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自転車置き場になる小屋おすすめ7選!人気の簡易ガレージやテントをご紹介!

戸建ての家に大切な自転車を守るためにも設置したい自転車置き場。手軽に設置できるビニール製の簡易なものから、車庫のような本格的な物置小屋まで、価格や設置スペースによって選べる、さまざまな商品があります。自転車置き場になる小屋のおすすめ商品をご紹介します。
更新: 2023年3月14日
HARAYAMA
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戸建ての家にも自転車置き場があると便利!

雨や紫外線から自転車を守る

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マンションや団地といった集合住宅では、自転車置き場が用意されている場合がほとんどですが、戸建ての家となると自転車置き場がない家庭も多いのではないでしょうか。

戸建ての家を建てる時や購入の際に、意外と忘れられがちなのが自転車置き場で、住み始めてから自転車置き場に最適な場所がないことに気付いたという話も珍しくありません。車庫やガレージの隙間に自転車をねじ込ませるように置ける場合はまだしも、雨ざらしで保管している家庭も多くあります。

自転車を雨ざらしで保管すると?

自転車を雨ざらしで保管をしておくと、雨だけでなく紫外線の影響も受けるので、自転車の傷みも早くなってしまいます。雨や紫外線から大切な自転車を守り、長く大切に使用するためには、屋根のついた自転車置き場を用意するのがおすすめです。

簡易なものからガレージ仕様のものまで揃う豊富な種類!

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自転車置き場になる小屋にも、さまざまな種類のものが販売されています。簡易に設置できるビニール製のテント型のものから、自転車専用の車庫のように、サイクリング用品やガーデニング用品なども一緒に収納ができる本格的なものまで、設置スペースや価格、保管したい自転車のサイズや大きさに合わせて、最適なものを選びましょう。

自転車は家族のライフスタイルによって台数が変わる!

また、自転車は家族のライフスタイルによって台数が変わります。数年内に子供が家を出て、自転車を保管する必要がなくなる場合など、数年先のライフスタイルを見越して検討すると無駄がなく、最適なものが選択できます。

自転車のサイズ

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自転車置き場を検討する上で、まず自転車のおおよそのサイズをご紹介します。あくまでも一例のサイズとなりますので、すでに収納する自転車をお持ちの場合は、収納したい自転車を実際に測ってからご検討下さい。

種類(ブリヂストン社の一例) 全長 x 横幅(cm)
シティサイクル(アルベルト) 183 x 57
子供乗せ電動自転車(ハイディツー) 187 x 58
キッズ用自転車(ビッケ・16インチ) 116 x 43

自転車を置くにはどのくらいのスペースが必要?

自転車置き場を検討する場合は、大人用の自転車であれば、1台当たり奥行きが190cm、横幅が60cmあれば収納が可能になります。奥行きは前輪を曲げて収納すれば、170cmもあれば収納が可能ですが、前輪を曲げて収納する場合は、曲げずに収納する場合に比べて、収納できる台数が少なくなるのでご注意ください。

おすすめの自転車小屋①:屋根だけの簡易版

手軽に自転車を守りたい方におすすめなのが、屋根だけの簡易版タイプ。価格も安く、設置も簡単なので、手軽に自転車を雨から守ることができます。

スペック

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<サイズ詳細>
横幅(屋根):167cm
奥行き(屋根):105cm
高さ (屋根までの高さ):136cm
<設置スペース>
横幅:184cm
奥行き:110cm
高さ:136cm(折りたたむ際は203.5cm)

おすすめのポイント

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YAMAZENが販売しているサイクルイージーガレージで使用している生地は、撥水度試験で4級(5級が最上位)と、強力な撥水効果のある生地を使用しています。

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また、雨からだけではなく、UVカット率99.9%なので、夏の強烈な紫外線からも自転車をしっかりと守ってくれます。水抜き穴も7か所開いているので、水が溜まりにくい仕様になっています。使わない時は折り畳みができるので、限られたスペースを邪魔しません。

設置方法

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設置はペグで固定をするか、柱などに紐で固定をする方法があります。また、別売りでウォーターウェイト(重り)も販売されているので、コンクリート面でも設置が可能です。

おすすめの自転車小屋②:ビニール製のテント型

FIELDOOR サイクルパーキング 2-3台用

出典:Amazon

簡易テント型のサイクルガレージなら、横殴りの雨や風雨からも、自転車を守ることができる人気の商品です。

おすすめポイント

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FIELDOORのテント型のサイクルパーキングは、フレームがスチールでできており、コンクリート用の固定器具も付属しています。また、UVカット加工や耐水圧が1500mmなど、機能性抜群。

芝生用の固定器具も付属しているため、自宅の使用に合わせることができます。最大で3台まで止められるため、一軒家に最適です。

設置方法

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設置方法はテントと同じように、フレームを組み立てて、ビニールカバーを固定するだけなので、誰でも簡単に設置できます。固定方法は、土用の固定杭とコンクリートの固定用の杭がセットになっているので、どちらでも対応できます。

おすすめの自転車小屋③:家庭用自転車置き場

ダイマツ 多目的万能物置 DM-7L

出典:Amazon

ダイマツから販売されている万能物置は、自転車用の車庫にもピッタリです。頑丈な屋根と3方を囲まれているので、強い雨からもしっかりと自転車を守ってくれます

おすすめポイント

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簡易型の物と比べて価格は高くなりますが、側面のパネルと柱は家の外壁にも使われている、人気の素材のガルバリウム鋼板を使用しています。家庭用に本格的な自転車置き場が欲しい方にも人気の商品です。

