SHOE GOO(シューグー)ソール剥がれ
バートン デッキパッド MED
ボルコム デッキパッド スノーボード用
無色透明 デッキパッド 滑り止め
クラブグラブ MEGA CLAWS デッキパッド
スノーボード デッキパッド メタル MT/CL
バートン デッキパッド SPLIT MAT
north peak デッキパッド NP-3264 CL
STONE STUDS STOMP Multi
ALUMINUM LOGO MATS シルバー
ALUMINUM LOGO MATS ブラック
[Veroman] デッキパッド ピンク
[Veroman] デッキパッド
クラブグラブ MINI CLAWS
スノーボード デッキパッド メタル MT/GN
スノーボードのデッキパッドについて
デッキパッドといわれてもピンとこない方もいるでしょうが、ワンフットの練習をしたりリフトから降りるときなど後ろ足がボードから離れているときに足置きの位置に貼る滑り止めのことといえばピンとくるでしょう。
シリコンゴムなど滑りにくい素材で作られているものがほとんどですが、探してみると意外とおしゃれなものが見つかります。
スノーボードをするとき板に何かステッカーなどとは違うものを貼り付けている人を見たことがあるでしょう。中にはとってもおしゃれなデザインのものもあり、あれはかっこいいから貼っているのか?と思われることもあるようです。デッキパッドは滑り止めとしてだけでなくおしゃれアイテムとしても役立つ場合も。
デッキパッドは固定させ安定させる足置き
しかし本来の使い方としてはワンフットで片足が板から離れているときに足を安定させるために貼り付けるアイテム。メインの目的は足置きの滑り止めです。特にボードの操作に慣れていない初心者には必須アイテムともいえるでしょう。
デッキパッドにはブーツの雪を払う役割りもある
形もいろいろなものがあり中にはとがった鋲のようなタイプも。このようなトンガリがついているデザインはブーツの雪を払ってくれる役割りも持っています。
板に固定していない後ろ足を安定させ、重心移動も楽にしてくれリフトを降りるのにも怖くなくなる、便利なデッキパッド。スノーボードにまだ慣れていないという初心者には是非付けて欲しいスノーボードギアのひとつです。
デッキパッドの素材は?
自分に合うものを選ぶならその素材にも気を使いましょう。一般的なものの素材から少し変わったものまで。オリジナリティを求める人は市販の滑り止め剤を利用して自分で作ることも可能だということをご存知でしたか?ここではそんな素材についてご紹介します。
効果的に利用するならその素材も大切ですね。その素材は?というとゴム製が多いです。しかし海外製品などはゴムだけでなく金属製のものも売られています。これは好みにもなりますが一般的には金属よりもゴムの方がソフトな使い心地でひっかかりすぎずに良いと感じる人が多いようです。
素材はシリコンゴムがほとんど
人気のデッキパッドはほとんどが樹脂ゴム(シリコンゴム)で作られていることがほとんどです。安価で低温にも高温にも強く足をしっかり滑り止めしてくれる。そんな素材であることが理由のようです。
滑り止めできればゴム以外で自作もできる
SHOE GOO(シューグー)ソール剥がれ
強力な接着力と乾いたあとにゴムのように滑り止めになる性質から、こちらのアイテムを使って自分の好きなデザインのデッキパッドを作ることもできます。作り方は簡単で型の中に流し入れて固めたものを両面テープでスノーボード板の自分が足置きにする部分に貼り付けるだけ。
ゴムの滑りにくさが好まれる理由
スノーボードの板を傷つけたりしない限り、表面なら邪魔にならない程度のデッキパッドはどんな素材でも使いやすい滑らないなら問題ないようですが、とくにゴム製のものは軽くて滑りにくいのが好まれる理由です。
これから買い求めるときの参考にしてください。
デッキパッドのスノーボード板への貼り付け方
