タックルハウス CONTACT Steelminnow(スチールミノー) 18g 4.イワシ(東日本店)
タックルハウス(TACKLE HOUSE) コンタクト スチールミノー 95mm NO.6 シロギス CSM31
タックルハウス(TACKLE HOUSE) コンタクト スチールミノー 105mm NO.8 ピンクレインボー CSM41
タックルハウス CONTACT Steelminnow(スチールミノー) 18g 5.セグロカタクチ【ゆうパケット】
スチールミノーでメタルゲーム!
メタル製のヘビーなミノーをご紹介!
抜群の飛距離で釣果アップ!ミノーアクションとメタルボディを融合した新型ルアー、タックルハウスの「スチールミノー」をご紹介します。メタルバイブのようなデザインのルアーですが、動きはウォブリングの入ったミノーアクション!青物、ヒラメ、タチウオと人気のターゲットを幅広くカバーできるルアーです。メタルジグにスチールミノーをプラスして、釣果アップを目指しましょう!
スチールミノーとは
タックルハウスのメタル系ミノー
スチールミノーは、タックルハウスのメタル系ミノールアーです。ボディは飛距離抜群の金属製ながら、アクションはミノーライクなウォブンロール。メタルバイブレーションには無い頭の振りで、フィッシュイーター全般に対応します。ミノーで届かない、沈みきらない釣り場に動きの異なるルアーを投入!メタルジグ、メタルバイブと合わせて使いたい、新しいタイプのルアーです。
独特の構造でミノーアクションを実現!
上向きのリップにラインアイが付いて、ボディ後方にはメタルバイブのようなプレートを搭載。かなり奇抜なデザインですが、ヘビーウェイトとミノーアクションの両立に必要なアイデアがギュッと詰め込まれたルアーです。揺れが強くフラッシングもバッチリ!ただ巻きだけで、ミノーライクなアクションを演出できます!
スチールミノーのターゲットについて
代表的なターゲットを3種ご紹介!
スチールミノーのターゲットについてです。メタルジグよりもややスローで、横の動きが好きなシーバスやヒラメに使いやすいのが特徴。メタルバイブやブレードルアーのように、幅広いターゲットをフォローすることができます。手持ちのロッドで投げやすいウェイトを選んで、メタルルアーの釣りを始めましょう!
①青物
青物は、堤防から磯まで、幅広く狙えるショアジギングターゲットです。縦のメタルジグが効かなければ横の動きに強いメタルバイブへローテーションする戦略が有効なターゲットで、大型ミノーへの反応も良好。ウォブリング交じりの動きを好むタイミングがある魚です。樹脂製のプラグで飛距離、沈降速度が足りない場合は、スチールミノーの出番!メタルバイブと同じように高速巻き、フォールを駆使して、青物をゲットしましょう!
②ヒラメ・シーバス
スチールミノーの飛距離は、ヘビー化が進むサーフの釣りにも有効。ヘビーシンキングミノーは飛距離不足で出番が少なくなりつつあるルアーですが、射程距離内にヒラメがいれば、今でもアピール、食わせ両面で非常に有効なルアータイプです。軽くテールを振るシンペンではアピール不足、メタルバイブに反応が無い、こんなシチュエーションには、スチールミノーを投入しましょう!ヘビーなウェイトも用意されているので、遠投する遠浅サーフのヒラメ、シーバスゲームにバッチリ対応できます。
③タチウオ・シーバス
スチールミノーは大型漁港、堤防外向きや沖堤防でも活躍。サーフシーバスだけでなく、港湾シーバスでも有効なルアータイプです。ミノー、メタルバイブが効くターゲットなら何でも釣れるルアーなので、人気のタチウオにも有効!青物、タチウオ、シーバスと何が連れるか分からないときのパイロットルアーにもおすすめです。
スチールミノーのアクションを動画でチェック!
スチールミノーのアクション動画をチェック!
