間仕切りカーテン 断熱保温
NICETOWN 仕切り ドア カーテン
コモライフ アコーディオン式の間仕切りカーテン
Deconovo ロールスクリーン
パネルドア アコーディオンドア
パタパタカーテン マルチ 3way
コメロン KMC-31RM
ロザリー 裁ちばさみ 23.5cm
平安伸銅工業 NSW-8
トーソー カーテンレール ウッディライト シングル
部屋に仕切りカーテンをつけましょう!
部屋や廊下に「ちょっとした間仕切りが欲しいな」と感じたら、簡単に設置できるカーテンで仕切りを取り付けましょう。カーテンと言っても、素材やタイプによって、さまざまな種類があります。
窓辺に取り付けるカーテンのような布製のものから、作り付けのドアのようなパネルタイプ、すっきりパタパタ折りたためるアコーディオンなど、希望にあわせて選びましょう。
カーテンの素材や形のタイプ別に、取り付け場所にぴったりあった、カーテンの選び方のコツをご紹介します。洗濯できるものや自然素材など、自分ならではのこだわりポイントをぜひ発見して、カーテン選びの参考にしてくださいね。
部屋に仕切りカーテンをつける理由
空間を区切る
仕切りにカーテンをつけたいという方で多いのは、部屋を区切りたいという理由ではないでしょうか。例えば、リビングと廊下、廊下と洗面所や脱衣所、1部屋を2人の子供部屋にするために間仕切りのカーテンが使えます。
目隠し
カーテンは、普段あまり見せたくないものの目隠しにも使えます。押入れやクローゼットよりも扉がなくて開けやすい分、使い勝手がいいです。お気に入りの柄のカーテンにすれば、おしゃれなインテリアになります。
冷暖房効率をよくする
冷暖房は閉じた空間にした方が、効率よく適温をキープできます。リビングと廊下やキッチンの間に、ドアなどの間仕切りがない家は、ぜひカーテンを取り付けてみましょう。過ごしている空間だけにしっかり冷暖房がきいて、電気代の節約にもなります。
部屋の仕切りカーテンの種類
薄い生地のカーテン
薄い生地のカーテンは、一般的な窓に吊るされているタイプのものと似た素材でできているものです。取り付けや開け閉めがしやすいのがメリットで、おしゃれな柄や色が多くデザインにこだわる方に人気があります。
アコーディオンカーテン
アコーディオンカーテンとは、楽器のアコーディオンのような、じゃばら状のカーテンのことです。ビニール系の素材が多く、汚れに強いのがポイントです。
壁にマグネットを取り付けることができるアコーディオンカーテンは、ドアがぴったり閉まるため、冷暖房効率をよくしたい方におすすめです。
パネルドア
パネルドアは、細長い板状のパネルがつながっている形のもので、アコーディオンカーテンよりも薄いものが多いです。木目調のデザインが多く、一見作り付けの建具のような印象を与えてくれます。高級感のある間仕切りを取り付けたい方におすすめで、取り付けには専用のレールが必要です。
ロールカーテン
一般的なカーテンは、横にスライドさせて開け閉めしますが、ロールカーテンは上部を固定して取り付け、下側を上下させて開け閉めします。開け閉めにやや手間がかかり、頻繁に出入りする場所には不向きですが、あまり開け閉めしない収納などに使うと便利です。
部屋の仕切りカーテンの素材
綿やポリエステルなどの布系
窓辺につけるカーテンにも多い綿やポリエステルなどの布素材は、雰囲気がやわらくなり、圧迫感を感じにくいのが特徴です。洗濯できる商品が多く、清潔感を重視する人におすすめです。
カットしてもほつれない素材もあり、取り付けたい場所にぴったりの長さに調節できます。布によっては、裏表のあるデザインがあるため注意が必要です。
ビニール・ナイロン系
ビニール系のカーテンの一番のメリットは、水分や汚れに強いことです。もし汚してもさっと拭き取るだけできれいになり、布製のように染み込んでしまう心配がありません。
布のように裏表を感じさせないので、リビングと廊下の仕切りのように、どちら方向から見ても、見栄えがいいようにしたい場所にぴったりです。
部屋の仕切りカーテンのサイズ
サイズの決め方
購入するカーテンをきれいに取り付けるためには、取り付け場所の採寸が重要です。取り付けたい場所の横方向は、柱から柱の長さ、縦方向は、取り付け位置上部から床までの長さを測ります。
床から何センチ程度の隙間を開けたいか検討し、その長さを引いた分の寸法のカーテンを購入します。取り付けながら、長さを検討したい方は、自分でカットできる素材の商品がおすすめです。
コメロン KMC-31RM
希望するサイズがなければ
希望するサイズのカーテンが販売されていなければ、オーダーメイドかDIYを検討します。できるだけ安く取り付けたい方は、DIYがおすすめです。お気に入りの布にカーテン用のクリップをつけ、突っ張り棒やレールで設置するだけで、簡単に間仕切りになります。
ロザリー 裁ちばさみ 23.5cm
部屋の仕切りカーテンの選び方①
どのような効果を求めるか?
