油性ペンを消す方法は?フローリングの落書きや布服のマジック落としをご紹介!のイメージ

油性ペンを消す方法は?フローリングの落書きや布服のマジック落としをご紹介!

油性ペン・油性マジックを消す方法をご存知でしょうか?油性ペン・油性マジックはそもそも消えないように作られている為、落とすのがとても大変です。しかし、材質によっては簡単に落とすことが出来ます。今回はそんな油性ペンを消す方法を、場合ごとにご紹介します!

2019年09月04日更新

T・S
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元農家で農業検定を持つライターです!植物に関すること、海のこと、DIYについて主に書かせて頂きます!
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目次

  1. 油性ペンを消す方法は?
  2. 油性ペンを消すのが難しい理由
  3. 油性ペンを消す方法①肌の場合の落とし方
  4. 油性ペンを消す方法②服・布の場合の落とし方
  5. 油性ペンを消す方法③机の場合の落とし方
  6. 油性ペンを消す方法④フローリングの場合の落とし方
  7. 油性ペンを消す方法⑤靴の場合の落とし方
  8. 油性ペンを消す方法⑥壁の場合の落とし方
  9. 油性ペンを消す方法⑦紙の場合の落とし方
  10. 油性ペンを消す方法⑧プラスチックの場合の落とし方
  11. 油性ペンを消すその他のアイテム
  12. まとめ

油性ペンを消す方法は?

日常生活や仕事でよく使われている油性ペンですが、服・布や机、肌についてしまって困った経験がある方は多いのではないでしょうか?肌についた場合はいずれは落ちますが、服や布、フローリングとなると、消えないままでは困ってしまいます。そんな時の為の落とし方がありますが、実は材質によって対処方法を変えた方が良いのです。今回はそんな油性ペンを消す方法を、場合ごとにご紹介します!

油性ペンを消すのが難しい理由

油性ペンはなぜ消えにくい?

そもそも油性ペンがなぜ消えにくいのか不思議に思うところです。油性ペンは少しこすったぐらいでは消えないように作られており、原材料は主に4つあります。アルコールなどの溶剤と、着色料、つなぎに使う樹脂、はがれないようにする定着材です。消えない為の一番のポイントが定着材で、この定着材によって、ツルツルとした場所に書いても消えないようになっているのです。

ホワイトボードマーカーも実は油性

「消えるペンが水性で、消えないペンが油性」というイメージがある方も多い様子ですが、実はこれは正確ではありません。確かに水性ペンは消えますが、消える油性ペンもあるのです。それが、「ホワイトボードマーカー」。実はホワイトボードマーカーは油性のものもあり、油性なのにちゃんと消せます。その理由が、定着材の有無です。定着材が入っておらず、むしろ定着しないようにする為の剥離剤が入っているので簡単に消せます。

落としやすいものと落としにくいもの

今回は油性ペン・マジックの落とし方をご紹介していきますが、材質によって落としやすいものと落としにくいものがあります。落としやすいものは「肌、ガラス、ホワイトボード、金属」などで、落としにくいものは「プラスチックや布、木、ビニール、壁紙」です。更に落としにくいのが「紙、石、革製品」となります。また、書いてから時間が経過するほど落としにくくなりますので、消したい場合は早めに消しましょう。

油性ペンを消す方法①肌の場合の落とし方

肌の場合①オイルで油性ペンを落とす

肌についた場合は比較的簡単に落とせますので安心です。そのまま放って置いても、肌の新陳代謝によっていずれは消えてくれますが、すぐに落としたい時はオイル系を使用すると良いでしょう。画像のような一般的なサラダ油でも良いですし、日焼け止めクリームやハンドクリームといった油分が入っているものでも落とせます。該当箇所に馴染ませて浮かせてから、ティッシュなどで拭き取りましょう。

肌の場合②歯磨き粉で油性ペンを落とす

もしも油分のあるアイテムが無い場合は、歯磨き粉も活躍してくれます。歯磨き粉には歯を磨くための「研磨剤」が入っており、この研磨剤がインクを浮かしてくれるのです。該当箇所につけてなじませ、こすっていきましょう。大分キレイになったと感じたら、ティッシュで拭き取って終了です。他の研磨剤が入っている製品でも同じことが出来ますので、マッチなどでも同様に出来ます。

