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シマノ「エンカウンター」!シーバスから青物までを担当する新作入門ロッドが登場!

エンカウンターは、シマノの2019年新作ロッドシリーズです。シーバスを中心にヒラメ、青物も遊べる万能タイプのラインナップ。価格は手ごろでコスパ感もバッチリです。エンカウンターをゲットして、キャスティングゲームを始めましょう!
2020年8月27日
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この記事で紹介しているアイテム

シマノ SHIMANO エンカウンター S86L【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

SHIMANO エンカウンター S86ML【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

SHIMANO エンカウンター S96ML【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

シマノ SHIMANO エンカウンター S106ML【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

シマノ SHIMANO エンカウンター S96M【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

シマノ SHIMANO エンカウンター S110M【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

SHIMANO エンカウンター S96MH【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

シマノ SHIMANO エンカウンター S106MH【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

エンカウンターでキャスティングゲーム!

シマノルアーロッドに新シリーズが登場!

シマノの入門向けルアーロッドに新シリーズが登場!シーバス、ヒラメ、青物と人気のジャンルを抑えたキャスティングゲームロッド「エンカウンター」をご紹介します。「ステンレスフレームSiCガイド」でコスパはバッチリ!実売価格16,000円程度のロッドをお探しの方におすすめです!

エンカウンターとは

概要を3つに分けてご紹介!

エンカウンター出典: https://shop.r10s.jp/tsuribitokan-masuda/cabinet/i/227/50504.jpg

エンカウンターの概要についてです。入門向け、対象魚の広さとコスパ感を併せ持つ新シリーズで、「ムーンショット」の新バージョン的な構成。シーバス、サーフ、青物とキャスティング入門に選ばれやすいジャンルを幅広くカバーできるロッドになっています。「ステンレスフレームSiCガイド」搭載で実売価格16,500円円前後!コスパ感もバッチリのアイテムです!

①シマノの新作キャスティングロッドシリーズ

2019年初展開となる新しいロッドシリーズ「エンカウンター」。シーバス、ヒラメ、青物とターゲットを幅広く取った構成のアイテムで、ショアから遊べるキャスティングゲーム全般を担当するシリーズになっています。扱いやすいシーバスロッドをベースに、釣り場や魚に合わせてモデルを選べる入門向けのシリーズです!

②充実の装備でコスパは期待大!

ステンレスフレームSiCガイド出典: http://fishing.shimano.co.jp/images/cache/5884/64366_feature1.jpg

入門向けの価格帯ながら、「ハイパワーX」、「CI4+リールシート」、「ステンレスフレームSiCガイド」と装備が充実。ステップアップ後のことも考えながらロッドを選びたい方にはピッタリの1本です。PEの使用にマッチする「ステンレスフレームSiCガイド」で使用感もバッチリ!ガイドだけでもコスパ感は十分、長期にわたって気持ちよく活躍してくれそうなスペックになっています。

③実売価格は16,500円前後

定価は20,800円から23,600円、実売価格は16,500円前後となっています。コンセプト、価格とも「19 スフェロス SW」との組み合わせを狙った内容で、3万円程度でタックル一式とお考えの方には特におすすめ。シーバス、サーフ、青物と人気の釣りを一通り遊べる、万能タックルがゲットできます!

エンカウンターのおすすめモデルを8本ご紹介!

全13本からおすすめをご紹介!

全13本のラインナップからおすすめをご紹介!L、ML、M、MHと4つのパワーに、それぞれ長さ違いのモデルが複数用意されています。釣ってみたい魚、使いたいルアーをイメージしながら、自分に合うモデルを探してみましょう!ライトなシーバスゲームとヘビーな青物釣りなど、両立が難しいケースも出てくるので、メインを1つ決めて、ルアーやラインの構成が近い釣りも遊んでみるような使い方がおすすめです!

1.シマノ「エンカウンター:S86L」

ライトに遊べるシーバスモデル!


シリーズ中最もライト、ワームやバチルアーを使ったシーバスゲームに対応できる1本です。小規模な河口や港でナイトゲームを中心に遊ぶ方におすすめ。20g程度までのメタルルアーにも対応できますが、メタルをメインにする場合はワンランク上のMLをおすすめします。小型ルアー、中型プラグまでの釣りに強いパワークラスです!