まず、なぜ間仕切りにカーテンを取り付けるのかを考えます。冷暖房効率をあげるためなら、ぴったり閉まりやすいアコーディオンカーテンやパネルドアにします。部屋に圧迫感を与えない仕切りの空間が欲しい場合は、布のカーテンがおすすめです。
取り付ける場所にあった素材
取り付ける場所にあった素材選びをしないと、せっかくのカーテンの間仕切りの効果が薄くなってしまいます。キッチンなど汚れやすい場所には、拭くだけで簡単に汚れが落とせるビニール系の素材がおすすめです。
玄関からの冷気を防ぐために廊下につけたい場合は、布製よりも風を通しにくいビニール系のものがおすすめです。また、裏表のないデザインを選ぶと、インテリアに違和感がありません。
部屋の仕切りカーテンの選び方②
洗濯できるかどうか
洗濯できる素材かどうか確認しておくと、もし汚れてしまっても安心です。洗える素材を選ぶ場合は、洗濯機で洗えるものにすると、洗濯が楽になります。洗うたびにカーテンの取り外しが面倒にならないように、カーテンレールから簡単に取り外しできる構造のレールを選びます。
希望の場所に取り付けできるか
希望する場所にカーテンのレールが取り付けられるか、事前に確認が必要です。特にアコーディオンカーテンやパネルドアは、その商品ごとにレールが指定されており、壁に穴を開けるタイプが多いです。家に壁の穴を開けたくない方は、突っ張り棒で取り付けられるタイプがおすすめです。
部屋の仕切りカーテンの取り付け方
突っ張り棒
突っ張り棒でカーテンを取り付ける方法は、家に傷をつけたくない方におすすめです。取り付け方は、まずカーテンに空いている穴かクリップなどで、突っ張り棒に通します。
突っ張り棒の長さを、取り付けたい長さより少し長めに調節し、突っ張り棒を縮めてから取り付け位置にはめ込みます。突っ張り棒を揺らしても動かなければ、設置完了です。カーテンに裏表がある場合は、柄の方向に気をつけます。
平安伸銅工業 NSW-8
レール
アコーディオンカーテンやパネルドアに多いレールの取り付けは、取り付け位置に穴を開けてネジで固定します。ネジで固定したら変更が難しいので、取り付ける前に養生テープで固定するか、2人以上で協力して付けましょう。
突っ張り棒にカーテンレールが付いているものもあり、穴を開けたくない場所におすすめです。
トーソー カーテンレール ウッディライト シングル
部屋の仕切りカーテンのおすすめ6選
それではここから、部屋の間仕切りにぴったりなおすすめのカーテンをご紹介します。取り付けたい場所をイメージしながら、いろいろなタイプのカーテンをイメージしてみてくださいね。一度購入すると、なかなか変更しづらいカーテン選びは慎重に選びましょう。
例えば布製でも、窓辺に吊るすカーテンのようなタイプや、パタパタと折りたためるアコーディオンタイプのもの、裏表がないデザインのものなど、いろいろな形があります。
素材と形の組み合わせで、バリエーションが豊富にありますので、お家のインテリアにぴったりあったカーテンが見つかります。
部屋の仕切りカーテンのおすすめ①
畳める布製のアコーディオン型
間仕切りカーテン 断熱保温
断熱性や保温性を求める方には、こちらの間仕切りカーテンがおすすめです。隙間から入ってくる冷気を遮断してくれるため、暖房と合わせることで、冬でも温かく過ごすことができます。
おすすめポイント
こちらの間仕切りカーテンのおすすめポイントは、シンプルながら5色のカラーを展開しているという点です。タッセルが付属しているため、使わない時は開けておくことができます。
部屋の仕切りカーテンのおすすめ②
突っ張り棒で好きな場所に設置OK
NICETOWN 仕切り ドア カーテン
好きな場所にカーテンを設置したいという人には、こちらのカーテンがおすすめです。カーテンレールがセットになっているため、どんな場所にでも設置できます。
天井近くまで目隠しできるので、部屋の仕切りとしても利用可能。ワンルームのキッチンを隠したり、クローゼット代わりにも利用してみてはどうでしょうか。
おすすめポイント
