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初心者のスノボ女子に伝えたい持ち物リスト13!必要な準備や便利なものまで解説!

スノボ(スノーボード)を始めるにはいろいろな道具や持ち物が必要です。特に旅行と兼ねてスノボを楽しむとなると準備が第へんです。男子と比べ女子は寒さを感じやすかったり、メイク共気になりますよね。女子スノーボーダーに必要な持ち物リストを紹介します。
2020年8月27日
揚げ餅
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スノボに必要な持ち物とは

いろいろな持ち物を用意しよう

Photo byPexels

ウィンタースポーツに限らず、サッカーや野球、キャンプやバーベキューのように外で体をアクティブに動かす遊びは男子、女子関係なくいろいろな持ち物が必要になります。野球ならバッドやミット(グローブ)などアクティビティを楽しむための道具が必要になりますが、それだけではなく汗ふきタオルや日焼け止めなどの便利なアイテムも用意しておかないといけません。スノボもウィンタースポーツなので考え方としては同じです。

初めての場合や初心者の方ほどリストを用意する

Photo byStartupStockPhotos

習慣になってくると忘れ物は減るのですが、初めての場合や初心者だとリストを用意しておかないと忘れたり、そもそも必要なものが足りないということもあります。前述したようにウィンター「スポーツ」でもあるスノボを楽しむためにはスノボに関する装備や道具、そして冬のスポーツということで防寒対策などの服装が必要になり、さらに宿泊するなら泊まるための道具やいるので荷物をたくさん用意しないといけなくなります。

スノボで必要な道具や荷物はレンタルで減らせる

レンタルは初めての方や初心者におすすめ

Photo byWokandapix

スノボに必要な道具である板(スノボード)、ビンディング、ブーツ、手袋、ウェアはレンタルできます。レンタルすることで、持っていく荷物が大きく減り初めての方や初心者の方でも準備しやすくなりますよ。またスノボ一式を買い揃えると非常に高額になることから初めての方や初心者の方はレンタルを利用したほうが、始めやすいです。忘れると何もできないのでレンタルの有無に関わらず必要なものとしてリストアップしておきましょう。

レンタルすることで宿泊しやすい

スノボは自分の身長より15cmほど短いものなので、かなり大きな荷物となります。レンタルだと持ち運ばなくて済むので宿泊しやすくなりますよ。また自分で板を用意した場合はケースも必要となり用意しないといけないものがさらに増えてきます。逆に上級者になると自分の道具を揃えていることも多いので扱い慣れたアイテムでスノボを最初から最後まで存分に楽しめるのでレンタルはしなくてもいいでしょう。

スノボ女子におすすめの持ち物・準備リスト1

スノボの道具

Photo by2990108

女子スノーボーダーでも初めての方や初心者、上級者などレベルによって必要な物は変わってきますが、必ず必要なるものはスノボ関係の道具一式です。前述したレンタルで済ませるとしてもリストアップはしておきましょう。この部分は男子でも女子でも変わりません。紹介する3点はスノボの3点セットとして発売されているほど重要な道具です。

Photo byClker-Free-Vector-Images

スノーボードのこと。いろいろな形状があり、反発力の強いものや弱いものなど柔らかさも異なってきます。滑り方や滑り心地も変わってくるので初心者の方や初めての方は詳しい人と一緒に選ぶというのがポイントです。専門店のスタッフに聞くことやスキー場ではスノボの講習会を開いているところもあるので参加してみましょう。女子ボーダーも多いので安心して参加できますよ。

ブーツ

スノボ専用の靴です。靴紐で調整するタイプは力がいるので女子はBOA、クイックレースがおすすめです。BOAはワイヤーがダイヤルで締まっていくタイプで簡単です。クイックレースは力がなくても好きな具合に締め付けられ部分的に強弱が付けられる人気のタイプとなっています。可能であれば実店舗で試着して合わせましょう。

ビンディング

ビンディングとは板と靴をつなぐための器具となり、靴と同じブランドに統一するのが基本です。靴によってビンディングとの相性もあるのでこちらも、レンタルしない場合は試着しておくとスムーズに買えますよ。靴が男子、女子で分かれているようにビンディングにも大きさ、留め方などいろいろなタイプがあります。

