キャプテンスタッグ 一人用鍋セット オーリック 小型 ガスバーナーコンロ・クッカーセットM-6400
イワタニ|カセットガス ジュニアコンパクトバーナー
キャンプ用バーナーの種類
キャンプ用のバーナー種類にはまず燃料の違いがあります。 主な燃料別にみていくと、ホワイトガソリンのガソリンコンロ・LPガスのOD缶(ODはOutDoor/アウトドアーの略)のガスコンロ・ガスのCB缶(CBはCassetteBomb/カセットボンベの略)のガスコンロなどありますが、初心者のバーナーの選び方としてはガスを燃料に使ったガスコンロが使いやすいですね!
キャンプ用バーナー 燃料の比較
ホワイトガソリンとは
一般的にガソリンといえば、ガソリンスタンドで売られているレギュラーガソリンが思い浮かぶと思いますが、バーナー用のガソリンをなぜホワイトガソリンと言うのでしょうか? レギュラーガソリンは、車を動かすためのオクタン価というものを上げるために色々な添加物が加えてあって、揮発性が高く引火や爆発の危険度が高いため識別のために赤い色の色素を加えてあるのに対して、ホワイトガソリンは純粋なガソリンでオクタン価も低いので無色透明のままで売られているのでホワイトガソリンと呼ばれているんです。
LPガスOD缶とは
アウトドアバーナーのガスコンロ専用に作られているLPガス缶で、火力も強く寒冷地での使用でも問題なく使えるガス缶のことで、OD缶専用のガスコンロやランタンなども沢山売られていますが、アウトドア専用なので販売店も限られていて価格が高いというデメリットもあります。
LPガスCB缶とは
家庭でも使うカセットガスコンロ用のLPガス缶で、スーパーなどでも売られているので手に入れやすく価格も安いのですが、メーカーによっては専用のCB缶を使用しなくてはならない機種もありますので購入時には注意してください。 ただしCB缶専用のアウトドアバーナーのガスコンロやランタンはやや種類も少なく、なんといっても気温が低いと火力も落ちてしまうというデメリットがあります。
キャンプ用バーナー ホワイトガソリンコンロ 使い方とおすすめ5選!
最初に、ホワイトガソリンコンロの使い方を簡単に説明しておきますので、キャンプバーナーの選び方の参考にしてくださいね!ね! まずは燃料タンクにホワイトガソリンを入れ、ポンピングという作業でタンクの内圧を上げて、タンク内のホワイトガソリンを気化させてから点火させる方式なので、使い方は慣れないとちょっと戸惑ってしまうかもしれませんね。 では、ホワイトガソリンコンロの商品の紹介をしていきますね!
キャンプ用バーナーホワイトガソリン① コールマン フェザーストーブ
小型で軽量なホワイトガソリン用のキャンプコンロですが、最大火力は2125kcal/hあるおすすめのコンロになっています。
燃料の選び方もホワイトガソリンを基本としていますが、自動車用の無鉛ガソリンも使える設計になっているので非常時にも役に立つキャンプ用コンロとなっています。但し、無鉛ガソリンを使用した時には、ジェネレーターの寿命を縮めるおそれがありますので、通常はホワイトガソリンでの使用をおすすめします!