肌の場合③口紅で油性ペンを落とす

油分があるものや研磨剤が入っているアイテムも無い時、もしくは外出先で困った時には口紅が活躍してくれます。マジックの成分は油分の他に、乳化剤でも浮いてくれるのですが、この乳化剤が口紅に入っており、綺麗に浮かせて取ることが出来るのです。該当箇所に馴染ませてから拭き取りましょう。服などに行うとむしろ口紅がついてしまうので、肌におすすめのやり方です。某裏ワザ番組でも紹介された有名なやり方です。

油性ペンを消す方法②服・布の場合の落とし方

肌と違って、服・布についた場合は、染み込んでしまっている場合がほとんどですので、しっかり落とす必要があります。そこで役立つのが、「消毒用エタノール」です。アルコールはインクを落とす力が高く、服の色や柄を損ねることも無いので安心して使えます。染み込んだインクを綺麗に出さなければいけないので、該当箇所にエタノールを染み込ませたら、布ではさんで叩きましょう。何回も繰り返すことで、少しずつ抜けていきます。

油性ペンを消す方法③机の場合の落とし方

机の場合①メラニンスポンジで油性ペンを落とす

小さな子供がいる家庭では、机に落書きされることは日常茶飯事です。机の材質にもよりますが、ツルツルとした面であれば、ただこするだけでも取れることもあります。その際に大活躍してくれるのが「メラニンスポンジ」です。特に有名なのが「激落ちくん」ですが、メラミンスポンジであれば何でも構いません。少し水をつけて磨いてみましょう。お酢を含ませると更に効果が上がります。

机の場合②オイルで油性ペンを落とす

肌と同様に、机の場合も油分を使うことで簡単に落とせます。油分が入っていれば問題ありませんので、サラダ油やクレンジングオイル、日焼け止めクリームなど、身近にあるものを使って落としましょう。油分で落とした場所はヌルっとした感触が残る可能性がありますので、しっかり拭き取って下さい。

油性ペンを消す方法④フローリングの場合の落とし方

フローリングの場合①バターで油性ペンを落とす

フローリングに落書きをされてしまうことも、小さな子供がいる家庭ではいつものことです。もし落書きされてしまったら、机同様に油分を使って落としましょう。サラダ油などでも構いませんが、意外にもマーガリンやバターといったものでも落とせます。少しだけ取って、フローリングに塗って馴染ませて拭き取りましょう。ヌルっとしますので、その後に洗剤を使って拭いて下さい。

フローリングの場合②蚊取線香の灰で油性ペンを落とす

油を使いたくない、もしくは油が入っているものが無い場合に、実は蚊取り線香の灰が活躍してくれます。灰を少量手にとって、少しだけ水で濡らしてからこすってみましょう。デリケートな材質であれば傷がついてしまう可能性がありますが、大抵のフローリングは問題ありません。また、布につけて拭いても落ちます。また、タバコの灰でも同様に出来ます。

フローリングの場合③レモンの皮で油性ペンを落とす

家にレモンの皮があった場合は、レモンの皮も活用しましょう。フローリングについたペンを、皮でこすると落ちてくれます。レモンに限らず、柑橘系であれば落とせますので、みかんやグレープフルーツでも代用出来ます。落書きした張本人が消すのを手伝ってくれないこともしばしばありますが、レモンの皮で消すのは楽しい作業ですので、手伝ってくれる可能性も高まります。

フローリングの場合④水性マジックで油性ペンを落とす

もしお家に水性マジックもある場合は、水性マジックで上塗りしましょう。水性マジックで上塗りをして素早く拭くと落とせる裏ワザは有名です。ただし、拭き取る際に広げてしまったり、早く拭かなかった為に悪化してしまう場合がありますので、上塗りしたら素早く拭き取りましょう。

フローリングの場合⑤ラッカーシンナーで油性ペンを落とす

ラッカーシンナーをお持ちの方は少ないかもしれませんが、持っている場合はそれを使っても構いません。ラッカーシンナーとは、ラッカー塗料を薄めるシンナーのことです。インクを取る力が強力で、素材に問題が無い限りは一番素早く取れる方法と言えます。該当箇所に馴染ませて拭き取りましょう。匂いがありますので、使う際は換気しながら使って下さい。