スノボ女子におすすめの持ち物・準備リスト2

スノボのケース

いろいろな種類があり、自分の板を使いたいというときには必要になるアイテムとなるので、宿泊して旅行も兼ねてスノボを楽しむ場合はケースを忘れずに用意しましょう。バスなどで移動するならブーツなど他の道具も収納できるハードケースや何泊も宿泊するという場合はスーツケースのようにタイヤが付いていて持ち運びやすいウィールケースがおすすめです。自家用車でいくという場合はエッジだけ包むソールカバーでもいいでしょう。

エッジが危ない

初めての方にはわかりにくかもしれませんが、スノボにはエッジが左右に付いています。そのまま持ち運ぶとエッジで車などを傷つけてしまう恐れがあるため、移動する時はケースの中に入れておくというのが一般的です。ゲレンデで借りるなら持ち運ぶことがないのでケースがなくても楽しめます。また持ち運ぶときもケースがあると背負うこともできるので便利です。


スノボ女子におすすめの持ち物・準備リスト3

ウェア類

Photo by k_koutalou

スノボをするときに必要なものです。こちらもスノボの道具とともにレンタルできますが、服装にこだわりがある女子は自分に合うデサインのウェアを探してみてください。色だけではなくデザインも豊富で専用ウェアが発売されています。女子は上に着るものだけではなく速乾性に優れるインナーを用意しておくと寒さ対策にもなります。派手な色のウェアだと一面真っ白の銀世界で、トラブルが起きたときに見つかりやすいです。

グローブ(手袋)

こちらも専用の物が発売されていて、値段も高価ではないので初めての方や初心者の方でも用意しやすいアイテムです。レンタルも可能ですが、長年使われているグローブに当たってしまうと撥水効果が落ちてきて水がしみてきて冷たいとうこともあるので、自分で用意しておいてもいいでしょう。男子、女子問わず宿泊する場合や長時間滑るという場合は薄手のものでもいいので予備があると便利と言われています。

靴下

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厚手の靴下なら何でもいいというわけではなく、アキレス腱を保護してくれる膝下まで丈のあるものが必要です。通常、足袋、5本指と種類がありそれぞれは着心地、保温性などが異なってきます。靴とセットで使うものなので長時間滑る、宿泊して滑るという場合は替えもあると便利です。気になる臭いを防いでくれる抗菌防臭効果がある靴下もあるので女子の方は材質を選んでみてくださいね。

スノボ女子におすすめの持ち物・準備リスト5

ゴーグル

Photo byWokandapix

サングラスみたいなものですが、サングラス以上に大切になるのがゴーグルです。ゴーグルの働きは「視界の確保」、「怪我防止」となり、顔によくフィットするものを選ばないと白く曇りやすいので注意しましょう。またゴーグルは色によって使える気象条件が変わってくるので初めての方や初心者の方がゴーグルも選ぶという場合は店員と必ず相談したほうがいいアイテムとなっています。

オレンジかピンクがおすすめ

視界の確保というのは乱反射などを抑えたり、強い風がふいて雪が舞っている中でもきっちり見ることができるという意味があります。乱反射などを抑えるには色も重要でオレンジ、ピンクはオールマイティーに使えます。ブルーだと光をカットしやすいので晴れにはいいのですが、夜には暗く感じます。またゴーグルを使うことで紫外線を防いでくれます。男子、女子ともに雪の上では紫外線対策も大切です。

スノボ女子におすすめの持ち物・準備リスト6

防寒対策の小物

ウェアや手袋、長い靴下だけでは寒いので防寒対策としていろいろな小物を持っていきましょう。必ず必要というわけではないですが、あると便利なものがたくさんあります。スノボ用に新しく用意しなくても普段から使っているもので大丈夫です。

ニット帽

Photo by hituji3

頭を守るという意味ではヘルメットがいいのですが、女子がつけるには少しハードルが高い。そう思う方は必ずニット帽を活用しましょう。寒さ対策としても安全面からもニット帽は必要です。ニット帽なら女子向けのものもたくさんあり、色々なデザインがあるので自分のカラーが出せる物を選ぶといいでしょう。

