ダイワ ロッド '19 ロングサーフ T 30号-530・Y 【2019年新製品】
ダイワ ウィンドサーフ T 27号-405
(予約品) ダイワ トーナメントキャスター AGS TYPE-T 29-400 (3月-4月中旬発売予定)
ダイワ 19 キャスティズム25 15PE (スピニングリール)
ダイワ 19 キャスティズム25 QD (スピニングリール)
ダイワ トーナメントサーフ 45 06PE
シマノ アクセルスピン タイプF 405CX+
がま投 クイックサーフII 20号 3.8m
投げ釣り製品新作をまとめてチェック!
投げ釣り向けの新作を8アイテムご紹介!
2019年の投げ釣り向け新製品まとめ!キス釣りからカレイに大物狙いまで、投げ釣り全般のアイテムを紹介しています。新製品を用意してシーズンインを迎えたい方、ちょい投げタックルからのステップアップをお考えの方は、是非チェックしてみてください!
投げ釣り製品新作の見どころをご紹介!
投げ釣り製品新作の見どころ3つをチェック!
2019年投げ釣り製品の見どころを3つに分けてご紹介!製品点数はダイワの一人勝ちで、ハイエンドのロッド、リールを同時展開と勢いを感じさせる内容になっています。キス釣りだけでなくブッコミタックル向けのアイテムも充実したので、話題の磯ブッコミタックルを用意してみたい方は要チェック!入門向けよりもミドルクラス以上、今年はタックルステップアップ向けのラインナップになっています。
①ダイワの新製品が充実!
近年のダイワは投げ釣り向け製品の展開に勢いがあり、今年も一気に6アイテムを投入。ハイエンド向けロッド、リールだけでなく、気軽さをコンセプトにした「キャスティズム」の新作も登場します。ダイワファンの方は要チェック!ダイワ製品が気になっていた方も、是非チェックしてみてください!
②人気のキャスティズムに注目!
人気のキャスティズムはドラグ付きリール「キャスティズム 25」をリリース。定番のクイックドラグモデルだけでなく、スタンダードな形式のドラグを採用したATDモデルも用意されています。クイックドラグの弱点であるファイト中の強烈な引き込みには、微調整が効くATDモデル!ハリスの強度を上回るパワーの大物は、柔軟なドラグで攻略しましょう!
③個性派「がま投 クイックサーフ」がリニューアル!
投げ竿としてのクオリティとライトな使用感を両立した個性派モデル、がまかつ「がま投 クイックサーフ」のⅡが登場。前作同様ショートレングス、胴調子としながら、ティップにシングルフットガイドを採用した攻めのセッティングになっています。シマノ新作「アクセルスピン」にも胴調子が用意されており、今年は胴調子竿が充実!遠投するなら先調子ですが、体力を効率よく使える1本をお探しの方は、このタイプのロッドをチェックです!
投げ釣り製品新作を8アイテムご紹介!
気になるアイテムを見つけよう!
2019年の新製品を一気にご紹介!タックルのステップアップにおすすめしやすい、専門性が高く個性的なアイテムが揃っています。キスはもちろん、カレイ、ブッコミ向けの新製品も要チェック!自分の釣りにハマるアイテムをゲットして、新タックルの準備を進めましょう!
1.ダイワ「ロングサーフ T」
5m30で難所を攻略!
スタンダードな投げ竿よりも長い530cm、テトラ回りや足場の高い釣り場で活躍するロングロッドです。ミドルクラスらしく「HVFナノプラス」、「X45」を使用したブランクスで、長すぎるロッドのダルさを緩和。4mクラスで対応できない難所を攻略できます。磯質な釣り場でも活躍できるロッドなので、ハードに遊びたい方は是非チェックしてみてください!
「ロングサーフ T」のおすすめモデルはコレ!
ダイワ ロッド '19 ロングサーフ T 30号-530・Y 【2019年新製品】
ラインナップは25号から35号までの5モデル。レングスは全て530で統一、仕舞寸法は121cmとなっています。おすすめモデルはややヘビーな30号モデル、テトラ越しのキャストが多いカレイ、磯場の流れに対して重めのオモリを選択できます。更にヘビーな33号、35号も用意されているので、ディープや磯ブッコミ用をお考えの場合はそちらも是非チェックしてみてください!
