クイックアップIGシェード+
コールマンクイックアップドームW+
クイックアップドームS+
コールマン 6人用 インスタントテント
コールマン スクリーンIGシェード+
Coleman ファストピッチ ダークルームテント
コールマン ポップアップシェード
コールマン 2Pポップアップテント
はじめに
コールマンのポップアップテントのおすすめは
設営が簡単でUVや雨よけ機能が強力なテントとしてコールマンのポップアップ式は人気があり、2019年には新作も発表されさらにその期待は高まっています。今回はこの簡単に設営できるテントをクローズアップしてそのおすすめ8選を紹介しつつ、アウトドアやキャンプだけに限らないその便利な使い方・設営のコツなども合わせて解説しましょう。
コールマンポップアップテントは人気?新作も紹介
設営簡単!UVや雨を防ぐ目的でも
近年キャンプシーンだけでなく家庭の日用品としての簡単に設営できるテントが注目されていて数千円で購入できる子供のおもちゃのようなものから、アウトドア通も満足できるようなひとり用のものまで多種多様な簡単設営テントが存在します。その中でもコールマンのワンタッチテントはUVや雨よけの機能も強化されフルクローズでは中が暗く感じるくらい。その優れた性能を利用して個性的な使い方をしている人も。
人気のコールマンテントにも注目
その人気のバロメーターは新作が発表されていることでもおわかりでしょう。ワンタッチテントが多数存在します。人気のモデル含め注目のコールマンの簡単設営テントをご紹介します。
コールマンというメーカーについて
コールマンの歴史
コールマンというメーカーのはじまりは1900年ころのアメリカ。ガソリンを利用したランプの製造販売からはじまりました。コールマンという名前は創立者のウィリアム・コフィン・コールマンから。
コールマンは人気のキャンプ用品メーカー
キャンプ用品のメーカーは有名無名合わせたらかなりの数があり、どれを選んだら良いのかわからないという初心者の方もいらっしゃるでしょう。その数多のブランドの中でもコールマンは人気が高い信頼できる大手メーカー。キャンプ用品ランキングでも常にトップクラスに入るシェア率を誇ります。
コールマンの代表的商品は
コールマンは"自然の中で楽しむための道具作り"をコンセプトにCSR活動などを通してアウトドアの楽しみ方を提案しているメーカー。代表的な商品としてはバーナーやランプが有名ですが、テントやクーラーボックスなどは震災時に実際に使われた映像などがメディアで放映され、アウトドアに全く興味がなかった人でもそこでコールマンを知ったというケースも少なくないでしょう。
テントの種類・ポップアップテントとは?
ワンタッチテントとも
ポップアップテントとは別名ワンタッチテントとも呼ばれていて、複数のポールをつなげてシートに通したりピンと張るには男性でもかなりの力が必要だったりというそんな大変な設営作業が不要になる便利アウトドアアイテムです。
袋から出すと自然に開く設営の楽さが特徴
ポップアップやワンタッチという名前のとおり袋から出すと自然にテントの形になり、屋外であればペグで固定するだけで簡単に拠点づくりができるという手軽さが特徴です。
UVカットや雨よけに優れている
これらの簡単に使えるテントの特徴として使い方がキャンプだけに限らないことから、日よけとしてのUVカットに優れていたり屋外での雨よけ機能が充実しているものが多いのも見逃せません。
その他設営簡単な種類として
出すだけで設営とまではいきませんが、その他にも簡単な種類のテントとしてワンポールであったり吊り下げ式が人気があります。これらの種類はアウトドアはキャンプ設営が楽しい方もいるでしょうが、多くの方がもっと楽に便利に使えるテントがないのかという需要にマッチしたライトユーザー向けの種類ともいえるでしょう。
新作含む人気のコールマンポップアップテント1.
コールマンクイックアップIGシェード+
クイックアップIGシェード+
1万円以下で購入できるポップアップテントをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。8000円程度で購入できるアイテムで、最大で3人まで中に入ることができます。
ゆったりと利用したい場合は、2人での使用がおすすめ。簡単に設営できることはもちろん、軽量なので持ち運びやすいのも、人気の理由の1つです。
運動会やフェスにおすすめ
背負って持ち運べるという点から、運動会やフェスにおすすめのポップアップテントとなります。耐水圧が約3000mmほどなので、雨が降っている日でも安心して利用可能です。
また、レジャーシートと組み合わせることにより、さらに快適に過ごせるようになります。紫外線をブロックしながら、しっかりと涼しい空間を確保できるのもおすすめポイントの1つです。
新作含む人気のコールマンポップアップテント2.
