シマノ EVAIR マリンフィッシングシューズ FS-091I マリンカモ (ライトシューズ フィッシングシューズ)
マリンシューズで夏のサーフを楽しもう!
気軽に楽しむ夏の海釣りならマリンシューズ!
夏のサーフにおすすめ!2,000円以下から始められて、片付けも簡単な「マリンシューズ」のおすすめ8選です。形状には複数のタイプがあるので、一通りチェックできるラインナップを紹介しています。ウェーディングほど海に入る必要はないけど、波足が長くて釣りにくい、そんな方は、是非一度試してみてください!
マリンシューズとは
マリンシューズの特徴を4つに分けてご紹介!
マリンシューズの概要、特徴についてです。釣り向けではなく水辺の遊び全般をターゲットとしたアイテムで、価格、当日の準備とも手軽で遊びやすいのが大きなメリット。フィット感のあるタイプが多く、クロックスよりも砂の侵入が気になりません。夏のサーフを気軽に遊びたい方は、是非チェックしてみてください!
①水辺のレジャー向けシューズ
「マリンシューズ」はウォーターシューズとも呼ばれるアウトドア向けシューズの総称で、濡れることを前提としたアイテムです。今回ご紹介する釣りはもちろん、浜辺歩き、マリンスポーツ全般で利用されており、ルームトレーニング用のシューズとして使用されている方も多いです。軽く水が抜けやすい仕様が特徴!軽く水に入って遊ぶ釣りにピッタリのシューズです!
②ハーフパンツとの組み合わせで釣りにピッタリ!
素足で履くシューズなので、ハーフパンツとの組み合わせが特におすすめ。丈が短くすぐに乾く、釣り向けやトレーニング向けのパンツと組み合わせるのがおすすめです。胸元まで隠れるウェーダーほど前に行ける構成にはなりませんが、波足を気にせず遊びたい方にはおすすめ!価格が安く、ウェーダーを買う前にサーフの釣りを試してみたい方にも、おすすめしやすいアイテムになっています。
③ウェーダーより片付けが簡単!
ウェーダーよりもコンパクトで片付けが簡単、気軽に遊べる点も、マリンシューズの大きな魅力です。ハーフシューズ、ハーフパンツともすぐに乾くので、出勤前や出勤後の短時間釣行にもおすすめできます。水には入らず楽しむサーフのキス釣り、少し濡れる程度のマイボートやカヤックにピッタリ!ウェーダーの準備や片付けが面倒だと感じる方は、是非一度試してみてください!
④マリンシューズを動画でチェック!
シンプルなソックスタイプ、マリンシューズの質感やサイズ感をチェックできる動画です。釣りに慣れている方は、ウェーダーのソックスに簡易なソールが付いたものをイメージすればOK。くるぶしが出る程度の高さのものが多く、丸めたり絞ったりといった動きまで対応します。足首がピッタリしているモノであれば、砂の侵入もほとんどナシ!動画内で紹介されているシューズは少し大きめサイズ、ピッタリフィットするギリギリのサイズを選ぶのがおすすめです!
マリンシューズのおすすめを8選でご紹介!
手ごろな価格のアイテムをチェックしてみよう!
マリンシューズのおすすめを8アイテムご紹介!価格の手ごろなものから、Amazonのレビューが特に多いものを紹介しています。デザインだけでなくマジックテープや紐の有無、底形状と違いがあるので、いつもの釣り場をイメージしながら検討してみましょう!シマノのクロックスタイプも登場します!
1.SIXSPACE「マリンシューズ」
Amazonレビュー数1位のマリンシューズ!
手ごろな価格で試しやすい、Amazonレビュー数1位のマリンシューズです。価格は1,900円程度。紐の無いタイプと紐付きタイプ、マジックテープで止めるタイプと3つのアイテムが用意されており、好みに合わせてモデルを選べます。おすすめは簡単に履けて片付けも簡単な紐無しタイプ!折れ曲がりに非常に強いので、軽く砂落として絞れば車内が汚れることもありません!
SIXSPACE「マリンシューズ」のインプレをチェック!
レビューはフィット感やサイズについて。サイズは伸びる素材、素足で履くという部分を考慮して若干小さめを選ぶのがおすすめ。足首の部分をしっかりフィットさせておけば、砂が内部に侵入する頻度がかなり少なくなります。幅広、甲高でも足の形にピッタリフィット!釣りで波打ち際に近づく程度であれば、脱げる心配も必要ナシです!
