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増井養魚場とは?
増井養魚場のご紹介
増井養魚場は栃木県宇都宮市に存在する管理釣り堀です。ルアー及びフライフィッシングを専門としており、数多くの魚種を放流しています。またアクセスも比較的良く、宇都宮市中心部から車で15分ほどの立地です。(当記事は2019年10月16日時点の情報をもとに作成されております。)
増井養魚場の詳細
【住所】栃木県宇都宮市桑島町448
【Tel】028-667-1048
増井養魚場では沢山のイベントが開催!
増井養魚場では魚に親しむためのイベントが一年を通じて催されています。例としてアユのつかみ取りや金魚釣り大会など。また、近年新たな試みとしてルアーメーカーの実釣即売会が行われたこともあります。
利用できる釣り場のポイントは2つ
増井養魚場内でのポイントは2種類あります。第一のメインポンドは10,000㎡の広さがあり、水深は2mから最大で3m。第二ポンドは1,800㎡で水深は1.5mの設計となっています。第二ポンドはルアーフィッシング専用で、シーズンによっては使用されない場合があるので確認が必要です。
増井養魚場のアクセスと料金情報
増井養魚場までのアクセス
車でのアクセスは北関東道路・宇都宮宮川三川ICで下車。国道121号線を東に進みます。国道408号線に出て増井養魚場への道を曲がれば現地に到着します。電車でアクセスの場合はJR宇都宮駅が最寄駅です。
増井養魚場の料金
一日 | 午後のみ | イブニングA | イブニングB | |
大人 | 4,000 | 3,300 | 2,200 | 1,700 |
女性・高校生 | 3,000 | 2,000 | 1,000 | 1,000 |
小中校生 | 3,000 | 1,500 | 1,000 | 1,000 |
ペア | 6,500 | 4,500 | ||
親子 | 6,000 | 4,000 |
基本的な料金は上表通りです。中高生は学生証の提示で割引料金になるので、必ず持参しておきましょう。ルアータックルのレンタルもあり、料金として1000円必要です(帰宅時に500円の料金返還)また上表以外にも変則的な営業も行われ、料金も変動します。常に何が行われるかは増井養魚場HPの確認をおすすめします。
料金がお得なスタンプカードも!
■ ブルー・シルバー・ゴールドの3種類あります。(ご利用回数に応じてランクアップします) ■ ブルーカードは20個、シルバーカードは18個、ゴールドカードは16個でいっぱいになります ■ スタンプカードご利用の方は、1日の入場料金が実質3,500円~3,600円になっています
増井養魚場ではスタンプカードを発行しています。一日料金でスタンプ二個、午後料金でスタンプカード一個押印して貰えます。ポイントが貯まれば一回分の利用料金が無料。また、ポイントカードのランクが上がれば基本料金も実質的な割引得点が受けられます。
増井養魚場で釣れる魚の紹介
イトウ
トラウトの中では1m以上に成長し、最大で2mにもなる魚種です。魚種の特徴として、頭部から体の背側全体に無数の斑点が見られます。ルアー・フライの対象魚種として知名度が高く、各地で養殖もされています。
イワナ
渓流などの冷水域に棲むトラウトの一種で、体長約40cmに成長する魚種です。体の側面に朱点や白点が見られるものの、棲む川によって模様や斑点が異なります。また、ルアー・フライの対象としても知られていますが、警戒心が強い事でも有名です。
ブルックトラウト
約50cmに成長する北アメリカ原産のトラウトです。暗めの体色に朱点や背中や背鰭・尾鰭に不規則な模様があるのが魚種としての特徴。昆虫や小魚を餌とするため、ルアーやフライフィッシングの対象魚種です。
ブラウントラウト
ブルックトラウトの卵に混じって移入された魚種で、体長55cmに成長するトラウトです。茶色の下地に朱点が散らばるのが見た目の特徴で、体型はニジマスに似ています。小魚や昆虫を餌とするため、ルアーやフライフィッシングの対象魚種として各地で養殖されます。また、中型トラウトとしては警戒心が強いのも特徴です。
ニジマス&ヤシオマス
50cmに成長する北アメリカ原産の魚種で、現地ではレインボートラウトと呼ばれます。世界各地で養殖されており、日本でも管理釣り場でお馴染みの魚種です。また、ヤシオマスはニジマスの品種改良種で現地のブランド魚として普及を目標としています。いずれもルアー・フライフィッシングの入門魚種として有名です。
ヤマメ&サクラマス
全長30cm程度に成長する魚種で、渓流の女王とも呼ばれる魚がヤマメです。体の側面に小判型の斑紋があるのが特徴。トラウトの中でも特に警戒心が強く、驚かせると障害物付近で何時間も警戒を解かない程です。サクラマスはヤマメの降海型で最大60cmに成長します。両魚種ともルアー・フライフィッシングの対象です。
増井養魚場のルアー釣りを解説
ルアー用タックル解説
一般的な管理釣り場で使用するルアーロッドは5~6ftで、ライトアクション以下の調子のものが適します。トラウト用ロッドであれば問題なく、短めのアジングロッドなどでも流用が可能です。リールは小型のスピニングタイプで、ラインは2~4ポンドの物を巻き込みます。初心者の方はライントラブルが起こしやすいので、4ポンドから始めると良いでしょう。
ルアーの釣り方の解説
増井養魚場に限らず、管理釣り場ではスプーンと呼ばれるルアーをメインに使用します。スプーンには様々なサイズやカラー、形状があり、出来るだけ広いパターンで揃えておくことが理想的です。またミノーやクランクなど魚を模したルアーも利用されます。こちらはスプーンをローテーションしても反応が無い場合の補助的な役割です。
増井養魚場のルアー釣り規則に注意!
