コールマン「ファイアースパイダー」
コールマン「ファイアーディスク」
コールマン「ステンレスファイアープレイスⅢ」
コールマン「パックアウェイグリルⅡ」
ユニフレーム「ファイアグリル」
ユニフレーム「薪グリル」
ユニフレーム「焚き火ベース450」
キャンピングムーン「焚き火台」
ペトロマックス「アタゴ」
笑’s「A-4君」
焚き火が人気の秘密
炎のゆらぎが癒しになる
みなさんは自宅のキッチン以外で、ゆらめく大きな炎を目にしたのはいつですか?自宅に薪ストーブがある、などを除けば現代の生活で炎を目にすることはあまり多くはないかもしれません。炎のゆらぎが人間に癒しをもたらしてくれる話はよく耳にします。大自然の中で薪が燃えるパチパチという音を聞きながら炎を見つめ、ホットワインを飲む。そんな焚き火がしたくてキャンプの計画をたてる方も多いはずです。また、子どもと一緒に火をおこすという体験も自然を学ぶにはうってつけです。
いまやキャンプにはかかせない焚き火台
最近では、たいていどこのキャンプ場にも薪が売っていて、焚き火台さえあれば手軽に安全な焚き火が楽しめます。焚き火台にはソロ用の小さなものからファミリー用の大きなもの、またはコンパクトサイズで持ち運びのしやすいものなどさまざまな種類があります。今回は口コミなどでも評価が高いコールマン製やユニフレーム製など、評判のよい焚き火台をご紹介していきます。
焚き火台の上手な選び方
焚き火台でバーベキューもしたい
焚き火台を利用して炭火でバーベキューも楽しみたいという方は、焚き火台を選ぶうえで炭の出し入れのしやすさやなどもポイントとなります。焼網だけでなく鉄板も使えればバーベキューをするには大変便利です。初心者の方には丈夫で組立ても簡単なコールマンはおすすめです。コールマンなら3秒で組立完了のものやコンパクトなもの、また、焚き火やバーベキューにはかかせないオプションパーツも多数取り揃えています。
焚き火台でダッチオーブン料理もしたい
焚き火台でダッチオーブン料理にも挑戦したい方は、重いダッチオーブンを置くのに必要な耐荷重をチェックしてから焚き火台を選びましょう。ダッチオーブンを買うならユニフレーム製は手入れが楽で初心者向きです。また、コールマンなどの鍋を吊るすハンガーがあれば、焚き火でさまざまな料理が簡単に楽しめます。コールマンのハンガー(ファイアープレイススタンド)・ファイアープレイステーブル・焚き火台の3セットはコールマン同士でサイズマッチしていて快適に使用できます。
コールマンで人気の焚き火台①
コールマン「ファイアースパイダー」
コールマン「ファイアースパイダー」
コールマン「ファイアースパイダー」仕様
【サイズ】使用時:約37cm×37cm×32.5~25cm(h)、収納時:約37cm×37cm×13.5cm(h)
【重 量】約5kg
【材 質】ステンレス、他
【付属品】焼網、収納ケース
コールマン「ファイアースパイダー」の評判
コールマン「ファイアースパイダー」は高さを2段階に調節できる、丈夫なステンレス製です。強い炎で焚き火をしても変形しにくいと、耐久性に高い評価を得ています。簡単に組み立てられる・コンパクトに収納できるという点はキャンプには欠かせない要素となります。また、口コミでも、安全性に優れコールマンならではの堅牢なスタイルが評判となっています。
コールマン「ファイアースパイダー」口コミ
さすがはコールマン、丈夫なステンレスには定評があります。口コミでは耐久性において評価が高いようですので、コールマン「ファイアースパイダー」なら間違いなしです。
網があるので飯ごうを乗せるのに丁度良かったです 直火の焚けないキャンプ場でしたので、これでキャンプファイヤーもしました あれだけ熱したのに、表面が綺麗な紫色になっただけで、歪みもありません 素晴らしい!