キャンプ用バーナーホワイトガソリン② BRS-12Aポータブルガソリンストーブ
火力:最高時約1,820kcal/h、 燃料タンク容量:約450cc、 本体サイズ:約Φ19.2×H17.0 cm、 重量:約570g、
ホワイトガソリン用のキャンプコンロで、コンパクトで軽量なコンロですが強い火力を作り出してくれるので、ハイキング、登山、釣りなどのアウトドアにも持ち運びや収納が便利ににできるおすすめのコンロです。
比較ポイント
給油口が防爆設計になっている安全性の高いガソリンコンロで、さらに画期的なヒートパイプ設計になっていているので予熱時間が短くて燃焼効率が良いのも特徴です。 また、燃料の選び方もホワイトガソリン、レギュラーガソリン、ジェット燃料、軽油、灯油、アルコール、ベンジン等が使えるという製品なので、様々なシーンで活躍できるガソリンコンロになっています。
キャンプ用バーナーホワイトガソリン③ コールマン エクスポーネント
火力:最高時約1,890kcal/h、 燃料タンク容量:約450cc、 本体サイズ:約Φ12.0×H17.0 cm、 重量:約600g、
コールマンデュアルフューエルは、日本で未発売のガソリンコンロです!最大7,500BTU(約1,890kcal)の火力を作り出してくれる、全天候型に設計されたおすすめのコンロになっています。
比較ポイント
バーナー部のボウルとポットのサポートは、強風時でも炎をシッカリと保護してくれるので安心して調理に集中することができます。さらに、燃料の選び方もホワイトガソリン、灯油、自動車用無鉛ガソリンを使用できます。
キャンプ用バーナーホワイトガソリン④ コールマン パワーハウスツーバーナー
火力:最高時約6,400kcal/h(3,650kcal+2,750kcal)、 燃料タンク容量:約1600cc、 本体サイズ:約W67.0×D46.0×H44.8 cm、 重量:約6800g、
コンロ部が二つ付いているツーバーナーのキャンプ用ガソリンコンロなので、ファミリーキャンプや大人数キャンプでも、調理が効率よくできるのでかなりおすすめのコンロになります。
比較ポイント
ガソリンコンロのツーバーナーなので、冬などの寒い時期でもシッカリとした火力を作り出してくれるおすすめのコンロなので、同時にいくつかのメニューを作ったり、ダッチオーブンでの料理なども作ることができますよ!
キャンプ用バーナーホワイトガソリン⑤ MSR シングルバーナー・ストーブ ドラゴンフライ
火力:最高時約2,192kcal/h、 燃料タンク容量:約1600cc、 本体サイズ:約W18.0×D12.0×H9.0 cm、 重量:約510g、
強火からトロ火まで自由に火力調整できる活気的な二重バルブ設計になっているので、アウトドアも手の込んだ料理を作ることができるで、様々な使い方ができるおすすめのコンロになっています。
比較ポイント
燃料部とバーナー部が分離しているので、持ち運びや収納にも便利で、燃料の選び方もホワイトガソリンはもとより、無鉛ガソリン、灯油、軽油(ディーゼル)、ジェット燃料に対応しているので、災害時にも使うことができる画期的なキャンプコンロです。
キャンプ用バーナー LPガスOD缶コンロ 使い方とおすすめ5選!
商品紹介の前に、LPガスOD缶コンロの使い方を簡単に説明しておきますので、キャンプバーナーの選び方の参考にしてくださいね! OD缶のフタを外すとガスの出口がねじ山になっているので、そこへOD缶専用のガスコンロをねじってシッカリと締めこみ、ガスコンロの火力調整つまみをひねるとガスが出てきますのでそこへ点火するだけなので、使い方も簡単で誰にでもできると思いますよ。 では、LPガスOD缶コンロの商品の紹介をしていきますね!
キャンプ用バーナーOD缶① キャプテンスタッグ 一人用鍋セット
キャプテンスタッグ 一人用鍋セット オーリック 小型 ガスバーナーコンロ・クッカーセットM-6400
火力:最高時約2,700kcal/h、 本体サイズ:約W12.5×D12.5×H8.2 cm、 収納サイズ:約W11.7×D10.5×H6.5cm、 重量:約300g、
バーナー部とLPガス部OD缶が分離でき、さらにクッカーの中にOD缶LPガスカートリッジが収まるからるので、コンパクトにまとまり持ち運びや収納にも便利なおすすめのキャンプ用コンロです。
比較ポイント
五徳の飛び出し部も折りたたみができるので、バーナー自体がコンパクトになります。また、点火もガスを出して着火ボタンを押すだけで出来るので、マッチやチャッカマンなどの道具も必要ないので、「あ、マッチ忘れた!」なんてこともありません!
