魚向けのものを選んでみましょう!
タックルはライトショアジギング向けのもので、シーバスロッドやエギングロッドで遊べます!
③マイクロベイト攻略でも活躍!
ジグサビキには大物を狙える製品も数多く用意されています。こちらはシラスつきなど、メタルジグよりも小さなベイトを捕食しているターゲットに有効。カマス、青物をターゲットにした製品が多いです。
リーダーの役目を果たす幹糸、ハリスは太め!ナブラにルアーを入れても反応しない、というシチュエーションも、ジグサビキで攻略しましょう!
ジグサビキのおすすめ8選!
人気のジグサビキをゲットしよう!
人気のジグサビキを8選でご紹介!仕掛けのみの製品にルアー付きの製品、特長やインプレも紹介しています。エサ釣り用のものをカットして使う方法もありますが、専用製品はショートで飾りがハイクオリティ!回遊がなく空いてしまった時間を楽しむために、1つ用意してタックルバッグに入れておくのがおすすめです!
1.メジャークラフトメジャークラフト「ジグパラ ショアジギさびき」
おすすめしやすいメジャクラ製品!
ソルトルアージャンルで大人気、メジャークラフトのジグサビキです。ルアーよりもエサ釣りで、人気のメーカーが活発に展開を行っているジャンルなので、知っているメーカーのものから始めてみたい方には、このアイテムがおすすめ。
メジャークラフトらしく手ごろ感のある価格設定で、気軽に試せる点もおすすめしやすいポイントです。ロッドやジグで親しみのある方は、是非チェックしてみてください!
「ショアジギさびき」のインプレをチェック!
メジャークラフト ショアジギさびきL
インプレは製品と使用感についてです。S・M・Lの3サイズ展開で、全長は50cmとかなりショート。リーダー1.5mと考えるのであれば、1m+50cmとして運用するのがおすすめです。
PEを直接結ぶ場合は、結び方に気を使う必要がありますが、そのまま仕掛けに結んでしまってもOK!コメントされているアジ、イワシ、カマスと幅広いターゲットが狙える仕掛けです!
青物狙い!でもアジやイワシやカマスも食べたいって時に 製品自体は短めなので、1mくらいのリーダーの下に付けると丁度いいです。
2.メジャークラフト「ジグパラマイクロ ショアジギさびき ジグ入りセット」
ルアー付きならコレがおすすめ!
先ほどご紹介した「ジグパラサビキ」のマイクロバージョン、メタルジグ入りのモデルです。マイクロはノーマルよりも糸が細くハリも小さめ、小型のメタルジグを使う場合はこのモデルをチェックしてみましょう。ついてくるメタルジグはド定番のジグパラ!ルアー単体での魅力も非常に大きく、コストパフォーマンスは抜群のアイテムです!
「マイクロショアジギさびき ジグ入りセット」の動画をチェック!
「ジグパラマイクロ ショアジギさびき」を使った実釣動画です。メジャークラフト動画でおなじみヒロセマンの解説付きで、使い方や釣れる魚が紹介されています。
アクションは軽くゆする程度で十分で、メタルジグ単体使用時のようなジャークやトゥイッチは必要ナシ。根掛かりが気になる場合は、ジグのトレブルフックをとってしまってもOKです。
メタルジグで全く反応がなくても、サビキ側を食ってくる魚は意外に豊富!手軽に遊べる釣りをお探しの方におすすめです!
マイクロショアジギさびき ジグ入りセット
3.ハヤブサ「堤防ジギングサビキセット」
定番のセット製品!
サビキ仕掛けが強いハヤブサの製品です。ショートな仕掛けとオリジナルのメタルジグがセットになったアイテムで、メタルジグは扱いやすさ重視のリアウェイト設計。テール側からストンと落ちやすく、弱点であるライントラブルを低減してくれます。
セットのジグは10g、20g、30gの3種類!2本針、3本針と2タイプずつ用意されています!
「堤防ジギングサビキセット」のインプレをチェック!
