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東京の気温と天気に合わせたおすすめの服装をご紹介!季節コーデはコレで決まり!

今回は東京の気温や天候に応じて真似できるおすすめな服装をご紹介していきます。春夏秋冬それぞれの東京の気温や天気におすすめなファッションスタイルを男女別に6選ずつピックアップしてご紹介しています。真似してみたい服装がありましたら試してみてください。
2020年8月27日
hanashin
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東京の季節ごとの平均気温はどのくらい?

東京の平均気温は春の時期にかけては最高気温は平均して20度前後、夏の時期にかけての最高気温は平均して30度前後、秋の時期にかけては平均して20度前後、冬の時期にかけては平均して10度前後の気温になる事が多いです。1981年〜2010年の気候を調べた調査では、一年を通して最も暑かった季節は8月上旬頃で、最も寒かったのは1月の下旬頃との調査報告も出ています。また東京では梅雨の時期や秋の台風の時期にかけて雨の日が多くなり、降水量も高まる傾向にあります。東京でお出かけする際には天気や季節に適合する過ごしやすい服装で出かけるようにしましょう。

季節に合うコーデアイテムを取り入れよう!

前述でも申した通り、東京は8月が最も暑くなる傾向があり、1月が寒さのピークを迎える傾向がある都市です。お出かけ時に季節に見合わないコーディネートアイテムを着用するだけで、蒸し暑さを感じてしまい快適に過ごせなかったり、逆に寒い時期に薄手すぎるファッションアイテムをコーデに取り入れてしまい、体を冷やして体調を崩してしまうということにもなりかねませんので、一年を通してのそれぞれの季節の天候や気温に適した着こなしアイテムを手に入れてコーディネートするようにしましょう。

東京の春の特徴やおすすめアイテムは?

春の三月の初旬頃はまだ冬の名残があって、冷たい風が夜になると吹くため、しっかりと防寒対策を考えたアイテムを取り入れなければなりません。また最も夏に近い5月の下旬頃になると外に長時間出ているだけで汗ばんでしまいますので、涼しく過ごせるコーデアイテムを取り入れるのもおすすめです。春の時期の東京の気温や、天気に応じて試す事のできるおすすめなメンズ&レディースのファッションスタイルをご紹介していきます。気になったコーディネートがありましたらアイテムを手に入れて、試してみてください。

東京の春の気温に合わせた男子の服装3選

東京の春の気温に合わせた男子の服装①

トップスには、半袖の清潔感あふれる白シャツをインナーに着用し、上からシンプルデザインの黒のライダーズジャケットを重ね着しています。ボトムスにはシックでゆったりとしたサイズのブラックパンツを合わせているメンズのモノトーンコーディネートです。4月春頃の最低気温15度〜最高気温23度くらいの時期に快適にお外で過ごしやすい服装です。

東京の春の気温に合わせた男子の服装②

トップスには、ブラウン系のニットセーターにストライプ柄のグレージャケットを上着として着用しています。ボトムスにはインコテックスのチノパンツを履き、足元には爽やかなブルー系のスニーカーを合わせています。まだ冬の季節が終わりたての寒い頃合いを目安にして真似できるメンズコーディネートです。最低気温16度〜最高気温20度の外出時におすすめで、天気は曇りや晴れまで対応して着られるコーディネートです。

東京の春の気温に合わせた男子の服装③

トップスに、ベースレイヤーに襟付きの白シャツを着用し、中間着に白とネイビーのボーダーカラーのシャツ、上着には裾丈の長めなコートを着用しています。ボトムスには細身のパンツを履いてすっきりとしたスタイリングに仕上がっています。頭にはクリームカラーのビーニーを被るスタイルです。重ね着コーディネートで帽子もプラスされている為、寒い曇りの天気の日にぴったりなメンズファッションです。最低気温15度〜20度前後の3月〜4月の中旬頃に快適に過ごせるおすすめな服装です。

東京の春の気温に合わせた女子の服装3選

東京の春の気温に合わせた女子の服装①

春の季節の少し暖かくなってきた4月初旬から5月下旬頃の間であればいつからでも真似できるコーディネートになります。白の半袖シャツに黒のスナップボタン留めのサロペットを着用し、首元からは可愛いネックレスを下げ、手首には存在感のあるブレスレットを身につけています。足元にはこちらも個性の強い赤のパンプスを履いてまとめている大人カジュアルな服装です。よく晴れた気温の高いポカポカ陽気の日におすすめな服装です。

