ダイワ ロッド ライトアジX 170
ダイワ カワハギ X MH−180
ダイワ(Daiwa) ライトアマダイ X 190.
ダイワ「フネX」で船釣りを始めよう!
ダイワの新作入門機をチェック!
ダイワの新作手巻き両軸リール「フネX」をご紹介!手頃な価格と十分な基本性能で、コスパの高い1台に仕上がっています。PE1.5号前後をメインに浅場の沖釣りを始める方におすすめ!流行中のLTにもピッタリの1台です!
ダイワ「フネX」とは
2018年秋の新作両軸リール
フネXは2018年11月発売、ダイワの新作両軸リールです。各釣りのエントリーモデルを担当するXシリーズの製品で、抑えた価格と実釣十分の基本性能が魅力。手巻きで楽しめる水深80m程度までの船釣り、浅場で楽しむマイボートの釣りにピッタリのリールです。デザインもかなり洗練されているので、これから釣りを始める方にもおすすめ!手軽に遊べる両軸リールで、沖釣りに挑戦してみましょう!
浅場の釣りは幅広く網羅!
ボート釣り向けの両軸リールとしては非常にスタンダードな設定で、1台あれば複数の釣りを楽しめるフネX。ブレーキを搭載しているので、カワハギ釣りやタイラバを軽くキャストして楽しむような使い方にも対応できます。ハマる釣りを探すリール、サブ機としても使いまわせる1台をお探しの方は、是非チェックしてみて下さい!
ダイワ「フネX」の搭載機能をご紹介!
スーパースプールフリー
仕掛けの落下をスムーズにしてくれる、スプールの回転に関する機能です。両軸リールはスプールが逆回転しながらラインを放出する構造上、回転性能で到達までの時間に差が出ます。上げ下げの速度で手返しがアップする分釣果に繋がるのはもちろん、到着直後のファーストコンタクトをモノにしやすい!マルイカ、ショットガンでアジを狙う時など、群れの上に落とす釣り方が有効になる釣りでは、特に活躍してくれる機能です。
100mmロングハンドルアーム+EVAノブ
マグシールド、TWSなどの機能は搭載していないフネXですが、ハンドルとハンドルノブは流行を反映したタイプを装備。長めのハンドルとEVA素材のハンドルノブで、握りやすくスムーズな巻き心地が楽しめます。パワーを伝えやすいタイプなので、水深50m以上のポイントでも安心!ダイワリールは標準装備のハンドルも評価が高いので、こだわってみたい方は是非一度手に取ってみてください。
ダイワ「フネX」はマグブレーキ搭載!
キャスティングをサポートするマグネットブレーキ
フネXは、キャスティング向けの機能「マグブレーキ」を搭載。ベース機からそのまま受け継いだ機能で、キャスト時のトラブルを低減させます。コマセを使わない釣りの多くは、キャストして横方向にも広く探る釣り方が有効で、近年はタイラバやカワハギでキャストする方も増えてきました。遊魚船では釣り座、船長の判断を尊重しながら、横方向へのサーチを試してみましょう!
ダイヤル操作で簡単設定!
ブレーキの設定はメカニカルブレーキダイヤル、マグブレーキダイヤルの2つで行います。仕掛けを吊った状態でゆっくりラインが出る程度の設定が理想ですが、陸っぱりのようなロングキャストは必要ナシ。少し強めに設定して、アンダーキャストで投げる程度で十分です。船竿は強いキャストに対応していないものが多いので、ティップへの負荷を考慮しながら投げましょう。斜めに引くことで、魚と出会えるチャンスがアップします!
ダイワ「フネX」は価格とデザインが魅力!
価格は定価11,500円
フネXの定価は11,500円。ダイワは割引率の高いメーカーなので、実売価格は1万円を切るショップが多くなると思います。ロッド、周辺製品と合わせて3万円程度を予算としている方にはピッタリのアイテムです。リールとラインはそのまま、ロッドを替えれば複数の釣りが楽しめるので、コスパの面はバッチリ!貸し道具からのステップアップにもおすすめです。
ルアー向け製品に近いデザインも魅力!
シャープなデザイン、カラーリングもダイワ製品の魅力。フネXのデザインも、安っぽさやおもちゃ感の無いスマートなデザインになっています。長く楽しめる道具は気に入ったデザインのものを選ぶのがおすすめ!釣り具に慣れていない方へのプレゼントにもバッチリです。気に入った道具で、楽しい趣味の時間を満喫してください!
ダイワ「フネX」の基本スペックをチェック!
基本スペックを3つに分けてご紹介!
フネXの基本スペックについてです。PE1.5号は200m入るキャパシティで、LTアジなど重めのオモリを使う釣りまで対応可能!1号クラスの釣りも快適で、浅場の沖釣りをバッチリ楽しめるスペックです。入門向けの手巻き両軸リールをお探しの方は、是非検討してみてください!
①ラインキャパシティはPE1.5号200m
ラインキャパシティはPE1.5号200m、PE2号150mのセッティング。ある程度重いオモリの釣りまで、幅広く楽しめる設定です。ライトに1号で遊びたい場合は、少し下巻きを入れて調整しましょう!糸巻きは簡単ですが、不安な方は大手釣具店に持ち込んで巻いてもらうこともできます。リール、ラインはお願いするショップで購入しましょう!
②ギア比は6.8
ギア比はハイギアとなる6.8:1。極端なハイギアは巻き重りに繋がるので、オモリが重いエサ釣り向けとしてはスタンダードな設定です。手巻きは手返しとパワーを両立できるハイギアがおすすめ!どの釣りでも使いやすく、釣り場や釣りモノを問わない万能なタイプの設定です。
③自重は190g
リールの自重は190g。ロープロ型のリールとしてはスタンダードな重量ですが、ダイナスターなど丸型の入門機と比べるとかなり軽いです。大物釣りにはボディ剛性に優れる丸型、ライトな釣りには、軽くて手のひらに収まるロープロ型を選びましょう!浅場向けの船竿は自重が軽いモデルが多く、軽量なリールとの組み合わせで軽快な釣りが楽しめます。
ダイワ「フネX」のモデルをチェック!
