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タックルハウス「クロナッツ」!クイックターンが魅力のチニングペンシル!

クロナッツは、タックルハウスのチヌトップ向けペンシルベイトです。左右への鋭いスイングで、ポッパーには無い素早い展開を演出可能。新サイズの追加で、幅広く遊べるようになりました。クロナッツをゲットして、トップゲームを始めましょう!
2020年8月27日
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この記事で紹介しているアイテム

クロナッツCronuts CR 67<タックルハウス/TACKLE HOUSE>

タックルハウス(TACKLE HOUSE) RESISTANCE CRONUTS(クロナッツ) F 67mm No.14 氷レモン CR67

クロナッツでチヌトップ!

新サイズ登場の定番ペンシルをご紹介!

2019年は新サイズが登場!チヌトップ向け定番のペンシルベイト、タックルハウス「クロナッツ」をご紹介します。スピーディーな展開で見切らせない!新作79mmの追加で攻略の幅が広がったので、既にオリジナルをお持ちの方も是非チェックしてみてください!

クロナッツとは

タックルハウスのチニングペンシル

クロナッツ出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61yCKxhcuWL._SL1500_.jpg

「クロナッツ」は、タックルハウスのチヌ向けペンシルベイトです。一口サイズの67mmから展開がスタートしたルアーで、2019年は新作79mmも登場。チヌ向けトップに必要なテール下がりの浮き姿勢、見切らせないスピーディーな展開と、チヌをメインにトップゲームを満喫できます。ちょっと高めのルアーですが、塗りのよさなどクオリティは抜群!チヌ向けのペンシルをお探しの方におすすめのルアーです!

クロナッツのアクションについて

タックルハウス公式動画をチェック!

タックルハウス公式、「クロナッツ」のアクション動画です。基本的な使い方はティップで揺らすドッグウォークで、移動距離はやや控えめながらしっかり左右に頭を振るスイングでアピール。連続したアクションが非常にスムーズで、追わせて食わせるスタイルにマッチしそうです。強すぎない波紋も魅力的!連続スイングを止めない、スピーディーな展開でチヌに口を使わせましょう!

ラインはPEがおすすめ!

アクションを左右する浮き姿勢は、使用するラインや塩分濃度によって若干変化。メインラインはスタンダードなPEラインがおすすめです。釣り場は汽水であれば問題ないと予想されますが、塩分濃度が薄いポイントで釣りをされる方はリアフックのチューニングも視野に入れて遊ぶのがおすすめです。

クロナッツ全2モデルをご紹介!

2つのサイズをチェックしよう!

オリジナルの67mm、新作79mmの2サイズをご紹介!ウェイトや標準のフックセッティング、チヌ以外のターゲットについても紹介しています。ベイトサイズ、季節の進行やポイントの状況に合わせて、2つのモデルを使い分けましょう!チヌ以外のターゲットも考慮に入れて選ぶとバッチリです!

1.タックルハウス「クロナッツ 67」

オリジナルサイズの67mm!


「クロナッツ」のオリジナルサイズ!チヌ向けのペンシルとしてはやや小ぶりなサイズで、口を使わせやすいコンパクトモデルです。ベイトが小さいシチュエーション、アベレージサイズが小さいエリアでも遊びやすく、初心者の方にもおすすめ。セイゴ、小型回遊魚を中心に、他魚種に対しても効果を発揮します。強めのメバリングロッドなど、ライトゲーム向けのタックルを流用する方にもおすすめです!

「クロナッツ 67」のスペックをチェック!

全長67mm、自重6.5g。空気抵抗の関係から強烈に飛ぶルアーではないものの、自重は十分といったスペックです。フックは定番の「ST-46#10」!ボディサイズに合わせた#10のセッティングで、メッキやカマスもしっかり掛けてくれそうです。使い所が多彩で遊びやすい!ライトに遊びたい方は、是非チェックしてみてください!

2.タックルハウス「クロナッツ 79」

2019年新作のサイズアップバージョン!

