【お買い物マラソン エントリーで゛ポイントup】 ダイワ CASTIZM(キャスティズム) T 25−385 V (振出) 【期間7/19 20:00〜7/26 01:59】
投げ釣りはキャスティズムで広がる!
多彩な投げ釣り「キャスティズム」
状況に応じて、様々な仕掛けを遠くへキャストして多彩な魚に出逢うことができる「キャスティズム」。今回はキャスティズムのロッドについてご紹介します。釣りの幅を広げたい方、初めての釣りに挑戦したい方はぜひチェックしてみてください!
キャスティズムとは?
「投げ釣り」の可能性を追求
キャスティズムは、1つのタックルで多彩な釣りを楽しみたいという釣り人の声に応えるべく、提案された釣りです。複雑な釣法ではなく、比較的シンプルな釣法で様々な魚種を狙えるキャスティズムは、「投げ釣り」の可能性を追求できる釣りとして注目されています。
ソルトルアーのパイオニアがダイワと共に提唱
キャスティズムは、海のルアーフィッシングのパイオニアであり、ダイワフィールドテスターである村越正海さんの柔軟な発想から生まれた釣りです。「ありとあらゆる魚を投げ釣りで狙いたい」という村越さんの要望にダイワが答えることで誕生しました。
キャスティズムの特徴①
遠投性は投げ釣りゆずり
キャスティズムの多彩な釣りを支える特徴の1つは遠投性です。投げ釣りから生まれたキャスティズムは遠投性を活かすことによって、初めてその真価を発揮できます。そのため、遠投性を活かした多くの釣りが提案されています。
“動”の釣り
投げ釣りで一般的に使用されるロッドに比べ、短めなロッドを使用することで、目星をつけたポイントを正確にラン&ガンしていくことができるのもキャスティズムの特徴です。複数の仕掛けを打ち込み静かに待つ“静”の釣りよりも、ポイントや釣法を変えながら、機動性を活かしてアクティブに動いて行う“動”の釣りがキャスティズムの持ち味です。
キャスティズムの特徴②
なんでも投げちゃう!
キャスティズムは投げ釣りを起源とした釣りです。しかし、投げ釣りタックルそのままにエギやタイラバも投げてしまいます。釣況によってエサ仕掛けからルアーまで、なんでも投げて多彩な釣りを楽しむことができるのです。
届かなかったポイント直撃で釣果アップ
エギングやジギングをしていて、飛距離が足りないポイントにアプローチできるのもキャスティズムの強みです。キャスティズムが最も得意とする遠投を活かすことで、沖の潮目やカケアガリまでルアーを送り込むことができます。
初めての釣りに挑戦しやすい
今まで投げ釣りしかしてこなかった、ルアーしかやってこなかった、そんな人が初めての釣りに挑戦しやすいのもキャスティズムの特徴です。エギをバックに忍ばせて、キス釣りの途中でイカをお土産に…ということもキャスティズムならできてしまいます。
キャスティズムのタックル
タックルに決まりはない?でも…
キャスティズムは自由度が高いがゆえに、どんなタックルでもできてしまいます。例えば磯からなら3号ぐらいの磯竿や、浜からなら30号以下の投げ竿やシーバスロッドも使えるでしょう。しかし、ただただ何でも釣ると言うスタイルでは、釣りそのものへのこだわりが薄れていってしまうという可能性もあります。
こだわるほど釣りは楽しくなる!
「釣り」を趣味として、こだわりを持って楽しむのであれば、道具にもこだわりたいものです。こだわりを持って自分で選んだ、手入れをしたお気に入りの道具で釣りをしていれば、釣果がちょっと悪くても充実感は得らますよね。
キャスティズムでこだわりの釣りを楽しもう!
1つのタックルで多くの釣法、多魚種を楽しむために提案されたキャスティズム。そのキャスティズムをストレスなく、こだわりを持って楽しむべくダイワから発売されたロッドが「キャスティズム」です。投げ釣りの長所を生かしながら、軽快に、自由な釣りを楽しむためのこだわりが詰まっています。
ダイワ「キャスティズム」の特徴をご紹介!
