SOTO「ST310」をより便利にする改造方法は?人気のバーナーの欠点と対策を解説!のイメージ

SOTO「ST310」をより便利にする改造方法は?人気のバーナーの欠点と対策を解説!

新富士バーナーのアウトドアブランド「SOTO」から発売されているレギュレーターストーブST310は大人気のバーナーです。使いやすいバーナーではありますが、SOTOのST310は改造することでさらに便利に安全にに使えるようになるのでその方法を紹介します。

2019年07月09日更新

桜餅
桜餅
キャンプに関する記事が多いですが植物を育てることも好きです。ベーコン作ってみたり、スーパーで市販されているポップコーンを発芽させて栽培したりといろいろな事をしています。
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目次

  1. SOTO「ST310」とは
  2. SOTO「ST310」が人気の理由1
  3. SOTO「ST310」が人気の理由2
  4. SOTO「ST310」が人気の理由3
  5. SOTO「ST310」の対策が必要な箇所1
  6. SOTO「ST310」の対策が必要な箇所2
  7. SOTO「ST310」の対策が必要な箇所3
  8. SOTO「ST310」の対策が必要な箇所4
  9. SOTO「ST310」の対策が必要な箇所5
  10. SOTO「ST310」の改造で使えるアイテム紹介
  11. SOTO「ST310」の改造方法のまとめ

SOTO「ST310」とは

新富士バーナーの人気ストーブ

ソト ST310-レギュレーターストーブ【SOTO】
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ST310はバーナーで有名な新富士バーナーのシングルバーナーです。アウトドアで使われるバーナーのことをストーブともいいキャンプなどで人気です。新富士バーナーのアウトドア用品を作っているブランドが「SOTO」となりシングルバーナーの他にワンタッチで組み立てられるコンパクトなテーブルなども発売しています。発売しているバーナーの多くはガスボンベを使う初心者でも使いやすいシングルバーナーとなっています。

カセットコンロ用のガスボンベを使う

SOTO「ST310」の燃料はカセットコンロ用のガスボンベを使うシングルバーナーです。カセットコンロ用ガスボンベを使うシングルバーナーは、他社のバーナーを含め数が全体的に少くそれだけで貴重な存在といます。ガスボンベがカセットコンロ用だと価格が安く、どこでも販売されているタイプなので買いやすいという魅力があります。アウトドア用のガス缶と比べると高さがあるためコンパクトにしにくいことから数が少ないです。

SOTO「ST310」が人気の理由1

冷気に強い

SOTO「ST310」はレギュレーターストーブという製品名になっています。レギュレーターがないシングルバーナーと比べると気温が5度の状況でも安定した火力になっていてカセットコンロ用ガス缶(CB缶)が苦手とする寒い時期で使いやすいところが人気です。夏でも標高の高い場所にあるキャンプ場の朝晩は気温が低いこともあるのでレギュレーターストーブがあると便利です。

連続使用にも強い

連続使用すると液体のガスが気体になる時に周りの熱を奪いガス缶はどんどん温度が下がっていきます。マイクロレギュレーターストーブは寒さに強いだけではなく連続使用にも効果を発揮して判定した火力になるので便利です。

安定した燃焼

レギュレーターストーブに組み込まれているマイクロレギュレーターにより気体になったガスがちゃんと出るようになり液体のままのガスが出にくくなっています。これにより着火したたときに大きく燃えずきれいに燃焼している証拠となる青い炎をで安定して燃えます。

SOTO「ST310」が人気の理由2

大きなクッカーも使える

シングルバーナーであるレギュレーターストーブ自体は小さいのですが、五徳は広げると約13cmもの広さになるので大きなクッカーも使えます。また大きなクッカー使っても輻射熱がガス缶に伝わらないようにする遮熱板もあるので19cmもの大きなクッカーが使えるところが人気です。また五徳は脚部パーツでもあるので、ゴトクを広げるようにするだけでストーブが安定して使えるところが便利と言われています。

組み立ても簡単

脚部パーツでもある五徳は広げるだけで自動的に溝に落ち込みロックが掛かるようになっています。そのため使いたいときにすばやく展開でき簡単におりたためるところもSOTO「ST310」の魅力です。

