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【2019】茨城の冬グルメがアツい!冬に食べたい絶品グルメおすすめ13選!

茨城県には日本一の食べ物がいくつもあります。その食べ物を使った、冬に食べたいおすすめの絶品グルメがあります。冬こそ茨城県で体が温まる絶品グルメを楽しんでください。他の県では食べられない、冬に食べたい茨城県のおすすめ絶品グルメを紹介します。
2020年8月27日
asksakazu
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はじめに

茨城県について

茨城県は江戸時代までは常陸国と呼ばれていました。奈良時代の「常陸国風土記(ふどき)」には、土地が広く、土が肥え、海産物がよく取れると書いてあります。古代より豊かで多くの人々が行き来していたことが分かります。茨城県の北部には山があり、南東部は霞ケ浦をはじめとした水郷地区が広がっています。気温は全般に低めです。県面積は全国24位ながら、人が住める面積は全国4位です。ところが茨城県は何年も人気のない県全国NO.1になっています。

茨城県には日本初が多い!

しかし、実は茨城県には日本初というものがとても多いのです。茨城県のホームページを参照にいくつか挙げてみます。オセロ、ラジオ体操、エレベータ、ワイン醸造場、アンパン、うな丼、サッカー専用スタジアムなどです。日本一のコンテンツもたくさんあります。冬に温まる美味しい料理、食べ物もたくさんあります。観光旅行に、デートにぜひ、冬グルメを求めて茨城県を訪れてください。なおこの情報は2019年10月16日のものです。

茨城県

冬に食べたい茨城のおすすめ名物グルメ①

水戸藩ラーメン

茨城といえば水戸藩、水戸藩といえば徳川光圀公(水戸黄門)です。徳川光圀は好奇心旺盛な人で、日本で初めてラーメンを食べた人になっています。その他にも牛乳、牛肉、豚肉も食べたと言われています。さて、その時のラーメンを再現したのが水戸藩ラーメンです。水戸の製麺業者川崎製麺、金龍菜館、大塚屋などが中心となって再現の研究をしました。

水戸藩ラーメンの特徴

水戸藩ラーメンは蓮根の粉を練りこんだ麺が特徴です。中華ハムからとったあっさりとした出汁に、肉とシイタケを乗せます。栄養学的に肉とシイタケは兄弟関係にあり、水戸藩ラーメンでは必ず一緒に具にします。そして五辛という薬味を添えます。五辛とはネギ・ニンニク・生姜・にら・ラッキョウで、冬でも体が温まる効果があります。

美味しいと有名な冬の人気メニューのあるお店

水戸藩ラーメンの麺には蓮根の粉が練りこんであるので、色は少し黒っぽく、独特のもちもち感があります。具の肉は、一般的には豚肉です。観光客やデートのカップルで人気の「石田屋」は鶏肉を使います。五辛は小皿で分けて出されます。丼の中は鶏肉のチャーシューと青梗菜、真ん中にシイタケがドーンと乗っています。さっぱりとした鳥スープで人気の冬グルメです。

名物グルメが食べられるお店の基本情報

【店名】石田屋
【住所】茨城県水戸市柳町1-6-23
【問合せ先】029-226-8966
【アクセス】〔電車〕JR水戸駅より徒歩20分〔自動車〕北関東自動車道水戸南ICより15分
【営業時間】11:00~19:30
【定休日】水曜日
【駐車場】あり

冬に食べたい茨城のおすすめ名物グルメ②

あんこう鍋

「東のアンコウ、西のフグ」と言われる冬グルメの横綱です。もちろん、旬は冬です。ご観光客やデートのカップルに人気の、北茨城のご当地冬グルメです。アンコウの見た目はグロテスクですが、食べるとすごいんです。江戸時代は五大珍味のひとつに数えられていました。骨以外、捨てるところがないと言われています。アンコウの七つ道具があります。ぬの(卵巣)・きも(肝)・だい身(柳身)・えら・とも(ひれ)・水袋(胃)・皮を七つ道具と言います。

あんこうは美容に良い!