コールマンで人気の焚き火台②
コールマン「ファイアーディスク」
コールマン「ファイアーディスク」
コールマン「ファイアーディスク」仕様
【サイズ】大:使用時約φ60cm×23cm(h)、収納時約φ60cm×10cm(h)、小:使用時約φ45cm×23cm(h)、収納時約φ46cm×8.5cm(h)
【重 量】大:約3.2kg、小:約1.6kg
【材 質】大小ともにオールステンレス
【付属品】大小ともに焼網、収納ケース
コールマン「ファイアーディスク」の評判
コールマン「ファイアーディスク」には大小2種類のサイズがあります。3秒で組み立てられる簡単設計ですが頑丈なので、コールマンのダッチオーブンスタンドを使用すれば重いダッチオーブンを乗せて料理をすることも可能です。浅い作りのため火の粉が飛びやすい欠点も、コールマンから出ている別売りのメッシュ地のふたを利用することで難なく解決できます。軽量でシンプルな設計が多くのキャンパーから高い評価を得ています。コールマン焚き火台のなかでもひときわ目を引く円盤型なら、キャンプ場でも注目の的です。
コールマン「ファイアーディスク」口コミ
コールマン「ファイアーディスク」なら大小サイズがあるため、ソロでもファミリーでもお使いいただけます。ファミリーキャンプで荷物が多くても、このコールマン「ファイアーディスク」なら収納の場所も取らずコンパクトです。
家族でキャンプへ行くのに焚き火がしたいと思い購入しました。初心者なので、まずはお手頃価格なものから試してみようと選びましたが、これで十分!炭・薪ともに火もつきやすく、持ち運びや手入れの楽さが最高、網をのせて家族4人分のBBQも満足でした。荷物がコンパクトで済むので、今後ますます重宝しそうです。
コールマンで人気の焚き火台③
コールマン「ステンレスファイアープレイスⅢ」
コールマン「ステンレスファイアープレイスⅢ」
コールマン「ステンレスファイアープレイスⅢ」仕様
【サイズ】使用時:約41.5cm×46.5cm×34.5cm(h)、収縮時:約41.5cm×30.5cm×15.5cm(h)
【重 量】約5.7kg
【材 質】ステンレス、他
【付属品】焼網、収納ケース
コールマン「ステンレスファイアープレイスⅢ」の評判
コールマン「ステンレスファイアープレイスⅢ」は比較的大きいサイズの焚き火台ではありますが、井げた式を採用していてメッシュ部分も多いため、サイズのわりには軽量設計です。見た目からも焚き火のムードを高めてくれるスタイリッシュなフォルムは、コールマンのデザイン力が大いに発揮されています。また、持ち手を内部に返せば五徳となり、重いダッチオーブンでさえ十分に支えてくれます。通気性も抜群なため、キャンプ場でワイルドな焚き火を思う存分楽しむことができそうです。
コールマン「ステンレスファイアープレイスⅢ」口コミ
コールマンならではのステンレスの重厚さが売りのコールマン「ステンレスファイアープレイスⅢ」。見た目重視の方でも選んで後悔しないコールマンクオリティが魅力の商品です。
見た目に惚れて買いました。 当然、見た目には満足していますが、見た目の通り堅牢さもあり、収納時のサイズは思ったよりコンパクトです。重量はそれなり、です^^; 灰受けが上部にも置けるので焼肉も問題なしです。ダッチオーブン10インチ(中身スープ具材や汁で8分目入り)も持ち手部分を五徳にして十分機能しました。あと、炭を置いた状態では当然灰受けが非常に熱いので、BBQ中に使用用途に合わせて灰受け場所を変えられるようにグローブの購入を検討中です^_^
コールマンで人気の焚き火台④
コールマン「パックアウェイグリルⅡ」
コールマン「パックアウェイグリルⅡ」
コールマン「パックアウェイグリルⅡ」仕様
【サイズ】使用時:約φ28.5cm×21cm(h)、収納時:約φ28.5cm×5cm(h)
【重 量】約1.5kg
【材 質】スチール、他
【付属品】収納ケース、焼網
コールマン「パックアウェイグリルⅡ」の評判
コールマン「パックアウェイグリルⅡ」はコンパクトでバーベキューなら2~3人用です。付属のケースがとてもかわいいので、持ち運ぶ時からテンションが上がりそうです。他のコールマン焚き火台にはないポップなカラーもそろっているため、選ぶのも楽しめます。サイズは小ぶりですがクオリティはコールマンならではで通気口もバランスよく配置され、バーベキューなら卓上でも可能です。コールマンの中では手の届きやすい価格帯となっているため、2台使いの方にもおすすめです。
コールマン「パックアウェイグリルⅡ」口コミ
コールマン「パックアウェイグリルⅡ」は、コールマン製品には少ない明るいカラーも採用。スチール仕様なのでコールマン製品の中でも軽量です。