カーテンのおすすめポイントは、穴を開けずに設置できるアイテムという点です。賃貸でも取り入れられるので、部屋の模様替えができなくて困っている人にも、最適なアイテムとなります。
部屋の仕切りカーテンのおすすめ③
取り付け簡単なアコーディオンカーテン
コモライフ アコーディオン式の間仕切りカーテン
ドア部分の目隠しとしてカーテンを設置したいときは、コモライフ アコーディオン式の間仕切りカーテンがおすすめです。長さの調節が可能な暖簾型となっているため、ご家庭のドアに合わせて調節してみてください。
また、アコーディオン式のカーテンなので、開きやすいのがポイントです。階段に設置すれば、すっきりとした印象になります。
おすすめポイント
コモライフ アコーディオン式の間仕切りカーテンのおすすめポイントは、折りたたんでおくとコンパクトになる点です。省スペースですっきりと収納できるので、通行の邪魔になりません。
また、コモライフ アコーディオン式の間仕切りカーテンは、カットができるだけでなく、洗濯機でのお手入れも可能なので、自宅で簡単に手入れができます。
部屋の仕切りカーテンのおすすめ④
透け感がおしゃれなパタパタカーテン
パタパタカーテン マルチ 3way
パタパタカーテンは、3パターンの使い方ができます。冷房や暖房の遮断にも利用できるため、さまざまな場所に取り付けてみてください。また、パタパタカーテンはハサミでカット可能です。
ハサミでカットできれば、どんな場所のサイズにも合わせられるので、ぜひカーテンとしてだけでなく、暖簾としても使用してみてください。
おすすめポイント
パタパタカーテンのおすすめポイントは、カラーバリエーションが豊富な点です。豊富なカラーが用意されているので、部屋のインテリアや雰囲気、好みに合わせて選ぶことができます。
また、パタパタカーテンにはフックやリングランナーなど、必要なものがセットに。別途で売られているポールを購入して好きな場所に設置しましょう。
部屋の仕切りカーテンのおすすめ⑤
目隠しにおすすめのロールスクリーン
Deconovo ロールスクリーン
すっきりとした印象の仕切りカーテンをお探しの方には、こちらのロールスクリーンがおすすめです。収納時はほとんどわかりづらくなるため、ごちゃっとしたデザインが苦手な方に適しています。
おすすめポイント
こちらの仕切りカーテンのおすすめポイントは、断熱性や遮熱性のほかに、防音性やUVカット効果も期待できるという点です。冷暖房の効果を最大限に発揮できるので、省エネにも役立ちます。
部屋の仕切りカーテンのおすすめ⑥
パタパタ畳めるパネルドア
パネルドア アコーディオンドア
木目調の質感が高級感を感じさせてくれる、パタパタ畳めるパネルドアは、裏表がなくて、作り付けのドアのような本格的な間仕切りを求める方におすすめです。じゃばらタイプできれいに折り畳めるので、布製のカーテンのようにふわふわしてしまうことがありません。
おすすめポイント
じゃばら型のパネルドアは、他のカーテンと比べて開閉が重たくなりがちですが、しっかりしたレールと大型のコロライナーが付いているため、じゃばらの開け閉めがスムーズにできるのが、この商品のおすすめのポイントです。
パネルの色がブラウン系の木目調の色展開があり、お家の作り付けの家具と色を合わせるとインテリアに馴染みます。裏表がないパネルのデザインは、リビングや廊下にぴったりです。
部屋や廊下の仕切りカーテンのまとめ
部屋や廊下の間仕切りにおすすめのカーテンや選び方をご紹介しましたが、いかがでしたか?さまざまな種類があるカーテン、ぜひぴったり希望にあったものを見つけてくださいね。少しの面積ですが、間仕切りのカーテンを取り付けると、その効果に驚かされますよ。
インテリアが気になる方はこちらをチェック!
間仕切りのカーテン以外にも、インテリアのことが気になる方は、ぜひ下記のリンクを参考にしてみてください。気づくと多くなってしまいがちな鍋の収納方法や、突っ張り棒を使ったおしゃれな収納アイデアをご紹介しています。
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