タックルハウス CFP70
タックルハウス(TACKLE HOUSE)CFP100
コンタクト CFP100SW
タックルハウス HG FEEDPOPPER120
タックルハウス(TACKLE HOUSE)CFP135
タックルハウス HG CFDW135
タックルハウス フィードポッパー150 03
タックルハウス(TACKLE HOUSE)CFP175
Go-Phish(ゴーフィッシュ) 70-P
タックルハウス「フィードポッパー」でトップゲーム!
名作ポッパーのラインナップをまとめてチェック!
青物向けとして輝かしい実績を誇る名作ポッパー、タックルハウス「コンタクトフィードポッパー」をご紹介!ライトに遊べるサイズ、シーバスサイズも用意されており、気軽な釣りでも遊べるルアーになっています。シンキング、派生モデルも合わせて、ラインナップと使い方をチェックしてみましょう!
タックルハウス「フィードポッパー」とは
タックルハウスの名作ポッパー
K-TEN、ローリングベイトといった数々の名作を展開するルアーメーカー、タックルハウス。脱常識をコンセプトに展開されるブランド、コンタクトから生まれた特殊形状のポッパーが、今回ご紹介するフィードポッパーです。
スタンダードなポッパーと異なる後付けされたようなカップ構造で、直立姿勢と魅力的なサウンドを実現。吸い込まれやすく、水押しが強いルアーに仕上がっています。
使いやすさも一級品!
細いボディと小さいカップは空中姿勢の制御にも貢献。ウェイトもありますが、ポッパーの中では比較的飛距離を出しやすいタイプのルアーになります。
遠投後も水噛みがよく、強いアクション、移動距離の短いアクションでも転ばず動きをキープ。激荒れ時は難しいものの、多少水面が荒れているようなシチュエーションでも投入できる基本性能の高さが魅力のルアーです。
タックルハウス「フィードポッパー」のアクション
ポッピングとダイブがメイン!
コンタクトフィードポッパーの基本的なアクションを紹介している動画です。動きはオフショアポッパーで人気の大きなポッピングとストレート気味のダイビングがメイン。
サウンドで寄せてダイブで食わせる、スタンダードなポッパーの釣りが楽しめます。泡はボディのシルエットを分かりにくくする効果、海中に舞う小魚の鱗、群れ感を演出できるので、ベイトが小さいショアの釣りにもおすすめです!
鋭いアクションにも対応!
連続した細かいジャーキングによる実釣動画です。強めの入力に対してもしっかり反応し、水を動かしながらポッピング。スローな動きだけでなく、クイックなアクションも楽しめるルアーと言えそうです。当たりのレンジ、アクションスピードは当日の状況次第!複数のパターンを使い分けて、フィードポッパーの性能を引き出しましょう!
タックルハウス「フィードポッパー」を6サイズご紹介!
タックルと魚種に合わせてサイズを選らんでみよう!
コンタクトフィードポッパーのモデルをサイズ別にご紹介!シンキングなどの派生モデル、インプレも合わせて紹介しています。小型サイズはチニングなどのライトゲーム、中型はシーバスにヒラスズキ、大型は青物とターゲットは多彩!タックルやフィールドに合わせて、好みのモデルを選んでみてください!
1.タックルハウス「コンタクト:フィードポッパー70」
シリーズ最小モデルは70mm
タックルハウス CFP70
全長70mm、ウェイト9.5gのコンパクトモデルです。ターゲットはシーバス、チヌがメインで、小型回遊魚系を狙うライトゲームにも対応します。
垂直に近い浮き姿勢は多くのチニングポッパーに見られる特徴で、フィードポッパーの特性とチニングに求められる性能は相性バッチリ。移動距離を抑えたポッピングで、河口の釣りを楽しみましょう!
Go-Phish 70-P
Go-Phish(ゴーフィッシュ) 70-P
武田栄氏率いるGo-Phishからは、コラボアイテムとしてコンタクトフィードポッパーのカスタムバージョンが展開されています。サイズは70、100、120の3モデルで、ラトル音やウェイとバランスを変更。
浮き姿勢やアクションの変化が楽しめます。視認性の高いカラーがメインになっているので、派手なカラーを選びたい方はこちらも要チェックです!
フィードポッパー70のインプレをチェック!