とにかく可愛い見た目で気に入りました! 設置も1分くらいで簡単。洗うのもお皿を洗う感覚で出来ました。 こんなに小さく収納できて買って良かったです。 炭から網まで距離があると焼けないので、炭を大目に積んで使っています。
ユニフレームで人気の焚き火台①
ユニフレーム「ファイアグリル」
ユニフレーム「ファイアグリル」
ユニフレーム「ファイアグリル」仕様
【サイズ】大:使用時約57cm×57cm×39cm(h)、収納時約48.5cm×48.5cm×9cm(h)、小:使用時約43cm×43cm×33cm(h)、収納時約38cm×38cm×7cm(h)
【重 量】大:約2.7kg、小:約5.5kg
【材 質】大小ともにステンレス、他
【付属品】大小ともに焼網
ユニフレーム「ファイアグリル」の評判
ユニフレーム「ファイアグリル」といえば、キャンプ場で使用している方をたくさん見かけるほどの人気商品です。価格、強度、収納面などにおいて評価が高く、ユニフレームの看板商品とも言えるでしょう。「ファイアグリル」専用の「ポットハンガー」を別途購入すればダッチオーブンを吊るして手軽に料理ができます。炭の出し入れもしやすいため、バーベキューにも向いています。
ユニフレーム「ファイアグリル」口コミ
人気商品が今なお売れ続けるのには、それだけの理由が必ずあります。初心者の方におすすめしたい商品です。
購入して早速バーベキューをしてみました。ロースタイルのチェアでファイアグリルを囲むとちょうど良い高さです。5人でバーベキューをしましたが、サイズも十分でした。ステンレスの質感が高く、ガッチリしているのでずっと使えそうです。
ユニフレームで人気の焚き火台②
ユニフレーム「薪グリル」
ユニフレーム「薪グリル」
ユニフレーム「薪グリル」仕様
【サイズ】大:使用時約68cm×40cm×40cm(h)、収納時約35.5cm×56cm×8cm(h)、小:使用時約47.5cm×30cm×35cm(h)、収納時約25cm×45.5cm×6.5cm(h)、ソロ:使用時約20.5cm×18cm×18.5cm(h)、収納時:約13.5cm×21cm×6.5cm(h)
【重 量】大:約4.6kg、小:約3.6kg、ソロ:約1.1kg
【材 質】大小ソロすべてステンレス
【付属品】大小ソロすべてに収納ケース
ユニフレーム「薪グリル」の評判
ユニフレーム「薪グリル」は料理もできるようにと考え抜かれた構造になっています。2019年7月13日にはシリーズ3つ目となるソロ用も登場。薪ストーブをイメージするようなフォルムであり、燕三条製ならではの重厚なステンレス使いが目を引きます。「薪グリル」で焚き火をする時は、正面にロースタイルで座れば真冬でもポカポカで寒さ知らずです。まさに薪ストーブ感覚で使用できそうです。
ユニフレーム「薪グリル」口コミ
焚き火台で料理もしたい人にはうってつけの「薪グリル」です。燕三条製ならではの技術力が光る、使いやすい焚き火台です。
デュオキャンプで使っています。 焚き火料理がとてもしやすいです。 火を左右どちらかに寄せておくことで、クッカーを置く位置によって、強火、中火、弱火と使い分けられます。 反射も相まって炎が綺麗に見えます。 自宅薪ストーブ用の薪でも、そのまま使えるサイズということでラージ1択でした。
ユニフレームで人気の焚き火台③
ユニフレーム「焚き火ベース450」
ユニフレーム「焚き火ベース450」
ユニフレーム「焚き火ベース450」仕様
【サイズ】使用時:約50cm×81cm×79cm(h)、収納時:約50cm×56cm×7.5cm(h)
【重 量】約5.3kg
【材 質】ステンレス
【付属品】Sカンチェーン2本、焼網15cm×40cm1枚、焼網30cm×40cm1枚
ユニフレーム「焚き火ベース450」の評判
単なる焚き火台としてではなく、すでに付属品としてダッチオーブンなども吊るせるハンガーが装備。「焚き火ベース450」を組み立てれば、それだけでキャンプのワイルドな雰囲気を高めてくれる、そんなシルエットになっています。別途オプションで鉄板やおでん鍋などをユニフレーム製でそろえれば、ピタリと「焚き火ベース450」にハマり、さまざまな料理を楽しむことができます。
ユニフレーム「焚き火ベース450」口コミ
見た目にもスタイリッシュな「焚き火ベース450」は、安定感や耐久性にも優れています。ポットやダッチオーブンを吊るせば、それだけで絵になります。
まだ使っていませんが、何しろかっこいいです!組立も簡単で安定感もあります。メーカーに問い合わせたところ、炭も使えるそうです。早く使いたいと思います!
