洗濯槽の掃除やカビ取りは重曹がおすすめ！重曹を使った洗濯機の洗浄方法を公開

洗濯槽の掃除に使う重曹とは？

化学名が「炭酸水素ナトリウム」と言われる重曹は、弱アルカリ性の水溶液です。お菓子などで使われる「ベーキングパウダー」はいわゆる重曹のことで、人が触ったり食べたりしても無害です。そのため、最近では料理に使う他、お風呂場のカビ取りや洗濯槽の洗い方が楽にできるということで、重曹はとても大活躍しています。

重曹と酸素系漂白剤（オキシクリーン）の違い

酸素系漂白剤とは？

洗濯槽の洗い方や掃除に使う洗剤として酸素系漂白剤（オキシクリーン）も人気です。この酸素系漂白剤はお湯に溶かすと酸素の泡が発生し、その泡が洗濯槽の汚れや臭いをとってくれます。オキシクリーンも弱アルカリ性で、特に洗濯槽の除菌や消臭の効果が強いです。洗濯槽の洗い方として、重曹と同じくらい汚れがよく取れると人気があります。

重曹と酸素系漂白剤を混ぜた時の効果

同じ弱アルカリ性の重曹とオキシクリーンを混ぜて洗濯槽に使うと、重曹の研磨作用とオキシクリーンの除菌作用がうまく効果を発揮して、洗濯槽掃除に欠かせないものとなります。作り方は簡単でぬるま湯と重曹1:オキシクリーン1を混ぜるだけです。しかし、洗濯槽の洗い方によっては、洗濯槽の汚れが落ちる効果は変わりません。洗濯槽の除菌効果が必要な時に使ってください。

重曹を使った洗濯槽の掃除方法

手順①洗濯槽にぬるま湯を入れる

まずは、洗濯槽の高水位までぬるま湯を入れて下さい。洗濯槽に入れるぬるま湯の温度は40度～45度が適温です。洗濯槽の洗い方によっては水でも掃除することが出来ますが、重曹は水に溶けにくいのと洗濯槽の水をぬるま湯にすることによって泡が発生し、洗濯槽の汚れをとれやすくする働きが作用します。

手順②洗濯槽に重曹を入れる

洗濯槽にぬるま湯を入れたら、およそ1カップ（約200cc）の重曹を入れます。この時、重曹は洗濯槽の水に溶けにくいので、軽くぬるま湯に溶かした後に洗濯槽に入れると重曹はかたまりにくくすぐ溶けます。

手順③洗濯機を「洗浄」モードにする

洗濯機によって洗い方は違いますが、通常の「洗う」モードで洗浄します。この時は脱水はしないようにしてください。ここで、さらに重曹を溶かして、洗濯槽の表面の汚れを落ちやすくします。

手順④洗濯機を一晩放置する

洗濯槽の洗浄が終わったら、最低でも5時間以上は洗濯槽をそのままにしてください。短すぎると洗濯槽の汚れが落ちてきません。理想は寝る前に洗濯槽を洗浄して一晩置くと、次の日には洗濯槽にたまった汚れが浮いてきます。

手順⑤洗濯槽の汚れをすくう

洗濯槽を長時間放置しておくと、重曹の作用で洗濯槽の汚れがぬるま湯の中に浮いてきます。洗濯槽の汚れはすべてすくい取ります。洗濯槽の汚れをすくうとき、ネットになったものがなければスプーンやおたまなどですくってください。ここではかなり時間を使いますが、きちんと洗濯槽の汚れを取らなければ、その汚れが詰まる原因になるので、根気よく洗濯槽を掃除しましょう。

手順⑥洗濯機を「洗浄」の後、すすぎ→脱水を繰り返す

洗濯槽の汚れをすくいとったら、再度「洗浄」モードにして、通常の選択と同じように洗濯槽のすすぎと脱水もしてください。できれば、洗濯槽の中に汚れが見当たらなくなるまですすぎと脱水を繰り返してください。

手順⑦洗濯槽を乾燥させる

最後は洗濯槽をタオルで軽くふいて、乾燥させます。ここで洗濯槽を乾燥させるのを怠ると、洗濯槽にまたカビがすぐ繁殖し、汚れの原因になります。洗濯機を掃除すると1日半くらい洗濯機が使えなくなりますが、洗濯槽の掃除を行うことによって嫌なにおいやカビが洗濯槽に殆どつくことがなくなるので、洗濯槽の掃除は定期的に行ってください。

どうしても洗濯槽の生乾きの臭いが取れない時は？

どんなに洗濯槽を掃除して乾燥しても、生乾きの嫌な臭いが消えない時があります。原因は通常の洗濯槽の掃除では手に負えない洗濯槽の奥の方で雑菌が繁殖していることが多いです。その時は殺菌力の高い洗剤クリーナーを使用するか、プロのハウスクリーニングに頼んで洗濯槽の掃除をしてもらいましょう。

