SP武川 モンキー125 [JB02] リアショックアブソーバー(330mm/レッド塗装)2本セット 06-04-0070
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H2C エイチツーシー ガード・スライダー KITACO アンダーガード モンキー125
G-Craft Gクラフト ジークラフト その他ステップパーツ ヒールプレート モンキー125
モンキー125でツーリング:はじめに
ロングツーリング仕様にカスタムする!
ホンダのモンキー125はクラシカルでかわいいデザインが人気の4ストミニバイクです。2017年の東京モーターショーで出展されて注目を浴び、2018年の7月に販売が開始されました。ここではホンダのモンキー125のスペックとユーザーの口コミ評価やレビューを通してその全貌を明らかにしていきます。
走りを検証しカスタムポイントを提案
ここではモンキー125がロングツーリングに適しているかどうかに照準を絞って検証します。小さなバイクでバイク旅をする、そんなアドベンチャーな気分にさせる雰囲気がモンキー125にあるからです。気になる走りの性能はもちろん、ロングツーリングに向けたカスタムポイントの提案もしますね。必要に応じてホンダの原付二種の名車エイプ100とも比較します。
モンキー125でツーリング!デザイン
ロングツーリング仕様にカスタムする!
ホンダのモンキー125のデザインは肉厚のシートや丸みを帯びた燃料タンクなど、12インチのタイヤを基準にボリュームバランスを最適化したホンダならではの中性的なデザインです。名車モンキー(50cc)のデザインをモチーフにしながらも、力強さが感じられます。コントラストを強調するメッキ調パーツも秀逸です。
デザインの口コミ評価やレビュー
モンキー125のデザインに関する口コミ評価やレビューを見ると、デザインを決め手に購入したユーザーがほとんどだといえます。「目立つデザインながら嫌味がない」「男性からはかっこいいといわれ、女性からはかわいいといわれる」そんな愛しやすく愛されやすいデザインが高く評価されています。
ルックスが購入の決め手と言っても間違いはないでしょう。メーターもとってもキュート。
街中ではチラチラ見られたり、声を掛けられたりします。この前はクロネコさんに声掛けられました。
モンキー125でツーリング!車体サイズ
ロングツーリング仕様にカスタムする!
【モンキー125の車体サイズ】
モンキー125 | エイプ100 | |
全長(mm) | 1,710 | 1,715 |
全幅(mm) | 755 | 770 |
全高(mm) | 1,030 | 970 |
※2019年7月25日現在
※エイプ100のスペックは最終モデルの数値
ホンダのモンキー125の車体サイズは非常にコンパクトであるものの、実用性を意識した大きさです。エイプ100の車体サイズと比較すると酷似していますので、モンキー125はエイプ100の需要を満たすための実質上の後継機種だと考えられます。車体サイズは絶妙のバランスでデザインに大きく影響していますね。
走りはどう?車体サイズの口コミ評価やレビュー
モンキー125の口コミ評価やユーザーレビューを見ると、車体サイズはロングツーリングも可能なライディングポジションだと高く評価されています。モンキー125の車体サイズは非常にコンパクトでありながら、疲労が少ないとのこと。しかし、燃料タンクが小さいのでニーグリップしにくいというコメントは多いですね。
納車翌日に300kmも走ってしまいましたが、距離数の割に疲れは感じませんでした。腰や背中、首などの疲れも無く快適です。
ただタンクが細すぎ。膝でホールドできず、走行がやや不安定でふらつくこともあるので、タンクの幅を10cmほど広げ、タンク容量も大きくしたゴリラタイプの発売を望みます。
モンキー125でツーリング!エンジン
ロングツーリング仕様にカスタムする!
