キャンプツーリングを始めよう!初心者のためのキャンツーの始め方をご紹介!のイメージ

キャンプツーリングを始めよう!初心者のためのキャンツーの始め方をご紹介!

バイクにアウトドアグッズを積んで、キャンプツーリングに出かけてみませんか。キャンプツーリングは、自由気ままを愛するライダーにぴったりの旅のスタイルです。キャンプツーリング初心者のためのノウハウや、バイクでのキャンプにおすすめのアイテムをご紹介します。

2019年03月10日更新

ironman17
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バイクにテントを積んで日本を一周した経験から、キャンプのノウハウや旅の知識についてを執筆しています。国産旧車のレストアも手がけており、バイクいじりやDIYについての情報も発信していきます。
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目次

  1. キャンプツーリングをはじめよう
  2. キャンプツーリングのノウハウ①
  3. キャンプツーリングのノウハウ②
  4. キャンプツーリングのノウハウ③
  5. キャンプツーリングのノウハウ④
  6. キャンプツーリングのノウハウ⑤
  7. キャンプツーリングのノウハウ⑥
  8. キャンプツーリングのノウハウ⑦
  9. キャンプツーリングのノウハウ⑧
  10. キャンプツーリングに必要な装備①
  11. キャンプツーリングに必要な装備②
  12. キャンプツーリングに必要な装備③
  13. キャンプツーリングに必要な装備④
  14. キャンプツーリング に必要な装備⑤
  15. キャンプツーリングを楽しくするアイテム
  16. とりあえず始めてみよう

キャンプツーリングをはじめよう

キャンプツーリングを始めてみませんか。バイクにテントを積んで走り、夜は星空の下で眠る。自由気ままで、何ものにも束縛されない開放感が大好きなライダーに最適なツーリングスタイル、それがキャンプツーリングです。これからキャンプツーリングを始めてみたい初心者ライダーに、必要な持ち物や装備、実際のキャンプツーリングのノウハウをご紹介します。
 

キャンプツーリングのノウハウ①

計画

行き先・期間を決める

旅慣たライダーなら行き当たりばったりのキャンプツーリングも可能ですが、初心者のうちはなるだけ綿密な計画を立てましょう。行き先はどこか、期間はどれくらいか、それによって必要な装備や持ち物も変わってきます。最初は日帰りのデイキャンプや近場で1泊のキャンプツーリングで練習を積むことをおすすめします。

計画はできるだけ詳細に

数日間かけて長い距離を旅する場合、現地についてからキャンプサイトを探すこともしばしばです。でも初心者の間は、まずは目的地のキャンプ場をあらかじめ予約しておきましょう。バイク乗り入れ可能で、専用サイトがあるところがおすすめです。キャンプ場が決まったら、そこに至るルートや買い出しスポットなども調べておきます。慣れない初心者のうちは、早めにサイトに着いて、余裕をもって設営ができる時間設定をしておきましょう。

キャンプツーリングのノウハウ②

装備

まずは泊まるための装備から

まずはキャンプツーリングに必須の持ち物をそろえます。最低限必要な装備は、テント、シュラフ、マット、バーナー、調理器具、ライト、椅子、テーブルといったところです。これに季節や気候に合わせてタープ、虫除け、着替えなどを必要に応じて持ち物に加えます。また最近ではスマホなどの電子機器を地図やカメラとして使う場合も多く、充電器やモバイルバッテリーも必須のアイテムとなってきています。

いきなり全部は必要ない

最初からすべての装備を完璧にそろえる必要はありません。そんな事をしようとすると費用も膨大にかかり、いつまでたってもキャンプツーリングを始められません。最初は100均グッズをうまく利用したり、アウトドア用ではなく家庭用のものを流用しても構いません。必要に応じてその都度、買い足していけばよいのです。キャンプ用品のレンタルを行なっているサイトも多く、はじめのうちは、レンタルを賢く利用するのもおすすめです。

キャンプツーリングのノウハウ③

積載

パッキングの基本

必要な装備やアイテムがそろったら、バイクへのパッキングです。テントなどの大きく重い持ち物は、できるだけバイクの中心、すなわちライダーの体の近くに積むのがコツです。逆にカメラなどすぐに取り出したいアイテムは上の方に積みましょう。長尺ものを横向きに積んでいるライダーをよく見ますが、すり抜けの際などに歩行者や他の車と接触しないよう、積み方に注意が必要です。走行中に荷崩れをおこさないよう、ショックコードやネットを使ってしっかりと固定しましょう。