東京の春の気温に合わせた女子の服装②

袖部分に花柄をプリントしてアクセントにした、少しワイドめなサイズのGUのシャツをトップスにして、ボトムスにはフロント部分をボタン留めするGUのパープルカラーのロングスカートを着用しているプチプラコーディネートになります。足元と手元には優しい色合いの白パンプスやベージュカラーのハンドバッグを下げています。気温の目安は20度前後で、天気も曇りや晴れの日のお出かけ時におすすめなコーデです。天気予報で夜に冷えると予想されているのであれば上着をプラスするのもおすすめです。

東京の春の気温に合わせた女子の服装③


黒の半袖シャツをトップスにして、ボトムスには風にゆらゆらと揺れるシルエットが美しいフレアスカートを合わせている春の季節におすすめな女子の着こなし方です。足元にも動きやすいローカットタイプの黒スニーカーを履いています。春の陽気が感じられて桜も見頃となる4月初旬から5月の下旬頃までならいつからでも真似できる涼しげな服装です。寒くも暖かすぎもしない最高気温18度〜23度ぐらいを目安するのがおすすめな服装です。

東京の夏の特徴やおすすめアイテムは?

夏は熱中症のリスクが一年の中で最も高いとにかく暑い季節です。その為にも夏のコーデは涼しく過ごせるコーデアイテムを取り入れるのがおすすめです。涼しく過ごせる半袖を使ったコーディネートや、夏服の素材としてもよく用いられる事の多いリネン素材を使ったジャケットを羽織ったコーディネートなど、気温が30度を超える真夏の時期でも快適に過ごせるおすすめなメンズ&レディースのファッションスタイルをご紹介していきますので、気になるファッションスタイルがありましたら、夏に試してみてください。

東京の夏の気温に合わせた男子の服装3選

東京の夏の気温に合わせた男子の服装①

爽やかなプリント入りホワイト半袖Tシャツをトップスにして、爽やかな風合いのブルーのダメージジーンズをボトムスにしている夏の季節におすすめな服装です。足元には主張の強いレッドカラーのスニーカーを合わせています。最高気温30度以上で、雲が一切ないよく晴れた天気の日におすすめなメンズコーデです。日中だけでなく、夜になっても変わらず暑い夏の季節の服装なので上着も必要ありません。夏本番を迎える7月から8月であればいつからでも真似できるおすすめな着こなしです。

東京の夏の気温に合わせた男子の服装②

トップスにネイビー柄の半袖Tシャツをインナーに、ヤシの木がデザインされた半袖シャツを上着として着用したスタイルです。ボトムスにはスラッとしたストレート形状のカーキパンツを履いて、足元には黒サンダルを履いています。夏の終わりを迎える最低気温27度前後で、9月の中旬頃〜9月の下旬頃を目安にして真似するのがおすすめな半袖コーディネートです。爽やかな印象があり、海や川でのレジャーにもよく似合うサマーコーデです。

東京の夏の気温に合わせた男子の服装③

清潔感溢れるホワイトのポロシャツをインナーシャツとして着用し、上着にストライプデザインで、夏服素材によく使われるリネン素材で作られたジャケットを着用しているコーディネートです。ボトムスにはスラリとしたシルエットが美しいグレーのスラックスを履いています。足元にも清潔感のあるベルクロ留めのスニーカーをチョイスしています。日中や夜間を含め、平均の最低気温が25度前後を行き来する夏の終わりの季節におすすめな着こなし方です。

東京の夏の気温に合わせた女子の服装3選

東京の夏の気温に合わせた女子の服装①

トップスに雨の雫を連想させてくれるキュートな柄模様が無数に入っている半袖Tシャツを着用し、ボトムスには横幅が広いシルエットのワイドパンツを履いています。足元には清潔感のあるローカットタイプのホワイトシューズを履いている大人カジュアルなコーディネートです。最高気温が平均して25度〜30度を超える8月〜9月の時期であればいつからでもおすすめな女子の着こなしです。ワイドパンツも窮屈感なく履けるので、常時身軽に動きやすいのでおすすめです。

東京の夏の気温に合わせた女子の服装②

インナーに清潔感溢れるホワイトシャツを着用し、上着に通気性の高いコーエンのカーキ色のリネンシャツを重ね着したトップスです。ボトムスには、白黒の縦縞模様が映えていて、ややゆったりとしたサイズのパンツを履いています。足元には厚底のホワイトスニーカーを合わせています。不必要であればリネンジャケットを着脱して、ホワイトシャツのみでも快適に過ごせる夏の女子コーデです。最高気温が1日を通して25度以上を超える日のお出かけであれば、いつからでもおすすめな着こなしです。

東京の夏の気温に合わせた女子の服装③

一般的な半袖シャツよりもやや袖丈が長めで、キュートな花柄模様がプリントされたトップスを着用して、ボトムスには可愛らしいブルーのショート丈のデニムパンツを履いている若者向けのコーディネートになります。涼しげで見た目も可愛らしい着こなしなので、夏の季節であればいつからでも参考にして真似できるのでおすすめです。7月〜9月の夏の天気の良い暑い日のお出かけ時におすすめです。頭に麦わら帽子を合わせたり、足元にはストラップ留めするサンダルなどとの相性も良しな着こなしです。

東京の秋の特徴やおすすめアイテムは?

