snow peak トルテュ Pro
寝袋
薪ストーブ
保温シート アルミホットンマット 2畳用 超厚手 180×180cm ( 断熱シート 保温マット アルミマット 断熱 床 カーペット ホットカーペット 断熱 省エネ )
ダッチオーブン
湯たんぽ
コンパクトキャンプベッド
ホッカイロ
冬キャンプといえば
キャンプといえば春~秋がベストシーズンと考える方がほとんどだと思います。ですが、実は冬キャンプには冬キャンプならではの醍醐味があるのです。雪中キャンプはとても趣がありますし、空はとても澄んでいるので星空が綺麗です。とはいえ、冬キャンプは注意しなければならないこともいくつかあります。特に冬キャンプ初心者の方は対策が不十分だと命の危険に繋がることもあります。初めての方は十分な装備が必要です。やることをしっかりやれば、快適に過ごせますよ。ここでは初めての冬キャンプに必須道具やおすすめ道具などをご紹介いたします。
冬キャンプの醍醐味①
冬キャンプで絶対やることといえば、焚き火です。冷える夜に暖かい焚き火を囲んで語り合ったりお酒を飲んだり、この時間のために冬キャンプがあるといっても過言ではないくらい素敵な時間を過ごすことが出来ます。冬キャンプ初心者の方はとくに感動するのではないでしょうか。都会の喧騒から離れて、家族やキャンプ仲間、または1人でゆっくりする時間はかけがえのない過ごし方となることでしょう。焚き火こそが冬キャンプの醍醐味といっても過言ではないくらいです。
冬キャンプの醍醐味②
冬といえば空気が澄んでいるため星空がとても綺麗です。普段見る星空とは段違いの星空を見ることができます。キャンプ場のある山中や山奥では余計な光もなく周りは真っ暗なので思わずずっと見てしまいます。空いっぱいの星は非日常的な景色なので、心も癒されること間違いなしです。流れ星を見ることも出来るかもしれません。食事の片付けなどやることは全てやってからゆっくり見る星空は、一度見ると忘れられない、まさに冬キャンプならではの過ごし方です。
冬キャンプの醍醐味③
冬は基本的にシーズンオフなので、とにかく人が少ないことが特徴です。ファミリーキャンプや初心者の方は冬は避ける傾向にあるため、キャンプに慣れている方が静かに楽しんでいるということが多いです。人も少ないため、他のキャンパーを気にすることもあまりなくのびのびとキャンプをやることが出来るのではないでしょうか。とはいえ、初心者の方でも装備をしっかりすれば存分に楽しい過ごし方ができます。やることがないように感じますが、家族で雪を楽しむキャンプも良いですよね。初めてでもしっかりと道具を揃えてぜひ楽しんでみてください。
冬キャンプの醍醐味④
なんといっても冬キャンプの醍醐味は、寒い中食べる温かい食事です。もちろんキャンプでやること、といえば外で食べる食事が楽しみの一つでもあります。ですが、寒い中温かい鍋やミネストローネ、シチューなど体が暖まる食事を取ることは思った以上に美味しさを感じることができます。焚き火やストーブで体を温めることも大切ですが、体の中から暖かいものを取り入れるだけでも本当にホッとしますよ。初心者の方は簡単に作れるや作り慣れている料理がおすすめです。
冬キャンプの醍醐味⑤
冬といえば雪です。キャンプ初心者の方にはあまり想像がつかないかもしれませんが、雪中キャンプも冬キャンプの醍醐味です。雪があることでやることの幅が広がります。寒いイメージが強いですが、雪でかまくらを作ったり、家族で雪合戦をしてみたり、雪ならではのアクティビティも楽しめること間違いなしです。そして朝、雪が一面に広がる景色を朝日とともに眺めるのは雪中キャンプの過ごし方として最高な時間になることでしょう。冬キャンプ初心者の方は下記の注意点だけ気をつければ存分に楽しむことができます。しっかり装備して自分ならではのベストな過ごし方を追求してみましょう。
初心者冬キャンプの注意点~寒さ~
楽しいことがたくさんの冬キャンプですが、なにより「寒さ」は最大の注意点です。山中や山奥の寒さは街中よりはるかに寒いです。そして冬の夜は一層冷えるため、装備が不十分だと眠れないこともあります。または低体温症などの命の危険に関わることもあるので十分気をつけなければなりません。就寝時は特に防寒対策をしっかりする必要があります。初めての方は、重装備じゃないかと思うくらいの装備があっても良いでしょう。やること、備えることはしっかりと行い、必要なアイテムを揃えていくことで寒さに負けない冬キャンプを過ごすことができます。