便利なアイテムを利用しよう

最近は、ツーリングバッグに独自の固定システムを採用したものも多く見られます。バイクへの固定が着実に行え、着脱もワンタッチで行えるので便利です。トップケースやパニアケースを装着したバイクも増えています。これらを利用すれば、シュラフや着替えなどを濡らさずにすみます。鍵つきのものも多く、盗難やイタズラなどのリスクを減らすこともできます。

キャンプツーリングのノウハウ④

移動

バイクに必要な持ち物を積んだら、いよいよ出発です。ときどきはバイクを停め、ショックコードのゆるみや荷物のズレ、がたつきがないかを確認しましょう。キャンプ道具を積んだバイクは意外に重く、ライダーが気を緩めるとバランスをくずしやすいので、走行中は急加速や急ブレーキなど、「急」のつく行動をしないよう心がけましょう。信号待ちや休憩の際の立ちゴケにも注意が必要です。

キャンプツーリングのノウハウ⑤

設営

バイクの停め方も重要

まずは柔らかい地面にバイクのサイドスタンドがめりこんでバイクが倒れないよう、スタンドの下に木の板や平たい石を置いて固定します。広い前室を持ち、バイクを収納できるタイプのテントもありますが、夜中にバイクが倒れてライダーが下敷きにならないよう、停める向きに注意しましょう。

サイトの設営

テントの設営はできるだけなだらかな地面を選びます。テントのグランドシートやエアマットに穴を空けないために、小石などはあらかじめ取り除いておきます。急な風に煽られないよう、自立式テントであっても必ずペグダウンは行いましょう。タープやテーブル、椅子は、景色や風向き、使い勝手を考慮して配置します。初心者のうちはできるだけ早くサイトに着いて、暗くなってまごつく前に設営を終えるように心がけましょう。

キャンプツーリングのノウハウ⑥

調理

設営が終わったら、食事の準備にかかります。オートキャンプでは定番のバーベキューですが、積載量に限りのあるバイクでは、小型のクッカーなど限られたアイテムで調理をする必要があります。逆にそれらで工夫した料理を作るのも、キャンプツーリングの醍醐味と言えます。初心者のうちはムリをする必要はありません。お湯を沸かして作ったカップ麺でも、アウトドアで食べると美味しく感じるものです。少しずつ馴れて、料理のレパートリーを増やしていきましょう。

キャンプツーリングのノウハウ⑦

就寝

お酒の好きなライダーにとっては、星空の下でグラスを傾けるのは最高の贅沢です。でもあまり深酒をすると熟睡できないものですし、次の日のライディングに影響します。キャンプの夜は早めに切り上げて就寝が基本です。夜ぐっすり眠れるよう、マットやフュラフなどのアイテムにはこだわりたいものです。でもどうしても寒くて眠れない場合は、上からライディングジャケットをかけるなどして工夫しましょう。

キャンプツーリングのノウハウ⑧

撤収

撤収準備は起床時から

撤収の準備は、起床直後から始まっています。夜露に濡れたテントのフライシートはいち早くはずして、乾かしておきます。シュラフもテントから出して風通しのよい木の枝などに干しておきましょう。テントの開口部は全開にして、室内に風を通しておきます。これらのアイテムは湿気を含んだ状態で保管すると、カビの発生の原因になるので、この作業を怠りなくやっておくことが大切です。

いよいよ撤収開始

朝食を終えたら、いよいよ撤収です。バーナーなどの火器類は、十分冷めてからケースに入れましょう。ペグについた泥は、きれいに落としてから収納袋にしまうと、サビの発生を防止し、次に使うときもきれいな状態を保てます。荷物をバイクに積み込み、固定をしっかりと行います。最後に忘れ物がないか、サイトを見回し再度チェックを行います。ゴミを一切残さないことは、ライダーとして当然のマナーです。

キャンプツーリングに必要な装備①

テント・タープ

キャンプにおいてライダーの家となるテントは、キャンプツーリングに必須のアイテムです。星空のもとでシュラフで眠るというワイルドな方法もありますが、虫にさされたり夜露に濡れたりと、初心者にはおすすめできません。一方タープは、快適なリビングや雨風をしのぐ便利なアイテムではありますが、荷物の中でもかなりかさばる部類に入ります。持ち物を減らしたい場合は必須のアイテムではありません。

選び方

荷物をとにかく軽量・コンパクトにしたいなら、登山用のツェルトという選択肢もあります。ですがある程度の快適性を確保したいのであれば、やはりテントがおすすめです。キャンプツーリングなら1〜2人用で自立式のダブルウォールタイプが、設営・撤収の容易さと快適性、サイズのバランスがもっとも取れています。