きもは言わずと知れたあん肝です。肝が肥える冬が、一番美味しい時期です。アンコウにはビタミンA・B・Eが豊富に含まれています。低カロリーで、コラーゲンがたっぷりです。貧血、高血圧、皮膚障害、老化に効果があります。つまり食べるほど美容にも効果がある、うれしい食べ物です。観光やデートで、食べるほど健康増進して体が温まる料理です。

美味しいと有名な冬の人気メニューのあるお店

あんこう鍋の元祖「山翠」では、焼きみそで味付けをする創業当時の手法を守っています。皮やぬのを湯引きして酢味噌で食べる供酢も人気です。「山翠」ではあんこう鍋や納豆料理など、体が温まる茨城の郷土料理を出しています。冬こそ観光やデートで、ぜひ食べてください。

名物グルメが食べられるお店の基本情報

【店名】あんこう鍋の元祖 山翠(さんすい)
【住所】茨城県水戸市泉町2-2-40
【問合せ先】029-221-3617
【アクセス】〔電車〕JR水戸駅よりバス泉町1丁目下車すぐ〔自動車〕常磐自動車道水戸ICより15分
【営業時間】〔昼〕11:00~15:00〔夜〕17:00~21:30
【定休日】火曜日

冬に食べたい茨城のおすすめ名物グルメ③

どぶ汁

あんこう鍋より古い食べ方として、どぶ汁があります。割り下を使わずアンコウの肝と野菜からでる水分だけで具を煮込みます。肝は海のフォアグラと言われ珍重されます。肝から出る脂で赤くなります。漁師が船の上で調理するため、水を使わない方法が開発されました。鍋より味が濃く、こってり、ネットリ、プルプルです。冬の寒いときに、くせになるグルメな一品です。


美味しいと有名な冬の人気メニューのあるお店

茨城県平潟がどぶ汁の本場です。平潟の民宿などで食べることができます。中でも民宿「暁園」ではオリジナルに近い味が楽しめます。ネット予約サイトでいくつもの賞を取っている人気民宿です。民宿とはいえ源泉かけ流しの風呂が自慢です。温泉でさっぱりしたら、どぶ汁をたっぷり楽しんでください。

名物グルメが食べられるお店の基本情報

【店名】汐騒の宿 暁園
【住所】茨城県北茨城市平潟町1519-23
【問合せ先】0293-46-5891
【アクセス】〔電車〕JR大洗港駅より送迎あり〔自動車〕常磐自動車道北茨城ICより20分

冬に食べたい茨城のおすすめ名物グルメ④

スタミナラーメン

水戸市に学校がたくさんあるので、学生の胃袋を満たそうとして作られた水戸市のご当地ラーメンです。冷水でしめた太麺に、とろみのある甘辛しょう油あんかけをかけます。あんには素揚げしたキャベツ、かぼちゃ、人参、にらとレバーがたっぷり入っています。これに一味唐辛子で辛みを付けて食べます。冷たい麺に熱いあんが絶妙の美味しさを出して、体が温まるグルメな食べ物です。

美味しいと有名な冬の人気メニューのあるお店

JR勝田駅周辺のラーメン店の店長が、スタミナラーメンを始めました。その後、その店長が水戸市で「スタミナラーメン松五郎」を開店しました。シャキシャキのキャベツ、ホクホクのかぼちゃ、臭みのないレバーがたっぷり入っています。このボリュームとのの味でこれはと安いと、観光客やデートのカップルでにぎわっています。今では水戸市のご当地B級グルメとして定着しました。

名物グルメが食べられるお店の基本情報

【店名】スタミナラーメン松五郎
【住所】茨城県水戸市袴塚1-4-14
【問合せ先】029-221-9598
【アクセス】〔電車〕JR赤塚駅北口からバスで盲学校前下車、徒歩15分〔自動車〕
【営業時間】〔昼〕11:00~14:30〔夜〕17:30~30:00
【定休日】月曜日・第3火曜日

