検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

タックルハウス「ベゼルジャーク」!2019年春の新作ジグミノーをご紹介!

ベゼルジャークは、タックルハウスの2019年新作ジグミノーです。上向きのリップで上昇、水平姿勢でローリングフォールするルアーで、表層付近の攻略におすすめ。90mm40gと使いやすいサイズ感です。ベゼルジャークをゲットして、青物ゲームを攻略しましょう!
2020年8月27日
sim0223
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

タックルハウス(TACKLEHOUSE) コンタクト ベゼルジャーク 90S CBJ40  【ネコポス配送可】

ベゼルジャークで青物ゲーム!

タックルハウスの2019年新作をご紹介!

タックルハウスの2019年新作青物ルアー!この春発売になったばかりのジグミノー、「ベゼルジャーク」をご紹介します。上向きのリップで鋭く上昇、ローリングフォールでバイトを誘う新しいタイプのルアーです。プラグで青物を楽しんでいる方はもちろん、メタルジグ以外への挑戦をお考えの方も、是非チェックしてみてください!

ベゼルジャークとは

タックルハウスの2019年新作ジグミノー

ベゼルジャーク出典: https://item.rakuten.co.jp/fishingsanin/10028830/

「ベゼルジャーク」はタックルハウスの2019年新作ジグミノーです。シンキングのボディに逆向きリップの組み合わせが特徴のルアーで、水平フォールと上昇スイミングの組み合わせがコンセプト。メタルジグ的な軌道と、ミノーならではの速度、揺れを持っています。ショアからでも使いやすいサイズで遊びやすい!ライトショアジギングにプラスするミノーをお探しの方は、是非チェックしてみてください!

ナブラ撃ちにも使いやすい!

十分なウェイトを確保できるジグミノーは、ナブラ撃ちにも最適!ジグよりもゆっくり見せるアプローチを取りやすく、水面の反応をより効率的に捉えることができるルアーです。シンキングなのでトップに出きらない魚にも対応可能、トップは強すぎて選びにくいと感じる方にもおすすめできます。ナブラ、ボイル用にルアーを用意しておきたい方も要チェックです!

ベゼルジャークは飛距離抜群!

重さが詰まったジグミノー

「ベゼルジャーク」はヘビーウェイトなジグミノー。90mmのボディに40gのウェイトを搭載しており、ゴロタやサーフからの釣りでも十分な飛距離を確保できます。ライトショアジギングタックルのベースとなる、40gのウェイトも嬉しいところ!きっちりロッドに重さを乗せて、沖のポイントを攻略しましょう!

小型リップで空気抵抗を軽減

空気抵抗で飛距離ダウンに繋がるミノーリップですが、「ベゼルジャーク」のリップは非常にコンパクト。ボディにしっかりフィットした流線形の形状で、風を切って沖のポイントを直撃します。とにかく飛距離、という状況であればリアウェイトのメタルジグですが、アクションスピードのダウンと飛距離を両立したいならジグミノー!ライトショアジギングタックルでバッチリ遊べるウェイト、飛距離は非常に魅力的です。

ベゼルジャークのアクション

パニックアクションで上昇!

「ベゼルジャーク」のアクションについてです。基本的な使い方はジャークによる上昇からのフォールで、上昇は小魚が水面へと逃げるパニックアクション。鋭くウォブリングを伴う上昇アクションで、上を強く意識した魚の興味を惹き付けます。公式ブログではトップをジャークする時の払い出しのようなイメージでOK、と紹介されているので、パワーに自信が無い方でも安心です!


フォール時は水平姿勢追キープ!

落下中はローリングしながらの水平フォール。どの魚も好む定番の食わせアクションで、上昇に惹き付けられた魚に口を使わせます。ある程度レンジをコントロールしながら動かす必要があるルアーなので、どの程度ジャークすると何カウントフォールが必要になるのか、釣り場で確認しておきたいところ。上昇の角度やフォールスピードなど、発売後のインプレは使用感の部分も要チェックです!

ベゼルジャークのターゲット

メインターゲットは青物!

メインのターゲットはライトショアジギング定番のブリ族。ワラサはもちろん、90mmのボディであれば小型の釣りも楽しめそうです。ナブラ等水面の反応をとらえる事に長けたルアーなので、まずは表層直下から狙ってみましょう!速度を上げなければジグで引きにくいレンジをキープできるのも、ジグミノーの強みです!

いろいろな釣りに使ってみよう!

発売直後ということで現在は青物以外の情報がありませんが、表層直下レンジであればシーバスやヒラスズキといったボイルを起こすタイプの魚はチャンスがありそうです。レンジを下げたアプローチならショゴや根魚、ヒラメ等がヒットするかもしれません。ライトショアジギングをベースにさまざまな魚種でチャンスアリ!発売後のインプレもチェックしながら、いろいろなターゲットに投入してみましょう!

ベゼルジャークの基本スペックについて

ボディは90mm40g!

ボディは使いやすいサイズの90mm。ウェイトもライトショアジギング定番の40gで、遊びやすいタックルからヘビーなタックルまで対応できるセッティングです。浮力はシンキングなので、任意のレンジをキープできるアクションスピードをイメージしながら遊びましょう。

青物対応のフックセッティング

標準のフックは青物向けのST66#2、リングは#6のセッティング。ルアーのボディサイズに合わせてやや小ぶり、青物ゲームに対応できる強度とサイズ感のバランスを取った構成になっています。ワンサイズ程度であればバランスを崩すことは無さそうですが、フックを大型のものに変更したい場合はアクションの変化に注意です!

ベゼルジャークのおすすめカラーをご紹介!

おすすめのカラーを3つご紹介!