S86Lのスペックをチェック!

シマノ SHIMANO エンカウンター S86L【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

プラグは5gから24g、ジグは28g程度までキャストできる構成。ラインはPE0.4号から1.2号までに対応します。どの程度曲がるのか、という分は発売後のインプレ次第になりますが、柔らかく曲がるとジグはシャクリにくいです。メタルジグ用でお探しの場合は、5gや10gのジグをメインに検討してみてください。リプレスミノー、ミノー、シンペン等シーバス向けのプラグは幅広く遊べます!

2.シマノ「エンカウンター:S86ML」

シーバス向けのショートモデル!

小規模河川、長さが気になる橋脚まわりやストラクチャー狙いのシーバスゲームで活躍するモデルです。ショートで操作性、投げやすさに優れており、遠投よりも近距離戦を重視する方におすすめ。MLはシーバス向けのルアーであればミノー、メタル系を幅広く扱えるスペックです。小型青物、タチウオといったターゲットをロッドアクションで食わせる釣りにもおすすめ!都市河川でシーバスゲームをスタートする方は、是非チェックしてみてください!

S86MLのスペックをチェック!

SHIMANO エンカウンター S86ML【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

プラグは32gまで、ジグは38gまでと河川向けのシーバスルアーは一通りこなせる王道スペック。アンダーは6gからの表記で、小型のバイブレーションや軽量なシャッドにも対応してくれそうです。MLは長さ違いが5本用意されている中核モデルなので、釣り場、ご自身の体格等を加味しながら長さを選んでみましょう!

3.シマノ「エンカウンター:S96ML」

飛距離も気になる方にはコレ!

先ほどご紹介した「S86ML」よりも約30cm長い、2.9mのモデルです。足場の高い釣り場や飛距離が欲しいエリアにマッチする1本で、川幅のある河川から堤防外向きまで幅広く遊べる1本。サーフまで足を延ばしても、9.6フィートあれば十分な飛距離を確保できます。シーバスゲームがメイン、オープンなフィールドで遊ぶ方は、このモデルをチェックしてみましょう!

S96MLのスペックをチェック!

SHIMANO エンカウンター S96ML【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

ルアーの対応ウェイトは「S86ML」と同じくMAX38g。サーフで40gのメタルジグを使用する場合はやや負け気味となりそうですが、30gのメタルジグ、20g程度のジグヘッドとローテーションしていくには十分なスペックです。ラインは1.5号まで対応と強めの構成にも対応可能!1号、1.2号を巻いて、シーバスやヒラメを狙ってみましょう!

4.シマノ「エンカウンター:S106ML」

飛距離が稼げる106!

こちらもMLパワー、3.2mのロングレングスモデルです。飛距離が欲しい大規模河川、手前の波を気にせず遊びたいサーフゲームにピッタリの長さで、大場所をメインに遊ぶ方におすすめ。橋脚まわり等小規模なポイントでは長さが気になるモデルですが、オープンフィールドでの遠投性能は非常に魅力的です。釣り場の情報もチェックしながら、ロッドの長さを選んでみましょう!


S106MLのスペックをチェック!

シマノ SHIMANO エンカウンター S106ML【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

こちらもMAX38g、PE1.5号のMLスペック。ミノー、鉄板バイブ、ブレードルアーとデイシーバスに強いルアーの性能をバッチリ引き出せます。コスパ感、価格に魅力のあるアイテムでもあるので、デイゲーム向けにシーバスロッドを追加したい方にもおすすめ!長さを活かせるフィールドを選んで、遠投性能でシーバスを攻略しましょう!

5.シマノ「エンカウンター:S96M」

何でも遊べるソルトバーサタイルモデル!

青物、ヒラメを中心に、シーバスも遊べるソルトの万能パワークラスです。長すぎず短すぎない96で、複数の釣り場を回ってみたい初心者の方におすすめ。河川ナイトシーバス向けのライトなプラグは扱いにくくなりますが、重さのあるデイ向けメタル系、青物とヒラメを狙えるメタルジグと人気のルアータイプをまんべんなく使えます。幅の広さで選ぶならMパワー!長さ選びに迷う方には、少し長めの96がおすすめです!

S96Mのスペックをチェック!