夏が終わり10月の秋頃になってくると、東京の気温も徐々に下がりはじめ、平均して15度〜20度前後の過ごしやすい環境になっていきます。日中は暖かいですが夜になると極端に気温が下がる場合もある季節なので、保温性の高いアイテムが必須となってきます。秋頃のファッションアイテムで役立つアイテムには、ダウンやトレンチコートやマウンテンパーカー、カーディガンやデニムジャケットなどがあります。これらのアイテムを使った着こなしがファッション雑誌などでも多く取り上げられていて、若年層や大人の方々にも人気です。9月の下旬頃から11月の下旬頃までの秋の季節におすすめなメンズ&レディースのファッションスタイルを集めているので参考にしてみてください。

東京の秋の気温に合わせた男子の服装3選


東京の秋の気温に合わせた男子の服装①

トップスはインナーにグレーのプルオーバーパーカーを着用して、上着にベージュカラーをレイヤリングスタイルです。ボトムスには脚のラインを綺麗に出すことができる細身なブラックスキニーパンツを履き、足元にはローカットタイプの黒スニーカーを合わせています。背中にも黒リュックを背負って3色でまとめています。夏が終わり、徐々に最低気温が平均して20度近くまで下がる時期を目安に真似できるメンズコーディネートです。

東京の秋の気温に合わせた男子の服装②

トップスには、白と黒の横縞模様が綺麗な長袖のボーダーシャツを着用し、上から左右にポケットが付いている爽やかなブルーカラーのフードなしダウンベストを上着にしています。ボトムスには濃いブルーカラーのワイドデニムを合わせています。最低気温が平均して15度前後で、最高気温も22度前後の10月の東京であればいつからでもおすすめなメンズのカジュアルなコーディネートです。

東京の秋の気温に合わせた男子の服装③

グレーのプルオーバーパーカーをトップスに着用し、上から2本の肩紐を引っ掛けて着用するデニムデザインのオーバーオールを着用している秋コーデです。足元にはおしゃれなワークブーツを履いています。寒すぎず、暑すぎる事もない最高気温20度前後を行き来している10月の秋頃を目安にしていつからでも真似できるカジュアルスタイルです。日常でもおすすめですが、秋頃にするキャンプシーンなどにもおすすめな着こなしです。

東京の秋の気温に合わせた女子の服装3選

東京の秋の気温に合わせた女子の服装①

トップスは、白黒のアーバンリサーチのボーダーカットソーをインナーウェアにして、上着に防水仕様で薄手のアーバンリサーチの黒マウンテンパーカーを着用しているスタイルです。スカートにはBAYFLOWのパープルカラーのボタン留めロングスカートを履き、足元にはすっきりと見えるベージュカラーのパンプスをチョイスしているコーディネートです。最低気温が平均して15度を前後する10月の中旬から下旬を目安にしていつからでも真似できる服装です。上着にするジャケットが防水仕様な為、少し天気の悪い曇り空の日にもおすすめなコーディネートです。

東京の秋の気温に合わせた女子の服装②

トップスは、焦げ茶色のハイネックシャツをインナーウェアにして、上着には膝の位置よりも更に長い裾丈を持つグレーのロングカーディガンを合わせているスタイリングです。ボトムスには脚のラインが綺麗に見えるフィット性の高いパンツをチョイスして履いています。足元はあえて靴下は履かずに、素足で黒のパンプスを履いています。東京で最低気温が平均して10度を下回る秋の季節に暖かく過ごせる着こなし方です。

東京の秋の気温に合わせた女子の服装③

トップスはユニクロの黒のTワンピース、アーバンリサーチのデニムジャケットを上着にしたスタイリングです。ボトムスにはトップスと同様にユニクロの黒レギンスをチョイスしています。手元のバッグにはアーバンリサーチドアーズのハンドバッグ、足元にはシャネルのベージュカラーのパンプスを履いている大人カジュアルな着こなし方です。天気が良く、最高気温が平均して20度前後の10月頃を目安にして、参考にしていつからでも気軽に試せるコーディネートです。

東京の冬の特徴やおすすめアイテムは?