コールマンクイックアップドームW+
コールマンクイックアップドームW+
遮光性が高くフルクローズにするとテント内はぐっすり眠れる暗さになるのがこのクイックアップIGシェードの特徴。ダークルームテクノロジーとコールマンが呼んでいる機能です。UVを90%カットするので日焼けが気になるという方には特におすすめ!
テント内の明り取りと風通しも安心
夜は良いけれど昼は少しは明るい方が良いという方は、天井についているクリアルーフウィンドウで外の光を取り入れることができます。テントの下に風通し用の窓を開けっ放しにすると、そこから入った風が丈夫ウィンドウから抜けるというスムーズな空気の入れ替えをおこなえるでしょう。
新作含む人気のコールマンポップアップテント3.
コールマン テント ポップアップシェード
コールマン ポップアップシェード
ひとり用の縦長のワンタッチテントとはサイズが違う1-2人用の大きな長いデザインのもの。フルクローズなので中で着替えすることも可能です。少しかわいらしい雰囲気のあるデザインも目立っていてイベント会場で使う場合自分のテントがわかりやすいでしょう。
少人数とはいえ人数は大人ふたりが余裕で使える
ソロキャンプなら余裕で荷物と寝袋を置くことができる広さ。口コミでは大人2人と子供も寝られたというものもありました。ポップアップテントは狭くて人数がという方はしっかりとサイズを確認してみることをおすすめします。1-2人用でも大きなタイプもあります。あくまでも定員は目安として考えた方がよいてじょう。
新作含む人気のコールマンポップアップテント4.
コールマン 2Pポップアップテント
コールマン 2Pポップアップテント
1万円程度で購入できるポップアップテントをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。最大で2人まで収容できる大きさで、1人での使用ならゆったりとしています。
また、設営時間は約10秒とかなり簡単なのがポイント。初めてテントを購入するという方でも、気軽にアウトドアを楽しめることまがいなしです。
小雨程度なら設営できる
こちらのポップアップテントは、シームテープフロアを採用しているのがポイント。下から水が浸入するのを防ぐので、雨が降ってしまったあとの利用も可能です。
小雨程度であれば、問題なく利用できる耐水圧を兼ね備えています。キャンプはもちろんのこと、デイレジャーやフェスや子供用のサブテントとしてもおすすめです。
新作含む人気のコールマンポップアップテント5.
コールマンクイックアップドームS+
クイックアップドームS+
コールマンのW+とは同じシリーズの定員人数違いとなります。性能や品質的にはほぼ同じですので、先にご紹介したW+の内容もご確認いただければさらにわかりやすいのでおすすめ。インナーテントにしっかりとしたカバー付きの作りなので、キャンプなどアウトドアで使うのにピッタリです。
広々としたひとり用ポップアップテント
S+は定員はひとりという商品ですが、こちらのナップザックとの対比でもわかるように内部はけっこう広く作られています。シートの防水や遮光性も高くテント内は夏でも気温が低く、休憩や荷物を置くのにも適しているのはいうまでもないですね。
新作含む人気のコールマンポップアップテント6.
コールマン 6人用 インスタントテント
コールマン 6人用 インスタントテント
大きめサイズのポップアップテントをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。価格は3万円以上と、ほかのポップアップテントと比べると価格が高くなってしまっています。
その反面、最大で6人まで収容できる大きさがポイント。ポールが内側に組み込まれているタイプのテントなので、誰でも1分ほどで設営が可能です。
雨や風に強いテント
こちらのポップアップテントは、ウェザーテックシステムを採用しています。ウェザーテックシステムはコールマン独自のシステムで、雨風に強いのがポイント。さまざまなシチュエーションで活躍すること間違いなしです。
また、小物を収納しておけるポケットが搭載されているのもポイントの1つ。ぜひそちらもうまく活用してみてください。
新作含む人気のコールマンポップアップテント7.
コールマン スクリーンIGシェード+
コールマン スクリーンIGシェード+
夏の日にピッタリなポップアップテントをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。サンシェードスクリーンとなっており、日光を90%以上ブロックします。
UV遮断率は99.99%と非常に高く、日焼けを防止するだけでなく、涼しい空間を作り出してくれるのがポイント。ぜひこの機会に購入してみてください。
フルクロースも可能
こちらのポップアップテントは、最大で4人まで収容できる大きさです。1人で設営できることはもちろん、風に強いクロスポール構造を採用しています。
サンシェードとして快適に過ごせるだけでなく、フルクローズにしてプライベート空間を確保することも可能。専用の袋が付属しているため、ラクラク持ち運ぶこともできるアイテムです。
新作含む人気のコールマンポップアップテント8.
