ジャンプライズ モモパンチ 30g
ジャンプライズ モモパンチ 45g
ジャンプライズ モモパンチ 30g #03 リアルイワシ
ジャンプライズ モモパンチ 30g #06 バナナフラッシュレインボー
ジャンプライズ モモパンチ 30g #12 非対称ゴールドシルバー
モモパンチでショアジギング!
ジャンプライズのメタルジグをご紹介!
ジャンプライズからメタルジグが登場!人気間違いナシの新アイテム「モモパンチ」をご紹介します。スライドアクションが青物を刺激!新しいメタルジグをお探しの方は、是非チェックしてみてください!
モモパンチとは
ジャンプライズの新作メタルジグ!
モモパンチは、2019年5月発売の新作のメタルジグです。名作「ロウディ」をはじめ、「ぶっ飛び君」、「かっ飛び棒」とヒット作を連発するジャンプライズのメタルジグということで、発売前から注目度が非常に高かった期待のアイテム。ヒラスズキ、青物といった磯のビッグゲームに強いメーカーですが、手軽に遊べる堤防やサーフからでも使えるルアーになっています。ライトに遊びたい方も、是非チェックしてみてください!
金型成型でコスパもバッチリ!
モモパンチは製造方法に金型成型を選択。アクションを見せる薄く細いメタルジグ、というコンセプトに合わせて、個体ごとの誤差が小さい製造方法が採用されています。価格は630円からと手ごろな設定!ジャンプライズらしいカラーリングも健在で、コスパバッチリのアイテムに仕上がっています!
モモパンチはスライド系メタルジグ!
滑りながら落ちるスライドフォールアクション!
モモパンチのコンセプトであるスライドアクション。ラインスラッグでテンションが抜ける瞬間を作ると、メタルジグが横方向へ滑りながらフォールします。テンションフォール時はスタンダードな落ち方をするようなので、反応を見ながら両方を楽しむ使い方がおすすめ。スライドしながら落ちる動きは移動距離の節約にも繋がるアクション、フィールドに合わせてアクションを使い分けながら、モモパンチの釣りを楽しみましょう!
タダ巻きでウォブリング!
コンセプトに合わせたワンピッチジャーク+ラインスラッグフォールが推奨アクションですが、速めに巻けばウォブリングを伴ったスイミングアクションも発生。高速巻きで食わせたいシチュエーションでも活躍してくれそうです。器用なジグなので、使い方はイメージとアイデア次第!じっくり使い込んで、モモパンチのアクションを自分のものにしましょう!
モモパンチのターゲット
ターゲットを3種ご紹介!
モモパンチのメインターゲットについてです。メタルジグといえばの青物はもちろん、スライドアクションでヒラメやシーバスも狙える設計。メタルジグらしい万能な釣りが楽しめそうです。根魚、真鯛、タチウオも期待大!他魚種についてのインプレも楽しみなアイテムです!
①青物
メタルジグの代表的なターゲット、青物をはじめとする回遊魚全般はもちろんメインターゲット。現在はスイミング系のジグが主流ですが、モモパンチはキレのある滑りが魅力のスライドジグ。スイミング系のメタルジグと使い分けることで、動きを見切る青物に対しても効果的なアプローチが行えるルアーになっています。30gからとライトに遊べるので、イナダクラスから始めたい方も要チェックです!
②ヒラメ
こちらもメタルジグの代表的なターゲットです。ワインド等、左右への鋭い動きが有効なターゲットで、メタルジグ特融の飛距離も非常に魅力的。「ぶっ飛び君」、「かっ飛び棒」の人気が高いことから、サーフでも人気のメタルジグになりそうです。サーフはジグへのダメージが大きいフィールドなので、インプレは耐久性の部分も含めてチェックしてみましょう!
③シーバス
モモパンチはシーバスを狙うメタルジグとしても有効!スライドアクションによるリアクション狙いは、デイゲーム、飛距離や沈降速度が必要なフィールドで幅広く活躍してくれそうです。ポイントによっては青物、ヒラメに混じって釣れる魚なので、両方をフォローしたいシチュエーションにも投入してみましょう。30gとライトなウェイトからラインナップがあるので、強めのシーバスロッドで遊びたい方にもピッタリです!