幅広甲高の人でも超安心して履けます。伸びる素材でピッタリフィットするので横幅の心配はいりませんでした。ピッタリフィットするので全然気にならないです。脱げなさそう。どんな足型サイズの人もフィットするのでちょうどのサイズで注文がいいか、0,5マイナスもいいかも。底は岩場だと痛く感じるかも。
2.SIXSPACE「マリンシューズ メッシュタイプ」
シューズに近いタイプもチェック!
先ほどご紹介したSIXSPACE「マリンシューズ」のメッシュシューズバージョンです。価格は2,400円程度。締めて固定するタイプの靴紐を採用したモデルで、靴下タイプよりも底が厚く靴に近い形状。同じようにそのまま水の中に入れますが、水を絞るような使い方は難しそうです。岩やコンクリートが多い場所にはこちらがおすすめ。靴下タイプの形状に紐をプラスしたタイプもあるので、使い方をイメージしながら検討してみてください!
SIXSPACE「マリンシューズ メッシュタイプ」のインプレをチェック!
値段の手軽さ、自重の軽さで、試しやすさはバッチリ。釣りでの利用では、満潮時に軽く水をかぶるような堤防、河川の浅瀬を歩きながら楽しむシーバス、チニングにもよさそうです。砂オンリーではなく砂利、岩がある場合は、底が厚いこのタイプを試してみましょう!
手軽で良い お手軽な値段で、軽量で扱いやすいです。旅行の際にこれを鞄の隅に入れておくことで、いろいろな局面で役に立ちそうに思います。
3.SCIEU「マリンシューズ」
底が厚めの靴下タイプ!
マリンシューズらしい柔らかな素材に、集めの底と紐をプラスしたタイプです。価格は2,000円程度と安価な部類に入るアイテムですが、気持ちよく履けるデザイン性がおすすめのポイント。底は硬めですが、絞り、折り曲げに対応できます。砂浜から堤防まで、夏の海辺の釣り全般におすすめです!
SCIEU「マリンシューズ」のインプレをチェック!
カヤック、マイボートの釣りでも人気の高いマリンシューズ。エントリー時から釣りまで濡れを気にする必要はナシ、実釣を邪魔されることもありません。濡れたまま遊べる靴が欲しい方は要チェック!フルメッシュ、マジックテープ止めのタイプも用意されています!
カヤックする為に購入しました。 砂浜と海で使用しましたが 靴の中に砂が入ってくることもなく快適でした。 オススメ出来る商品と思います。
4.WateLves「マリンシューズ」
高さのあるシューズタイプ!
先ほどご紹介したSCIEU「マリンシューズ」よりも足首周りに高さのあるタイプです。靴紐タイプをメインに、近い形状の底を使ったソックスタイプも展開中。価格は1,800円程度とスタンダードな設定です。足首をしっかり締めてくれるネオプレーンに、紐のフィット感もあってよりシューズに近い履き心地。気軽さよりも歩きやすさで選ぶ方におすすめのアイテムです。
WateLves「マリンシューズ」のインプレをチェック!
インプレはサイズ感についてです。今回ご紹介しているAmazon系のアイテムは、ほとんどのものが返品交換に対応。こちらも小さめを選んでフィットした、という内容がコメントされており、マイナス0.5cmから1cm程度のもの選ぶのがマリンシューズサイズ選びのコツと言えそうです。素足で使用、伸縮する素材をイメージしながら、サイズを選んでみてください!
普段履いているスニーカーがだいたい27.5~28cm、革靴は26.5cmです。最初26.5cmを注文したんですがあからさまに大きい。歩くと踵がスポッと抜けてしまうほど。踵を合わすと爪先に1cm以上余裕がある。これでは水中で脱げてしまうと思い、25.5cmに交換していただきました。25.5cmはピッタリです。 裸足で履くことになるので、靴下分を差し引いて注文すべきでした。
5.Refoni「ウォーターシューズ」
バランス重視のシューズタイプ!
靴下タイプよりも生地、底が厚めのシューズタイプです。価格は1,999円程度。柔らかいスニーカーといった感覚で使えるマリンシューズで、堤防や港の釣りにもおすすめ。砂浜だけでなく、他のフィールドでの釣行も考えて選びたい方におすすめです。靴下タイプは薄すぎる、ラフすぎると感じた方はタイプをチェックしてみましょう!
Refoni「ウォーターシューズ」のインプレをチェック!
船釣で使っている方のインプレをご紹介。クロックスよりも脱げにくく、船内でのズレや濡れを気にする必要はナシ。厚い真夏の釣り抜群の通気性が快適な釣りをサポートしてくれます。ルアーだけでなくエサ釣りにもおすすめ!シューズタイプの安定感で、船への乗り降りや船内での移動も快適です!