【モンキー125のエンジン】
モンキー125 | エイプ100 | |
ボア×ストローク | 52.4×57.9 | 53.0×45.0 |
速度1(km/h) | 96.5 | 83.1 |
速度2(km/h) | 72.4 | 62.3 |
※2019年7月25日現在
※速度1:最高出力を発生させるエンジン回転数での理論値(トップギヤ4速)
※速度2:最大トルクを発生させるエンジン回転数での理論値(トップギヤ5速)
※エイプ100のスペックは最終モデルの数値
ホンダのモンキー125は今となっては珍しいロングストロークエンジンを搭載しています。ロングツーリングで退屈になりがちな移動区間でも鼓動感が楽しめるエンジンです。トップギヤでの最高速度や最大トルク発生時の速度は、一般道を走行するうえでは十分なスペックだといえます。
走りはどう?エンジンの口コミ評価やレビュー
モンキー125の口コミ評価やユーザーレビューでは、必要にして十分なエンジン特性が高く評価されています。トルクが細いという評価もチラホラと見受けられますが、4ストミニとしては許容範囲内です。ロングストロークエンジンの鼓動とデザインのイメージが合致している点でも、バイク旅の旅情を高めてくれます。
3速までの加速感は必用にして十分です。そして4速巡航時も粘りは感じさせてくれますが、少し勾配のある長めな坂道では若干ですが、トルク感の薄さを感じます。
長く坂が続く時には、もう少しトルクがあればと思うときがありますが、それ以外は必要にして十分な動力性能です。
モンキー125でツーリング!足回り
ロングツーリング仕様にカスタムする!
【モンキー125の足回り】
モンキー125 | エイプ100 | ||
フロント サスペンション |
倒立 | 正立 | |
リヤ サスペンション |
2本サス 調整不可 |
モノサス 調整不可 |
※2019年7月25日現在
※エイプ100のスペックは最終モデルの数値
ホンダのモンキー125の足回りに関するスペックを確認すると、若干の物足りなさを感じます。モンキー125は乗車定員が1名ですので、リヤサスペンションの調整機能を備えていないのです。ロングツーリングで荷物を積載することを考えるとカスタムする余地がありますね。
走りはどう?足回りの口コミ評価やレビュー
モンキー125の足回りに関する口コミ評価やユーザーレビューを見ると、スポーティな味付けではないながらも、ソフトでダンパーがよく効いたサスペンションだと評価されています。プリロード調整ができませんので、ライダーの体重によって評価が違いますが、荷物を積載しないなら乗り心地は上々とのことです。
底付きする訳でも無く、ダンピングも効いてるし、(中略)ソフトなだけに、ギャップでもハネる事無く良く吸収してくれる。
コーナーを攻めたい!加速感を味わいたい!といった方々はスポーティーなモデルをお勧めします。
モンキー125でツーリング!街乗り
ロングツーリング仕様にカスタムする!
【モンキー125の街乗りに関するスペック】
モンキー125 | エイプ100 | |
シート高(mm) | 755 | 715 |
車両重量(kg) | 105 | 90 |
※2019年7月25日現在
※エイプ100のスペックは最終モデルの数値
ホンダのモンキー125の街乗りに関するスペックを確認すると、車両重量は軽量ですが、シート高はやや高いですね。しかし、125ccのスクーターより少し小ぶりな程度ですので、街乗りで乗りにくさを感じることはありません。ツーリング先での路地裏散策にちょうどいい街乗り性だといえます。
走りはどう?街乗り性の口コミ評価やレビュー
モンキー125の街乗り性に関する口コミ評価やユーザーレビューを見ると、シートの厚みや角が足つき性を阻害していると評価されています。しかし、ロングツーリングでの乗り心地を考えると、足つき性の悪さは納得できる範囲です。また、静粛性の高さを街乗りでのメリットと考えるユーザーもいます。
市街地レベルなら不足の無い動力性能。乗り心地の良いシートと相まってのんびり流している時がサイコー。
エンジン音、マフラー音とも、たいへん静か。深夜早朝でも近所に気兼ねなく乗れる。125ccながら低速トルクもあり、スピードの速い幹線道路でも充分流れに乗れる。
モンキー125でツーリング!林道走行
ロングツーリング仕様にカスタムする!