コンパクトな収納サイズ

五徳は大きいですがまとめられるので意外と収納サイズはコンパクトになります。登山用のシングルバーナーのように手のひらサイズとはなりませんが、14×7×11cmになります。

SOTO「ST310」が人気の理由3

火力がある

シングルバーナーでも極力火力が高いことに越したことはありません。SOTOのCB缶を使うバーナーの中ではST310は分離型を除くと一番火力があります。コンパクトに収納でき、大きなクッカーが使え火力もSOTOのバーナー中では分離型次ぐ高い火力の2.9kwに相当します。そこに前述したマイクロレギュレーターがあるのでCB缶が苦手とする長期の使用や寒い時期、場所でも安定して燃焼してくれるため便利で人気のあるバーナーです。

SOTO「ST310」の対策が必要な箇所1

脚部が五徳

五徳を開くだけで脚部も開くという兼用のデザインは便利ですが、兼用だからこその問題があります。それは五徳はクッカーを支えバーナーに熱せらる場所ということで脚部も高温になります。点火してしばらくたつと脚部に水滴がつくとジュっとする音とともに一瞬にで蒸発するぐらい熱くなるので誤って脚部に触れると間違いなくやけどします。また熱に弱いテーブルだと脚部に触れている場所が溶けたり焦げたりするため注意しましょう。

やけどだけではすまないケースもある

高音になった脚部に触れると反射的に手を引いてしまいますが、このときに大きくST310に触れてしまうとバーナーがこけてしまったり、クッカーがひっくり返って大惨事になることもあります。他にも五徳にもなる足は金属なので滑りやすく注意しないと危なく改造しておきたいポイントになります。

改造方法

脚部に耐熱性シリコンチューブをつけることで、滑り止め、やけど防止対策ができます。市販の耐熱性シリコンチューブを12cm前後にきり石鹸水や食用油などを潤滑油がわりに脚部や耐熱性シリコンチューブに塗ってから通していくとやりやすいです。主に使われているシリコンチューブは内径が4mmものが改造によく使われています。シリコンチューブを付けたからといって収納できないということはありません。

オプションにもシリコンチューブがある

シリコンチューブは数が多く、自分で買うのが心配な方はSOTOからオプションとして専用のシリコンチューブが何点か発売されています。使い方は前述したように食用油などを潤滑油としてシリコンチューブを五徳に通していくだけです。オプションについては最後にまとめて紹介します。

SOTO「ST310」の対策が必要な箇所2

風に弱い

SOTO「ST310」は屋外で使うバーナーです。屋外は屋内と比べる風が吹いている場所なので風防がないST310は使いにくくなってしまいます。マイクロレギュレーターは寒さに対して安定するだけで風には全く役に立ちません。多少の風でも風に煽られると火が消えたり偏ってクッカーをまんべんなく暖められなくなりお湯を沸かすまでの時間が伸びたり無駄にガスを消費するので、ST310は風に対する対策が必要なるシングルバーナーです。

改造方法

風防だけは残念ながらSOTO純正オプションでは完全に欠点を補えないと言われています。オプションでも風防がありますが、前述したシリコンチューブを使っているとST310に使えなくなります。そのため自分で改造したほうがいいと言われていて改造方法はムースなどを作るときに使うセルクルをバーナー部分に置くだけです。セルクルの直径は55mm以上、60mm以下がちょうどいい大きさになり100均でも発売されています。

金属製セルクルを使う

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注意点としてはバーナー部分なので燃えてもいい素材を使いましょう。プラスチックでは溶けてしまいます。ステンレス製セルクルがおすすめです。金属製でもアルミのセルクルは溶ける可能性があります。シリコンチューブと併用できることから純正の風防を使うより便利ですよ。置くだけなので収納するときに取り外せ便利です。

SOTO「ST310」の対策が必要な箇所3

点火スイッチが押しにくい

出典: https://www.amazon.co.jp

スイッチを押すだけで静電気の火花ができ着火するオートイグナイタはライターがなくても着火でき便利ですが破損しやすいパーツです。そのためST310は破損しないようにオートイグナイタをバーナーの奥、脚部と脚部の間に持ってきています。そのおかげで破損しにくいですが、万が一使用中に火が消えると再度着火するときに脚部に触れてやけどしたり奥にあるので押しにくかったりする欠点があり改造したほうが便利になります。