ほとんどのものが強力な両面テープを使って板に貼り付けて使用します。貼り方に特に決まりというものはなく、何個貼ってもどこに貼っても利用する人の好みです。ただこう貼ると良いという基本的なコツは存在します。ここではそんな貼り方について解説していきましょう。
デッキパッドを貼り付ける位置
このアイテム。スノーボード板のどの部分に貼るか?というと足置きという目的から自分が足を置きたい場所に貼ります。具体的な場所としては、一般的に後ろ足のビンディングのすぐ手前に貼る場合が多いです。ワンフットで滑るとき自然と自分が足をおく場所への滑り止め足置きとして活用していきましょう。
デッキパッドは後ろ足置き場所に貼る
中には前後のビンディングの間すべてに貼ったという話も聞きます。初心者でどこに足を置いても使えないと不安だというばあいはこのような場所に貼ってもOKです。役に立てばどこに貼っても良いのです。
スノーボードのおすすめデッキパッド9選
それでは早速人気の高いおすすめのおしゃれなデッキパッドを紹介しましょう。有名スノーボードブランドの商品がやはり多くの人から使われていますが、それにこだわる必要はありません。
ボードのデザインに合わせても良いですし貼る位置によって大きさの大きい小さいが必要となる場合もあります。ケースバイケースでお好みで構いません。
①
バートン デッキパッド MED
まずは定番バートンのスノーボード板用のデッキバッドから。カラーはクリアとブラックダイヤモンドコンパクターの2色。こちらはシリコンのパッドに金属製のスパイクがついているのが特徴。しっかりブーツを固定してくれるので足置き位置に貼ることで滑り止めとして大活躍してくれるでしょう。
②
バートンのデッキパッドには基本的な小判型の他にもいろいろな形・デザインが用意されています。
豊富な品揃えの中でも特に目を引く少しかっこいいおしゃれなもの・色を選ぶのが自分が心から長期間愛用できるアイテムを使っていくコツではないでしょうか。有名ブランド品はどの商品も一工夫されていたりするのでひとつのものだけ使って満足していてはもったいないことも。
バートン デッキパッド SPLIT MAT
こちらもバートンのデッキパッドの人気デザインで、カラーはクリアとTRANSLUCENT BLACKの2色。金属の感触が少し苦手という人にはこっちの方がおすすめ。
ブーツの底に雪が固まってしまっている時でもこれを貼るだけでワンフットの固定していない足置き位置がしっくりきて快適なライディングができるでしょう。
貼る位置や組み合わせは自由
こちらは2つのパーツが組み合わされるような形にデザインされています。このまま円形のデッキパッドとして足置き位置に貼るのも良いですし、2つに分けて足の角度に合わせて少しズラすのもおすすめ。
スノーボード板に貼る場合は自分が実際に足を置いてみてしっくりくる位置にしましょう。
③
大きなサイズをひとつ貼るだけではなく、小さなものを複数貼るのもおしゃれな貼り方。そんな貼り方にマッチするサイズの小さなデッキパッドをいくつか紹介していきましょう。まずはかわいらしさとおしゃれさと実用の3つを兼ね備えたおすすめから。
north peak デッキパッド NP-3264 CL
ひとつのサイズは4センチくらいのちいさなスノーフレーク型のかわいいデッキパッド。ひとつだけでなく好きな個数をブーツがより固定されるような位置に貼り滑り止めとして使用します。
狙ったところに貼ることができる小さなサイズ
星や雪の結晶のようにも見えるかわいらしいデザイン。ただ見た目が良いというだけでなく貼る位置を細かく自分で変えてレイアウトできるという利点があります。ただのおしゃれアイテムと思っていると想像よりも便利に使える一品です。
④
このドロップ型も定番品で人気があります。理由はそのデザインだけでなく先が尖っているためにしっかりと足を固定してくれる実用性にも。
ボルコム デッキパッド スノーボード用
ティアードロップのような形をした小さなデザインがおしゃれなデッキパッド。小さなものをたくさん狙った位置に貼りたいならこちらも人気です。角がある尖った形がより滑り止めとして役立ってくれそうな形ですね(実際にはビジュアルはおしゃれ要素です)。