重曹でとれない頑固な汚れは洗濯槽クリーナーで

重曹は洗濯槽の汚れやカビを全部落とすことはできません。洗濯槽の頑固な汚れは残ってしまいます。掃除しても洗濯槽の汚れや臭いが気になる場合は、市販の洗濯槽クリーナーを使ってください。洗濯槽がきれいになるのは塩素系洗濯槽クリーナーですが、酸素系の洗濯槽クリーナーも沢山売っています。また、ドラム式洗濯機は洗剤クリーナー対応しているか必ず確認してください。

洗濯機の掃除は1～2か月に一回がおすすめ

目に見える場所の洗濯機の掃除は、洗濯をし終わったらさっとタオルなどで拭くと後で掃除が楽になります。洗濯槽の糸くずフィルターも洗濯が終わった後に綺麗にしておくと、無駄な汚れが衣類などにつきません。洗濯槽は洗濯機を使う頻度にもよりますが、排水溝などの目詰まりを防ぐためにも定期的に行いましょう。

重曹で洗濯槽の臭いを取るには？洗剤編

意外としつこい柔軟剤の匂い

最近の柔軟剤は香りが残る商品が人気です。そのため、柔軟剤の成分も洋服に匂いを残す工夫をしています。洗濯槽の中もその成分のせいで匂いが残るでしょう。洗濯槽の中の匂い自体は良い香りなので気にならないかもしれませんが、洗濯槽に水や雑菌が一緒に残ってしまう場合があります。そうなるといくら洗濯槽の匂いがよくても衛生的には問題です。

洗濯槽に残る匂いはこまめな掃除

柔軟剤の臭いを取るには、さきほど紹介した洗濯槽の掃除方法で嫌な臭いは殆ど消すことが出来ます。しかし、それでも洗濯槽の臭いが残っている場合は、掃除の回数を増やしてみましょう。もしくは酸素系漂白剤で洗濯槽のつけ置き洗いをしてみてください。消臭作用が重曹よりも高いので、効果が発揮され洗濯槽の臭いが激減するでしょう。

重曹で洗濯槽の臭いを取るには？下水編

下水の臭いは洗濯槽の臭いではない

洗濯機や洗濯槽をいくら掃除しても下水の臭いがする時があります。カビのような悪臭ともいえるその臭いの原因は洗濯槽からつながる排水口にあります。排水のホースなどには洗剤や柔軟剤の残り、洋服についてた汚れ、水垢や雑菌などが一番発生している場所です。しかも、洗濯機の裏側にあることが多いので掃除が面倒でつい省いてしまうかもしれません。

下水の臭いは重曹の研磨作用で

排水口を掃除するときは、洗濯機を移動しなければいけないことが多いので手間がかかります。排水口を外して周りにこびりついている皮脂汚れや糸くず、髪の毛などを使用済みの歯ブラシでこすってください。直接重曹をまぶす使い方をすると研磨作用が発揮されます。また、長い棒に重曹水をふくませたタオルなどを巻いて奥まで掃除することもできます。

重曹を使った洗濯槽のカビ取り方法（黒カビ）

黒カビはどこに発生する？

黒カビの繁殖する場所は結露の多いところに発生します。また、室温や湿度が高く掃除の行き届かない場所にも発生します。洗濯槽だとすきまや掃除しづらい場所に発生することが多いので、発見したらすぐ洗濯槽の掃除すると思いますが、低温や乾燥に強いのでまめに洗濯槽掃除する必要があります。

洗濯槽は乾燥より湿気に注意

黒カビは洗濯槽をそのままにしておくとどんどん広がっていくので、重曹とぬるま湯を混ぜたペースト状のものをタオルなどに染み込ませ、洗濯槽の黒カビのある部分だけを重点的にカビ取りします。カビ取りした後は、必ず洗濯槽の風通しを良くし、湿気を防いでください。水気を取るのはもちろん、定期的に洗濯槽のふたを開けて特に湿気がでないようにしましょう。

重曹を使った洗濯槽のカビ取り方法（白カビ）

白カビとは食品につくカビのことで、洗濯機では衣類などについていた食品が洗濯槽にこびりつき、白カビとして発生します。洗剤の残りに似ていますが、洗濯槽に白っぽい汚れがあったらまず重曹水で掃除してください。それでもとれなかったら、洗濯槽をアルカリ性のクエン酸で除去します。酢も同じアルカリ性なので、タオルに含みカビ取りしてください。しかもクエン酸は洗濯槽の水垢や石鹸カスも取り除いてくれるので、一石二鳥です。

クエン酸は使い方に注意を

クエン酸はアルカリ性なので、金属につくと腐食させてしまう可能性があります。洗濯槽のカビ取り後は必ずふき取ってください。また、洗濯槽のカビ取りの時に塩素系漂白剤と合わせて使うと有毒ガスが発生するので、洗濯槽の掃除のときは絶対合わせて使わないでください。