キャンプ用バーナーOD缶② OMSHOOキャンプ用バーナー
火力:最高時約2,700kcal/h、 本体サイズ:約Φ18.5×H8.3 cm、 収納サイズ:約Φ7.4×H8.3 cm、 重量:約355g、
バーナー部とLPガスOD缶部は分離でき、バーナー部は折りたたんで超小型に収納できるおすすめのキャンプ用コンロになります。火力も制御弁により使いたい火力に調節することもできるんです。
アルミニウム合金とステンレス鋼で作られているので、耐久性があり高温と重量に耐えられる設計になっているクアンプ用コンロです。別売りのアダプターによってCB缶での使い方もできるんです。
キャンプ用バーナーOD缶③ イワタニプリムス2243バーナー
火力:最高時約3,600kcal/h、 本体サイズ:約Φ10.7、 収納サイズ:約W10.7×D10.7×H5.9 cm、 重量:約355g、
バーナー部とLPガスOD缶部は分離できるので、コンパクトに収納でき持ち運びも気になりません。さらに炎口が288個あるのバーナー部は、高出力で優れた防風性を持ったX字をしたゴトクを採用しているので安定した炎を持続してくれるおすすめのキャンプ用コンロになります。
比較ポイント
ナイロンスタッフバッグ付きで、バーナー部はバルブを外すことができるのでさらにコンパクトに収納することができます。
キャンプ用バーナーOD缶④ praise 折りたたみ式 小型ガスバーナー
火力:最高時約3,600kcal/h、 本体サイズ:約W18.0×H8.0cm、 収納サイズ:約W12.0×H4.0 cm、 重量:約200g、
バーナー部とLPガスOD缶部は分離できるので、コンパクトに持ち運べるキャンプ用コンロなので、キャンプや登山、ハイキングなどの様々なアウトドアで活躍してくれ、さらに使用時にはバーナー部の五徳を広げると直径18cmになるので、鍋やクッカーなどをなどをのせても安定性があるおすすめのキャンプ用コンロになっています。
比較ポイント
コンパクトな専用スタックバッグが付いているので、持ち運びも便利で場所も取らないので邪魔になりません。使う時には簡単に取り出しできるのでアウトドアにおすすめのコンロになります。
キャンプ用バーナーOD缶⑤ スノーピーク ギガパワーマイクロマックス
火力:最高時約2,800kcal/h、 本体サイズ:五徳Φ12.0cm、 収納サイズ:W6.7×D3.8×H8.1cm、 重量:約106g、
バーナー部とLPガスOD缶部は分離できて、五徳が3枚の板になっているのが小型コンロで、五徳が板状になっているので風よけにもなり、さらに鍋やクッカーもシッカリとのせることができるおすすめのキャンプ用コンロになっています。
比較ポイント
着火時には、オートイグナイタが標準装備されているので、マッチやチャッカマンがなくても簡単に着火することができます。また軽量と小型化にこだわった仕様なので、火力調整ハンドルは小型ワイヤータイプになっていますが、つまみやすく火力の微調整も簡単にできるんです。 保管や持ち運び用のプラスチックケースが付いているので、3枚のゴトクを回転させて1ヵ所にまとめてコンパクトに収納できます。
キャンプ用バーナー LPガスCB缶コンロ 使い方とおすすめ5選!
まずは、LPガスCB缶コンロの使い方を簡単に説明しておきますので、キャンプバーナーの選び方の参考にしてくださいね!CB缶のフタを外しCB缶専用のガスコンロに取り付けますが、製品によって直接取り付けるタイプと専用ホースで接続するタイプがあるので、それぞれの方法でCB缶を取り付けてください。セットが終わったらガスコンロの火力調整つまみをひねるとガスが出てきますのでそこへ点火するだけなので、使い方も簡単にできると思いますよ。では、LPガスCB缶コンロの商品の紹介をしていきますね!
キャンプ用バーナーCB缶① イワタニ カセットガス ジュニアバーナー
イワタニ|カセットガス ジュニアコンパクトバーナー
火力:最高時約2,700kcal/h、 本体サイズ:約Φ15.5×H12.7cm、 収納サイズ:約W8.2×D6.8×H10.9cm、 重量:約274g、
バーナー部とLPガスCD缶部は分離できるのでコンパクトに持ち歩け、さらに高熱効率バーナーを採用したことによって1Lの水が約4分で沸騰するという、アウトドアにおすすめのコンロになっています。(気温25℃で、水1Lを水温20℃から95℃に上昇させた時間です)
比較ポイント
着火は圧電点火方式なので、マッチやチャッカマンなどは必要なく、また防風の五徳を使っているので風にも強い設計になっているキャンプ用コンロなので、キャンプやハイキングに持って行くのに最適で、さらには防災用品の一つとしてご家庭に置いておくと安心なコンロですね!