小さなデッキパッドを探しているならこれもおすすめ
STONE STUDS STOMP Multi
サイズが小さめのデッキパッドです。人気の秘密はおしゃれなカラーが揃っていること。ホワイト・イエロー・オレンジなど、かわいいものもかっこいい色もありますのでお好みで選べます。1パック6個入りで1つで十分に足置きの滑り止めとして機能しますので使いやすい位置に貼って使いましょう。
⑤
シンプルな形・板の邪魔をしないクリアな色。ボードのデザインが気に入ってる人はそんなものを選ぶのが満足できるデッキパッドの選び方です。見た目よりもずっとグリップ力があって使いやすいと人気の商品をご紹介します。
無色透明 デッキパッド 滑り止め
デッキパッドにシリコンゴムがよく使われる理由のひとつにスノーボード板のデザインを邪魔しないというものがあります。上級者はデザインを隠すのが嫌だから付けないという人もいます。
そんな人でもクリアで下のペイントが隠れないなら使ってもいいかなと思わせるような目立ちにくい仕様となっています。
スノーボードのデザインを活かすクリアタイプ
クリアに3つの爪がついているものは、ブーツのグリップに対応して効果的にブーツの滑り止めをしてくれます。このシリーズにはこの他クリアで鋲のような突起がついているものもあるのでこちらもおすすめ。
どちらもサイズは直径10センチ程度。ひとつでも効果的ですが不安があるなら複数個貼ってももちろんokです。
⑥
シリコンゴム製のやわらかいものでなく金属の硬い感触が好みだという方も少なくありません。そんな人から支持を受けているのがバートンのユニークな形のデッキパッドです。
ALUMINUM LOGO MATS シルバー
おしゃれで実用だけでなくかっこいいデザインで男性にも人気が高いのがバートンのこの矢印のような形をした少し変わったデッキパッドです。
カラーは黒とシルバーがあるのでスノーボードの色に合わせて選ぶことも可能。滑り止めとしての機能だけでなくおしゃれにもこだわりたい人には是非試してみて欲しい一品。サイズは3.5センチと小さめですので通販で写真だけ見て買う場合は大きさにご注意ください。
錆びないアルミニウムのデッキパッドも
ALUMINUM LOGO MATS ブラック
ひとつ注意して欲しいのがこちらはシリコンゴムではなく素材にアルミニウムが使われていること。錆びにくい航空機仕様のものですので頻繁に貼り替えする必要はありませんが、ゴム製のものを使い慣れている人は慣れるまで少し時間がかかるかも知れません。
金属の特性を活かしたよりしっかりと固めのグリップが望めるでしょう。
⑦
男性的なものが多いスノーボードギアの中でも、探してみるととてもキュートでかわいい女子向けのものも見つけられます。
[Veroman] デッキパッド ピンク
前述でご紹介した丸いクリアタイプのデッキパッドと同じシリーズでスノーボード女子にも好まれそうなかわいいデザインがあるのでご紹介しましょう。
色もピンク色で女性向けな感じがしますね。大きさは6センチ✕3センチ程度のサイズ。小さめなので1つではブーツをカバーできない場合もあるので、そんなときは2つ貼ると良いでしょう。
スノーボード女子ならこんなかわいいデザインも
[Veroman] デッキパッド
ハート型にもボードデザインを邪魔しないクリアタイプも用意されています。スノーボード板の地色によってはピンクでは違和感がある場合はこちらも選べるのが嬉しい。
見た目を気にしてデッキパッドを付けないという上級者の方でもこんなかわいいクリアタイプのハートなら思わずおしゃれのために付けようかなと思えてしまうような品です。
⑧
かっこよさだけでなく、面白いユニークな形にも人気があります。エビのはさみのような形をしたデッキパッドは毎年ニューモデルが出るくらい定番の人気商品。
クラブグラブ MEGA CLAWS デッキパッド