「ベゼルジャーク」のカラーは全15種。新展開のルアーながら、カラーラインナップは非常に充実しています。特におすすめできるカラーを3つピックアップして紹介しているので、カラー選びに迷ってしまう方は是非参考にしてみてください。どのカラーもタックルハウス製らしい、美しく丁寧な仕上げになっています!

①07イワシ

レーザー系のブルーシルバーにドットの入った、ライトショアジギング定番のカラーです。ベイトとなっている魚の多くをリアルに表現できるカラーで、色選びに迷ってしまう方におすすめ。太陽が出てからの時間は定番、イワシ系のカラーは非常に充実しているので、まずはこのタイプのカラーから試してみましょう!

②20ゴールド・ピンク


シリーズ中唯一のゴールド系カラーです。濁りやローライトに強いと言われているカラーで、アカキン的なアプローチが可能。サーフの釣りで頼りになりそうです。シルバーで食わない時はゴールド!使い分けが明確で、複数用意したい方にピッタリのカラーです。

③21AHクリア

こちらもシリーズ中このカラーのみ、このタイプのルアーとしては珍しいクリアのカラーです。完全なクリアではなく若干ホログラムが入ったカラーで、ベイトサイズが小さい時は活躍間違いナシ。存在感を弱く、ルアーサイズを小さく見せたい時におすすめです。魚がセレクティブな状況には、弱いカラーも試してみてください!

ベゼルジャークの価格と発売日

発売日は2019年4月末

「ベゼルジャーク」の発売日は2019年4月末。タックルハウス公式ブログでデリバリーのスタートが発表されており、通販でも展開を始めたショップが出てきました。もちろん実売店でも購入可能!サイズ感等気になる方は、是非実店舗で手に取ってみてください!

価格は定価2,200円

タックルハウス(TACKLEHOUSE) コンタクト ベゼルジャーク 90S CBJ40  【ネコポス配送可】

「ベゼルジャーク」の定価は2,200円。クオリティはバッチリのメーカーですが、他メーカーのルアーと比べると価格は若干高めです。根掛かりで無くなるタイプのルアーではないので、フックを交換しながら長く使うイメージで検討してみてください。塗装の仕上げは価格相応、ハイクオリティです!

ベゼルジャークの使い方をチェック!

使い方を5つに分けてご紹介!

「ベゼルジャーク」の使い方についてです。基本的な使い方は払い出し、ロングジャークとフォールの組み合わせがおすすめ。沈むルアーなので、初挑戦の方は見える範囲で動きのイメージを掴んでおきましょう。この動きに慣れておけば、青物向けのポッパーやペンシルもバッチリ楽しめます!

①払い出しのイメージでアクション!

使い方の基本はロングジャークとフォールの繰り返し。トップと同じようなロッドワークでOKです。プラグ初挑戦の方は、動画で払い出しの動きをチェック!ロッドを倒して横向きに引き、ロッドを戻しながらラインを回収する動作を繰り返します。ロッドのふり幅やスピードは複数試すのがセオリーです!

②ただ巻きをプラスして誘ってみよう!


「ベゼルジャーク」はタダ巻きするとスローでS字、早巻きでウォブリングアクションが出るルアーです。メインは①で紹介した使い方になりますが、タダ巻きもコンビネーションの引き出しとして覚えておくと活躍するシーンがありそうです。公式ブログでは表層タダ巻きはラフコンディションで水面を割ってしまうケースがある、と紹介されているので、状況に応じて使い分けに挑戦してみましょう!

③アワセはしっかり入れよう!

上昇中はもちろん、フォールでアタった時は強めにアワセを入れるのがおすすめ。違和感を感じたら、しっかりアワせてフッキングを決めましょう。浮かせて食わせている分やり取りは余裕が持てますが、標準フックは大型青物に対してはやや小さいです。不意の大物に対しては、ドラグを少し出しながらのファイトで対応するのがおすすめ!数釣りはガンガン巻いて、時合いの釣りを楽しみましょう!

④他ルアーと使い分けよう!

ジグミノーの中でも少し変わった動きが出る「ベゼルジャーク」。メタルジグ以外にもミノー、バイブレーション、シンペンにトップとさまざまな選択肢があるので、複数のルアーを試してみるのがおすすめです。巻き系のジグミノーと「ベゼルジャーク」をローテーションしていく使い方もおすすめ!アクションの違いを見せて、タフな状況を攻略しましょう!

⑤いつものライトショアジギングタックルでOK!

タックルはスタンダードなライトショアジギング向けのものでOK。MAX40gのロッドよりも、少し余裕のあるロッドを用意できるとバッチリです。PEはターゲットサイズ、釣り場の状況に合わせて1.5号前後で検討してみましょう。飛距離が出るルアーなので、ロングロッドで遠投する使い方がおすすめです!

ベゼルジャークで青物をゲット!

新アプローチで青物攻略!

トップとは異なる鋭いアクション、ジグよりもスローな展開を作れるセッティングで、ライトショアジギングをもっと楽しくしてくれる「ベゼルジャーク」。アクティブに動かす面白さ、青物を反応させる面白さをバッチリ楽しめるルアーに仕上がっています。ハイプレッシャー化が進むライトショアジギングは、ルアーの使い分けが釣果アップのポイント!新しいタイプのルアーに挑戦して、釣果アップを目指しましょう!

タックルハウスが気になる方はこちらもチェック!

タックルハウスのルアーが気になる方は、下記のリンクをチェック!「ベゼルジャーク」と合わせて青物ゲームで活躍する「スチールミノー」、「コンタクトフィードポッパー」を紹介しています。タックルハウスと言えば「K-TEN」や「ローリングベイト」ですが、新機軸な構造を搭載したコンタクトシリーズも非常に魅力的!青物ファンの方は、是非こちらも合わせてチェックしてみてください!