重曹を使った洗濯槽のカビ取り方法（赤カビ）

赤カビは黒カビの原因

赤カビというのはいわゆる洗濯槽の水垢のことで、お風呂にも発生するやっかいなカビのひとつです。しかし、ほかのカビとは違い洗濯槽にこびりつくこともないので、きちんとふき取れば洗濯槽のカビ取りができます。ただこれを怠ると、次にやっかいな黒カビが洗濯槽に発生し汚れが落ちなくなります。

赤カビには殺菌重視で

赤カビが発生したら、水拭きですぐ落ちますが重曹やクエン酸などの殺菌力の高いものを直接赤カビが発生した洗濯槽に使うと黒カビが発生しにくくなります。その他にも塩素系漂白剤もスプレーして5分ほど放置し乾いた布巾でふき取れば赤カビが洗濯槽に広がることを防ぐことができます。
 

重曹を使ったドラム式洗濯機の掃除方法

ドラム式洗濯機とは？

最近多く出回っているドラム式洗濯機にはメリット、デメリットがあります。メリットは縦式の洗濯機に比べて水を使う量が少ないことや衣類の渇きが早いことです。デメリットは、サイズや重量、洗濯機の値段が高いことや洗浄能力が縦式より劣ることです。ドラム式洗濯機の最大のポイントは乾燥機がついてることで、そこも掃除するポイントになります。

ドラム式洗濯機は水の量に注意しよう

ドラム式洗濯機の洗濯槽掃除は縦式の洗濯機のやり方と少し違います。ぬるま湯は洗濯機のドアを開けてもこぼれない程度に入れます。そして重曹は洗濯槽に約100gほど入れ、脱水なしの洗いをした後は洗濯槽を一晩放置します。ドラム式洗濯機は洗濯槽の汚れが浮いてこないので、縦式洗濯機より手間はかかりませんが、きちんと洗濯槽を乾燥させてください。

ドラム式洗濯機は乾燥フィルターも掃除しよう

ドラム式洗濯機から臭いがする原因は乾燥フィルターです。なので洗濯物を乾燥させる度に、簡単に取り出す事が出来る部分だけでもホコリ掃除が必要です。ただ、ドラム式洗濯機はむやみに分解すると故障する可能性もあるので、必ず取扱説明書を読んでから実行してください。ドラム式洗濯機は温風がでる所も月に1回掃除をすることで、洗濯機の臭いや生乾きを防ぐ事が出来ます。

重曹を使った洗濯機のパーツの掃除方法

必要な道具

洗濯機のパーツを掃除するときは、重曹、いらなくなった歯ブラシと、タオル2～3枚、重曹水をつけ置きするボールとぬるま湯が必要です。洗濯機のパーツによっては歯ブラシで取れにくい汚れもあるので、洗剤クリーナーも用意しておくとよいと思います。洗濯槽の掃除のときも歯ブラシがあれば、洗濯槽の細かい部分まできれいにする事が出来ます。

掃除する洗濯機のパーツ

洗濯機のパーツで掃除できるところは、主に洗濯槽にある糸くずフィルター、排水フィルター、洗剤投入口です。このほかに洗濯機の排水ホースなどもありますが、取ってはいけない洗濯機のパーツや取れにくいパーツもあるので、いつもは外さない洗濯機のパーツを掃除するときは、故障の原因になる前に洗濯機の取扱説明書をよく読んで掃除してください。

洗濯機のパーツの掃除方法

色々な洗い方があると思いますが、まずは洗濯機の目立った汚れを洗い流してください。その後に重曹大さじ1杯とぬるま湯が入ったボールにつけ置きして、汚れが浮いてきたら取り除きます。洗濯機の細かい部分の汚れは使用済みの歯ブラシを使ってこすってください。終わったら、タオルできちんと拭いて乾かしましょう。

重曹を使用する時の注意点

重曹の量は正確に

重曹は水溶性なので、水に溶けやすいですが、ぬるま湯に対して重曹が多かったらきちんと溶けません。溶けたとしても、洗濯槽に残ってしまう可能性があります。また、少なすぎると洗濯槽の汚れが落ちません。洗濯槽を掃除するときは、ぬるま湯を最高水位までいれたらカップ1杯を目安に入れてください。

重曹を扱う時は手袋を

重曹は弱アルカリ性なので、直接手に触れても問題ありません。しかし、皮膚が弱い人や長時間重曹に触れるなら、手袋をつけて洗濯槽を洗浄してください。もし子供が間違って誤飲してしまったら、パッケージの注意事項をよく読んで対処して下さい。子供に限らず、動物も誤飲する可能性があるので、使った後はすぐパッケージを閉めて手の届かない暗所に保管をしましょう。