カニのはさみの形をしたユニークなデザインのデッキパッドは見た目の楽しさだけでなく、意外としっかりとした滑り止め効果があることで人気です。1つではさみ2個セットになっているので、貼る位置を調整することで便利に使うことができるでしょう。
デッキパッドでも他の人の注目を集めたい人にはぜひ使って欲しい面白いデザインの商品です。
スノーボードが楽しくなるユニークな形が人気
クラブグラブ MINI CLAWS
商品サイズはMEGA CLAWSタイプで16センチほど。ミニというタイプもありこちらは1つ8センチくらいと半分になります。複数貼ることでおしゃれなデザインとグリップ力が手に入ります。
カラーも人気の赤や黒だけでなく1パックに4色が入っているパーティ・カニの足のような赤と黒を混ぜた色などもあるのでスノーボードの色やお好みに合わせて選びましょう。
⑨
おしゃれな商品紹介の最後は、宝石がついているような鋲のデザインのものを見ていただきましょう。色を選ぶことで男女どちらでも便利に使えるひとつです。
スノーボード デッキパッド メタル MT/CL
面白いデザインだけでなく大人も使えるおしゃれなデッキパッドも見ていきましょう。こちらはメタルの鋲のような形をしたもの。シルバー1色に見えますが中央にはクリアタイプのクリスタルのような形の樹脂を配置。
この部分がおしゃれのポイントでもありしっかりとブーツを固定してくれる仕様となっているよく考えられた商品。
色付きの滑り止めも宝石のようでおしゃれ
スノーボード デッキパッド メタル MT/GN
1つずつのサイズは2センチほどととても小さなものです。複数個を並べて足置きとするのが正しい使い方。1パックに8個入りですので、貼り方にもよりますが1つで十分な量といえるでしょう。カラーはクリアの他グリーンとピンクがあります。
上級者はデッキパッドを使わない?
最後にデッキパッドの必要性としてどうして上級者がこのアイテムを使わない人が多いのかということをご説明します。個人的な理由もありますので理由のすべてというわけではありませんが、デッキパッドの効果や目的・要不要の判断の参考になるでしょう。
上級者はなぜデッキパッドを使わないのか
初心者からしたら無いと不安なデッキパッド。ブーツを滑りにくくしてくれる便利なスノーボードギアです。しかし貼っていない人も見かけますね。
そんな人の滑りを見ていると不安定さなどはなくとても上手な人が多く、いかにも上級者という感じがするでしょう。うまい人ほどデッキパッドを使わないのはなぜなのでしょうか。
上級者のボード制御は片足だけで十分だから
もうひとつの上級者が使わない理由は使う意味が必要ないからというもの。ワンフットも上手になると後ろ足は添えるだけでボードの制御はすべてビンディングで固定された方の足でおこなうことが可能だからです。
自然と片足制御が見についているのでリフトを降りるときも不安定で怖いと感じることはないそう。滑り止めという概念が上級者にはそもそもないようです。
ボードのデザインを隠したくない理由という上級者も
上級者が使わない理由でよく聞かれるのが「好きなスノーボードのデザインを隠してしまうから」というもの。デッキパッドがかっこわるいということではなく、純粋にお気に入りのスノーボードの模様を変えたくないという気持ちです。
それがデザインを強調できもっとおしゃれ度をアップしてくれるようなものであれば付けても良いという意見もあります。
まとめ
ユニークな形やおしゃれな色づかい、ボードの模様を隠したりしないクリアタイプから金属製のかっこいいものまで。いろいろなデザインがあり使ってみるとおしゃれアイテムとしても活用できるデッキパッド。
その目的やおすすめ商品など見ていただきましたがいかがでしたか?
貼り方のコツはありますが、自分が使いやすいように貼る場所や個数などお好みでアレンジしても全く問題ありません。
片足走行が不安定になりがちな初心者の人には是非使って欲しいアイテムです。
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