2019年新作モデル!大型化でシルエットと自重を強化した、サイズアップバージョンモデルです。水面に波っけがあるポイントなど、小粒なシルエットが活きないシチュエーションで活躍。大場所を効率よく攻めるためのルアーとしても活躍してくれそうです。チヌやシーバスのサイズが期待できる状況には、こちらのモデルを投入しましょう!

「クロナッツ 79」のスペックをチェック!

全長79mm、自重9.5gとワンランク上のサイズ感へパワーアップ。標準フックが「ST-46#8」となったことで、グッドサイズの魚に対応しやすくなりました。メバリングロッドにはやや重めとなるウェイト、フックパワーに合わせて、ラインとロッドもチヌトップ向けのセッティングで遊んでみましょう。シーバスロッドのLを流用する場合は、こちらのモデルがおすすめです。

クロナッツのインプレをチェック!

インプレを3つご紹介!

「クロナッツ」のインプレをチェック!使いやすさはもちろん、デザインについての評価もバッチリの内容になっています。シーバス、メバルと対象魚も幅広い!プラッギング向けのバーサタイルなタックルと合わせて、ソルトライトゲームを満喫しましょう!

①かわいらしいデザインも魅力!

使用感、デザインに関するインプレです。アクションはスムーズで使いやすさはバッチリ。乗り切らなくてもチェイス、バイトが目で見て楽しめるのがトップゲームの魅力です。カラーリング、デザインともかわいらしく、見た目が気に入るルアーで遊びたい方にもおすすめ!カラーも使いたくなるお洒落なデザインが揃っています!

動き、飛距離、申し分ありません。 ドッグウォークを気持ちよく行えます。 釣果は出せてないのですが、バイトは何回かありました。 それと・・・(こっちが本命)見た目がすごくかわいいです。

②チヌ、シーバス両対応!

釣果報告ツイートをご紹介。メインターゲットであるチヌはもちろん、同じポイントで混ざりやすいシーバスに対してもしっかりアピールしてくれるようです。新作の79mmなら外洋向き、ベイトサイズが大きいシチュエーションにも対応!河川、磯のプラグゲームでバーサタイルに活躍してくれるアイテムです!

③67サイズはメバルも釣れる!

オリジナルサイズの67mmシルエットなら、ライトなメバルもターゲット!小魚についている、ライズがあるといった状況であれば、メバル向けのペンシルとしても活躍してくれます。#10フックでライトに遊べる!新作の79mmはもちろん、ライトゲームで使いやすい67mmサイズも要チェックです!


クロナッツのカラーについて

クロナッツのカラーを3つに分けてご紹介!

「クロナッツ」のカラーについてです。67mmと新作79mmは異なるカラーパターンとなっており、67mmは追加カラーやコラボカラーといったバリエーションが豊富。どのカラーも一工夫を感じさせる内容で、塗りのクオリティも高いです。目で見て楽しめるトップゲーム向けなので、是非気に入るカラーを吟味して遊んでみてください!

①オリジナルカラーをチェック!

クロナッツCronuts CR 67<タックルハウス/TACKLE HOUSE>

出典:Amazon

オリジナルカラーは67mmが10種類、新作79mmは12種類。カラーパターンには違いがあり、79mmはクリア系のカラーを少し増やした内容になっています。チャートとフラッシング系の2パターンでローテーションはバッチリ!アクションスピードやコースをしっかり吟味したい釣りなので、濁りの入った河口にも対応できる視認性に優れたカラーをおすすめします!

②2017年追加カラーをチェック!

タックルハウス(TACKLE HOUSE) RESISTANCE CRONUTS(クロナッツ) F 67mm No.14 氷レモン CR67

出典:Amazon
出典:Amazon

オリジナルの67mmは、2017年に5つのカラーが追加されています。特におすすめのカラーはクリア+ヘッドカラーに透明感を抑える加工が施された「14.氷レモ」「15.氷イチゴ」。サイズを小さく見せるライトなカラー構成と、夏らしさを感じさせるコンセプトが魅力のカラーです。メバルや小型回遊魚で使いたい方は、是非チェックしてみてください!