油性ペンを消す方法⑤靴の場合の落とし方

靴の場合①石鹼で油性ペンを落とす

靴に落書きをされてしまった、またはたまたまマジックが付いてしまった場合は、石鹼を使いましょう。石鹼は油分を取る力がありますので、ある程度落とせます。ただし、落とすのに効果的なのはプラスチック部分になりますので、布部分はエタノールを使って落としましょう。石鹼の使い方は簡単で、消したい箇所にこすりつけるだけです。最後にぬるま湯で洗えば完了です。

靴の場合②消しゴムで油性ペンを落とす

鉛筆・シャーペンを消してくれる消しゴムも、実は油性ペンを落とすのに効果があります。使い方はそのまま。こするだけです。こちらもプラスチックが対象の場合のみ有効で、布部分には効果がありませんのでご注意下さい。また、靴以外にも、フローリングや机などでも同様に使えます。また、消しゴムはスニーカー等のソールを白く綺麗に保つのにも最適なアイテムとなっていますのでオススメです。

油性ペンを消す方法⑥壁の場合の落とし方

壁の場合①エタノールで油性ペンを落とす

壁の材質にもよりますが、最も万能で使いやすいのはエタノールです。エタノールは服でも使いやすいので、落書きに困っている方は持っておいた方が良いでしょう。使い方は簡単で、壁紙に染み込ませて落とします。スプレー容器などに入れて使うと使いやすいのでオススメです。

壁の場合②らくがき消しで油性ペンを落とす

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壁の落書き消しには、画像のような製品もオススメです。こちらはスプレー式の落書き消しで、マジックやクレヨンなどを落とすのに最適。ボールペンも落としてくれます。使用用途に壁紙は書かれていないのですが、特に問題なく使える場合が多いので、特殊な材質でなければ使ってみましょう。

油性ペンを消す方法⑦紙の場合の落とし方

最も落とすのが難しい材質の一つが紙です。基本的に紙についた油性ペンは落とせないと考えた方が良いのですが、なるべく薄める程度であれば、消しゴムを使いましょう。優しく根気よくこすることで薄くなっていきます。力加減を間違えると紙が破れてしまいますので、ゆっくり擦って下さい。

油性ペンを消す方法⑧プラスチックの場合の落とし方

靴の項でも先述しましたが、プラスチック部分には消しゴム効きます。プラスチックは色々な場所に使われていますので、消しゴム一つで対処出来るのは嬉しい所です。また、他にも重曹スプレーなどでも対処出来ます。油分を使うとベタベタしやすいので注意しましょう。濡れた新聞紙でこすり落とす方法もプラスチックには有効です。

油性ペンを消すその他のアイテム

液晶画面はOAクリーナー液晶画面用で

あまり多くないケースかもしれませんが、液晶画面に油性ペンがついてしまった時は慎重に対処しましょう。液晶画面には、専用のOAクリーナーを使って下さい。OAクリーナーにはアルコールが含まれており、油性ペンを落とす力があります。

除光液で油性ペンを落とす際の注意点

落とし方で一番有名なのが、除光液を使う方法です。除光液で簡単に落とせるのは事実ですが、除光液は注意して使いましょう。除光液を使うと、マジックを落とすのと同時に、対象物の色や柄まで落としてしまうことがよくあります。お気に入りものの柄が除光液で消えてしまったらショックですので、他の物で消せるなら他の物で消して、どうしてもダメなら除光液を使って下さい。

白いマジックで上塗りする

もし対象物が白色まら、あえて落とそうとせずに、カモフラージュする作戦もあります。それが、白いマジックでの上塗りです。色味が違うと目立ってしまうかもしれませんが、とりあえずの対処としては悪くありません。困った時の選択肢の一つとして覚えておきましょう。

まとめ

今回の「油性ペンを消す方法は?フローリングの落書きや布服のマジック落としをご紹介!」はいかがでしたでしょうか?フローリングやプラスチックの消し方、除光液の注意点などまで解説させて頂きましたが、消し方は沢山ありますので、状況に応じて対応しましょう。水性マジックで上塗りするやり方も簡単ですので試してみて下さい。

油性ペンを消す方法が気になる方はこちらもチェック!

今回は油性ペンを消す方法をご紹介させて頂きましたが、他にも家庭での便利な裏ワザを紹介している記事が沢山あります。気になる方は是非見てみて下さい。

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