ネックウォーマー

防寒対策として街の中でも使うアイテムです。これがあると襟元から冷たい雪や風が入らないようになりますよ。単に寒さから守ってくれるというわけではなく乾燥にも効果があると言われていて、ほぼ必需品といってもいいマストアイテムです。

フェイスマスク

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スノボが初めての方や初心者の女子だとフェイスマスクと聞くと化粧品のマスクをイメージするかもしれませんね。フェイスマスクとは顔を覆うマスクのことで、エアーガンを使ったサバイバルゲームでも使用するマスクです。防寒対策として使うと乾燥防止、日焼け防止、寒さ対策になる便利なアイテムとなります。

上着

なにか1枚防寒対策としてパーカーやフリースがあると便利です。スノボを楽しんでいる最中は体を動かしているのであまり寒さを感じませんが、休憩している時や行き帰りが寒いということもあるのでウェアの下に着れるものがあると便利です。

スノボ女子におすすめの持ち物・準備リスト7

日焼け対策(日焼け止め)

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初めての方や初心者が意識しにくいのが紫外線対策です。冬は紫外線が強いというイメージがないのですが、雪が鏡となり夏と同等の紫外線を浴びてしまいます。何の対策もなく滑っているとビーチでいるのと変わりません。前述したように男子、女子問わず日焼け止めクリームを用意しておくと便利ですよ。宿泊する場合なら対策をしていないとヒリヒリして風呂などが楽しめなくなる可能性もあります。

強い日焼け止めがおすすめ

女子スノーボーダーからすると紫外線は特に気をつけたいですよね。真夏と同等の紫外線を浴びるのでビーチで使う強い日焼け止めを用意しましょう。FPS、PAともに最高クラスのもので、なおかつ汗をたくさんかいても落ちないウォータープルーフタイプがおすすめとなります。ゲレンデで雪だらけなのでスノボを楽しむ前に塗っておきましょう。

スノボ女子におすすめの持ち物・準備リスト8

おやつ

Photo by yto

動くので意外と小腹が空いてきます。スノボは楽しいですがウィンタースポーツということでエネルギーをたくさん消費することからお菓子を持っていくようにしたほうがいいでしょう。飴やチョコレートやビスケットなど好きなもので大丈夫です。おすすめは糖分が多い飴、チョコレートとなります。糖は体を動かすためのエネルギーとなるのでスノボにうってつけです。また、遭難した時にも役立ちます。

便利なものを探す

おやつとして食べるのですが、突き詰めればスポーツ中の栄養補給ということなので、例えばスポーツタイプの自転車「ロードバイク」を乗っている人が食べる栄養補給用のものなどもおすすめですよ。持ち歩きやすいおやつを選ぶというのがポイントです。

スノボ女子におすすめの持ち物・準備リスト9

リフト券のケース

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いちいち取り出したり、財布に中に入れたりしなくてもいい物がおすすめです。腕に巻くタイプは楽しんでいる最中にじゃまになることもなく、出したり入れたりしなくていいので便利です。しっかり閉じられるものは硬貨を入れておくときに使えます。

身分証明書・保険証

いろいろな道具をレンタルをするときに必要になります。また事故にあったり、ケガをしてしまったときなどにもあると便利ですよ。コピーでもいいので必ず持っていくようにしましょう。スノボはスキーと比べ転びやすいのでより大切です。

現金(小銭)

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小さな財布に小銭を用意しておくと便利と言われています。大きい財布はじゃまになるので小さいものでいいでしょう。ロッカーを借りるとき、ご飯を食べるときなどに必要です。お札もあってもいいですが基本的には小銭多めがいいでしょう。

スノボ女子におすすめの持ち物・準備リスト10

プロテクター

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スノボは尻もちを付きやすいので、初めての方や初心者の方はプロテクターがあると便利です。ころんだ時、おしりを付いたときにクッション性のある素材が衝撃を和らげてくれますよ。それだけではなくプロテクターがあるだけでも暖かいので寒さ対策にもなり、一石二鳥の便利グッズです。下半身用のものだけでも十分ですが、心配な方は上半身のプロテクターもあります。