おすすめのテント

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交差したポールにテントを吊り下げる独自の方式を採用、荒天時でも楽に設営と撤収が可能です。突風時にはフックがポールからはずれる構造で、テントの破損を防いでくれます。広い前室を持ちながらも収納時は軽量・コンパクトな、初心者ツーリングライダーにもおすすめのテントです。

キャンプツーリングに必要な装備②

寝具

キャンプツーリングにおける寝具とは、シュラフ、いわゆる寝袋と、その下に敷くキャンプマットが基本となります。シュラフは体温を逃がさずにとじこめる保温力や、夏場の通気性などが求められます。またキャンプマットは不整地などで地面のゴツゴツを体に伝えない弾力性と同時に、地面の冷気を遮断して体に伝えない断熱性が求められます。エア注入式の枕を持つ場合もありますが、シュラフの袋に衣類を詰めて代用することも可能です。

選び方

積載量に限りがあり、持ち物のサイズが制限されるキャンプツーリングでは、ダウンシュラフがおすすめです。登山のように厳冬期を想定しないツーリングの場合は、3シーズン用をチョイスすればかなりコンパクトに収納できます。ただしダウンは濡れると効果が著しく落ちるので、雨に濡らさない工夫が必要です。同様にキャンプマットも、収納力に勝るエアマットやセルフインフレータブルサイズを選ぶとよいでしょう。こちらは穴を開けると使い物にならないので、リペアキットを携行するようにしましょう。

おすすめのシュラフ

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国産ならではの高品質と、安心の永久保証で人気の、ナンガの3シーズンのダウンシュラフです。撥水加工で水濡れにも強く、ダウンシュラフ初心者でも扱いやすいのが魅力です。

おすすめのマット

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ウルトラライト インサレーティッドマット (レギュラー) ASポンプスタッフサック付 ST81155
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オーストラリアのアウトドアブランドであるシートゥーサミットの、インフレータータイプのマットです。超軽量・コンパクトながら、クローズドセル構造で寝心地もよく、R値は3.30と保温性も十分です。独自の逆流防止弁と、スタッフバッグ自体がエアポンブになっており、エアの注入も短時間で行えます。

キャンプツーリングに必要な装備③

火器

火器とは、調理を行う際の熱源となるバーナーや、サイトを照らす灯りとなるランタンなどを指します。燃料の種類や、方式によりさまざまなタイプがあり、サイズもさまざまです。基本的に火を扱うアイテムなので、事前に使い方のノウハウを習得し、安全な使用を心がける必要があります。

選び方

バーナーは火力や耐風性能、携帯性だけでなく、燃料入手の容易さなども基準に選びます。キャンプツーリングの場合、これらのバランスのとれたガスを使うタイプのバーナーがおすすめです。ランタンは、バイクでの移動でグローブが割れる可能性があるので、ガラス製のグローブのものは避けましょう。LEDのものはコンパクトで照度も高く、取り扱いも簡単なのでキャンプツーリングの持ち物としては最適です。

おすすめのバーナー

スノーピーク(snow peak) ギガパワーストーブ"地"オート GS-100AR キャンプ用品 コンロ (Men's、Lady's)
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折りたたむとポケットに入るほどコンパクトな、キャンプ用コンロです。イグナイター付きでライター不要なので、持ち物の数も減らせます。燃料はアウトドア用のOD缶なので、地方のホームセンターなどでも入手できます。

キャンプツーリングに必要な装備④

クッカー

調理に使う鍋やフライパン、食事の際の食器類です。中にはバイクに重たい鋳鉄製のダッチオーブンを積んでキャンプをするベテランライダーもいますが、持ち物を極力減らしたいキャンプツーリングでは、調理具と食器を兼ねるクッカーの使用が基本となります。このほかスプーンや箸、フォークなども必要です。割り箸でも代用可能ですが、まとめてコンパクトに収納できるカトラリーセットもあります。

選び方

装備をコンパクトにするためには、数種類の食器を”入れ子”にして収納するスタッキングタイプのものを選びます。素材は高級な上に熱伝導が悪くて初心者には扱いづらいチタンより、安価で調理のしやすいアルミ製がおすすめです。中にバーナーやOD缶を入れることができるタイプなら、さらに装備をコンパクトにできます。

おすすめのクッカー

ユニフレーム UNIFLAME 山クッカー 角型 3/667705 【UNI-YAMA】
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キャンプツーリングにぴったりサイズの小型クッカーです。角型でパッキングしやすい上に、四角い袋麺をそのまま調理できます。アルミで扱いやすいのも魅力です。