【モンキー125の林道走行】
モンキー125 | エイプ100 | |
最低地上高 | 160mm | 140mm |
30km/hでの エンジン回転数 |
2速 3,655rpm |
3速 4,380rpm |
3速40km/hでの エンジン回転数 |
3速 3,615rpm |
4速 4,714rpm |
※2019年7月25日現在
※エイプ100のスペックは最終モデルの数値
ホンダのモンキー125での林道走破性はコンパクトな車体サイズがデメリットになるものの、粘り強いエンジン特性はフラットな林道をお散歩気分で楽しむには良好です。最低地上高が低いので、クランクケースをヒットしないように注意しなければなりませんが、ロングストロークエンジンのトコトコ感を味わいながら林道走行を楽しめます。
走りはどう?林道走行の口コミ評価やレビュー
モンキー125の林道走破性に関する口コミ評価やユーザーレビューは少なめです。林道走破性は低く、ツーリング先での悪路に対応できる程度だといえます。標準タイヤはブロックパターン風なのですが、ブロックの高さはアスファルト向け。しかし、初期の動作が緩やかなブレーキの特性は林道走行向けだといえます。
ブロックパターンタイヤは少々の悪路でも平気。滑り止めを切った道路でも、オフ車のタイヤのようにハンドルを左右に取られることもない。
じんわり利くブレーキ。これで十分だがブレーキングは早めに!
モンキー125でツーリング!ツーリング性
ロングツーリング仕様にカスタムする!
【モンキー125のツーリングに関するスペック】
モンキー125 | エイプ100 | |
60km/hでの エンジン回転数 |
トップギヤ4速 4,353rpm |
トップギヤ5速 5,776rpm |
実燃費 | 59.3km/L | 36.1km/L |
航続距離 | 332.1km | 198.6km |
※2019年7月25日現在
※実燃費はみんカラのデータを引用
※エイプ100のスペックは最終モデルの数値
ホンダのモンキー125のツーリングに関するスペックを確認すると、低いエンジン回転数で一般道を巡行できるのがメリットだといえます。ロングストロークエンジンの鼓動を感じながらツーリングを楽しんでほしいというホンダの明確なメッセージが感じられますね。
走りはどう?ツーリングでの口コミ評価やレビュー
【モンキー125の実燃費と航続距離】
モンキー125 | エイプ100 | |
実燃費 | 59.3km/L | 36.1km/L |
航続距離 | 332.1km | 198.6km |
※2019年7月25日現在
※実燃費はみんカラのデータを引用
※エイプ100のスペックは最終モデルの数値
モンキー125のツーリングに関する口コミ評価やユーザーレビューを見ると、乗り心地の良さを絶賛するコメントが多いですね。また、最強レベルの燃費性能も高く評価されています。航続距離は330kmを超えますので、一日のガソリン代はたったの800円です。(ガソリン単価140円/L×タンク容量5.6L=784円)※ガソリン価格は2019年7月25日現在の全国平均値
シートの出来がすこぶる良い。サスペンションとタイヤの効果も合わさって、大変乗り心地が良い。
最高速に挑んでエンジン回した時にも満タン法で74.9km/L。コレ以上の低燃費は求めない。
モンキー125でツーリング!キャンプ
ロングツーリング仕様にカスタムする!
【モンキー125でのキャンプツーリング】
モンキー125 | エイプ100 | |
トルクウェイト レシオ |
9.734kg/Nm | 13.698kg/Nm |
パワーウェイト レシオ |
15.2kg/kW | 19.4kg/kW |
※2019年7月25日現在
※エイプ100のスペックは最終モデルの数値
ホンダのモンキー125でのキャンプツーリングに関するスペックの指標として、加速を表すトルクウェイトレシオやエンジンの仕事量を示すトルクウェイトレシオを計算しました。エイプ100と比較すると、荷物をたくさん積載したときはモンキー125のほうが有利です。
走りはどう?キャンプでの口コミ評価やレビュー
モンキー125でのキャンプツーリングに関する口コミ評価やユーザーレビューを見ると、荷物の積載性に苦労するコメントが多く見つかります。リヤキャリアを追加して荷物を積載できますが、それでもやや心もとない積載性ですね。キャンプツーリングでの荷物の積載性はカスタムの余地があります。
キャリアを付けないと積載性が皆無。
車載工具以外、何も積む所が無い。キャリア購入は必須です。出来れば最初から付けといてほしかった…
モンキー125をツーリング仕様に!方向性
カスタムの方向性は?