管理釣り場では使用ルアーに制限があります。増井養魚場ではメインポンドで9cm以上のルアーを使用が禁止。ルアーポンドでは4g以上のルアーが禁止されています。ルアーの重量制限は無いものの、増井養魚場でスプーンを利用する場合は1.5~3gが扱いやすいでしょう。
増井養魚場でおすすめのルアー紹介
おすすめはスプーンのセット
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管理釣り場用のルアーで最初に購入をおすすめするのがスプーンのセットです。派手なカラーから落ち着いたカラーまで一通り揃っていて便利。最初はこれらを主軸に、重量や形状が異なるスプーンを揃えていきましょう。
おすすめミノーの紹介
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こちらのルアーは放流後にスプーンを見切った魚種に有効です。腹部の模様状の塗装が光を反射して魚の食い気を強く誘います。水に浮く設計のため、根掛かりに強いのが特徴。扱いやすいため、初心者の方におすすめできるルアーです。
切り札!どんな時にもおすすめのルアー
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とにかく釣りたい時、お土産が欲しい時に有効なルアーです。ミミズや小魚に似せたシルエットと波動が食い気を強く誘います。使い方は投げてゆっくりとリールを巻くだけでOK。強い刺激のためか、魚が慣れやすいので複数のカラーを用意するのがおすすめです。
増井養魚場のポイント選びを解説
増井養魚場メインポンドのポイント解説
まずは増井養魚場メインポンドを全景から見ていきましょう。管理棟を手前に据えると左端から水の流れ込み、右端には排水施設が存在します。カケアガリと呼ばれるポイントはポンド中央にあり、左端の3mから右端の2mに向かって徐々に浅くなっているのが特徴です。左端70mと右端30m部分は対岸へのアクセスポイントなので、竿を出すことが禁止されています。
カケアガリのポイント解説と釣り方
カケアガリとは水中の傾斜です。魚が身を隠したり、餌を待ち受けたりするのに活用しています。増井養魚場の中では、イトウやブラウントラウトがカケアガリに着く魚種です。イトウはルアーをカケアガリの底スレスレを通し、ブラウントラウトはカケアガリ付近にルアーを通すのが釣れるコツとなります。
流れ込みのポイント解説と釣り方
流れ込みとは取水口で、新鮮な水が流れているポイントを意味します。酸素が多く、自然界では餌となる虫などが流れてくるので魚にとって居心地が良いポイントの一つ。増井養魚場ではサクラマスがこの様なポイントに着きやすい魚種です。ルアーの中では水流を受けにくい細身のスプーンを使うものの、水流を受けてアンバランスな動きを演出するのも釣れる秘訣になります。
排水口のポイントと釣り方解説
取水口と同じく、排水口も流れがあり酸素が多いポイントです。釣り方は取水口と同じく、細身スプーンの使用が適しています。水温が安定しているポイントでもあり、特に夏季には魚が集まるやすい地点。サクラマスの他にも、ニジマスの群れが居つきやすいポイントです。
増井養魚場の常連の釣り方を紹介
常連のルアーローテーション
増井養魚場の常連は、最初に派手なカラーのルアーを使用します。例を挙げると金色や金色ベースに赤の塗装、蛍光オレンジや赤など目立つカラー等です。放流直後の魚は派手なカラーも躊躇せず食いついてくるものの、慣れてくると反応が悪くなります。こんな時は明るさや派手さを落とすと良いでしょう。茶色や緑色、黒等が該当します。
常連のタックルと釣り方の解説
ルアータックルは既に解説しましたが、常連はラインに一工夫してルアーが泳ぐ水深を把握しています。具体的にはメインラインにリーダーを結んでいる点です。例えば2~3m結んでおくだけで今現在ルアーがどの水深にいるかが一目で分かります。リーダーは狙う水深の分だけの長さで問題ありません。夕暮れでも分かりやすい様にイエローやピンクの明るい色がおすすめです。