キャンプツーリング に必要な装備⑤

椅子・テーブル

手頃な石や切り株を利用するから、椅子やテーブルは不要という意見もあります。ですが、整備されたキャンプ場に、そうそうちょうどいい石が転がっているとも限りません。調理や食事の際の利便性や快適さを考えるなら、椅子とテーブルはぜひ持ち物に加えるべきです。最近はソロ用の快適で軽量・コンパクトな椅子やテーブルもたくさんあります。

選び方

サイトで長時間座る椅子はコンパクトさだけでなく、座り心地も重視して選ぶ必要があります。人間工学に基づいたデザインのものや、快適性と収納力を両立させた吊り下げ式タイプを選びましょう。テーブルは、ソロキャンプ用に作られたもので、椅子との高さのバランスの取れたものを選びます。折りたたみ式やロール式のものは、コンパクトに収納できておすすめです。

おすすめの椅子

ヘリノックス チェアワン L Helinox Chair one L チェア イス 椅子 折り畳みチェア <2018 秋冬>
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超軽量なアルミポールに布地を吊り下げるフローティング構造の採用により、抜群の座り心地を実現しています。収納も非常に軽量・コンパクトなので、バイクへのパッキングも簡単に行えます。

おすすめのテーブル

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロール テーブル コンパクト ブラック UC-520
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キャンプツーリングの定番ともいえるテーブルです。ロール式でコンパクトになるのでパッキングも容易で、ソロ用の低い椅子との相性も抜群の高さです。

キャンプツーリングを楽しくするアイテム

焚き火台

キャンプツーリングの夜、焚き火の燃え上がる炎を見つめ、薪の爆ぜる音を聞いていると、不思議と心が癒されるものです。でも最近は土壌の保護や防火のため、ほとんどのキャンプサイトで直火の使用が禁止されています。そんなとき、どこでも焚き火ができる便利なアイテムが焚き火台です。折りたたむとコンパクトになるものも多く、バイクに積んで持っていくと、キャンプの夜が楽しくなります。

おすすめ焚き火台

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンド2 683064 (Men's、Lady's、Jr)
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特殊耐熱メッシュで大きな薪も安心して載せられる焚き火台です。ステンレスポールをたたみ、メッシュをまけばコンパクトに収納できて、バイクへの積載性も良好です。

コーヒーセット

最近は缶コーヒーのクオリティも上がり、随分美味しいものも出てきています。でも、キャンプツーリングの朝、サイトで淹れたコーヒーの味や香りは格別なものです。コンパクトでアウトドアにぴったりのコーヒーグッズも増えています。キャンプツーリングには、ぜひコーヒーセットを持っていくことをおすすめします。

おすすめのコーヒーセット

DOD RC1-468 ラーメン、コーヒー、そして俺 [クッカー&パーコレーター・ミルセット]
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お湯を沸かすクッカーと豆を挽くコーヒーミル、抽出を行うパーコレーターがセットになった便利なアイテムです。クッカーはインスタントラーメンにもぴったりのサイズで、名前の通り食事にラーメンを食べてから、食後のコーヒーを楽しむこともできます。

コット

キャンプツーリングにコットを持っていく人が増えています。キャンプ用のベッドであるコットは、地面の冷気から体を守り、ゴツゴツとしたサイトでも快適な睡眠を約束してくれます。眠る時以外は椅子として使ったり、荷物置き場としても活躍してくれます。軽量・コンパクトに収納できるコットを、キャンプツーリングの荷物に加えてみてはいかがでしょうか。

THERMAREST(サーマレスト) ラグジュアリーライト ウルトラライトコット R
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キャンプマットでもおなじみのサーマレストの、キャンプツーリングに最適なコットです。特筆すべきはその収納サイズで、直径13センチ、長さ41センチのコンパクトな筒状になり、重さもわずか1キロ強しかありません。組み立て・分解もわずか5〜10分ほどで行えます。

とりあえず始めてみよう

初心者のためのキャンプツーリングのノウハウについてご紹介してきました。最初は自分の装備や技術に自信が持てず、失敗することを恐れてなかなか第一歩が踏み出せないものです。でもみんな最初は初心者なのです。かずかずの失敗を繰り返しながらノウハウを身につけていくものですし、キャンプツーリングでの失敗は、後になってみると酒の席での笑い話になるものです。案ずるより産むが易しです。まずは最低限の装備をそろえ、キャンプツーリングに出かけてみましょう。

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