2.ダイワ「ウィンドサーフ T」
本格派の振り出しロッド!
こちらもミドルクラス、振り出しで本格派な投げ竿をお探しの方におすすめの新製品です。「HVFナノプラス」、「X45」の採用で、振り出しでもしっかり曲がる投げ味を実現。キスはもちろん、ブッコミにも使える万能タイプのロッドに仕上がっています。入門向けからのステップアップにピッタリ!飛距離はもちろん、釣り味もランクアップ間違いナシです!
「ウィンドサーフ T」のおすすめモデルはコレ!
ダイワ ウィンドサーフ T 27号-405
おすすめモデルは入門、スタンダードな投げ竿のデビューで基準となる「27号-405」。どの釣り場でも使いやすく、練習すれば早い段階である程度振り抜けるようになるモデルです。リールシートはしっかり握りこめる「スクリューシート」!強いキャストを習得して、気持ちよく飛ばす投げ釣りを楽しみましょう!
3.ダイワ「トーナメント キャスター AGS タイプT」
高橋明彦氏監修の競技仕様
ダイワのハイエンド投げ竿シリーズからも新製品が登場。ダイワのオリジナルガイド、AGSを搭載し、軽さと感度の両立を図ったアイテムになります。ブランクスは「SVFナノプラス」、「3DX」、「X45」とダイワテクノロジーを惜しみなく投入、強い負荷に耐えるとともに、強い反発でオモリを送り出します。「カーボンラッピングシステム」で仕上げも美しく!ハイエンドらしいデザインと機能性で、高次元の投げ釣りを満喫できるロッドに仕上がっています。
「トーナメント キャスター AGS タイプT」のおすすめモデルはコレ!
(予約品) ダイワ トーナメントキャスター AGS TYPE-T 29-400 (3月-4月中旬発売予定)
ラインナップは近距離、オールラウンド、中遠距離、遠距離とそれぞれにコンセプトを持った4モデル。おすすめロッドはオールラウンドタイプの「29-400」です。シリーズを通して穂先はソフトに、食い込みと投げやすさを優先したセッティング。対応力、実釣性能が高く、競技以外のシーンでも活躍してくれるロッドです。
4.ダイワ「キャスティズム 25:15PE」
人気のキャスティズムに2019年新製品が登場!
人気のキャスティズムに2019年バージョンの「キャスティズム 25」が登場!ATD仕様の「15PE」、クイックドラグの「QD」と2タイプが用意されています。「15PE」はスタンダードなリールに近い構成のドラグを搭載したモデルで、スタンダードな使用感が魅力。回収中に強く引き込む青物や真鯛といったターゲットとのファイトでは、クイックドラグよりも素早くドラグで対応できます。新しい投げスタイルに柔軟に対応する、キャスティズムらしいセッティングのモデルです。
「キャスティズム 25:15PE」のスペックをチェック!
ダイワ 19 キャスティズム25 15PE (スピニングリール)
「15PE」、「QD」どちらも基本的なスペックは同一。糸巻量はPE1.5号200mで、さまざまな投げ釣りを遊べる構成です。自重は「15PE」が5g軽い405gで、このクラスのリールとしては非常に軽量!キスの投げ釣りはもちろん、手持ちメインのサーフトローリングもおすすめできる、万能タイプのリールに仕上がっています。
5.ダイワ「キャスティズム 25:QD」
クイックドラグで置き竿釣法!
こちらは置き竿に強いクイックドラグ、一回転でドラグが急激に変動するタイプのモデルです。アタリに対しては緩く、回収は強い設定で一気に勝負するスタイルにおすすめのモデルで、「15PE」よりもカレイやイシモチ向け。素早く締めこんで一気に回収するなら、クイックドラグが有利です。ラインメモリー、太糸対応のラインクリップも使いやすい!スタイルに合わせて、好みのドラグタイプを選択しましょう!
「キャスティズム 25:QD」のスペックをチェック!
ダイワ 19 キャスティズム25 QD (スピニングリール)
自重は5g重い410g。その他のスペックは「15PE」と同一です。ナイロンの糸巻量は2号250m、3号は約160m。ナイロン太糸を使うにはやや物足りないキャパシティなので、PE+ナイロンリーダー、力糸の構成で対応しましょう。置き竿、タックルが持っていかれるようなターゲットを狙う釣りには、このモデルがおすすめです!