気象状況も加味して
増井養魚場の常連は天候も釣れる条件として考えています。実体験によると、悪天候の方が多くの魚種が高活性化する模様です。ちなみに、増井養魚場では雪・雨・くもり・晴れの順で魚が釣れやすい状況。また、風が水を動かすと魚も動きやすくなります。この時は風下の岸側に集まりやすいので覚えておくと良いでしょう。
増井養魚場の口コミ情報
増井養魚場の口コミその1
増井養魚場は俺が今まで行った中でもレギュラーサイズが大きい
— Sin(シン)@トラウトどうでしょう (@MgstppSin) April 20, 2019
魚のサイズに関する口コミです。釣り人にとって大きいサイズの魚が釣れることは嬉しいもの。反面、タックルのバランスにも気を使う必要が出てきます。増井養魚場ではイトウやヤシオマスといった大型トラウトも放流されているので、強めのタックルを準備しておくと良いでしょう。
増井養魚場の口コミその2
ここの魚も臭みがなく美味しくいただけます。ヤシオマスが釣れたときはラッキーです
持ち帰るなら魚の味も気になるところです。増井養魚場では八溝山水系の水を使用して魚を養殖しており味が優れているのが特徴。八溝山の源流は80年代に日本の名水100選に選ばれるほど評価です。ニジマスなどは水質が悪いと臭みが出やすいので、かなり気を使っている証拠だと言えるでしょう。
増井養魚場の口コミその3
この釣り場は、勝ちパターンというよりは時間や場所、天気によって爆釣パターンが変わるので面白い釣り場だと思います。
増井養魚場の釣れ行きに関する口コミ情報です。一見すると好評に見えますが、裏を返すと自分の中でしっかりとした釣りパターン構築が必要と言い換えられます。釣れない渋いといった口コミが時折見られるのは的を外していると言えるかもしれません。次項ではなぜ釣れないか、渋い時にどう釣るかに迫ってみましょう。
増井養魚場で釣れない時は?
スレると釣れない
いくつものルアーやフライを経験すると、魚が釣れなくなる事がよく知られています。これをスレと呼び、個体のみならず群れ全体に伝播する特徴があります。この釣られた時の衝撃がスレの主な原因。増井養魚場だけでなく、管理釣り場は返しの無いフックの使用が殆どです。そのためフックが外れやすく、ルアーへの学習が起こってスレが進んでしまうことになります。
スレた時の釣り方
上記の様にスレが進んでしまうとルアー・フライへの反応が悪くなり、口コミにある通り釣れないと感じるようになります。スレが進む中で釣るには、ルアーやフライに変化をつけることが重要です。ルアーの種類を変え、引くスピードと水深を変え、人の気配が無くキャストし難いポイントを狙っていきましょう。
増井養魚場のまとめ
口コミで評判の増井養魚場に行こう!
釣れるパターンが日や状況によってコロコロ変わるので腕を磨くにはすごく良いと思っています。 引出しを多く持たないと苦戦することも多いと思います。パターンを掴めば、周りが釣れていなくても自分は釣れ続くこともあります
「増井養魚場のアクセスや料金情報をご紹介!釣れる魚種やおすすめのルアーは?」は以上です。基本的な情報だけでなく、ポイント選び方や口コミ、釣れない時の対策もお届けしました。口コミにある通り、増井養魚場は渋い釣れ行きの時もあります。だからこそ、試行錯誤を繰り返し釣りの引き出しを増やすにはうってつけの釣り場。釣果や自己記録が伸び悩んでいる方にこそおすすめできる管理釣り場です。
フライでの釣り方やコツが気になる方はこちらもチェック!
フライフィッシングは歴史の長い釣り方の一つで、年配になってから始める方も少なくありません。下記の記事はフライフィッシングのハウツーを詳細に盛り込んでいます。これから始めたい方は参考にされると飲み込みが早くなるでしょう。
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