冬に食べたい茨城のおすすめ名物グルメ⑤

しゃも鍋

茨城グルメにはアンコウ鍋にならぶ二大名物鍋として、しゃも鍋があります。しゃもは軍鶏と書きます。闘鶏用のにわとりですのでその肉は歯ごたえがあり、噛めば噛むほど味が出てきます。肉は引き締まり、脂肪分が少なく、ヘルシーな食べ物です。特に大子町特産の奥久慈しゃもが注目を集めています。時間をかけて、充分な運動をさせながらストレスがかからないように育てています。

美味しいと有名な冬の人気メニューのあるお店

大子町の「弥満喜」ではしゃも鍋のほか、親子丼やシャモゲタン(しゃものサムゲタン)、しゃも天などさまざまなしゃも料理が味わえます。しゃも鍋の魅力はコクのあるスープと肉の旨味にあります。脂肪が少なく、コラーゲンたっぷりの料理で、観光やデートのお客に喜ばれています。

名物グルメが食べられるお店の基本情報

【店名】大子の割烹料理 弥満喜
【住所】茨城県久慈郡大子町大子741-1
【問合せ先】0295-72-0208
【アクセス】〔電車〕JR常陸大子駅より徒歩6分〔自動車〕常磐自動車道那珂ICより60分
【営業時間】〔昼〕11:00~15:00〔夜〕17:00~20:00
【定休日】水曜日
【駐車場】あり

冬に食べたい茨城のおすすめ名物グルメ⑥

蓮根

土浦市など、霞ヶ浦周辺で盛んに栽培されています。霞ケ浦周辺は土壌が肥えていて、水温が高いので質の良い蓮根が育ちます。茨城の蓮根は色が白く、肉厚で繊維が細いのが特徴です。蓮根はビタミンC、B、食物繊維、レクチンが豊富な食べ物です。茨城が収穫量日本一です。蓮根の旬は冬です。これから甘さと旨味が増していく食べ物です。

美味しいと有名な冬の人気メニューのあるお店

牛久市の「蓮根屋」のランチやディナーでは、蓮根グリーンサラダや蓮根ご飯がメニューに入っています。蓮根はさみ揚げ、蓮根シュウマイ、みそ漬け、レンコンチップなどおしゃれな蓮根料理が楽しめます。グルメな観光客や、デートのカップルの口コミで高い評価を得ています。

名物グルメが食べられるお店の基本情報

【店名】蓮根屋
【住所】茨城県牛久市神谷1-6-8
【問合せ先】029-871-3094
【アクセス】〔電車〕JR牛久駅より15分〔自動車〕圏央道つくば牛久ICより15分
【営業時間】〔昼〕11:30~13:00〔夜〕18:00~21:00
【定休日】木曜日
【駐車場】あり

冬に食べたい茨城のおすすめ名物グルメ⑦

ワカサギ

ワカサギは公魚と書きます。江戸時代、徳川家に献上されたからです。そのワカサギの大産地が霞ヶ浦北浦です。霞ケ浦北浦はエサが豊富で、魚体が大きく脂がのって、骨が柔らかいのが特徴です。内臓にはビタミンDが含まれ、苦みが少ないので頭からすべて食べることができます。上品で淡白な味がファンを喜ばせています。晩秋から冬には10cmを超える大型のワカサギが獲れるようになります。

美味しいと有名な冬の人気メニューのあるお店


冬の北浦の寒曳きワカサギは脂がのってとても美味しくなります。湖畔の「あたりや食堂」ではわかさぎの天ぷらやフライが名物で、定食や一品料理で味わうことができます。冬の子持ちワカサギのフライは、酒の肴にも最高です。駐車場には観光客やデートのカップルの車がたくさん並んでいます。

名物グルメが食べられるお店の基本情報

【店名】あたりや食堂
【住所】茨城県稲敷郡美浦村大谷1621-1
【問合せ先】029-885-2016
【アクセス】〔電車〕JR土浦駅より車で20分〔自動車〕常磐自動車道桜土浦ICより25分
【営業時間】11:00~20:00
【定休日】火曜日
【駐車場】あり