ヘルメット

かわいさ、おしゃれでいうとニット帽のほうがいいですが、初心者のうちはより頭を保護してくれるヘルメットもおすすめです。絶対に必要なものではないですが慣れないうちはあったほうがいいアイテムです。ニット帽風のヘルメットもありますよ。

スノボ女子におすすめの持ち物・準備リスト11

乾燥対策

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周りが雪なので濡れてそうと思うかもしれませんね。汗もたくさんかくし湿度も高そうと思うかもしれませんが、実はゲレンデは非常に乾燥しています。男子でも気になるほど乾燥しているので女子ボーダーはなおさら乾燥には気をつけたほうがいいでしょう。例えばゲレンデで長時間滑る、いるという場合はリップクリームを用意しておきこまめに塗ったほうがいいでしょう。保湿するだけならワセリンでも大丈夫です。

化粧水・乳液は行く前に多めに使う

化粧水と乳液は行く前に多めに使っておくというのが大切です。そして宿泊する場合も日帰りの場合もアフターケアをしておきましょう。男子も女子も乾燥対策は大切ですが特に、女子スノーボーダーは気をつけたいですね。ゲレンデは紫外線、乾燥と肌の調子を悪くする要因が揃っている場所になります。ゲレンデの環境をしらない初めての方ほど日焼け止め、乾燥対策は大切です。

化粧品関連


宿泊する場合でも日帰りでも持ってくと便利なのが化粧品、コンパクトミラーなどです。小さなポーチに少しだけでいいので基本的なメイク道具を入れておくといいでしょう。前述した化粧水、乳液、リップクリームは忘れないように必ずチェックしてくださいね。化粧品関連は女子ならではの持ち物ですね。

ポケットティッシュ

アレルギーのようにズルズルと鼻水が出ることもあるのでティッシュは持っていたほうがいいでしょう。温度差と体質で出やすくなるので、普段でなくても用意しておくと役立ちます。

スノボ女子におすすめの持ち物・準備リスト12

着替え

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男子、女子、宿泊、日帰り関係なく着替えは持っていったほうがいいでしょう。汗をかいたままにしておくと体温が奪われ結果的に体調を崩す原因にもなります。女子だと臭いもきになるかもしれませんね。宿泊する場合は着替えは絶対に必要になるので忘れないと思いますが、しっかりリストアップしておき忘れないようにしましょう。

防水スプレー

ウェアは着替えるというわけにはいきません。レンタルではなく自分のウェアを持っていくという方はウェアの着替えの代わりに防水スプレーを持っていきましょう。滑り終えたあとや滑る前に防水スプレーをしておくと多少撥水効果が薄れたウェアでも使いやすくなりますよ。水をしっかり弾いてくれないと使い物になりません。小さなものでもいいので持っていくと便利です。

スノボ女子におすすめの持ち物・準備リスト13

宿泊するための道具

Photo bycdbme

パジャマ、タオルに歯ブラシなどのアメニティなど宿泊するときに必要なもの一式です。お気に入りのシャンプーやリンスがあるなら持っていくといいでしょう。紫外線、乾燥、風(吹雪)で髪の毛も痛みやすいですし、肌にもダメージが入りやすいので保湿に優れているものがあるといいですよ。洗面具も忘れないようにしてホテルや旅館に泊まるときには何が必要なのかをしっかりリストアップしておくと役立ちます。

その他必要なもの

使い捨てコンタクトや洗浄液、生理用品、スマホ充電器、湿布や常備薬などがあります。湿布は動いたあと筋肉痛になることも多いのであると便利ですよ。打撲にも効果があります。ドライヤーなどはホテルや旅館にある場合とない場合もあるので宿泊するための準備に関しては問い合わせたりHPなどを確認してリストアップしていくといいでしょう。

スノボ女子に必要な持ち物リストのまとめ

女子は化粧品が大切になる

スノーボードやゲレンデに関連する道具、宿泊するための道具。そして、女子は日焼けや乾燥に対する化粧品が必要になります。男子よりも気にしないと日焼け止めを忘れるとかなりダメージを受けるので注意しておきたいポイントになります。他のウインタースポーツも同じなのでしっかりリストを作って楽しくスノボをしてくださいね。

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