初心者冬キャンプの注意点~火の扱い~
重要な注意点の一つが火の扱いです。寒い冬キャンプに火は必須ですが、一方で扱い方にも気をつけなければなりません。外で焚き火をする分にはテントやタープから離れたところであれば問題ありませんが、冬キャンプの場合、寒さのあまりついついタープの中やテントの近くで焚き火をしたくなってしまいます。ですが、知らないところで火がテントに燃え移ってしまうことがあり、実際にテントが燃えてしまった事故も起きています。寒さのあまり火の扱いを疎かにしてしまわないようにすることが注意点の一つです。やることはしっかりやってこその楽しいキャンプなので、火の扱いには特に気をつけましょう。
初心者冬キャンプの注意点~一酸化炭素中毒~
一酸化炭素中毒は重大な事故に繋がることもあるため、重大な注意点の一つです。テント内でヒーターをつけっぱなしにしてしまった、ストーブを密室に近い空間でしばらく付けてしまった、といった場合でも簡単に一酸化炭素中毒は起きてしまうことがあります。特に冬キャンプの場合、厳しい寒さのあまり、楽しさのあまり、などどうしても注意が散漫になりがちなので十分気をつけましょう。初心者の方や心配な方は一酸化炭素警報器というアイテムがあります。安全な過ごし方をするために、持っておくといいかもしれません。
初心者冬キャンプの注意点~雪~
雪中キャンプの場合、一番の注意点は雪です。特に初めての方は慣れない雪に戸惑うかもしれません。テント設営時、ふかふかの雪を固めてから設営することで安定します。また、雪が降ってもなるべくテントに積もらないようにするため、防水スプレーをテントにかけておくといいでしょう。あとは雪の上でも歩きやすい靴や、防寒対策の装備をしっかりと準備し、雪に備えましょう。キャンプ場の場合整備されていますが、あまり奥深くに進まないように注意が必要です。雪に慣れていない方は安全な過ごし方で楽しみましょう。
初心者冬キャンプ必須道具①
snow peak トルテュ Pro
スノーピークのproシリーズは通常のモデルよりも機能がより優れている、ハイスペックモデルというところが特徴です。寒さを楽しむことが冬キャンプの醍醐味ではありますが、寝床となるテントは防寒対策として必須道具となります。夏場のテント内は暑いので、冬のテント内も少しは暖かいイメージがあるかもしれませんが、実際は違います。ここが冬キャンプでの注意点の一つでもあります。ですが、このスノーピークのproシリーズは秋冬の寒い季節でも十分に対応できるテントです。生地もしっかりとしており、雪や風にも頼もしいアイテムです。テント内が暖かいと冬キャンプの過ごし方として選択肢が増えて楽しくなりますね。
初心者冬キャンプ必須道具②
寝袋
初心者の方にとって重要な装備の一つは「寝袋(シュラフ)」です。一般的な寝袋でもある程度の防寒対策にはなりますが、初めての冬キャンプの場合はしっかりと装備してのぞむと良いでしょう。低い気温にも対応している寝袋だと安心して過ごすことができます。どんなに楽しいキャンプでも、ちゃんと寝れないと台無しになってしまいます。寝袋に加え、ダウンやインナーなどの装備もしっかり準備するとより良いです。寒い冬キャンプに暖かい寝袋は必須道具です。
初心者冬キャンプ必須道具③
焚き火台
次に必須道具としてご紹介するのが焚き火台です。寒い冬キャンプのベストな過ごし方は、焚き火にあたることです。冬キャンプは初めての方は特に寒さに驚くかもしれません。焚き火を見ながら暖まり、やることがない時間を過ごすことは冬キャンプの一番の醍醐味でしょう。コールマンの焚き火台はダッチオーブンも置けるようになっているため、とくに便利なアイテムです。冬キャンプ初めての方はぜひこの良さを味わってみてください。
初心者冬キャンプ必須道具④
薪ストーブ