フィードポッパーの釣果報告をご紹介。70はチニングでの実績が高く、セイゴクラスを楽しむシーバスゲームでの釣果報告も目立ちました。シーバスタックルで投げやすいウェイトなので、気になる方は是非手軽な釣りから、フィードポッパーの性能をチェックしてみて下さい!
仕事早く終わったからポケモン探しに♪
— WEAPON._.SxAxNxD (@SAND_555) August 5, 2016
コイキングGET!(^Д^)#チヌ #クロダイ #黒鯛 #チニング #ヤマガブランクス #バリスティック#セルテート2500R #フィードポッパー #コイキング #ポケモンGO pic.twitter.com/GKz4rq65En
2.タックルハウス「コンタクト:フィードポッパー100/100SW」
シーバスにぴったりの100mmサイズ!
タックルハウス(TACKLE HOUSE)CFP100
21g100mで使いやすい!シーバスから小型回遊魚までをカバーする、手軽なショアゲームにピッタリのモデルです。こちらもシーバスロッドでキャストしやすいウェイトなので、身近な釣りから試してみたい方におすすめ。河口、港湾部、サーフやゴロタまで、幅広いフィールドにマッチします!
シンキングのSWモデル
コンタクト CFP100SW
9gのウェイトアップで、シンキングになったフィードポッパーです。シンキング化で飛距離アップと共にタフコンディションへの適正もアップ、水噛みは更に強くなっています。ノーマルよりも速い速度を連続させるような使い方に強く、流れの速い場所にもおすすめ。シンキングらしい、ただ巻きでのスイミングも楽しめるルアーです。
フィードポッパー100のインプレをチェック!
100mmサイズのインプレについてです。ほとんどのサイズに共通するポイント、動きの安定感と操作性についてコメントされています。風のある状況、足場の高いエリアでも動かしやすく、大型ポッパー初挑戦の方にもおすすめ。シーバスにポッパーを試してみたい方は、是非検討してみてください!
動きが安定していて、ポッピングがしやすい。
3.タックルハウス「コンタクト:フィードポッパー120」
ヒラスズキ対応の120mmサイズ
タックルハウス HG FEEDPOPPER120
磯やゴロタでも存在感を出せる、120mmサイズのフィードポッパーです。30gのウェイトでヒラロッドでも扱いやすく、青物への効果も十分。磯を満喫できるポッパーに仕上がっています。ポッパーで活性上昇を狙って、他ルアーに反応しない魚を引き出してましょう!
フィードポッパー120のインプレをチェック!
120サイズのインプレについてです。ポップ音は必要十分で、波のある磯でも集魚能力はバッチリ。細身のボディがヒラスズキ、青物と人気のターゲットにピッタリのサイズ感で、投入しやすいポッパーとして磯でも高く評価されています。
ヒラにもよさそう。 カンパチにもよさそう。 もちろんハマチにもよさそう。 「よさそう」ですが釣ってみなきゃわかりませんね(笑 動かしたカンジではポップ音もデカく集魚力はかなり高そう!
4.タックルハウス「コンタクト:フィードポッパー135」
R-Unit2.0採用サイズは135から!
タックルハウス(TACKLE HOUSE)CFP135
ショアからの中型、大型青物狙いにピッタリの135mmモデルです。ウェイトは45gで、少し強めのタックルでも十分な飛距離が得られます。
R-Unit2.0採用モデルはウェイトがボディ中心を左右に動いて、バランスを崩すイレギュラーアクションが発生!採用されているモデルはこのモデル以上になるので、ワラサ、サワラといったターゲットへの投入をお考えの方は、是非135を試してみてください!
派生モデルのダイビングウォブラー
タックルハウス HG CFDW135
135mm以上のサイズには、ラインアイやウェイトバランス、カップ形状を変更したモデル「コンタクトフィードダイビングウォブラー」がラインナップされています。
こちらはダイビング後の挙動が揺れるスイミングタイプで、ペンシルに近いような動きが特徴。クイックに動かすことで、大型のベイトが逃げ惑うアクションを演出できます。ベイトサイズが気になるときは、ダイビングウォブラーも試してみてください!
フィードポッパー135のインプレをチェック!
使用感についてのインプレです。ポッピング、ダイブとも素晴らしい性能をもったフィードポッパーですが、ポッパーの性質上、一定以上海面が荒れるとバランスを崩しやすくなります。
ジャーク時にカップへ水が入りきらず、倒れてしまうような状況では十分な性能が発揮できません。穏やかなタイミングでは非常に優秀なルアーなので、タイミングに合わせて使い分けてみてください!