モモパンチ2モデルをチェック!
発売済みの2アイテムをチェックしてみよう!
5月に発売されたモモパンチ30g、45gをご紹介!全5ウェイトが予定されており、ライトウェイトは春、60g、80g、100gのヘビーウェイトは秋ごろの販売予定となっています。まずはライトに遊べるウェイトからチェック!青物シーズンに向けて、モモパンチをゲットしておきましょう!
初回ロットはデリバリー終了
モモパンチの30g、40gは全て販売済み、メーカー在庫が無く店頭にある分が全てといった旨の告知が、ジャンプライズ代表、井上友樹氏のブログで行われています。次回生産のタイミングは未定となっているので、軽いところが欲しい方は早めのゲットがおすすめ。現在は釣具店、通販ともスムーズに購入できる状態なので、無くなる前に確保しておくのがおすすめです!
1.ジャンプライズ「モモパンチ:30g」
ライトに遊べる30g!
シリーズ中最もライト、30gのモデルです。ライトショアジギングはもちろん、シーバスロッドでも遊びきれるウェイトで、ライトに遊びたい方にピッタリのスペック。サーフロッドでも快適にキャストができるウェイトです。まずはこのモデルから、モモパンチの釣りを始めましょう!
「モモパンチ:30g」のスペックをチェック!
ジャンプライズ モモパンチ 30g
アイを除いた全長は96.5㎜。細身で薄いジグなので、全長以上にコンパクトなシルエットで魚にアピールしてくれそうです。30gなら使えるタックル、ターゲットサイズの幅もバッチリ!極端に飛距離が出るタイプの設計ではないので、ライトにまとめて飛距離を伸ばしましょう。特別深くないポイントでも使いやすいウェイトです!
2.ジャンプライズ「モモパンチ:45g」
飛距離も確保できる40gクラス
ライトショアジギングのベースとなる40gにちょい足し、45gのモデルです。MAX40gのロッドでも十分キャストできるウェイトですが、メーカーによって表記方法に違いがあるので事前にロッドを確認しておくのがおすすめ。気持ちよく投げたい場合はMAX50gのロッドをおすすめします。ウェイトアップで飛距離、沈降速度がアップ!深い、流れが速いといったタフコンディションのポイントにも対応しやすいモデルです!
「モモパンチ:45g」のスペックをチェック!
ジャンプライズ モモパンチ 45g
45gモデルの全長は、アイを除いて114㎜。こちらも細身でシルエットはかなりシャープです。ウェイトや厚みは全モデルそれぞれオリジナルのデザイン、アクションを追求し等倍にはしていない、と紹介されており、モデルごとの違いも楽しめそうな内容。気になる方は、30g、45gそれぞれをチェックしてみましょう!
モモパンチのカラーについて
おすすめカラーを3つご紹介!
モモパンチのカラーについてです。一目でジャンプライズアイテムだと分かる色調はもちろん、塗りの完成度が高くコスパは抜群。同じベースカラーでも輝き方には複数のタイプをラインナップしており、楽しく選べる、アングラーの興味を刺激する魅力的な構成になっています。次回製造が未定となっているので、気になるカラーは早めにゲットしておきましょう!
①#03 リアルイワシ
ジャンプライズ モモパンチ 30g #03 リアルイワシ
まずは定番のイワシカラーをご紹介。強い輝きの中にドットマークが映える「#03 リアルイワシ」をチェックしてみましょう。ジャンプライズルアーでは定番となっているカラーで、シルバーベースにメタルジグ定番のブルーをプラス。テール側のg表記記載は、数を用意して出かけるときに役立ちそうです。メタルジグとしてもかなり使いやすいカラーなので、迷う方はブルピン、リアルイワシをチェックしてみましょう!
