ダイワ(Daiwa) ポータブルロッドケース(B) ブラック 約130×10(cm)
「ライトゲーム XT」でライトに船釣り!
手ごろな価格の万能振り出し竿がモデルチェンジ!
ダイワの「ライトゲーム XT」がモデルチェンジ!ちょい投げやボートゲーム、海上釣堀に沖釣りと幅広く遊べるラインナップはそのままに、手ごろな価格でリニューアルされました。電車やタクシーを使った移動に便利!ボートの釣りを何でも遊べる1本、持ち運びに便利な1本をお探しの方は是非チェックしてみてください!
「ライトゲーム XT」とは
ダイワの2019年新作万能船竿
「ライトゲーム XT」は、ダイワの2019年新作となる万能船竿です。持ち運びに便利な振り出し式のアイテムで、ルアーロッドを思わせるシャープなデザインも特徴的。10号未満の釣りから60号、80号の釣りまで、モデルは幅広く用意されています。海上釣堀でも活躍できるスペック!振り出しでボート、海上釣堀を兼任できる1本をお探しの方にピッタリのロッドです!
新作モデルは「XT 〇-〇〇〇・R」表記
モデルチェンジとなったアイテムなので、ダイワ公式ホームページ、釣具店には同名のロッドが存在。モデルも同じ長さを持つものがほとんどなので、カラーと型番を使って新作を区別しましょう。新作はリールシート付近がレッド、型番には「・R」が付きます。発売日は11月なので、流通後型落ちセールが落ち着くまでは混同に注意です!
「ライトゲーム XT」はボート、海上釣堀におすすめ!
遊べる釣りを3つに分けてご紹介!
「ライトゲーム XT」の対象ジャンルを3つに分けてご紹介!ライトなSは5号から、ヘビーなHは80号までと、小物釣りからLT系の釣りまでを幅広くカバーできる内容になっています。調子はスタンダードな6:4、7:3調子で、コマセ系から底モノまで幅広く対応!振り出しの船竿で色々遊んでみたい、という方におすすめしやすい内容になっています。
①湾内のレンタルボートにピッタリ!
ライトなクラスは波の穏やかな湾内で楽しむボートゲームにピッタリ。カサゴ、メバル、キスやカレイとライトな釣りモノまでしっかりカバーできるモデルがラインナップされています。振り出しで利便性に優れているだけでなく、価格も手ごろな設定なので、釣りデビューにボートゲームを選ぶ方にもおすすめ!万能船竿らしい、なんでも遊べるモデルが揃っています!
②遊魚船、マイボートの釣りにも対応!
60号、80号負荷のモデルも用意されており、遊魚やマイボートで楽しむ沖の釣りにもバッチリ対応。LTコマセ、LTヒラメなど、ライト系の沖釣りにも対応できるラインナップになっています。LTの流行から手軽に、ライトになった沖釣りをカジュアルに楽しめる!竿やリールもライト、手軽さのあるものを選んで、気軽に船釣りを楽しみましょう!
③海上釣堀のパワフルな1本に!
対象ジャンルとして海上釣堀も提案されている「ライトゲーム XT」。水深のある場所でワラサクラスを入れているような海上釣堀では、ヘビーなオモリに対応できるパワフルな調子が活躍します。振り出しで普段使いの車に積みやすく、電車、タクシーを利用しやすいのもポイント!磯向けのヘビーなロッドよりも価格が手ごろ、デザインがカジュアル、という点も見逃せないポイントです。自前のロッドを用意して遊びたい方は、是非チェックしてみてください!
「ライトゲーム XT」は全て仕舞寸法103cm以下!
持ち運びが簡単!
利便性に優れる振り出し、海上釣り堀までカバーする万能さが「ライトゲーム XT」の持ち味。ラインナップされているモデルは全て仕舞寸法が103cm以下で、利便性の高さがセールスポイントとなっています。価格は定価で12,000円前後、気軽に試せる仕舞寸法、価格が魅力のシリーズです!
ロッドケースも用意しておこう!