多彩な釣りが楽しめるロッド
「キャスティズム」は多彩な釣りを楽しむためのロッドなだけに、遠投性、感度、軽さなどが高次元なバランスで融合しています。ティップはしなやかな一方、バットから胴にかけてはパワフルで心地よい張りを持っており、各部が役割を最大限に果たすよう考えられているのです。これにより、よく曲がり、よくしなる、釣りを楽しむことができるロッドになっています。
ダイワの技術でねじれ対策!
ねじれは飛距離の損失につながってしまうロッドの大敵です。「キャスティズム」は「X45」というロッドの変形を防いでパワー・操作性・感度を向上させるダイワのみが可能な最適構造でロッドを製造しています。これにより、ねじれを防ぎ、ブレを素早く抑えてきれいにしなるロッドづくりに成功しているのです。
Kガイド採用でラインを選ばない
どのモデルもKガイドを採用しており、PEライン、ナイロンラインなど、どのようなライン素材でもトラブルレスで使用することが可能です。釣り場でのリールやスプールの変更にも柔軟にに対応でき、ストレスなく釣りを楽しめます。
一目でわかるスタイリッシュなデザイン
全ラインナップを通してオレンジを大部分に使用した、統一感のあるデザインが採用されています。釣り場でも一目でわかるスタイリッシュでおしゃれなデザインになっています。
ショートレングスが生む抜群の軽快さを
「キャスティズム」は全ラインナップが3本継ぎを採用しています。また竿の全長は3.65mと3.85mの2つの長さのみです。投げ釣りで使われるロッドの一般的な長さ4mと比較して、ショートレングスを活かした、軽快な釣りが可能です。
キャスティズムには並継ぎと振出しのモデルがある
「キャスティズム」は全ラインナップが3本継ぎのロッドですが、その継ぎには2つの種類があります。3本並継ぎ「キャスティズム」と3本振出「キャスティズムT」の2種類です。この2つは継ぎの方法以外にも、それぞれモデルチェンジのタイミングなどにより特徴や仕様が異なります。
並継ぎの「キャスティズム」
「キャスティズム」は3本継ぎの並継ぎ
3本継ぎの並継ぎのモデルが「キャスティズム」です。ティップが非常にしなやかであり、カワハギのあたりのような繊細なあたりでも、しっかりと入ってくれる食い込みのいいロッドになっています。同クラスの一般的な投げ竿に比べて軽量なため、手持ちの釣りを行うには強い味方になってくれるでしょう。ダイワから初めて販売された「キャスティズム」であり、元祖「キャスティズム」と言っていいモデルです。
並継ぎだからこそきれいにしなる!
「キャスティズム」は非常にしなやかなティップを持つロッドにもかかわらず、適合号数より少し重いぐらいの重りであれば、しっかりとしなることで受け止め、振りぬくことができます。ダイワのV-ジョイントを採用した並継ぎだからこそ、継ぎ目での違和感のない、しっかりとしなるパワフルなロッドに仕上がっています。
振出の「キャスティズムT」
「キャスティズムT」3本継ぎの振出し
3本継ぎの振出のモデルが「キャスティズムT」です。高い基本性能はそのままに振出にすることで、移動のしやすさや場所を選ばない取り回しの良さをより高めたモデルになります。2018年のモデルチェンジで、振り抜け感が向上し、バット部にカーボン調のデザインを採用することでスタイリッシュなデザインにも磨きがかかっています。
振出の軽快さと機動力
「キャスティズムT」最大の長所は、なんといっても振出だからこその軽快さと機動力でしょう。ロッドがバラけてしまう心配がないので、ポイントをどんどん移動したい、足場が悪い場所で釣りがしたいなど機動力が求められる釣りがしたいときには強い味方になってくれます。
「キャスティズム」と「キャスティズムT」違いは?