冬に食べたい茨城のおすすめ名物グルメ⑧

ほしいも

茨城県はほしいもの生産量が日本一です。普通のほしいもは平干しといって、サツマイモを薄切りにしたものです。ご当地グルメのほしいもは丸干しです。原料の芋を丸ごと干しているので、中はねっとりとしていて芋の味をしっかりと味わえます。ほしいもはビタミンE、B、食物繊維、カリウムが豊富に含まれています。鉄分もあります。美容と健康にとても良いグルメな食べ物です。料理もバターやチーズを乗せたり、肉巻きにしたりとバリエーションが豊富です。

美味しいと有名な冬の人気メニューのあるお店

ほしいも専門店の「大丸屋」には紅はるかやシルクスイートなど数種類の芋があります。これらの芋が平干し、丸干し、厚切り、角切りのほしいもで売られています。芋のジェラートは6種類あり、観光客やデートのカップルに受けています。ほしいもは冬が旬の食べ物です。

名物グルメが食べられるお店の基本情報

【店名】ほしいも専門店 大丸屋
【住所】茨城県ひたちなか市釈迦町18-38
【問合せ先】029-263-7777
【アクセス】〔電車〕JR那珂湊から徒歩10分〔自動車〕東水戸道ひたちなかICより10分
【営業時間】〔平日〕10:00~17:00〔日祝日〕9:00~17:30
【駐車場】あり

冬に食べたい茨城のおすすめ名物グルメ⑨

つけけんちんそば

茨城県には美味しいそばがたくさんあります。その中でも常陸太田市金砂郷(かなさごう)地区のそばは、常陸秋そばとして冬のご当地ブランドになっています。このそばをけんちん汁につけて食べます。大根、里芋、人参、こんにゃく、ごぼう、芋がら、豆腐、白菜などたっぷりの野菜を具にした濃い目のけんちん汁です。根菜が多いので、冬に体が温まる食べ物です。

美味しいと有名な冬の人気メニューのあるお店

金砂郷地区では寒さが増すころから、つけけんちんそばを提供するお店が増えます。その中で、はじめてそばを提供したのが「登喜和家」です。「登喜和家」では太麺と細麺があります。5mmの太麺はそばの味を、しっかり主張していて、冬の観光客やデートのカップルに喜ばれています。まさに冬のグルメです。

名物グルメが食べられるお店の基本情報

【店名】登喜和家
【住所】茨城県常陸太田市高柿町343
【問合せ先】0294-76-2330
【アクセス】常磐自動車道那珂ICより25分
【営業時間】11:00~15:00
【定休日】日曜日
【駐車場】あり

冬に食べたい茨城のおすすめ名物グルメ⑩

しし鍋

茨城県のしし鍋はいわゆるぼたん鍋とは、一線を画したイノシシ肉の鍋です。石岡市では野生のイノシシ肉を提供しています。地元の猟友会と石岡市八郷(やさと)商工会が協力して、町おこしの一環としてイノシシ肉のブランド化を図ってきました。天然のイノシシ肉は脂肪が少なく、さっぱりとヘルシーです。噛めば噛むほど肉の旨味がしみだしてきます。

美味しいと有名な冬の人気メニューのあるお店

ねぎ、しいたけ、えのき、豆腐、ねぎなどと一緒にみそ味の鍋にして食べます。狩猟期間は冬です。熱々の鍋で体が温まる冬グルメです。石岡市の「ほうろく屋」は古民家風の建物で、いろりを囲んで食事ができます。地元の米みそと八丁みそを合わせた鍋は抜群の美味しさで、肉の臭みもなく体がポカポカと温まる冬の料理です。

名物グルメが食べられるお店の基本情報

【店名】田舎の味 ほうろく屋
【住所】茨城県石岡市小見935-1
【問合せ先】0299-44-3471
【アクセス】常磐自動車道土浦北ICより30分
【営業時間】〔昼〕11:30~14:00〔夜〕17:00~21:00
【定休日】木曜日
【駐車場】あり