②#06 バナナフラッシュレインボー
ジャンプライズ モモパンチ 30g #06 バナナフラッシュレインボー
ジャンプライズルアーらしいドット系のフラッシュ加工に、レインボードットをプラスしたカラーです。カラーごとに輝き方には違いがあり、同じシルバーベースでも好みに合わせて選べる嬉しいラインナップが魅力。このタイプの輝き方は「#06 バナナフラッシュレインボー」オンリーなので、気に入った方は是非一度手に取ってみてください!
③#12 非対称ゴールドシルバー
ジャンプライズ モモパンチ 30g #12 非対称ゴールドシルバー
シルバーベースとゴールドベース、どちらを選ぶか迷ったときに活躍してくれる珍しいカラーです。両方をまとめてこなせる器用なカラーで、アクション毎に両方の明滅を見せられる設計が魅力。あまり無いタイプのカラーなので、使う面白さもあるカラーだと思います。こちらも早めにゲットしておきましょう!
モモパンチにはこのフック!
モモパンチはフック別売り!
モモパンチはフック別売り。近年は開けてすぐ遊べる手軽さを優先したフック付きが主流になっていますが、コスパ重視で本体のみのパッケージになっています。推奨セッティングはフロントに1本か2本、浅い場合はフロントリアで1本ずつの構成。トレブルは避けて、アシストフックのみの構成から始めてみてください!
推奨フックはジャンプライズ「ライトシャープアシスト」!
推奨フックはジャンプライズのアシストフック「ライトシャープアシスト」のMHかMMH。ターゲットサイズに合わせて選べばOKです。ビッグゲームに強いメーカーなので、リングやフックもこだわりが詰まったアイテムになっています。フック交換のいらないリング接続で、モモパンチをローテーションしていきましょう!
モモパンチの使い方をチェック!
使い方を3つに分けてご紹介!
モモパンチの使い方についてです。コンセプトであるスライドアクションには、テンションを抜いたフリーのフォールが不可欠。ジャークから抜くタイミングを作って、ジグのスライドを引き出しましょう。スタンダードな使い方にも対応できるので、いつものメタルジグと同じように遊んでもOKです!
①リング接続でローテーション!
フックが付属しないモモパンチは、フック数を節約できる溶接リング接続がおすすめ。リーダーを溶接リングに結んで、メタルジグとフックをそれぞれスプリットリングで接続する方法です。スナップでも行えますが、強度や信頼度は溶接リングに分があるので、釣れる魚のサイズと相談しながら選んでみましょう。一回セットすればフックは付いたままになるので、メタルジグのローテーションが簡単です!
②ワンピッチジャークにラインスラッグをプラス!
モモパンチの特徴はフォール時のスライド!いつものワンピッチジャークにラインスラッグをプラスすることで、左右に滑るアクションが出せます。ラインを常に張らず、ティップを振り上げた後テンションを抜くタイミングを作ってアクションさせてみましょう。テンションフォールを混ぜながら遊ぶ使い方もおすすめです!
③タダ巻きも有効!
ライトショアジギング定番のタダ巻きも有効。早巻きオンリーはもちろん、l高速巻きからテンションを抜いてスライドさせる使い方も面白そうです。ジャークに疲れた、縦系の動きで反応が得られない時は、このアクションも試してみてください!
モモパンチで青物攻略!
スライドアクションでライトショアジギング!
ショアからスライドアクションを楽しめるモモパンチ。デザイン、価格も非常に魅力的で、メーカーとしては初のジグながら高い人気を獲得しそうなアイテムです。他製品は販売直後品薄になるタイミングが合ったので、早めのゲットで青物シーズンの準備を進めておきましょう!
ライトショアジギングが気になる方はこちらもチェック!
ライトショアジギングが気になる方は、下記のリンクをチェック!ついに公開された2019年期待のハイコスパ機「19 ストラディック」、ダイワの高剛性ハイコスパモデル「19 レグザ」と、トレカ(R)T1100Gをミドルハイクラスで楽しめる、がまかつ「コヨーテ」をご紹介します。モモパンチに合わせるタックルをお探しの方は、こちらも要チェックです!
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