防寒対策として必須道具である暖房器具です。電気ストーブやガスのものに比べると、寒い環境では弱まってしまい、思ったより暖かくないことがあります。一方で薪ストーブは寒い環境でもしっかり暖かいのでおすすめです。煙突もあるため、煙を外に出せば一酸化炭素中毒の心配もありません。また、ちょっとした料理も出来るのでお湯を沸かしてスープを作ったり、暖かい飲み物を用意することもできます。デザインもおしゃれなので冬キャンプらしい演出もしてくれるアイテムです。暖房器具としてはもちろんですが、キャンプのオシャレアイテムとしても大切です。
初心者冬キャンプおすすめ道具①
保温シート アルミホットンマット 2畳用 超厚手 180×180cm ( 断熱シート 保温マット アルミマット 断熱 床 カーペット ホットカーペット 断熱 省エネ )
ここでは断熱シートのご紹介です。通常テントを設営したあと、インナーマット等の敷物を敷かれる方が多いのではないでしょうか。ここに一枚断熱シートを敷いてあげると、地面から伝わる冷気をある程度抑えることができます。これをやることで身体の熱を奪われなくてすむので、安心して過ごすことができます。これがなくてもテント下に敷くグランドシートやテントそのものが冷気をシャットアウトしてくれますが、あると便利なアイテムです。
初心者冬キャンプおすすめ道具②
ダッチオーブン
冬キャンプにあると便利な道具として、ダッチオーブンもあるととても便利です。身体が暖まるシチューや鍋にパンも作れちゃうすぐれものです。通常のフライパンや鍋とは違い、オーブンや圧力鍋としても使える道具です。普段作るにはためらってしまうような料理でも焚き火にあたりながら同時進行で調理が出来るので冬キャンプにはもってこいです。特に、冬キャンプ初めての方にとってはダッチオーブンで出来上がった料理は格別な味に感じることでしょう。ダッチオーブンのようなアイテムは持っていると料理の幅も広がります。
初心者冬キャンプおすすめ道具③
湯たんぽ
さらにオススメなのは湯たんぽです。普段の生活ではあまり馴染みがないかもしれませんが、防寒対策としておすすめ道具です。テント内では火気のものは持ち込めないのでいざ寝るときにとても寒いということがあります。そんな時、寝る前に水を入れた直火可能の湯たんぽを焚き火の上で熱し、しっかりと温めます。そしてやけどに注意しながら温まった湯たんぽをタオルなどに包み、足元の方へ置いてみてください。ほんのり暖かい湯たんぽから足を伝わってだんだん身体が暖まってきます。(低音やけどの可能性があるため、湯たんぽは何かに包んだり、入れ物に入れたりしてください。そして靴下等を履いて直接触れないように注意してください。)そうすることで寒さで目が覚めるということもなく過ごすことが出来るでしょう。
初心者冬キャンプおすすめ道具④
コンパクトキャンプベッド
寝袋やテントなどの装備でもしっかりとした防寒対策になりますが、さらに地面からの冷気を防ぐためにキャンプベッドがあるとより良いでしょう。とにかく寒さから身を守るために少しでも地面からの距離を取るとベストです。またマットを敷いていてもやはり地面の硬さが身体に響いてしまいますが、ベッドであれば多少軽減できます。ベッドスタイルは流行りでもあり、テント内をオシャレにすることもできます。あるとより良い過ごし方が出来るアイテムですよ。
初心者冬キャンプおすすめ道具⑤
ホッカイロ
ちょっとしたアイテムですが、防寒対策としてホッカイロがあるととても便利です。焚き火や暖房器具が使える場合でも、背中が寒かったり足先から冷気がくることもあり、身体がなかなか暖まらない場合があります。その場合、ホッカイロを貼ったり持っているだけでも暖まります。また、一番冷えが心配な就寝時、ホッカイロがあるだけでも安心感がありおすすめです。部分的であっても、暖かいだけで寝やすくなります。その際、肌に直接貼らないように注意してください。
まとめ
初めての冬キャンプの醍醐味や注意点についていかがでしたでしょうか。冬キャンプはハードルが高く感じるかもしれませんが、初めての方こそぜひ楽しんで頂きたいです。寒さや火の取り扱い方など、気をつけなければならないことは多々ありますが、自分なりのアイテムを揃え、楽しさを見つけ、安全な過ごし方で冬キャンプを楽しんでみてください。やることをしっかりやれば快適に過ごせますよ。ぜひあなたも冬キャンプの醍醐味を味わってみてください。
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