口コミで評価の高い人気の焚き火台①
キャンピングムーン「焚き火台」
キャンピングムーン「焚き火台」
キャンピングムーン「焚き火台」MT-055(5~6人サイズ)仕様
【サイズ】使用時:約51cm×約47cm×約43.5cm(h)、収納時:約52cm×52cm×8cm(h)
【重 量】約10.6kg
【材 質】ステンレス
【付属品】炭火床、グリルブリッジ、ベースプレート、収納バッグ
キャンピングムーン「焚き火台」の評判
キャンピングムーン「焚き火台」は現在5種類のサイズが販売されており、ソロからファミリーまで幅広くお使いいただけます。料理に合わせて3段階に高さを調節できるため、火加減が重要な料理には大変重宝します。灰や火の粉が落下しても芝生などを傷めないプレートも付属しており、そこに焚き火台を固定することもできるため安全性にも配慮された設計です。約30秒ほどで組立てが完了する点もアウトドアにはかかせないポイントです。
キャンピングムーン「焚き火台」口コミ
オプションで焼網や鉄板の種類を組み合わせれば、さまざまなメニューのバーベキューを楽しむことができる焚き火台です。
某国産メーカーのものをレンタルして使用し、気に入ったのですが高いので、仕様がほぼ同じのこちらを即決。 材質は少々違いますが、使い勝手、袋もほぼ同じ。付属の網、高さを変える台も、とても便利です。早速使いました。大満足です。
口コミで評価の高い人気の焚き火台②
ペトロマックス「アタゴ」
ペトロマックス「アタゴ」
ペトロマックス「アタゴ」仕様
【サイズ】使用時:約φ42cm×28cm(h)、収納時:約φ42cm×15cm(h)
【重 量】約6.1kg
【材 質】ステンレス
【付属品】焼網
ペトロマックス「アタゴ」の評判
ペトロマックスとはドイツの有名なアウトドアブランドです。ペトロマックスランタンといえば、世界中のキャンパーから絶大な人気を誇っているほど。ドイツ製ならではの重厚な造りの「アタゴ」は、値段は高めですがデザインのよさだけでなく、機能も秀逸です。もちろん他の焚き火台同様、バーベキューやダッチオーブン料理もできます。他にあまりみかけないフォルムの「アタゴ」がキャンプ場に登場すれば、目を引くこと間違いなしです。
ペトロマックス「アタゴ」口コミ
お気に入りのキャンプギアは持っているだけで胸が高鳴ります。キャンプ場で使えば、満足度もUPです!
見た目がカッコイイのはモチロンですが、燃焼効率が良く、炭でも薪でもキレイに燃え切ります!他メーカーの焚火台と比べても火力が強く、設営も簡単!! 買って良かったです!
口コミで評価の高い人気の焚き火台③
笑’s「A-4君」
笑’s「A-4君」
笑’s「A-4君」仕様
【サイズ】使用時:約36.5cm×20.6cm×29cm(h)、収納時:約29.2cm×20.6cm×2cm(h)
【重 量】約1.9kg
【材 質】ステンレス
笑’s「A-4君」の評判
笑’sの焚き火台のネーミングは大変ユニークではありますが、分かりやすいとも言えます。「A-4君」という名の通り、収納時にはA4サイズとなります。他にもB5、B6のコンパクトサイズも展開しているためソロの方に大変人気があります。基本的には本体のみの販売となるため、バーベキューをする方はグリルプレートなどのオプションを追加しましょう。焚き火をした際に浮かび上がる「笑’s」という文字になごまされます!
笑’s「A-4君」口コミ
薄くコンパクトに畳める焚き火台は大変貴重です。遊び心のある「笑’s」の文字を眺めながらの焚き火はワクワクしてきますね。
収納時のコンパクトさがいいです。A4サイズで厚みもないので邪魔になりません、少人数のキャンプには最高だと思います
まとめ
焚き火をしながら語り合おう
日常生活とはひと味違うキャンプを楽しむために、いまや焚き火台はかかせません。火というものが、古代からいかに大事にされ、尊ばれ、癒しを与えてきたのかを、火おこしをしながら子ども達と語り合う機会も得られるのではないでしょうか。そんな貴重な時間を手に入れるために、焚き火だけではなくバーベキューやダッチオーブン料理も楽しめるお気に入りの焚き火台をぜひ見つけてみてください。
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当サイト「暮らし~の」には他にもアウトドアに関する記事がたくさんあります。お気に入りの焚き火台で、キャンプをより一層レベルアップさせたい方はぜひ下記の記事もチェックしてみてください。
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