スチールミノーのアクションが確認できる、タックルハウスの公式動画です。テールや頭を振る動き、ボディを振動させる動き2つが組み合わさったアクションで、縦の動きに反応しない魚を刺激。高速域のイレギュラーアクションは、青物やサゴシに強そうです。テンションフォールも非常に魅力的な動きが出るので、水深のあるエリアにもバッチリ!ガンガン巻いて、巻きの釣りで大物をゲットしてください!
スチールミノーの構造をチェック!
スチールミノーの構造を紹介している動画です。ボディ中央、セカンドアイと呼ばれるパーツについて詳しく紹介されています。標準状態のフック位置は、大型フックに付け替えるとボディ絡みの原因に。大型フックを付けたいときは、後ろにずれるセカンドアイを使用しましょう。オフショアルアーまで手がける、老舗メーカーらしい配慮と言えます。ブレード等のチューニングも面白そうです!
スチールミノー全4モデルをチェック!
使いやすいウェイトを見つけよう!
スチールミノー全4モデルをチェック!型番は全てCSMとなっており、後ろに来る数字がウェイトを表しています。18gから57gまでのラインナップで、各エリアの釣りに対応!メタルジグを選ぶときと同じイメージで、重さを選んでみてください。ロッドは同ウェイトのメタルジグをキャストできるものなら何でもOKです!
1.タックルハウス「スチールミノー:CSM18」
20gクラスのライトウェイトモデル!
タックルハウス CONTACT Steelminnow(スチールミノー) 18g 4.イワシ(東日本店)
スチールミノーシリーズで最もライトな18gモデルです。全長は75mmとコンパクトで、80mm、90mmミノーのサイズ感で遊べます。軽いウェイトをシーバスロッド、ライトショアジギングロッドでキャストしたい方におすすめで、ラインはPE0.8号から使用可能!メタルルアー初挑戦の方、軽いメタルジグのローテーションルアーをお探しの方は、是非チェックしてみて下さい!
スチールミノー:CSM18はこんな釣りにおすすめ!
ヘビーウェイトと比較すれば飛距離は落ちますが、コンパクトなサイズ感で対象魚の幅が広いのが大きなメリット。シーバス、タチウオといったメインターゲットだけでなく、カマスやサバといった魚も狙いやすいです。扱えるタックルの幅も広く、手軽さ、安定した釣果を優先する方におすすめです。
2.タックルハウス「スチールミノー:CSM31」
幅広く使えるバーサタイルモデル!
タックルハウス(TACKLE HOUSE) コンタクト スチールミノー 95mm NO.6 シロギス CSM31
サーフの釣りにおすすめ!95mm、31gの使いやすいモデルです。港湾のシーバス、タチウオにも使えるサイズながら、ナブラ打ちやサーフゲームに必要な飛距離を両立。ヒラメ、マゴチにも使えます。メタルジグ30gクラスを好んで使用されている方、スチールミノーを複数の釣り場で試してみたい方におすすめです。
スチールミノー:CSM31はこんな釣りにおすすめ!
港内からサーフまで、幅広く遊べるウェイトの30gクラス。浮き上がりが強いルアーなので、速度を出せば表層直下を引くような使い方も楽しめるルアーです。まずは1つ用意して、幅広く遊びたい方におすすめ!シーバス、タチウオ、ヒラメと人気の高いターゲットを狙ってみましょう!
3.タックルハウス「スチールミノー:CSM41」
遠投使用の40gモデル!
タックルハウス(TACKLE HOUSE) コンタクト スチールミノー 105mm NO.8 ピンクレインボー CSM41
遠投性能に優れる40gのモデルです。サイズは105mmとやや大型になりますが、ウェイトアップによる飛距離の向上は非常に魅力的。こちらもサーフ、堤防外側といった外向きの釣りで活躍するモデルになります。シーバスロッドでは重いクラスのルアーになるので、サーフ向けのモデルやライトショアジギングロッドでキャストしましょう!
スチールミノー:CSM41はこんな釣りにおすすめ!