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ダイマツの商品は、数字(7Lの7)が大きくなるほど大型となり、Lは側面がロングタイプとなっています。通常の7型や11型では、足元の部分が空いているため、中を覗き込んだり隙間から猫なども侵入できます。7型は非常にコンパクトなので、普通自転車が2台まで、また狭い場所しかないときにおすすめの商品です。

設置方法

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商品を組み立てるには、電動ドライバーかインパクトドライバーが必要になります。固定用のアンカーは付属していますが、設置場所がコンクリートか土により、アンカーとそれぞれの地面を固定するものを別途用意する必要があり、簡易型のビニールタイプの物よりは、手間と時間がかかりますが、耐久性もよく長年安心して使用できます。

おすすめの自転車小屋④:物置と連結型

タクボ物置 TP ストックマンプラスアルファ TP-31R1

出典:Amazon

戸建ての家によく置かれている家庭用倉庫に、自転車置き場を連結できるタイプの商品です。倉庫と一体化しているので、自転車置き場と倉庫を別に用意するより、見た目にも統一感が出て、すっきりと配置できます。


おすすめポイント

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家庭用の物置や車庫を扱う一流メーカーのタクボ物置の製品だけあり、ドアの開閉のスムーズさや頑丈な設計で、長年ストレスなく利用できます。屋根には樋がついているので、雨水が隣地へ落ちるトラブルの心配もありません。

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家庭用の倉庫を置く予定にしている方であれば、見た目に統一感があり、すっきりと設置できるのでおすすめです。三方に囲まれているので、雨が吹き込む心配も少なく、自転車を守ってくれます。

設置方法

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大型の倉庫なので、一般的には専門業者に設置を依頼することになります。商品代金とは別途費用が必要になりますが、万一飛ばされたり倒れたりすると大変危険なので、専門業者に依頼することをおすすめします。

おすすめの自転車小屋⑤:おしゃれな倉庫

イギリスの主に家庭用のエクステリア商品を扱っている人気メーカー「ガーデナップ社」のおしゃれなサイクルポートです。

おすすめポイント

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ガーデナップのTM3は、とにかくおしゃれ!戸建ての家だからこそ、自分好みの庭や家の雰囲気を壊したくない!という方にぴったりな、庭の緑にもなじむスタイリッシュな商品です。他の商品に比べて価格は高くなりますが、デザイン性にもこだわりたい方におすすめです。

設置方法

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海外製品らしく、組み立ては初めから自分で行う必要があるので、DIYが好きな方は楽しんで設置できます。DIYが苦手な方などはメーカーと提携している施工店があるので、相談してみることをおすすめします。

おすすめの自転車小屋⑥:家庭用サイクルポート

サイクルポート YKKAP アリュース ミニ 600

出典:Amazon

戸建てのガレージや車庫のような見た目で、どんな家にも自然になじむ、家庭用に本格的な自転車置き場が設置できる商品です。

おすすめポイント

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カラーやサイズを自分好みで選べるメーカーなので、自宅の規模に合わせて選んでみてください。また、こちらのサイクルポートは、標準柱とハイルーフ柱が選べるので、そちらもお好みで選びましょう。

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大きいサイズのものであれば、自転車だけでなく、車の雨除けとして利用することも可能です。そのため、車を濡らしたくないという人も取り入れてみてください。

設置方法

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簡易型や物置型の商品とは異なり、柱自体を地面に埋め込む必要があるため、専門業者に施工をお願いすることになります。

おすすめの自転車小屋⑦:ガレージ仕様

コンパクトなガレージ小屋のような見た目の物置です。自転車以外にも、さまざまなものが収納できるサイズと、何よりも洗練されたスタイリッシュな見た目が魅力的な商品です。

おすすめポイント

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物置として使用できるこちらの商品は、自転車用のガレージとしても最適です。大人が経っても十分な高さがあるため、サイクル用品をすべて中に収納することもできます。

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材質には、UV保護性高密度ポリエチレンが使われていて、設置するだけで簡単に利用可能。入り口は大きく開くタイプのため、誰でも簡単に自転車の出し入れができます。

設置方法

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組み立てて置くだけの簡単設計です。そのため、簡単に大きめの自転車用ガレージが欲しいという人におすすめ。しっかりと説明書が付属しているので、そちらの指示に従って組み立てるようにしてください。

まとめ

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戸建ての家では、車庫やガレージスペースの隙間に自転車を置いている場合、出し入れが面倒だったり、車と接触してしまったりと、実際に使い始めてみると、不便なことが多いのも事実です。

敷地のあいている少しのスペースに設置できる、低価格の簡易テント型の物でも、しっかりと自転車を守ることができます。ぜひ、ご家庭の状況に合わせて、最適な自転車置き場の設置を検討してみてはいかがでしょうか。

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Photo by Bcow

DIYが得意な方であれば、自転車置き場になる小屋を手作りすることも可能です。自分で作れば価格を抑えて、自宅のサイズにぴったりなものを作ることができます。

ビニールシートを使って簡易なテント型のようなものから、木材を使用した本格的なカーポート仕様のものまで、DIYならアレンジも自由自在です。DIYでの自作法も、暮らし~のの記事では、ご紹介していますので、よろしければ合わせてご覧になってみて下さい。