GEEZER(ジーザー) G-Horse(ジーホース) 4.3インチ 10 チャート×メロンイエロー
ジーホースでロクマルに挑戦!
69cmをキャッチしsた琵琶湖生まれのワームをご紹介!
琵琶湖で69cmをキャッチ!小さなシルエットに水押しによる存在感をプラスしたネコリグワーム、ジーザー「ジーホース」をご紹介します。大規模に展開しているメーカーではありませんが、通販での購入が可能で試しやすい!新しいワームをお探しの方は、是非チェックしてみてください!
ジーホースとは
ジーザーのネコリグ向けワーム
「ジーホース」は、琵琶湖を拠点に活動するルアーメーカー、ジーザーのバス釣り向けワームです。ネコリグを強く意識したピンテールワームで、こだわりのマテリアルとワームデザインのバランスが魅力。ハチマキの位置など、2年以上をかけて開発した集魚性能を高める構造が惜しみなく採用されています。琵琶湖発ですが野池でも遊べるサイズのアイテムなので、新しいワームをお探しの方は是非チェックしてみてください!
琵琶湖での釣果が話題に!
テスト段階でプロガイド、福本氏が記録した69cmで話題となった「ジーホース」。ロクマル実績の高いワームとして、琵琶湖で注目を集めているアイテムです。実績抜群のネコリグに対応したワームでありながら、ハリの強い素材とピンテールから生まれるアクションは新機軸!存在感十分のアクションで、ロクマルを攻略しましょう!
ジーホースはマテリアルがポイント!
硬めのマテリアルを採用
「ジーホース」のマテリアルは比較的硬めで、ハリが残るセッティング。後述する解説動画内でも、マテリアルに関するこだわりが語られています。フワっとくの字に曲がるアクションではなく、ハリを使ってクイックに戻る動きが特徴!水を押す力が強く、水中での存在感も強めのワームに仕上がっています。
ソルト多めで高比重!
ソルトも多めに入れた、とコメントされており、マテリアルは高比重。ハリの強さと合わせて、こちらも水中での存在感を高めてくれるポイントです。ライトなネコリグであっても十分なウェイトを確保できることから、陸っぱりの釣りでも活躍してくれそうなポイントです。弱いストレートワームと使い分けて、ネコリグのパターンを増やしましょう!
ジーホースのサイズラインナップをチェック!
一口サイズの4.3インチ!
「ジーホース」のラインナップは2モデル。4.3インチと6.3インチの2種類が用意されています。4.3インチは6.3インチよりも若干細く、長さを抑えていつも通りのネコリグが展開可能。小さなシルエット+マテリアル特性による存在感の組み合わせでバスを誘えるサイズに仕上がっています。まずはこのモデルから、「ジーホース」の釣りを始めてみましょう!
アピール重視の6.3インチ!
若干太めの6.3インチは、シルエットを大きく見せる長めのサイズ。ウィードの高さが気になるシチュエーション等、4.3インチをフォローするようなサイズになっています。ベイトが大型、長いものに反応するなど、傾向が掴めている場合はこのモデルを投入!極端に大きなサイズではありませんが、ハリの強いボディから生み出される水押しでアピール力も十分です!
ジーホースのカラーについて
カラーは全10色!
カラーラインナップは全10色と豊富。定番のグリパン、ラメが効いたものやツートンと、ローテーション用のカラーもバッチリ揃います。ネコリグ+長いワームの構成なので、ベイトパターンはさまざまなシチュエーションに対応可能!カラーをベイトパターンに合わせて、「ジーホース」の釣りを楽しみましょう!
おすすめカラーは「チャート・メロンイエロー」!
GEEZER(ジーザー) G-Horse(ジーホース) 4.3インチ 10 チャート×メロンイエロー
おすすめのカラーはハイアピールな「チャート・メロンイエロー」。強いチャートとナチュラルなメロンのツートンで、小さくても存在感のある「ジーホース」のコンセプトにピッタリのカラーです。グリーン系で、野池からビッグレイクまで無難にこなしてくれる使い勝手も魅力。他にも魅力的なカラーが揃っているので、是非複数のパターンを試しながら遊んでみてください!
ジーホースの対応リグについて
対応リグを3つご紹介!
「ジーホース」の使い方についてです。コンセプトとして「ネコリグ特化」という側面を持っているワームですが、ダウンショットや直リグといった人気の仕掛けに幅広く対応してくれるワームでもあります。ピンテール+ストレートボディの使いやすさが魅力的!当日の状況を見ながら、複数のリグを使い分けて遊んでみましょう!
①メインはネコリグ!
「ジーホース」のメインリグはネコリグ!セッティング方法は定番のネコリグと同じでOK、やや中央に寄ったハチマキを基準チューブをセットし、縦刺しで使用する使い方が推奨されています。ネコリグをベースに開発されたワームなので、まずはこの使い方から試してみましょう!4.3インチ、6.3インチどちらもネコリグに対応しています!
②4.3インチはダウンショットリグ!
スタンダードサイズの4.3インチは、ダウンショットリグやジグヘッドリグに対応。ハリのあるボディとピンテールを活かして、小魚的なアクションを演出できます。ボトムべったりよりもやや浮いたものに反応するケースは、ダウンショットリグで対応しましょう!
③6.3インチは直リグ!