ハヤブサ(Hayabusa) 2本鈎 HA280 10g
インプレは製品について。Youtubeなど、各メディアで取り上げられる機会が多くなってきたジグサビキ。気になっていたけどいつ投げればいいか分からない、切っ掛けがなかった、という方も多いと思います。
そんな方々におすすめしたいワンパッケージ完結のセット商品。軽めのところを選べば、ライトショアジギングの道具がなくてもOK!ジグの重さが合うロッドで、気軽に遊んでみてください!
Youtubeを見て、ジギングサビキは面白そうだと思い、メタルジグまでついているこの製品を購入しました。釣行がちょっと季節的に早かったため、本格的なシーズンまでお預けですが、とても手軽なセットだと思います。
4.ハヤブサ「カマス専科 キャスティングサビキ」
カマス特化ならコレがおすすめ!
カマス狙いに効果抜群!サビキ釣りで見かけるビニール系の飾りではなく、ボリュームのあるフェザー系の飾りを使った仕掛けです。歯の鋭いカマス対策として、軸の長い流線胴打を採用。針自体の輝きでもカマスを誘えます。
オモリをつけて投げる方法もありますが、ジグをつけるとアピール力がアップ!カマスが多い、と分かっている場合は、この仕掛けでチャレンジしてみましょう!
「カマス専科 キャスティングサビキ」のインプレをチェック!
ハヤブサ HS421 カマス専科
ジグサビキとして使用している方のインプレです。カマス以外の魚種が食ってくるケースは、スタンダードな仕掛けよりも少なめですが、カマスに対しては超効果的!
リーダーとなる幹糸は7号まで用意されているので、40gクラスのジグを使って遠投で大物多点掛けを狙う、といった釣り方にも対応できます。ヒラメもこのタイプのサビキを好む傾向があるので、サーフでカマス、ヒラメ狙いとする方は要チェックです!
ジグサビキとして使用しています。 カマス専科というだけあって、ひたすらにカマスが釣れ続けます。 これを投入していて釣れなければ、そこにカマスはいないのでしょう。
5.オーナー「遠投ジグサビキ」
大物狙いにおすすめの遠投ジグサビキ!
ルアーフックも人気のメーカー、オーナーのジグサビキもチェック!こちらは大アジ青物向け、太糸に海峡アジ・イサキ針を組み合わせた仕掛けになっています。
サビキはマイクロベイトを強く意識したショートなフラッシャー+スキンの構成で、ルアーゲームのお供にピッタリ。レッド、グリーン、ブルーと3つのカラーを、1キャストで試せるアソートコンビネーションです!
「遠投ジグサビキ」のインプレをチェック!
オーナー針 S-3649 13-6
インプレは製品についてです。針メーカーの製品ということで、フックの強さに対する評価は抜群。真水で洗ってしっかり水気を切れば、仕掛け自体も何度か使えそうです。
手軽に試せて効果もバッチリ!エサ釣りでアジ、サバが釣れているタイミングに少しだけ試す、反応がない時にマイクロベイトパターンを探ってみる、どちらの使い方でも活躍してくれます!
メタルジグと合わせて、ジグサビキをつけておくことで、回遊魚が来た時に、アジなども釣ることができます。 五目釣りのように、一石二鳥な感じです。 針も強く、なんと使っても錆びず、ハリスも太いので、耐久性があります。
6.オーナー「ナブラジグサビキ」
シラスナブラにおすすめの専用仕掛け!
メタルジグのシルエットでは表現が難しい、シラスナブラの攻略を強く意識した仕掛けです。先ほどご紹介した「遠投ジグサビキ」よりも大きめのホロシートスキン+ショートなフラッシャーの組み合わせで、シラスの弱さを表現。ベイトをより明確に絞って狙い打ちたい方におすすめの仕掛けとなっています。
堤防、サーフともシラスが入るとベイトっ気、大型魚ともに気配が高まる反面、ジグオンリーでは意外に釣果は伴わないケースがあります。
青物だけでなく大アジ、ヒラメといった魚もシラスにつくことがあるので、上手くいかない時はジグサビキを試してみてください!