③ゴーフィッシュコラボカラーをチェック!

クロナッツ-GP出典: https://image1.shopserve.jp/kingfisher.co.jp/pic-labo/CuroGP-01.jpg?t=20160728122022

タックルハウス製ルアーで数多く展開されている、ゴーフィッシュのコラボカラーです。強いカラーにバイトマーカーのテールドットが特徴。現在は流通数が少ないものの、まだまだ入手可能な状況となっています。かわいらしいデザインにド派手なカラーがマッチ!「カマサー」ファンの方は、こちらも要チェックです!

クロナッツの使い方をご紹介!

使い方を3つに分けてご紹介!

「クロナッツ」の使い方についてです。チニングに慣れている方であればすぐに遊べるルアーで、操作方法はティップを動かしながらのリトリーブのみでOK。スピーディーな左右へのスライドだけでなく、水面下へダイブするような動きも楽しめます。目で追いながら動かせば、チニング初心者の方でも簡単!複数のスピードを試して、チヌの反応を探しましょう!

①使い方:ティップを振りながらリトリーブ!

基本となる使い方は左右へのスライドアクション!リズムよくルアーが振れるように、アクションを加えるところからスタートしてみましょう。動かし方はティップを前後に振りながらのリトリーブで、ラインを張りすぎないように、スラッグを調整しながら行う必要があります。巻き速度はゆっくりでOK!直線的な動きになりすぎないように、ルアーを目で追いながら調整してみて下さい!

②使い方:幅や速度に変化を付けてみよう!

巻き速度やティップのふり幅は色々試してみるのがおすすめ。チェイスがあった、出たけど乗らなかった、惜しい時は若干でも変化を入れることで、フッキングのチャンスがアップします。ポイントやタイミングによって反応のよいスピードはさまざまなので、色々試してやりやすい、釣りやすいと感じる速度を探してみましょう。


③使い方:強めの入力でダイブ!

アクションを強く入れることで、ルアーが水面下にダイブ!完全に浮いている状態に反応が悪いときは、軽く潜らせる動きもアクションにプラスしてみましょう。追わせて食わせのタイミングを作るアクションとしてもおすすめ!自分で動かして釣る楽しさ、狙い通りに食わせるトップの醍醐味を満喫しましょう!

クロナッツを動画でチェック!

陸っぱりの実釣動画をチェック!

「クロナッツ」を使った陸っぱりのチニング動画です。水面の波紋の様子、ティップを振る速度等がチェックできます。ティップ位置は上、下、横どの構え方でもOK。自分が動かしやすい構え方でアクションさせましょう。動画4:30頃から始まるヒットシーンはド派手でエキサイティング!トップ初挑戦の方は、是非チェックしてイメージを高めてみてください!

カヤックの実釣動画をチェック!

カヤックでのトップゲームを紹介している動画です。シーバス、チヌともかなり浅い場所まで侵入できる魚なので、汽水エリアは岸沿いも要チェック。ある程度距離を取って、プレッシャーを抑えながらアプローチする方法も非常に有効です。マイボート、カヤックでのストラクチャーゲームにもピッタリ!「クロナッツ」で、チヌ、シーバスのトップゲームを楽しみましょう!

クロナッツでチヌをゲット!

ペンシルベイトでチニング!

ポッパーが人気のチヌトップですが、ペンシルベイトも釣り味はバッチリ!アピール力よりも寄せてからの素早い展開、見切らせない動きで食わせるようなスタイルにマッチするルアーです。ポッパーとのローテーションで、釣果アップを目指しましょう!

タックルハウスが気になる方はこちらもチェック!

タックルハウスが気になる方は、下記のリンクをチェック!2019年新作となる青物向けジグミノー「ベゼルジャーク」と、タックルハウス「キーパプース」がベースとなっているゴーフィッシュの「カマサー」をご紹介します。「カマサー」はカマスの超定番ミノーですが、高速巻きによるリアクションを狙ったシーバスゲームでも高実績!「クロナッツ」で遊べる魚全般に有効なルアーなので、こちらも是非チェックしてみてください!