比較的穏やかな時には最高ですが波のある時にはスキップし易いです。 決して派手なポッピングではありませんが素人の自分でも使いやすく気に入っています。 最近何故か飛距離が伸びず不思議に思っています!
5.タックルハウス「コンタクト:フィードポッパー150」
オフショア対応のビッグサイズ
タックルハウス フィードポッパー150 03
ウェイト60g、オフショアのビッグゲームにも対応可能なサイズのモデルです。このサイズをショアから使用している方も多く、大型ベイトを意識するならこちらも用意しておきたいところ。シイラ、ブリ、ヒラマサといったターゲットに強く、オフショアのキャスティングにもピッタリです!
フィードポッパー150のインプレをチェック!
150サイズのインプレをご紹介。サイズがあってカップが大きい分、スプラッシュが派手すぎると感じたとコメントされています。重い分飛距離は出るので、ワンランクライトな135との選択は悩ましいものになりそうです。海面状況やフィールドの特性も考慮しながら、自分の釣り場に合ったモデルを探してみてください!
フィードポッパー150ちょっと派手過ぎる感が。
— 旧.釣莉王 (@n_m_tsulio) August 16, 2011
強めにやるとGTでも出そうな勢いのスプラッシュ。
飛距離はそこそこ出てるような。
6.タックルハウス「コンタクト:フィードポッパー175」
2017年登場のモデル!
タックルハウス(TACKLE HOUSE)CFP175
2017年に登場した最大サイズのフィードポッパーです。重量は本体のみで74g、フックを考慮に入れると約87g程度になります。フックは別売りの使用で、ウェイトは推奨フックであるST66#3/0、SP-XH”#4/0を使って計算されているようです。
シングルフック、ダブルフックなど他のセッティングも検討しながら投入してみましょう!オフショアはもちろん、波が気になるショアからの釣りにもおすすめです!
フィードポッパー175のインプレをチェック!
インプレは使用感について。このサイズになっても、特性である水噛みの良さと安定感は維持されているようです。かなりビッグなサイズなので、タックルは安心して投げられるPE3号クラス以上がおすすめ!大型のペンシルと合わせて、青物トップゲームを満喫してください!
水噛みもよく、とても使いやすいです。
タックルハウス「フィードポッパー」の使い方について
フィードポッパーの使い方を3つに分けてご紹介!
①使い方:定番の払い出しからスタート!
まずは青物トップルアーの基本となる使い方、ロングジャークから始めてみましょう!払い出しと呼ばれる動かし方で、操作方法は非常に簡単。動画40秒頃から始まる動きを参考に、ロッドを横向きに構えてゆっくりルアーに力を伝えましょう。
ロッドを元の位置に戻すと共にラインを回収、この間を使って、ルアーは浮力で水面に戻ります。海面のルアーを見ながら、速度や強さを調整すればバッチリです!
②使い方:ショートピッチの連続ジャーク!
こちらはリールを巻きながらロッドを小刻みにシャクって、連続して細かい動きを演出する使い方です。速度や強さによって多少ドッグウォークが出たり、ダイブの短いポッピングが連続するアクションが発生。ロングジャークに反応が無ければ、こちらの動きを取り入れながら魚の反応を捜してみてください!
③使い方:ウォブラーとローテーションしよう!
ダイビングウォブラーのアクションを紹介している動画です。ウォブラーはフィードポッパーとそっくりな形状のルアーですが、レンジと水中でのシルエットに大きな違いがあります。ウォブラーとフィードポッパーを合わせて、見切らせない展開で青物を攻略してください!
タックルハウス「フィードポッパー」でポッパーを楽しもう!
名作ポッパーでトップゲーム!
ロングセラーアイテムらしいラインナップも魅力のフィードポッパー。ライトモデルからシンキングまで、タックルと釣り場に合った構成で楽しめるモデルが揃っています。大型モデルはウォブラーとのローテーションもおすすめ!完成度の高いトップルアーで、見た目も楽しいトップゲームを始めましょう!
青物が気になる方はこちらもチェック!
青物向けのトップウォータールアーが気になる方は、下記のリンクをチェック!2018年発売のダイワ「ラフライド&パワースプラッシュ」、メガバス「メガドッグ」と、ライトに遊べるライトショアプラッギングルアーを紹介しています。
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