ウオーターシューズと言えば海や川遊びで使うものですが私は船釣り用に購入しました。普段は有名な軽いCから始まるサンダル使ってましたが、つまずいたりひょんなことから脱げたりするのでこちらを購入してみました。サイズもピッタリで軽く、今日は天気が良かったですが通気性がいいので蒸れる事無く使用できました。
6.FireyStore「マリンシューズ」
シンプルなアイテムから試すならコレ!
こちらは靴下タイプ、1,200円程度からスタートできる安価なアイテムです。簡易な底形状につま先のガードは無し、フィンを履けるシンプルタイプ。このまま上から釣り向けの靴を履く使い方も面白そうです。細かい砂がメインの海、カヤックでの釣りであれば、そのまま歩くスタイルでもちろんOK。コンクリートや石を越えるときは底に違和感がありますが、履きつぶせる価格が非常に魅力的です。
FireyStore「マリンシューズ」のインプレをチェック!
かなりシンプルなアイテムなので、室内トレーニングでの履物、スリッパとして使用している方のコメントが目立ちます。履き心地は裸足+αといったイメージで、シューズ感はあまりなさそうです。底面のソールは厚みは無いものの、ライトな川遊び、海遊び全般に対応!折りたたんで小さくなるので、遠征時の履物にもおすすめです!
川遊び用に購入しました。底がやわらかかったので大丈夫かと思いましたが、ちょうどいい履き心地で期待以上の商品でした。周りにははだしで遊んでけがをしてる人もいたので、準備しておいてとてもよかったです。
7.Mannpo「ビーチシューズ」
ジッパータイプで着脱簡単!
ジッパータイプがラインナップされているマリンシューズです。価格は1,400円程度。シンプルなマリンシューズはウェーダーのように、脱ぐときにカーブが引っかかります。疲れて海を上がったらすぐに脱げるもの、中までしっかり洗えるものをお探しの方は、このアイテムをチェックしてみましょう!丸めてもチャックが引っかかることはなく、小さくまとまります!
Mannpo「ビーチシューズ」のインプレをチェック!
かなり安価なアイテムですが、生地や裁縫の程度は必要十分。履き心地、伸縮性とも問題なく楽しめるようです。マリンシューズは中敷きが入っているものが多く、外して洗えば細かい砂までしっかり除去できます。ネオプレーン系なので岩に引っかければ裂ける生地ではありますが、砂メインの海なら耐久性にも期待ができそうです!
とてもは着心地が良い とても伸縮性があり履きやすく、中敷も外せるので、砂が入っても簡単に洗えます。 しっかりした生地だったので、子供用に再度購入予定です。
8.シマノ「マリンフィッシングシューズ」
釣り具メーカーのマリンシューズもご紹介!
釣り具大手のシマノ製、スリッパタイプのマリンシューズです。クロックス系よりも脱げにくく、通気や水抜けを意識したデザインですが、砂浜で海に入ると砂が入りやすいです。堤防や船の釣り用として検討してみましょう。海に入らず楽しむ夏の投げ釣りであれば、安定感のある底面でバッチリ活躍してくれます!
シマノ「マリンフィッシングシューズ」のインプレをチェック!
シマノ EVAIR マリンフィッシングシューズ FS-091I マリンカモ (ライトシューズ フィッシングシューズ)
インプレは使用感についてです。かかとがしっかりついたデザイン、十分な底の厚さ、硬さで、歩く釣りには非常に便利。砂が少ない河川であれば、水の中でも歩きやすそうです。サーフの釣りにこだわらず、夏の堤防、河川の釣りで使いたい方におすすめ。ちょっと高めですが、クオリティやデザインはバッチリです!
いわゆるサンダル的にはけるのに、かかとの部分がしっかりとあることで、ランガンで歩き回ったりするのにも問題なく使用できます。夏の釣りにはかかせないです。甲の部分が幅広なのも足の大きい自分にはありがたいです。
マリンシューズで快適釣行!
濡れても気にせず楽しもう!
足元まで海に入って遊べるマリンシューズ。ウェーダーに敷居の高さを感じる方、ちょい投げで少しでも飛距離を稼ぎたい方には特におすすめです。安価な製品が多く気軽に試せる、砂が入りにくく片付けも簡単といった気軽さが最大のメリット!ウェーダーデビューの前に、夏のサーフでマリンシューズを試してみてください!
夏の釣りが気になる方はこちらもチェック!
夏の海釣りが気になる方は、下記のリンクをチェック!エサ釣りで遊びたい方におすすめのキス釣り、ルアーの方におすすめのマゴチ釣りを紹介しています。どちらも海が荒れると難しい釣りではありますが、夏のサーフを気持ちよく楽しめる釣りでもあります。初心者の方でも始めやすい釣りなので、是非合わせてチェックしてみてください!
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