東京は冬の12月初旬を迎えてからそれ以降は平均気温が10度を下回る日が多くなってきます。日中夜問わず急激に寒さを感じやすくなってしまう季節なので、暖かなダウンジャケットなどのアウターや保温性の高いミドルレイヤーを取り入れたコーディネートが多くなる季節でもあります。更に2月頃を迎えると最低気温が0度近くになる事もある為、トップスやボトムス以外にもマフラーや手袋をプラスして着こなしするのもおすすめです。ここからはメンズ&レディース共に、コートやダウンを使った冬におすすめな着こなしをチョイスしていますので、参考にしてみてください。

東京の冬の気温に合わせた男子の服装3選

東京の冬の気温に合わせた男子の服装①

トップスのインナーウェアにはグレーのニットセーター、上着には低価格でコスパの高いアイテムが豊富なGUから販売されているダウンジャケットを着用しています。ボトムスには細身で脚へのフィット性にも優れたデニムパンツを履き、足元には茶系のサイドゴアブーツを合わせている大人なメンズコーディネートです。最高気温が10度前後を行き交い、最低気温が5度前後の寒い12月の季節を目安にすると良い着こなし方です。12月であればほぼいつからでもおすすめです。

東京の冬の気温に合わせた男子の服装②


グレーのニットセーターに、キャメルカラーで保温力の高いボアベストを重ね着したトップスです。ボトムスはストレートシルエットのデニムパンツを履き、足元にはおしゃれな茶系のワークブーツを合わせている大人カジュアルな冬の季節におすすめな着こなしです。最高気温が高くても10度前後の12月〜2月の東京で、参考にして気軽に試しやすいコーディネートになります。日常やキャンプや軽登山にまで対応できる汎用性の高い着こなし方です。

東京の冬の気温に合わせた男子の服装③

爽やかなブルーの長袖チェックシャツの上から、ブラックカラーのトレンチコートを合わせています。ボトムスにはすっきりとしたシルエットのグレーパンツを履いています。秋頃が終わり徐々に寒くなってきて、最低気温も10度を下回る事が多くなる12月の初旬を目安にいつからでも真似できる着こなしです。首元に暖かなマフラーを加えたり、頭にトップスのアウターと同じブラックカラーのビーニーを被るのもおしゃれに決まる大人のきれいめコーディネートです。

東京の冬の気温に合わせた女子の服装3選

東京の冬の気温に合わせた女子の服装①

トップスは、襟元をボタン留めするデザインのシャツをインナーにして、上着には膝よりも長い裾丈を持つ黒のダウンジャケットを着用したスタイルです。ボトムスには細かな青チェック柄のスカートを履いています。足元には可愛らしさをプラスできるグレーカラーのサイドゴアブーツを履いています。秋の終わりを迎え、最高気温10度以上の日が少なくなる12月頃のはじめから終わり頃までならいつからでも真似するのにおすすめな着こなし方です。

東京の冬の気温に合わせた女子の服装②

トップスにはインナーウェアにグレーのニットセーターを着用し、上から保温性抜群のボアコートを着用しています。ボトムスには細身のデニムジーンズを履いて、足元には防水性に優れたブラックのサイドゴアブーツを履いています。東京で降雪しやすい天気が多い2月の始めから終わり頃を目安にして真似できる着こなし方です。首元に暖かなマフラーをプラスするとよりおしゃれになり、暖かさも増しますので試してみてください。

東京の冬の気温に合わせた女子の服装③

トップスは、ゆったりとした袖口の厚手のホワイトニットセーターをインナーウェアにして、保温性の高いベージュカラーのピーコートを重ね着したスタイリングです。ボトムスには落ち着きあるシルエットのデニムパンツを履いています。11月が終わって、12月に突入したての徐々に寒さが目立ってくれる頃を目安にして真似できる暖かな服装です。首元にボリュームのあるマフラーをプラスするのもおすすめです。

まとめ:季節に応じて過ごしやすい服装をしよう

いかがでしたでしょうか?春夏秋冬それぞれの季節の天候や気温に応じて過ごしやすい服装も変わります。その事からも季節ごとに適したアウターやボトムスを手に入れて着こなすようにするのがおすすめです。今回紹介した季節ごとのファッションスタイルで少しでも気に入ったコーデがありましたら、ぜひアイテムを手に入れて試してみてください。

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以下2記事は、夏の季節におすすめなノースフェイスの半袖Tシャツや、登山時に快適に着用できる吸汗速乾性の高い半袖Tシャツを紹介している記事なので、こちらも参考にしてみてください。