ダイワ「フネX:100H」
スタンダードな右巻きのモデルです。型番の意味は100番サイズ、ハイギアで、他の製品から近いモデルを見つけたいときはこの部分をチェックしておけばOK。重いオモリを上げ下げするシーンが多い船釣りでは、利き手側のハンドルを選ぶのがおすすめです。アジ、イサキなどコマセを使う釣りには、このモデルを選びましょう!
ダイワ「フネX:100HL」
左ハンドルのモデルです。スペックは同一ですが、ハンドル位置、ブレーキダイヤルの位置が逆になっています。構造上左右を入れ替えることはできないので、事前にハンドル位置を決めておきましょう。カワハギやマルイカなど、竿を操作する機会が多い釣りにはこちらのタイプがおすすめ。繊細なアタリを掛ける釣りは、利き手と逆側のハンドルから試してみてください。
ダイワ「フネX」はこんな釣りにおすすめ!
フネXで楽しめる釣りを3つに分けてご紹介!
フネXのターゲットを3つに分けてご紹介!PE1号、1.5号の手巻きリールがあれば、ライトに遊ぶコマセ釣り、カワハギやマルイカに、タイラバまでフォローできます。マイボートやレンタルボートで遊ぶ方は要チェック!情報を集めて、タックルや仕掛けの準備を進めておきましょう!
①LTアジ・LTイサキ
初めての船釣りにもおすすめ!LTアジ、LTイサキは、釣りがシンプルで比較的魚からの反応を得やすいタイプの釣りモノです。カゴを付けてエサを巻きながら釣るタイプの釣りなので、仕掛けの重量や抵抗は若干重め。利き手側ハンドルでの釣りをおすすめします。釣果アップのポイントはマメなタナ調整!10mごとの色分け、1mごとのマーカーが入ったPEラインを巻いて、アジやイサキを狙ってみましょう!
②カワハギ・マルイカ
テクニカルな釣り味が魅力のカワハギ、マルイカ。数を出すには経験と腕が必要な釣りですが、誘って掛ける釣った感が人気の釣りモノです。こちらは仕掛けの負荷が小さめ、竿を操作する機会が多いことから、左ハンドルでの釣りがおすすめ。釣り場は岸に近く、食べても美味しいターゲットです!
③アマダイ・真鯛
こちらも人気のターゲット、アマダイ、真鯛を狙う釣りをご紹介します。アマダイは天秤、真鯛はタイラバを使う釣り方がおすすめで、どちらも大型が期待できるターゲット。価値ある一匹を手にしたい方におすすめの釣りです。時期や地域によっては深場を攻めるケースもありますが、マイボートの釣りでも狙えます!
ダイワ「フネX」と合わせたいロッドもご紹介!
対象魚別に3本のロッドをご紹介!
フネXとの組み合わせにピッタリの船竿を、コスパ抜群のダイワ「Xシリーズ」からご紹介!PE1.5号200mの組み合わせにマッチする、オモリ負荷40号前後の竿を紹介しています。メインで狙う魚種の情報をチェックしながら、沖釣りデビューのタックルを完成させてください!
①ダイワ「ライトアジX」
ダイワ ロッド ライトアジX 170
オモリ負荷20号から60号、フネXにピッタリのスペックを持つXシリーズのアイテムです。口が柔らかく切れやすいアジに対応できるしなやかな穂先、コマセをしっかり振れる強めのバットを搭載。オモリ負荷40号程度の釣りを幅広くカバーできる万能なタイプのロッドです。初めての釣りにLTアジを選ぶ方はもちろん、マイボートでの1本にもおすすめできます。
②ダイワ「カワハギX」
ダイワ カワハギ X MH−180
8:1、9:1といった先調子設定のモデルをラインナップするカワハギX。さまざまな誘い、しっかり掛けるアワセを手頃な価格でバッチリ楽しめる竿に仕上がっています。カワハギ以外にもフグやカサゴといったターゲットを狙う釣りにも流用可能で、コスパはバッチリ!手巻き両軸リールで楽しむボートゲームを満喫できる1本です。
③ダイワ「ライトアマダイX」
ダイワ(Daiwa) ライトアマダイ X 190.
40号前後で浅場を狙う、ライトなアマダイ釣り向けのモデルです。Xシリーズらしいコスパの高さ、軽さで高級魚アマダイに挑戦できます。タチウオやマゴチ釣りに流用できる他、ウィリーやライトアジでの使用もOK!こちらも幅が広いタイプの竿なので、メインにしたい釣りモノを吟味しながら、LTアジモデルと比較してみてください!
ダイワ「フネX」でボートゲームを楽しもう!
入門機としてはコスパ十分!
抑えた価格が魅力的なフネX。評価の高いダイワXシリーズとの組み合わせで、手頃な予算から浅場の沖釣りが楽しめます。幅広く遊べるリールなので、1台あればオールシーズン使用可能!遊魚派の方だけでなく、ボート派の方も是非検討してみて下さい!
タイラバが気になる方はこちらもチェック!
フネXでタイラバを遊んでみたい方は、下記のリンクをチェック!タイラバの釣り方紹介、人気のロッドとタイラバまとめを紹介しています。ダイワ製品はタイラバジャンルでも評価が高く、コスパ、性能共に抜群!タイラバ向けのXシリーズ、紅牙Xも展開されているので、そちらも是非チェックしてみて下さい!
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