改造方法

市販にあるもので自作しなくてもSOTOから発売されている純正のオプション、点火アシストレバーを装着するだけです。レバーを取り付けても従来どおり収納でき簡単に安全に点火できるのでおすすめです。取り付け方も簡単で火力調整用のツマミを取り外した後、点火アシストレバーを取り付けてから+ドライバーを使って付属するネジを締めるだけです。風防のように競合することもないのでシリコンチューブと併用可能です。

SOTO「ST310」の対策が必要な箇所4

五徳と輻射熱

大きい五徳ですがステンレスの棒に多少切れ込みのように筋があるだけなので人によっては滑りやすいという意見もあります。また最大19cmのクッカーが使えますが輻射熱の大きなものは使えません。そのため大きなクッカーを使う方はあらかじめ何らかの対策をしておきましょう。五徳が滑りやすいというのも純正のオプションでは改良できないので、他の物を使うというやり方がメインになります。

五徳の改造方法

五徳に関しては前述したように他のメーカーが販売している大きな五徳を使用しましょう。このときに注意しないといけないのは、五徳が大きくなることでついつい大きなクッカーを使ってしまいがちなことです。クッカーが大きいとガスボンベを温めてしまい破裂する危険性があるので19cmという大きさは守るようにしましょう。

遮熱板の改造方法

ST310の純正オプションに大きな遮熱板と溶岩プレートがセットになっているものがあるのでそれを利用する方法が多いです。純正以外でもST310用の遮熱板があるので大きなクッカー使用するにはガスボンベを保護するためにも遮熱板を追加しましょう。遮熱板は大きくなるので収納するには付属のケースでは難しい場合があります。

SOTO「ST310」の対策が必要な箇所5

収納「袋」

バーナーなのである程度強度のある収納ケースのほうが持ち運びやすいですが、残念なことにST310は黒い収納袋となっています。袋なので強度はなく衝撃も防げないので気になる方は好きなハードケースに変えたほうがいいでしょう。

改造方法

SOTO ソト レギュレーターストーブ用 マルチケース ST-3103
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ST310に合うハードケースを探してもいいですが、面倒な方はSOTOから発売されている純正品に専用のハードケースがあるのでそちらを利用しましょう。本体だけではなく小物なども収納できるので、ケースに変えるだけで一気に利便性が良くなります。

SOTO「ST310」の改造で使えるアイテム紹介

純正品:遮熱板と溶岩プレート

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焼き肉をするときに便利な溶岩プレートと大きな遮熱板のセットです。純正品ですが遮熱板だけというのは販売していません。

純正品:カラーアシストセット

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点火しやすくするレバーと脚部に装着するシリコンチューブのセットです。これだけで点火の問題と脚部でやけどしたり、机を焦がす心配がなくなります。色は黒色限定となりますがポーチとセットになった「レギュレーターストーブ専用 アシストセット」もあります。

純正品:ウィンドスクリーン(風防)

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純正のウィンドスクリーンです。不要な時は簡単に取り外せ収納でき便利ですが、脚部に取り付けるためシリコンチューブとの併用はできないので注意いしてください。また隙間があるため特定の方向の風だけしか防げません。市販のウィンドスクリーンを改造する方法と前述したようにセルクルを置く方法もあります。

ST310用遮熱板

【遮熱プレート】ST-310専用
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純正品ではありませんが遮熱板だけの販売です。溶岩プレートが必要ではない方におすすめです。

五徳

このようなタイプのグリル、五徳を使うことでより安定して料理できます。どんなものでもいいのですが、高さは12cmほど必要になります。輻射熱でガスボンベが暖かくならないよう気をつけましょう。

SOTO「ST310」の改造方法のまとめ

改造すれば使い勝手のいいバーナー

製品自体は評価が高くいいバーナーですが、構造の関係上どうしても改造して対策をしないと一部使いにくいところもあります。逆に言えば改造して使えばこれ以上のバーナーはないぐらいキャンプで快適に使える便利なバーナーになるのでSOTOの「ST310」の購入を考えている方は純正品や適合するパーツを買って改造して使ってくださいね。

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