コールマンファストピッチ ダークルームテント
Coleman ファストピッチ ダークルームテント
まずお詫びしなければいけないのは、こちらもポップアップではないこと。しかし簡単設営できるフレームありの頑丈なテントだとしたらいかがでしょうか?簡単に建てられる大型テントを探している人の参考にはなると感じます。室内はダークテクノロジー採用の遮光性と抜群の耐水性でテント内の環境も文句なしのおすすめ商品です。
ポップアップでなくても設営楽なタイプ
フレーム式テントの設営の面倒さは組み立てたものを立て起こすところにその大きな原因があります。こちらはまずセンター金具にテントを通したフレームを接続するので改めて立てる必要はなく立てた状態で開くところ。これはフレーム式のポップアップといえるのではないでしょうか。立てた状態で開いていく4コマの画像を見ていただければその簡単さがご理解いただけるでしょう。
コールマンポップアップテントの使い方例
使い方1.キャンプ
いろいろな使い方の種類があるといわれてもピンとこない人も多いでしょう。テントといえばキャンプと感じてしまうからですね。もちろんコールマンのポップアップ式なら1人用の小さなテントから多人数まで対応でき、シェード機能も充実で中に置いた荷物も安心。人が休む場所としてだけでなく中に濡らしたくないものを置いたり、休む場所にたくさんアイテムを置きたくない人には前室つきで荷物を雨から守れるタイプもあります。
使い方2.荷物置き場として
就寝するのには別に大きなテントがあり、荷物を置く場所としてだけ離れのような感覚で使うテントを持参する人もいます。タープを張るよりも簡単なのでアウトドアシーンだけで屋外での荷物置き場の悩み解決に非常に役立ってくれるでしょう。
使い方3.UVや雨除け
屋外で活動するとき気になるのがその天候の変化です。夏の暑い日差しや突然の雨から人や荷物をしっかりガードしてくれるUVカットや防水に優れたコールマンのテントはおすすめです。待機時間の長い野外フェスや運動会などのイベント時にはその特性が活躍するでしょう。
使い方4.自宅の個室として
海外映画などでは子ども部屋に置いてあることもある小さなテント。日本でも子供のおもちゃ置き場として、大人でもネットカフェのように自宅の中で個室を増やしたいときにも利用されアウトドアに興味がなかった人にとっても注目のアイテムとなりました。
ポップアップテント等フルクローズ口コミは
ポップアップテントだけではないですが入り口が大きく開いたUVシェード的なものと完全に部屋になるタイプがあり、目的に合わせて使い分けるのがベスト。どんな利点があるのかフルクローズ口コミをいくつかご紹介します。
フルクローズ口コミ1.
設置、片付けはとてもやり易いです。
これはフルクローズ口コミというよりもポップアップテントについてなのですが、設置や収納がやりやすくて使いやすいというもの。キャンプシーンだけでなくフェスなど屋外イベント用にテントを使用したいという人にとってはとてもありがたいですね。
フルクローズ口コミ2.
運動会のために購入。問題なく設置、収納ができました。
フルクローズ口コミで多かったのは運動会にピッタリだというもの。開け締めで外を見たいときと覗かれたくない休憩時間にもよいUV除け&荷物置き場として活躍してくれます。
フルクローズ口コミ3.
フルクローズも出来るので、夏なら泊まることも出来そう。
シェードや雨よけのためにポップアップテントの購入を考えている人も多いようですが、入り口がしっかり閉まることからUVや雨よけだけでなく夏場のキャンプシーンにも使えるというフルクローズ口コミ。
フルクローズ口コミ4.
一人でも簡単に畳めますが、2人でやれば折り目も多少キレイに畳めるという感じ
フルクローズ口コミを気にする人の中には撤収が面倒になるのではないか?と心配されている方も多いのではないでしょうか。ポップアップテントではたたみ方にコツが必要というのはよく耳にしますね。慣れればひとりでもできるが2人でやるのがおすすめというフルクローズ口コミでした。
フルクローズ口コミ5.
影や目隠しが多いタイプを求める人にはちょうどいいです
統括してキャンプや暑い時期・雨が気になる運動会などのイベントにはシェード型も良いけれどフルクローズなら目隠しにもなってよいという口コミ。
まとめ
設営簡単!コールマンのポップアップテント
コールマンというキャンプ用品メーカーとそのポップアップテントのおすすめ8選。フルクローズ口コミなどを交えて簡単設営できるテントを見ていただきましたがいかがでしたか?メインのテントの定員は1-2人用ですが、日本未発売品などの中には4人や6人というものもあります。簡単設営できるテントやシェードをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
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