飛距離を活かした遠投の釣りや、沈降速度が光るディープの釣りにおすすめ。流れが速いエリアでも使いやすいモデルです。サーフのヘビーゲームはもちろん、高速巻きで青物を狙うスタイルにもマッチします。メタルジグ40gクラスをイメージしながら使ってみてください!
4.タックルハウス「スチールミノー:CSM57」
オフショア対応のヘビーウェイトモデル
タックルハウス CONTACT Steelminnow(スチールミノー) 18g 5.セグロカタクチ【ゆうパケット】
110mm、57gのヘビーモデルです。ボディ、フックは大型向けのパワーファイト仕様で、オフショアの大型ともファイトが可能。シイラのキャスティングや磯の釣りで活躍します。ヘビーシンキングミノーでは届かなかった沖のナブラにアプローチ!遠投+表層を高速巻きで攻めたいシチュエーションには、スチールミノーがおすすめです!
スチールミノー:CSM57はこんな釣りにおすすめ!
パワーファイトに対応できる強度があるので、5kgオーバーが狙えるシチュエーションにおすすめ。重い分早く沈みますが、その分だけ速度を出せるセッティングと言えます。深い場所ではテンションフォールを組み合わせて、巻き上げながら誘う使い方がおすすめ!見切らせない早い動きとミノーアクションを組み合わせて、釣果アップを目指しましょう!
スチールミノーの使い方について
使い方を3つに分けてご紹介!
スチールミノーの使い方についてです。リップ付きでよく動くので、基本はただ巻きでOK!メタルバイブ同様、操作が非常に簡単なタイプのルアーです。青物には高速巻き、タチウオやヒラメには低速巻きと巻く速度を魚に合わせて使い分けられるとバッチリ。巻きに2パターンのフォールを組み合わせることで、更なる釣果アップが狙えます。
①使い方:基本はただ巻きでOK!
リップ付きのルアーなので、基本はただ巻きでOK!シンキングルアーなので、任意のレンジまで沈めてからリトリーブをスタートしましょう。表層直下を攻めたい場合は、着水直後から巻きだしをスタートします。重く沈みやすいものの浮き上がりも強いので、巻き速度は見える位置で確認しておくのがおすすめ。レンジキープ重視なら、低速、中速をイメージして速度を調整してみましょう。ヒラメ狙いでは徐々に速度を上げて、底に接触しない速度を探す方法がおすすめです!
②使い方:テンションフォールでアピール!
ラインにテンションを掛けた状態でフォールさせると、メタルバイブのように揺れながら落ちます。メタルジグのように魅力的な動きが出るので、慣れてきたらただ巻きにプラスしてフォールのアクションも取り入れてみましょう!早めに巻いて浮き上がり、テンションフォールで沈降、この繰り返しがおすすめです!
③使い方:テンションフリーでスパイラルフォール
ラインからテンションを抜いた状態のフォールは、頭が下になるスパイラルフォール。沈降速度はテンションフォール時よりもかなり早く、ボディの揺れがなくなります。着底後から巻き始めたい場合や、ストンと落としてリアクションを狙いたい場合はフリーフォールで沈めていきましょう!複数の動きを見せて反応をチェックしてみるのが、釣果アップのポイントです。
スチールミノーでライトショアジギングを楽しもう!
動きの違いで釣果アップ!
メタルの速度とフラッシングに、ミノーの動きをプラスしたスチールミノー。タックルハウスらしい独自性で、ローテーションに変化をつけたい上級者の方にもおすすめできるアイテムです。アクションの異なるルアーをローテーションして、釣果アップ!ショアからのキャスティングゲームを楽しんでいる方は、要チェックのアイテムです!
タックルハウスが気になる方はこちらもチェック!
タックルハウスのルアーが気になる方は、下記のリンクをチェック!インプレでの評価抜群の超人気シーバスルアー「ローリングベイト」と、ショアからのキャスティングにもおすすめの「コンタクトフィードポッパー」を紹介しています。メタルジグのローテーションには、「スチールミノー」と「コンタクトフィードポッパー」がおすすめ!冬の一発を狙う方は、是非チェックしてみて下さい!
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