ダイワ(Daiwa) ポータブルロッドケース(B) ブラック 約130×10(cm)
持ち運びやすさがウリのロッドなので、ロッドケースも合わせて用意すると快適!仕舞寸法103cm以下なので、110cmクラスのケースであれば全てのモデルに対応することができます。ハードタイプ、竿袋タイプは好み次第!バッチリ準備して、釣り当日に備えておきましょう!
半年以上使用していますが、丈夫で壊れたりする事もないです。また、ケース自体はスリムですが、ロッドのみであれば3〜4本入れられます。 釣り場では、ソフトケースのため折り畳んでコンパクトにしまう事もできます。 また、リールをつけたままでもケースにチャックが上下に2つあるので、リールを外に出したままロッドをしまうという事も可能です。 使いやすく、値段も安いのでコスパはかなり良いかと思います。
「ライトゲーム XT」のラインナップを4つに分けてご紹介!
パワークラス別にラインナップをチェック!
「ライトゲーム XT」のラインナップについてです。長さ違いを含め全12本と幅のあるラインナップで、パワーはSからHまでの4クラスで構成。オモリ負荷をベースに、対象魚のサイズや釣りモノの幅を考慮しながらモデルを選んでみましょう。全長が長いモデルは継ぎ数が増えて仕舞寸法が短い傾向があるので、利便性を重視する場合はこの部分もチェックです!
1.ダイワ「ライトゲーム XT:S」
オモリ負荷5号から30号までの小物釣り万能竿!
5号から30号までとライトな釣りモノを担当する、Sクラスのモデルです。ちょい投げやサビキといった岸からの釣りにも使える対応力の高いモデルで、岸、船ともルアーを使っても遊べます。レンタルボート、カヤックやゴムボートで遊んでいる方におすすめ!ライトな釣りを何でも1本で遊びたい方におすすめです!
Sはこんな釣りにおすすめ!
キスやカレイ、イシモチといった人気の小物釣り、軽いオモリを使ったコマセ釣り全般に対応。メバルやカサゴも遊べます。岸釣りであれば10号程度まで、船釣りであれば、20号程度で底が取れる水深30m程度までの釣り向けとして検討してみましょう。3本継ぎで仕舞寸法99cm、利便性も十分です!
2.ダイワ「ライトゲーム XT:M」
Mクラスを3つに分けてご紹介!
人気のLTコマセに対応、中間的なMクラスのラインナップについてです。特に本数が揃っているパワークラスで、使用感よりも使い勝手を重視したいという方には特におすすめ。30号前後の釣り全般を幅広くカバーします!
①40号まで対応可能!
マイボートの釣りで出番の多い、40号負荷のパワークラスです。このモデルからはティップがチューブラーとなっており、重めのオモリをリフトしやすいセッティングになります。LT系の遊魚船まで考慮する場合はこのクラスからがおすすめ!沖釣り向けの万能船竿として、さまざまな釣りで活躍してくれます!
②Mのラインナップについて
ラインナップは全5本と4クラス中最多。「M-240」から「M-360」まで30cm刻みで長さが用意されています。スペースの狭いボートでの釣り重視か、起き竿でコマセを揺らしすぎない長さ重視か、使い方をイメージしながら長さを選んでみてください。仕舞寸法が最も短いモデルは4本継ぎの「M-300」で87cm、次いで3本継ぎの「M-240」が91cm、4本継ぎの「M-330」で94cmとなっています!
③Mはこんな釣りにおすすめ!
真鯛、イサキ、アジをライトに狙うLTコマセ系の釣りにおすすめ。ショートなモデルはキスやカレイも遊べる内容になっています。コマセ釣りは釣果の安定性からボート、遊魚とも非常に人気の高いジャンルの釣りなので、釣りモノに迷ってしまう方にもおすすめ!万能船竿らしい、対応力の高さが魅力のクラスです!
3.ダイワ「ライトゲーム XT:MH」
MHクラスを3つに分けてご紹介!