他の洗剤と混ぜるときには要注意

最初に重曹と酸素性漂白剤を混ぜる効果を書きましたが、重曹とクエン酸や酢を混ぜる使い方もあります。重曹とクエン酸を混ぜる使い方をすると二酸化炭素の泡が発生し汚れを浮かします。しかし、洗濯槽の汚れを取るわけではありません。アルカリ性の重曹と酸性のクエン酸を混ざるので中和されるからです。

重曹とクエン酸を混ぜずに使う

重曹もクエン酸もそれぞれ効果が違うので、使い方も変わります。洗濯槽を重曹で掃除したときは、最後にクエン酸水を含んだタオルで拭き上げれば、重曹特有のぬるぬる感が洗濯機や洗濯槽からなくなりすっきりします。

塩素系漂白剤は混ぜるな危険！

塩素系漂白剤や塩素系洗濯槽クリーナーは絶対に他の洗剤と混ぜ合わせてはいけません。万が一混ぜてしまうと有毒なガスが発生するからです。塩素系漂白剤や洗剤クリーナーは、高い除菌力と殺菌力があるため、洗濯槽掃除をするときによく使いますが、使い方を間違えると大変なことになりかねません。塩素系漂白剤を洗濯槽などに使う時には注意して行ってください。

重曹は洗濯機の掃除以外で使える？

重曹を使った料理方法

重曹は膨らまし粉と同じ役割なので、お菓子に使ったり、てんぷら粉と混ぜ合わせるとふっくらと焼きあがります。また、重曹はタンパク質を分解する働きがあるので肉を柔らかくするために重曹につけ置きしたり、魚の臭いをとるために重曹をふりかけてキッチンペーパーでふき取ったりします。その他に卵焼きにいれたらふっくらと仕上がるので、試してみてください。

重曹で臭い取り

洗濯槽の臭い取りが出来るので、ほかの場所でも同じような使い方が出来ます。靴箱の中が臭いで気になるなら、重曹を小瓶に入れて蓋を開けたままで置いておくと、約3か月効果が発揮されます。また、台所の三角コーナーや排水溝に振りかけておくと嫌なにおいが消えます。そして、重曹とぬるま湯で混ぜた後、スプレーに入れておけばリビングなどにも使う事が出来ます。

重曹でスキンケア

重曹は古い角質を除去してくれるので、重曹と水を混ぜてパックにする仕方だと、黒ずみなどの汚れも落としてくれます。また、いつもの洗顔フォームにひとつまみ重曹を混ぜたらスクラブ感覚で洗顔できます。注意しなければいけないのは、重曹はかなり洗浄効果があるので、週に1回～2回がおすすめです。皮膚の弱い人はパッチテストも使う前に行うとよいと思います。

重曹の購入方法

スーパーやホームセンターにはあるの？

重曹は今ではどこのお店でも売っています。スーパーなら食用の重曹が主に置いてあるので、お菓子の材料売り場や小麦粉などが売っている売り場に置いてあります。ホームセンターは掃除用品の売り場にクエン酸やオキシクリーンと一緒に置いてあることが多いです。ドラッグストアにも置いてあるので、他の洗剤クリーナーと比較するのも良いと思います。

ネット通販でも売っているの？

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出典:Amazon

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ネット通販では様々な種類の重曹が売っています。どんな場所でも使い方によっては重曹は幅広く使用できるので、量が多くて重いものが人気があります。保管場所に困らないのであれば、大容量の方が安く買えるのでネット通販で購入するのが楽だと思います。

100均の重曹は？

100円均一ショップでも重曹は沢山置いてあります。しかし、量が少ないのと、掃除用の重曹しか置いてないお店が多いです。今まで洗剤クリーナーを使っていたが、試しに重曹を使いたい人や使う量が少ない人は、洗浄効果は殆ど変わらないので、100均の重曹で十分です。使い方によっては食用の重曹が欲しいという人は、必ず裏面の内容などをきちんと読んで購入しましょう。

まとめ

重曹は洗濯槽を洗浄するには欠かせないアイテムだということがわかりました。面倒くさかった洗濯機の洗い方や洗濯槽の掃除、カビの取り方もこれからは重曹の使い方や洗い方を覚えておけば、洗剤クリーナーを使わなくても簡単に洗濯機の掃除ができます。この記事を読んだ機会にぜひ重曹を使って、洗濯機の洗い方や家中の掃除をマスターしてください！

重曹についてもっと知りたい人はこちらもチェック

今回洗濯槽の洗い方の方法について紹介しましたが、重曹の使い方についてもっと知りたい人は、ぜひこちらもチェックしてください。重曹は洗濯機の掃除以外でも使い方によっては様々なところで役立つので、重曹を買ったがどう使ってよいかわからない人には必見の記事が満載です。

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