キャンプ用バーナーCB缶② BULIN ガスストーブBL100-B3
火力:最高時約2,700kcal/h、 本体サイズ:約Φ21.0×H8.5cm、 ホースサイズ:約30.5cm、 重量:約260g、
バーナー部とLPガスCD缶部は分離できるLPガスCB缶用バーナーで、小さく折り畳むことができるので、収納や持ち運も気にならないおすすめのキャンプコンロになっています。
比較ポイント
バーナー部とCBガスが分離式しているので、クッカーをのせても安定した使用ができます。火力調整つまみが ガス缶側に付いてるので、クッカーがのっていても火力の調整が簡単にでき着るように設計してあるんです。
キャンプ用バーナーCB缶③ Lazo シングルバーナー
火力:最高時約2,300kcal/h、 本体サイズ:約Φ15.5×H12.7cm、 収納サイズ:約W8.2×D6.8×H10.9cm、 重量:約360g、
燃料は手軽に手に入るLPガスのCB缶で、バーナー部とLPガスCD缶部は分離できる軽量でコンパクトなシングルバーナーで、キャンプや登山に持ち歩いても気にならないサイズと重量になっています。LPガスのCB缶のコンパクトなコンロなので、家庭に置いておけば災害時にも役に立つアイテムにもなります。さらにキャンプなどのセカンドバーナーとして使えば、ツーバーナーコンロとして使えますね!
比較ポイント
着火方法が自動点火なので、ガス栓を開いてボタンを押せば簡単に火がつくので、電池やマッチ、チャッカマンなどは必要ないので安心ですよね!さらに、高熱効率バーナーによる高い加熱力を発揮できるので、1リットルの水を約2分30秒で沸騰させることができるんです!また、五徳も風防兼用設計になっていて、出火口の回りを囲むように五徳が風を防いでくれるので風にも強い構造になっていて、しかも大きな五徳なのでクッカーをのせても安定して使うことができます。
キャンプ用バーナーCB缶④ ソト レギュレーターストーブ
火力:最高時約2,500kcal/h、 本体サイズ:約W17.0×D15.0×H11.0cm、 収納サイズ:約W8.2×D6.8×H10.9cm、 重量:約350g、
マイクロレギュレーターを使って、CB缶の弱点である低温での火力低下を解消LたLPガスCB缶のコンパクトなコンロで、バーナー部とLPガスCD缶部が分離できるのでコンパクトの持ち運ぶことができるキャンプ用コンロとなっています。
比較ポイント
LPガスCG缶を直接取り付けるタイプなのに、大きな五徳になっていて直径19cmまでの鍋を安定して使うことができ、さらに使用中にボンベを傾けてしまったり振ってしまっても、生ガスの発生がしにくい安全設計になっているんです。
キャンプ用バーナーCB缶⑤ Etpark シングルバーナー
火力:最高時約2,580kcal/h、 本体サイズ:約W17.5×D13.0×H15.0cm、 収納サイズ:約W8.5×D7.2×H11.4cm、 重量:約400g、
バーナー部とLPガスCD缶部が分離できて、さらに本体は折りたたんで専用ケースに入れればコンパクトで収納や持ち運びにも便利な軽量のキャンプ用コンロのなります。
比較ポイント
着火は圧電点火方式なので、マッチやチャッカマンなどの道具が必要ないので安心ですね!さらに火力調整も簡単にできるので、調理もしやすくて便利でおすすめのキャンプ用コンロなんです。バーナーの周りを囲むように設計された五徳は、風をしっかりと防いでくれるので、キャンプなどのアウトドアでの使用でも安心して調理に集中できますね!
まとめ
今回は、キャンプ用バーナーについて紹介してきましたが如何でしたか?キャンプ用バーナーには、ガソリンやLPガスを使ったものがありますが、自分の使い方に合ったコンロの選び方をしたいですよね!今回の使い方などを選び方の参考にして、アウトドアショップへ行って見ませんか?いろいろなキャンプ用コンロがズラリと並んでいるので、プチ知識を持ったあなたは自分の欲しいコンロを選ぶことができますね!そのうえで使い方や性能などをショップの方に聞いてみましょう。きっとあなたの使い方にピッタリのキャンプ用コンロの選び方ができると思いますよ!
火力:最高時約2,125kcal/h、 燃料タンク容量:約330cc、 本体サイズ:約Φ13×H15.5 cm、 重量:約680g、