冬に食べたい茨城のおすすめ名物グルメ⑪

つくばうどん

つくばうどん、とは語呂合わせでできたネーミングです。筑波茜鶏のつくねの〝つ〟、シイタケやゴボウの黒野菜の〝く〟、銘柄肉ローズポークのバラ肉の〝ば〟でつくばです。地産小麦と蓮根パウダーを混ぜた麺を使います。まさに地元産食べ物オンパレードのご当地グルメです。梅ねぎつくばうどん、あんかけつくばうどんなど、色々なバリエーションが作られています。

美味しいと有名な冬の人気メニューのあるお店


筑波山ロープウェイ発着所の「つつじヶ丘レストハウス」では、筑波山名物福来みかんとうがらしが置いてあります。かけるとますます美味しい味になります。冬の筑波山登山の行き帰りの食事に、とても便利です。身体も温まり、力が湧いてくるご当地グルメの料理と口コミが広がっています。

名物グルメが食べられるお店の基本情報

【店名】つつじヶ丘レストハウス
【所在地】筑波山ロープウェイ発着場
【問合せ先】029-866-0918
【営業時間】9:00~17:00
【アクセス】〔電車〕つくばエクスプレスつくば駅よりシャトルバスで50分〔自動車〕常磐自動車道土浦北ICより40分
【駐車場】あり

冬に食べたい茨城のおすすめ名物グルメ⑫

たこ

茨城県の鹿島灘はたこの名産地です。鹿島灘で獲れるまだこは〝鹿島たこ〟と呼ばれるブランド品です。冬が旬です。伝統的なタコ壺漁で獲られるまだこは、贈答品に使われる高級品です。身がしまり、甘みがあります。ビタミンE、B、亜鉛、ナイアシンが含まれていて、老化防止に効果があります。

美味しいと有名な冬の人気メニューのあるお店

大洗の老舗鮮魚店魚忠商店の食事処「ちゅう心」では、地元の魚を食べさせてくれます。もちろんたこもメインメニューに載っています。生たこ刺し、カルパッチョ、から揚げが人気メニューです。たこ刺しはわさびしょう油で食べる人が多いのですが、地元では唐辛子しょう油でもよく食べられています。

名物グルメが食べられるお店の基本情報

【店名】魚忠商店・食事処 ちゅう心
【住所】茨城県東茨城郡大洗町磯浜町987
【問合せ先】029-267-5134
【アクセス】〔電車〕鹿島臨海鉄道大洗駅より徒歩15分〔自動車〕東水戸道路水戸大洗ICより10分
【営業時間】〔昼〕11:30~14:00〔夜〕17:30~23:00
【定休日】火曜日、月1回水曜日
【駐車場】あり

冬に食べたい茨城のおすすめ名物グルメ⑬

常陸牛

茨城県の中で指定生産者が飼育した牛のうち、肉質が上級のもののみを常陸牛(ひたちぎゅう)と呼ぶブランド品になります。茨城での牛飼育は、水戸藩主徳川斉昭が水戸で黒毛和牛の飼育をすすめたのが始まりといわれています。常陸牛の特徴は赤身です。赤身にほどよく脂が入って、目で見ても美味しい極上の霜降り肉になっています。

美味しいと有名な冬の人気メニューのあるお店

常陸牛の料理は、ステーキはもちろんですが、肩ロースはすき焼きに最適です。部位ごとに美味しい食べ方があります。常陸牛を知り尽くした日立市の「くらた」では、ステーキだけでなく焼肉もおしゃれに美味しくいただくことができます。お腹も、気持ちも温まるとグルメに評判です。

名物グルメが食べられるお店の基本情報

【店名】肉のレストラン くらた
【住所】茨城県日立市弁天町1-2-6
【問合せ先】0294-21-1387
【アクセス】〔電車〕JR日立駅より徒歩7分〔自動車〕常磐自動車道日立中央ICより7分
【営業時間】〔平日〕17:00~21:45〔日祝日〕17:00~20:45
【定休日】火曜日
【駐車場】あり

まとめ

茨城県のおすすめ冬グルメはいかがでしょうか?茨城県の冬グルメは魚あり、肉あり、野菜ありとバリエーションが豊かです。観光で、デートで、温まる料理がてんこ盛りです。寒い冬でも茨城県の名物グルメで、身も心も温まる時間を過ごしてください。

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