中間的な選択肢となるMHクラスをご紹介。このクラスから調子は7:3に、オモリ負荷60号と沖に出てもある程度までは対応できるスペックになっています。海上釣堀向けの1本としても丁度イイパワーセッティング!40号前後がメインのボート派アングラーも要チェックです!
①沖釣り&海上釣り堀ならコレ!
オモリ負荷60号、LT系の釣りの中でも重めが得意なパワークラスです。釣りに出かける海域にもよりますが、LTとスタンダードの丁度中間といったパワーで、複数の釣りを遊びたい方におすすめ。沖に出る釣りまで遊んでみたい方は、このクラスのロッドをチェックしてみましょう。MH、Hは7:3調子で、ライトなクラスよりも若干強め、先調子な構成になっています!
②MHのラインナップについて
ラインナップは全3本、オモリ負荷20号から60号表記のモデルが240、270、300と並びます。取り回しが快適な240、270をメインにチェックしてみましょう!置き竿コマセ釣り以外には少し長めではありますが、「MH-300」のみ4本継ぎで仕舞寸法が88cmと非常にショート。持ち運びに制限がある場合は、このモデルも検討してみてください。
③MHはこんな釣りにおすすめ!
浅場や流れの穏やかなエリアであれば、コマセ真鯛やヒラメ泳がせにも対応可能。テンヤや天秤で狙う浅場のタチウオもOKです。MはLT重視、MHはスタンダード寄り、といった構成になっているので、季節の釣りモノをチェックしながら検討してみましょう。海上釣堀で遊びやすいパワーも魅力のモデルです!
4.ダイワ「ライトゲーム XT:H」
Hクラスを3つに分けてご紹介!
最もヘビーなHクラスも3モデルのラインナップ。海上釣堀で大物狙い、船釣りであれば青物や真鯛を狙った釣りにおすすめです。80号まで使えれば、水深のあるポイントでの釣りまでフォロー可能!振り出し竿で沖釣りを、とお考えの方はこのモデルをチェックしてみてください。LT系への対応力が落ちる分、MHよりも沖釣りに強いです!
①沖釣りが遊びやすい80号クラス!
オモリ負荷80号、人気のコマセ五目が遊びやすいモデルです。LT系の釣りに使う船竿としてはややパワフルなスペックですが、ヘビーなオモリまで扱える分、遊べる海域や釣りもグっと広がります。水深100m程度まで、本格的な沖釣りまでを遊んでみたい方は、このモデルをチェックしておきましょう!
②Hのラインナップについて
ラインナップは240、270、300の全3本。他モデルと同じく、300のみ4本継ぎで仕舞寸法は87cmとショートな仕上げになっています。最小と最長の差は60cmと非常に大きいので、釣りモノに合わせて長さはしっかり
吟味するのがおすすめ!好みに近い1本をゲットして、沖釣りを満喫してください!
③Hはこんな釣りにおすすめ!
真鯛や青物が狙えるコマセ五目にアジイサキ、ヒラメ釣りと人気の沖釣りを幅広くカバー。120号まで使える竿が欲しくなる船宿、海域もあるので、予約サイト等を使って地域のセッティングをしっかりチェックしておきましょう!マイボート、海上釣堀の釣りも青物、真鯛メインで遊ぶのがおすすめです!
「ライトゲーム XT」で気軽に楽しもう!
便利な振り出し竿で釣りに出かけよう!
バラ付かず持ち運びが非常に快適な振り出し竿。釣り具の進歩は目覚ましく、船釣り、海上釣堀の釣りも振り出しで快適に遊べるようになりました。前作よりも更に手軽になった価格も非常に魅力的!利便性重視の道具立てで、沖釣りを気軽に楽しみましょう!
リールが気になる方はこちらもチェック!
ダイワのリールが気になる方は、下記のリンクをチェック!インプレ評価もバッチリの入門リール「フネX」と、便利なカウンター付きリール「スパルタン MX IC」をご紹介します。手巻きで遊ぶ釣りも、水深表示カウンターがあると非常に快適!マイボート、レンタルボートで遊ぶ方も、是非導入を検討してみてください!
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