シマノ SHIMANO エンカウンター S96M【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

プラグは42g、ジグはMAX50gとライトショアジギングを遊ぶ1本としても十分なスペック。対応ラインはPE2号までで、太めを選んでおきたい方にもおすすめできるセッティングです。ヒラメ、青物向けのルアーには特におすすめできるスペックなので、サーフ、堤防外向きがメインになる場合はこのクラスのモデルをチェックしてみてください!

6.シマノ「エンカウンター:S110M」

遠投力重視のロングレングスモデル!

入門向けのアイテムには珍しい、11フィートクラスのモデルです。長さは飛距離を稼げるだけでなく、足元にテトラ、岩礁が入っているようなポイントでも活躍。取り込みが難しい釣り場にもおすすめできます。強く振り続けると疲れてしまう長さでもあるので、釣りの経験、ご自身の体力や釣りの頻度も考慮しながら検討してみてください。何度も出かけて練習すれば、スムーズに長時間振り続けられるようになります!

S110Mのスペックをチェック!

シマノ SHIMANO エンカウンター S110M【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

「S96M」と同じくジグのMAXは50g、ラインはPE2号までのセッティング。沖磯、荒磯や大物狙いは難しいものの、小規模であれば磯でも使える強めのスペックです。ライトショアジギング、海トラウト、サーフフラットフィッシュと遠投系の釣りは幅広く網羅!こちらも使える範囲の幅が広く、やってみたい釣りが合えばコスパはバッチリです!

7.シマノ「エンカウンター:S96MH」

ヘビープラグで大物狙い!

シリーズ中最も強いMH、操作性を重視した96のモデルです。ライトショアジギングの流行と共に注目度が上がりつつある「ライトショアプラッギング」に強いモデルで、ペンシル、ポッパーといったトップ系のヘビールアーを扱えるスペック。もちろんメタルジグを使った釣りにも対応できます。5kgクラスメイン、中型の青物をメインに狙う方には、MHがおすすめです!

S96MHのスペックをチェック!


SHIMANO エンカウンター S96MH【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

MHクラスはプラグMAX52g、ジグは60gまで対応とライトショアジギングの枠いっぱいとも言えるパワースペック。抵抗の大きいトップ系のプラグを投げたい、ヘビーなジグを使ってみたい方やイナダからワラサと青物のサイズを上げていきたい方におすすめです。磯で使うには少し短めのモデルになるので、堤防からプラグを投げるようなシチュエーションで試してみてください!

8.シマノ「エンカウンター:S106MH」

シリーズ最強のストロングロッド!

MHパワーの106モデルです。磯での釣りにも十分対応できる長さとパワーで、ヒラスズキまで狙えるストロングモデル。「S96MH」同様、大型プラグを使った青物ゲームにも対応できます。このクラスの価格帯で磯まで狙えるロッドは選択肢が少なく、コスパも考慮に入れながら選びたい方には特におすすめ。10kgオーバーの青物を目指す、という釣りは難しいロッドですが、入門向けの1本としてはバッチリ活躍してくれそうです!

S106MHのスペックをチェック!

シマノ SHIMANO エンカウンター S106MH【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

プラグMAX52g、ジグMAX60gのMHスペック。自重はシリーズ中最も重い196gですが、このクラスのロッドであれば特別重いと感じるような自重ではありません。ラインはMAX2.5号、2号を巻いての釣りも遊びやすいセッティング!ライトショアジギングタックルに追加するヘビーな1本として、是非検討してみてください!

エンカウンターで新しい釣りに挑戦!

キャスティングゲームを楽しもう!

キャスティングゲーム全般をフォローする、シマノの新シリーズ「エンカウンター」。コスパ感十分、人気の釣りを広く抑えたラインナップも魅力的です。新作から入門向けの1本をお探しの方には特におすすめ!エンカウンターをゲットして、キャスティングゲームを始めましょう!

シマノが気になる方はこちらもチェック!

シマノの新製品が気になる方は、下記のリンクをチェック!シーバスからサーフまで、キャスティングゲーム全般で活躍するハイコスパスピニングリール「スフェロス SW」、生まれ変わった名作「19 ストラディック」をご紹介します。どちらも価格帯は「エンカウンター」と同クラスで、バランスはバッチリ!リールも合わせて揃えたい方は、要チェックです!