モンキー125をロングツーリング仕様にカスタムするポイントを、これまで検証してきたことを通しておさらいします。車体サイズやエンジン特性は良好だといえますので、ノーマル仕様で十分だといえます。また、クラシカルなデザインを崩さないようにカスタムしたいところです。
カスタムポイントを抽出
モンキー125をロングツーリング仕様にカスタムするには、重い荷物を積載してもバランスが崩れないサスペンションに換装したいですね。また、荷物をたくさん積載できるよう、キャリアの追加も必要になります。林道での走破性を高めたいなら、ダート指向のタイヤが必要です。ニーグリップがしやすいようなカスタムパーツも探します。
スーパーカブC125ではだめなの?
荷物の積載性で不利なモンキー125より、車格が大きなスーパーカブC125のほうがロングツーリングに合っているのでは?という疑問の声が聞こえます。確かに、荷物の積載性はスーパーカブC125のほうが有利です。しかし、不利な条件を工夫して克服する楽しさは、先代モンキーから受け継いだ血統。先代モンキーに荷物を満載してロングツーリングを楽しんでいた人は少なくありません。
モンキー125をツーリング仕様に①
足回りのバランスを高めるカスタムパーツは?
ホンダのモンキー125のリヤサスペンションを調整機構付きのカスタムパーツに換装し、荷物をたくさん積んでも前後のバランスが取れるようにしましょう。モンキー125の素直な走りをロングツーリングでも楽しめるようにしたいですね。モンキー125用のフロント用イニシャルアジャスターは流通していませんので、流用パーツを探したいところ。しかし、フロント用イニシャルアジャスターを追加するユーザーは少ないといえます。
SP武川 モンキー125 リアショックアブソーバー
SP武川 モンキー125 [JB02] リアショックアブソーバー(330mm/レッド塗装)2本セット 06-04-0070
SP武川のリアショックアブソーバーは5段のプリロード調整ができるリヤサスペンションです。モンキー125の車両価格に見合った価格がおすすめポイント。モンキー125は荷物を積まずに街乗りする機会のほうが多いといえますので、簡単に調整できる段付きのリヤサスペンションが便利です。
ナイトロン TWIN R3
【在庫あり】NITRON ナイトロン リアサスペンションツインショック TWIN R3シリーズ スプリングカラー:ターコイズ ベースカラー:ゴールド モンキー125
ナイトロンのTWIN R3はフルアジャスタブルの豪華な機能がうれしいカスタムリヤサスペンションです。モンキー125の車両価格を考えると若干割高に感じますが、伸び側と圧側の調整ができるリヤサスペンションは荷物を積載した時の路面追従性を高められます。お金に余裕があれば検討したいですね。
モンキー125をツーリング仕様に②
荷物をたくさん積めるカスタムパーツは?
モンキー125の積載性に苦慮するユーザーは多いため、リヤキャリアのラインアップは他の車種よりも多めになっています。好みに合わせて追加できますし、リヤボックスとの相性を踏まえて選ぶのもありです。全体的なシルエットが崩れないようなキャリアを探しましょう。
ミニモト スポーツリヤキャリア ブラック
モンキー125(MONKEY125) スポーツリアキャリア ブラック MINIMOTO(ミニモト)
ミニモトのスポーツリヤキャリアはモンキー125のかわいいデザインを崩すことなく追加できます。荷物を載せる面がシートよりやや低くなっていますので、ブレーキをかけた時に荷物が前にズレにくいですね。小さいリヤキャリアですので、荷物はコンパクトにまとめましょう。
デイトナ クラシックキャリア
デイトナ クラシックキャリア/モンキー125 97773
デイトナのクラシックキャリアは荷物を載せられる面積が大きいリヤキャリアです。めっき処理されていますので、荷物を積んでいなくても目立ちにくいといえます。荷台とシートがツライチになるので、大きな荷物でも載せやすいですね。しかし、ブレーキで荷物が前にズレる可能性がありますので、工夫して積載しましょう。
Gクラフト ジークラフト フロントキャリア
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Gクラフトのフロントキャリアはヘッドライトの上に荷物を積載可能にするキャリアです。レインウエアやウインドブレーカーなどの軽量なものを積載するのに有効です。重いものを積載するとハンドリングが不安定になりますので注意しましょう。銀マットを積載するとバイク旅気分が高まります。
モンキー125をツーリング仕様に③
林道走行に向けてのカスタムパーツは?