6.ダイワ「トーナメントサーフ 45」
ダイワハイエンドのトーナメントサーフに45が登場!
ダイワのハイエンド投げリール、トーナメントサーフの45モデルです。ボディの軽さが最大の特徴で、400g、395gとクラス最軽量の自重になっています。スプールはテーパー角別に専用設計を持つ「LCスプール」で、ライン放出性能がさらにアップ。選べるHG、ノーマル。LGで、巻き取り速度も選べます。HGは4.9:1とかなり高速!手返し重視、キャスト回数重視の方は、HGをチェックです。
「トーナメントサーフ 45」のおすすめモデルはコレ!
ダイワ トーナメントサーフ 45 06PE
3つのギア比はそれぞれに役割を持っており、自分の思うタックル構成、釣りスタイルにマッチするモデルを選ぶのがベスト。おすすめモデルは対応力の高いノーマルの「06PE」です。アタリが多い状況なら回収力で「HG 05PE」、じっくりサビかなければ食わないシビアな状況はスローな「LG 06PE」が担当。置き竿を「HG 05PE」、手持ちを「LG 06PE」とするのも面白そうです。かなり高価なリールなので、1台で完結させるなら、バーサタイルな「06PE」を検討してみてください。
7.シマノ「アクセルスピン」
調子が選べるシマノの新作!
シリーズ内に先調子の「タイプF」、胴調子の「タイプR」をラインナップした、独特な構成のシマノ新作ロッドです。本格仕様の並継で、各部の役割に合わせた「不等長3本継構造」を採用。3番が長く、しっかりタメて強いキャストが楽しめます。遠投するなら「タイプF」、コントロールなら「タイプR」がおすすめ!長さは405で統一、スタンダードなパワーが揃っているので、好みに合わせた調子を選んでみましょう!
「アクセルスピン」のおすすめモデルはコレ!
シマノ アクセルスピン タイプF 405CX+
おすすめモデルは先調子の「タイプF」、重めの重りに強い「405CX+」です。シマノらしさのある先調子、反発の強い胴を楽しめる1本で、従来通りのキャストフィーリングが楽しめます。胴調子となる「タイプR」は曲げやすく投げやすいといった点がメリットとして紹介されており、慣れた釣り場で長時間遊ぶようなスタイルにマッチ。遠投性能なら「タイプF」ですが、楽に遊べる1本なら「タイプR」をチェックです!
8.がまかつ「がま投 クイックサーフII」
シャープに遊べるクイックサーフの新製品!
ややショートに、ややライトにをコンセプトとして登場した、クイックサーフがモデルチェンジ!長さは全て3.8mで、20号、23号、25号と前作より少し強めですが、軽めのモデルが揃っています。穂先はシングルフットガイドで軽やかに、前作同様胴調子と個性的!高次元のブランクは大前提、ショートでライトな1本をお探しの方に是非チェックしてほしいアイテムです。
「がま投 クイックサーフII」のおすすめモデルはコレ!
がま投 クイックサーフII 20号 3.8m
おすすめモデルは最もライトな20号モデル。使い分けが明確で、スタンダードな構成のタックルと差別化しやすい1本だと思います。オモリは軽く胴調子ですが、並継で曲がりも本格派!本格仕様な投げ釣りの中で、ライトに遊びたいユーザーのニーズに答えたアイテムに仕上がっています。
投げ釣り製品新作で投げ釣りを楽しもう!
投げ釣り製品新作でキス釣りを満喫!
ミドルクラス、ハイエンドを中心に、個性的なアイテムが揃った2019年の新製品。初めてのタックルには高額な製品が多いものの、いつもの釣り場、ご自身のスタイルを掴んだ方にとっては魅力的な選択肢が多い年になりそうです。発売後のインプレも見逃せない!新製品をゲットして、2019年もキス釣り、カレイ釣りを楽しみましょう!
新製品が気になる方はこちらもチェック!
2019年の新製品が気になる方は、下記のリンクをチェック!ダイワ、シマノの2019年船竿新製品まとめをご紹介します。BBシリーズ、Xシリーズと入門向けの充実で、初めての沖釣りがもっと気軽に!ボートキスはもちろん、人気上昇中のLTアジ、中深場向けにも入門向けのロッドが登場しています。新しい釣りをスタートしたい方は、是非チェックしてみてください!
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