「キャスティズム」と「キャスティズムT」
「キャスティズム」と「キャスティズムT」は、両モデルとも多彩な釣りを楽しむための高いパフォーマンスを誇るロッドです。そこで並継ぎと振出の違いによってどのような差があるのか、両者を比較しやすいよう、まとめてご紹介します。
「キャスティズム」の特徴
・並継ぎなので継ぎ目での違和感がなく、きれいにしなる
・しなやかなティップで食い込みがいい
・胴はしっかりとした張りを持っており、振り抜けがいい
・ロッドが3本に分かれるため、振出と比べるとかさばってしまう
「キャスティズムT」の特徴
・1本に仕舞えるのでかさばらない
・モデルチェンジでバランスが改善され、振り抜けがよくなっている
・カラークロスを使用するなど高級感のあるデザイン
・並継ぎと比較するとメンテナンス性が悪い
・塩がみ、砂がみ、固着など継ぎ目にトラブルの可能性がある
キャスティズムのおすすめモデル
振出の「キャスティズムT」がおすすめ
【お買い物マラソン エントリーで゛ポイントup】 ダイワ CASTIZM(キャスティズム) T 25−385 V (振出) 【期間7/19 20:00〜7/26 01:59】
キャスティズムを購入するのであれば、モデルチェンジしたばかりの「キャスティズムT」をおすすめします。中でもキャスティズムT 25−385は適用錘負荷が最も広く初めての1本に最適です。軽くてよくしなる、キャスティズムの魅力をあますことなく感じられる1本になっています。
並継ぎの「キャスティズム」は?
並継ぎの「キャスティズム」は、ネット上では品切れが続き入手困難な状況になっています。釣具店の店頭や中古ショップで見つけた際にはぜひチェックしてみてください。
おすすめの釣りを一部ご紹介!
ぶっこみ釣り
ぶっこみ釣りも、キャスティズムの軽快さや機動性を活かすことでより楽しむことができます。ターゲットはカレイや根魚など多彩であり、防波堤や磯など場所を選ばずできるキャスティズム向きの釣りといえます。針とオモリだけで作れる簡単で手軽な仕掛けの釣りなので、初心者の方や女性にもお勧めできる釣りです。
投げカワハギ
キャスティズムは、エサ取り名人のカワハギを釣るのにも非常に向いています。堤防や磯、カケアガリや根のあるサーフから胴付き仕掛けやテンビン仕掛けを遠投し、手返しよく探る釣りはキャスティズムが最も得意とする釣りです。繊細で感度のいいティップは、カワハギの小さなあたりをしっかりと感じ取り、ハリ掛かりさせることができます。
キャスティングタイラバ
キャスティズムの遠投性能を活かしたキャスティングタイラバも、近年注目されている釣法です。岸から遠投し、船ではアプローチできないような浅場を、広く素早く探っていく釣りになります。潮の流れが速く、ほかの釣りでは手が出せないポイントもタイラバなら攻略可能です。
紹介したのはほんの一部
ここでご紹介したのはほんの一部!キス釣りや投げサビキのようなポピュラーな釣りはもちろん、北海道では投げルアーや遠投フカセでサケ、新島など南方ではテンビンでハマフエフキなど、地方によっても様々な釣りに使用されています。
キャスティズムで多彩な釣りを楽しもう!
可能性は無限大!
軽く扱いやすい長さの上に、よく曲がり、よくしなる楽しいロッド「キャスティズム」。ルアーマンの初めてのエサ釣りや、初めて釣りに挑戦する女性やお子様にもぴったりです。
みなさんも自由で楽しいキャスティズムで、釣りの無限大の可能性を広げてみませんか?
キャスティズムが気になる方はこちらもチェック!
今回はキャスティズムについてご紹介いたしましたが、当サイトでは他にも投げ釣りの情報を掲載しています。キャスティズムが気になる方は是非こちらもチェックしてみてください!釣りに行きたくなるような情報がいっぱいですよ!
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