大きめサイズの6.3インチは、ハイアピールなボディを活かして直リグ、フリーリグでも使用可能。ストレートなボディで障害物を回避、ハリのあるボディとリブでしっかりアピールしてくれそうです。フィネスに使うならネコリグ、ヘビーに使うなら直リグ!琵琶湖だけでなく、小規模なフィールドでも多彩な活躍が期待できるワームに仕上がっています。
ジーホースの使い方をご紹介!
使い方を3つに分けてご紹介!
「ジーホース」の使い方を3つに分けてご紹介!ベースとなるネコリグをメインに、アクションとアワセ、タックルセッティングについて紹介しています。スローなシェイクだけでなく、テンポを上げたシェイクやリフト&フォールにも対応!水中での存在感とコンパクトなシルエットを活かして、ステイを入れながらバスにアプローチしてみましょう!
①使い方:跳ねる動きでアプローチ!
ハリの強いマテリアルが魅力の「ジーホース」。ネコリグで使い場合は、少し重めのネイルリグをセットしてクイックなアクションで攻める使い方がおすすめです。ロッドで跳ね上げてボトムでステイ、これをテンポよく繰り返すだけでOK!定番のスラッグを揺らすようなシェイクにも対応してくれます!
②使い方:聞きアワセを取り入れよう!
琵琶湖をはじめある程度水深のあるポイントを攻める場合は、アクションに聞きアワセを取り入れるのがおすすめ。先ほどご紹介したネコリグのアクションであれば、ボトムステイ後、リフト前にロッドでラインスラッグを軽く引っ張るような動きを入れるのがおすすめです。重みを感じたら、少し間を開けてアワセ!テール食いに対応できるよう、ある程度送ってからアワセを入れましょう!
③使い方:タックルはライトにまとめよう!
福本氏の琵琶湖ガイドでは2g前後のネイルを使った「ジーホース」ネコリグに対して、ベイトフィネス8lbから10lb、スピニング6lb前後のセッティングが推奨されているようです。攻めるポイントの特性、ロクマルの頻度等を考慮する必要がありますが、まずはこのセッティングを目安にタックルを調整してみましょう。琵琶湖でのロクマル釣果、使い方等も紹介されているので、琵琶湖で「ジーホース」を使う方は要チェックです!
ジーホースを動画でチェック!
ジーザーの解説動画をチェック!
ジーザーの代表、森口氏による「ジーホース」の解説動画です。こだわったポイント、特徴や使い方が詳しく解説されています。ハリの強いボディの戻り、跳ねるような動きやストレートに近い姿勢は、2分頃から始まる水中アクションでチェック可能。コンパクトなワームですが、デカバスを釣るためのエッセンスがギュッと凝縮されたワームに仕上がっています。こだわり派の方は要チェック!ロクマルを目指す方も是非チェックしてみてください!
ジーホースと合わせてゲットしたいルアーをご紹介!
ジーホースアイテムを3つご紹介!
「ジーホース」と合わせてゲットしたい、ジーザーのルアーを3アイテムご紹介!「プルプルサーディン」のチューニングアイテム「プルプルベイト」、ビッグベイト「スパーム」、発売前のメタルバイブ「零VIB」をご紹介します。「ジーホース」に魅力を感じた方は、是非こちらもチェックしてみてください!
①ジーザー「プルプルベイト」
オサムズファクトリーの「プルプルサーディン」を淡水用マテリアルにチューンしたアイテムです。実績抜群のシーバス時代同様、ジグヘッドリグによつタダ巻き、ダートアクションに対応。カラーはバス向けのものに一新されています。柔らかく繊細に動くテールを持ったワームなので、ジグヘッド以外のリグでも面白い!「ジーホース」よりも小魚に寄せた釣り、浮かせた釣りをしたい場合は、「プルプルベイト」を投入しましょう!
②ジーザー「スパーム」
ジーザーのハードベイトはご紹介するビッグベイトの「スパーム」と、95mmポッパーの「ジースポッパー」の2種類。「スパーム」は140mm60gのフローティングビッグベイトで、琵琶湖で人気のジョイント+リップの構成。テールはラバースカートが採用されています。現在は入手は難しいアイテムですが、ビッグベイトファンの方はこちらも要チェックです!
③ジーザー「零VIB」
2019年秋発売予定の新製品、10gと14gをラインナップするメタルバイブです。コンパクトに仕上げられたバイブレーションで、冬のタフったディープのデカバスを攻略可能。クイックなリフト&フォールを実現する立ち上がり、エビになりにくい構造など、使いやすさの部分にも配慮されたルアーになっています。発売後のロクマル釣果、インプレも楽しみ!「ジーホース」と合わせて、こちらも是非試してみてください!
ジーホースでロクマルをゲット!
野池の釣りでも試してみよう!
琵琶湖に対応できるランカーキラーでありながら、野池でも遊べるサイズ感が魅力のジーザー「ジーホース」。ネコリグをメインにスピニング、ベイトフィネスで遊んでいる方には特におすすめのアイテムです。ピンテールをプラスして釣果アップ!新しいワームを導入して、春のバス釣りを満喫しましょう!
バス釣りが気になる方はこちらもチェック!
バス釣りが気になる方は、下記のリンクをチェック!レインズの2019年新製品「スワンプNR&NRジグヘッド」と「レーシングシリーズ」をご紹介します。「スワンプNR&NRジグヘッド」はアメリカで流行中のネッドリグを気軽に楽しめるアイテムで、スモール攻略におすすめ。もちろんラージにも使えます。新しいスタイルに挑戦してみたい方は、是非チェックしてみてください!
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