「ナブラジグサビキ」のインプレをチェック!
OWNER ナブラ ジグ サビキ
サーフのヒラメ狙い用に購入した方のインプレです。堤防、サーフともヒラメ狙いで実績を持つジグサビキ。オーナーには「遠投ヒラメサビキ」という専用の製品も用意されており、さまざまなモデルから好みのものを選択することができるようになっています。
ロッドや仕掛けは、そのまま青物も狙うなら中間的な「ナブラジグサビキ」!全長は1mと少し長めなので、エギングロッドなどロッドが短い場合は、リーダーの長さを調整してみてください!
サーフのヒラメ狙いに、ついでにイナダでもと欲張り仕掛けにしてみました。
7.ささめ針「特選 ジギングサビキ」
手軽に遊べるシリーズ!
手軽さとアイデアの詰まった製品作りが魅力です。S・M・L・LLと4モデルの展開があり、S・Mはチヌ胴打、L・LLが伊勢尼を使用しています。全長80cmの作りなので、取り込み時も扱いやすいのがポイントです。
「特選 ジギングサビキ」のインプレをチェック!
ささめ針 TKS53
これからジグサビキを始めるという方だけでなく、さらにジグサビキで魚を釣り上げたいと考えている方にピッタリのアイテムです。また、夜釣りにも対応しているモデルなので、ケミホタルを装着してのジグサビキも楽しんでみてください。
鯛ラバサビキもよく釣れるので、このジグサビキも使ってみました。予想通りよく釣れます。
8.ささめ針「ウルトラライトジグサビキ」
ライトな釣りにはコレがおすすめ!
ターゲットはデイゲームのアジ、メバル!ハリス3lbからラインナップがある、ライトゲーム向けのジグサビキです。こちらもS・M・Lの3モデル展開で、ジグウェイトの目安はSが3gから14g、Lでも20gから40gと非常にライトなセッティング。
リーダーとなる幹糸は8lbからと、PE0.6号クラスで扱いやすい仕掛けになっています。遠投系のライトゲームロッドでOK!日中の堤防釣りで遊んでみてください!
「ウルトラライトジグサビキ」の動画をチェック!
ウルトラジグサビキの実釣動画です。釣れる魚のサイズ感、操作のイメージがチェックできます。動画内ではイワシが掛かっており、豆アジサイズでも対応できるライトな釣りが楽しめそうです。泳がせのエサ確保などにも使えそうなアイテムなので、複数の釣りを遊ぶ方も是非チェックしてみてください!
OWNER ウルトラライトジグサビキ S
ジグサビキで釣果アップ!
堤防、サーフでジグサビキ!
堤防からサーフまで、幅広いエリアで楽しめるジグサビキ。青物、ヒラメ、アジサバとメタルジグが効くフィールドのターゲット全般に効果が高く、出番も多い仕掛けです。仕掛けのためのジグフック、リーダーは用意しなくてもOK!ジグサビキをゲットして、釣果アップを目指しましょう!
青物が気になる方はこちらもチェック!
青物向け製品が気になる方は、下記のリンクをチェック!堤防バーサタイルからサーフの遠投モデルまで揃うシマノ新作の入門ロッド「エンカウンター」、2019のライトショアギング向けリールまとめをご紹介します。
どちらのアイテムも今回ご紹介したジグサビキと相性抜群!タックルの新調をお考えの方は、是非こちらも合わせてチェックしてみてください!
シマノ「エンカウンター」!シーバスから青物までを担当する新作入門ロッドが登場!
エンカウンターは、シマノの2019年新作ロッドシリーズです。シーバスを中心にヒラメ、青物も遊べる万能タイプのラインナップ。価格は手ごろでコス...
【2022】ライトショアジギングおすすめリール8選!新作リールで青物をゲット!
ライトショアジギング向けのおすすめリール8選です。人気商品を中心に、入門機からハイエンドまで、幅広い価格帯のリールを紹介しています。ダイワ、...