林道での走りを楽しむカスタムをするなら、ダート指向のタイヤ、転倒時の破損に向けてのカスタム、エンジンが路面にヒットした時に備えるカスタムをしたいですね。モンキー125で林道ツーリングをする距離を考えると、舗装路を重視したカスタムのほうがおすすめです。
ピレリ SL60 130/80-12 60J
ピレリ PIRELLI SL60 130/80-12 60J TL フロント、リア兼用 800100 HD店
ピレリのSL60はモンキー125の標準サイズには珍しいブロックパターンのタイヤです。ブロックの高さはほどほどですので、舗装路でも林道でも違和感のない走りを楽しめます。モンキー125のリヤタイヤは選択肢が少ないので悩みどころ。選択肢が多いフロントタイヤに合わせ、前後120/80-12で組むのもありです。しかし、モンキー125の素直な走りが変化する可能性がありますし、メーカー標準ではないので自己責任で試してください。
U-KANAYA アルミレバーセット Type-R 可倒式
U-KANAYA アルミレバーセット Type-R 可倒式 ホンダ CBR400R/400X/CB400F(13-16)NC47 CBR250R(11-)MC41 CB250R(18-)MC52 モンキー125【042ho084】
U-KANAYAのアルミレバーセットType-R可倒式は、転倒しても折れないようにアクションする可倒式のレバーです。モンキー125のハンドルにハンドガードを追加するとクラシカルな雰囲気が台無しになりますので、折れにくい仕組みのレバーがおすすめ。万が一折れてもレバー内側のキリカギから折れますので、操作機能を失いません。
キタコ アンダーガード
H2C エイチツーシー ガード・スライダー KITACO アンダーガード モンキー125
モンキー125で林道走行するなら、キタコのアンダーガードはぜひとも追加したいカスタムパーツです。モンキーのエンジンを路面でヒットしないよう守ってくれます。ドレスアップパーツとしての効果も高いですね。林道は入り口がフラットでも奥でガレている可能性があるので、無理をせず引き返す勇気も必要です。
モンキー125をツーリング仕様に④
操作性を高めるカスタムパーツは?
ワインディングロードはツーリングでのハイライト!モンキー125で楽しい走りを満喫したいですね。しかし、モンキー125は小さい車体サイズが影響し、ホールドしにくいというユーザーが多くいます。モンキー125の操作性を高めるカスタムパーツを探してみました。
Gクラフト ヒールプレート
G-Craft Gクラフト ジークラフト その他ステップパーツ ヒールプレート モンキー125
Gクラフトのヒールプレートはくるぶしでのホールドを助けてくれるカスタムパーツです。モンキー125は燃料タンクでのニーグリップができませんので、くるぶしでマシンホールドするしかありません。滑り止めをDIYするのもありですのでチャレンジしてみましょう。
操作性を高めるカスタムパーツは少ない!
モンキー125をニーグリップしやすくするカスタムパーツは上記以外に見つけられませんでした。カスタムシートでシート高を下げるとニーグリップしやすくなる可能性もありますが、紹介できるほどの情報量がありませんでした。なお、モンキー125のユーザーは純正シートを内ももでホールドして対応しているとのことです。
モンキー125でツーリング:まとめ
ホンダのモンキー125は小さいながらもロングツーリングを楽しめる4ストミニバイクです。クラシカルで愛らしいデザインと常用域の速度に特化したエンジン特性が魅力的。モンキー125でロングツーリングを楽しむなら、足回りや荷物の積載性を高めるカスタムは必須です。サイドバッグを装着するなら、溶けないようにダウンマフラーも検討しましょう。
ツーリングが気鳴る人はこちらもチェック!
モンキー125は4ストミニバイクながら疲れにくいのが魅力的です。しかし、休憩のタイミングを見誤ると、ツーリングの予定が大幅に狂います。ツーリングでの休憩の目安を開設した記事をチェックしてくださいね。また、キャンプツーリングのノウハウを解説した記事もチェックしましょう。
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モンキー125