ディグシンカー 80号 アマダイピンク
サニー商事 ディグアーム 60号 (テンビン 船天秤)
ディグシンカーでアマダイ攻略!
サニー商事の新型シンカーをチェック!
アマダイ、カレイに効く新機軸のシンカー「ディグシンカー」をご紹介!通常のオモリとは大きく異なる形状を持った製品で、砂を巻き上げる誘いが砂モノに効果抜群。誘いの効果を引き上げてくれる便利なアイテムです。使い方は簡単!アマダイ、カレイファンの方は、是非チェックしてみてください!
ディグシンカーとは
サニー商事の砂モノ向けシンカー
「ディグシンカー」は、船釣り製品の大手メーカー、サニー商事の砂モノ向けシンカーです。姿勢を制御する独特な形状、テールに付いたスコップ型の機構が特徴。砂煙を巻き上げるとともに、魚的なシルエットでターゲットにアピールします。砂地の魚は好奇心旺盛!いつもの誘いに砂煙をプラスして、アクティブな釣りを楽しめるアイテムです。
メインターゲットはアマダイ・カレイ
メインのターゲットはアマダイとカレイ。どちらも縄張り意識、好奇心の強いターゲットで、誘いの効果が高い釣りモノです。天秤、胴付きどちらの場合もそのままつけるだけなので、仕掛けの構造はそのまま!簡単に試せて、効果も十分のおすすめアイテムです!
ディグシンカーの効果について
効果を3つに分けてご紹介!
ディグシンカーの効果についてです。メインの効果はシルエットと砂煙によるアピールで、どちらも誘いの効果を高めてくれます。仕掛けの有効範囲が広がって釣果アップ!アマダイ、カレイファンの方は、要チェックのアイテムです!
①シルエットでアピール!
ディグシンカーは独特な形状が大きな特徴。カワハギやフグなどオモリに興味を示す魚は沢山いますが、横向きでシルエットを出すタイプのオモリは非常に珍しいです。長さが出ることでより大きく、グッドサイズのアマダイやカレイの縄張り意識を刺激!仕掛けに興味を持たせて、魚を寄せるアピール力を持ったオモリになっています。
②砂煙でアピール!
独特なテールは、スコップのような効果で底を叩き砂煙を巻き上げます。これも仕掛けの存在感を強くアピールして、魚を寄せる効果大。砂底でなければ効果が無いので、ボートで遊ぶ場合はポイント選定に気を付けたいところです。小刻みな叩きを入れて、魚に強くアピールしましょう!
③効果的な誘いで効率アップ!
ディグシンカー 80号 アマダイピンク
シルエットと砂煙、2つの効果で仕掛けをアピールできるディグシンカー。寄せる力が強いことから、誘いと誘いの間隔をあけて、食わせの間を与えるような使い方が楽しめます。常に誘い続けるのではなく、誘って寄せて止めるのがポイント!効果的に使って、釣果アップを目指しましょう!
ディグシンカーはピンクとブラックの2種類!
アマダイにはピンク!
ディグシンカーのカラーはピンクとブラックの2種類。海の色、潮加減など当日の状況にもよりますが、アマダイに対してはピンクの使用がおすすめです。他のアマダイを意識させる視覚的効果だけでなく、魚体が赤い魚は赤好き、真鯛等で人気のカラーセレクトでもあります。まずはこのカラーで、人気のアマダイを攻略しましょう!
カレイにはブラック!
サニー商事推奨の使い分けは、アマダイにピンク、カレイにブラック。こちらは存在感を強く出せるカラーセレクトで、白い砂の色の中で特にハッキリ目立つ色を使いたい方におすすめのカラーです。軽めのところも揃っているので、ボートカレイにもおすすめ!目立つブラックで、カレイの釣果もアップです!
ディグシンカーのウェイトラインナップについて
40号から100号までをラインナップ!
ディグシンカーのラインナップは、40号から100号までの全5種類。どの重さも、ピンクとブラックが選べる構成になっています。流行のLTに強いラインナップで、ライトタックル、ボートゲームでも遊びやすい!アマダイは120号を使うケースがあるので、遊魚船で遊ぶ場合は事前に指定号数を確認しておきましょう!
増しオモリでウェイトをプラス!
ディグシンカーのアレンジについて紹介している動画です。ディグシンカーは水を受ける面が大きいことから、抵抗も大きく落下速度がややスロー。真っすぐ落ちる通常のオモリよりも落ちが悪い弱点があります。当日の潮加減、水深等で重さが足らなくなった時は、増しオモリでウェイトをプラスしてみましょう!ご紹介している動画の6:30秒頃から、接続方法やおすすめのシンカー等が紹介されています。両側にアイが付いているタイプのオモリなら接続は簡単!深場で遊ぶ方は、是非検討してみてください!
ディグシンカーはいつもの仕掛けにつけるだけ!
いつもの天秤にセット!
特徴的な形状を持つディグシンカーですが、仕掛けはいつもと同じでOK!アマダイ用の天秤にそのままつけて、ハリスを付けるスタンダードな構成で使用できます。誘いをいつもより若干小刻みに、スコップで海底の砂を跳ね上げるようなイメージで、ディグシンカーの釣りを遊んでみてください!
胴付きもそのままセットしよう!
カレイ定番の胴付きもそのままセットすればOK。特別な接続器具等は必要なく、ディグシンカーの頭をそのまま仕掛けに接続して使えます。こちらも海底の砂を巻き上げるべく、落として跳ね上げるような誘いが有効になります。アクティブに誘いをかけて、釣果アップを目指しましょう!
ディグアームも試してみよう!
専用天秤で効果アップ!
ストレートな天秤、ディグアームなら掘り起こしの効果がさらにアップ。独特なカーブを持つディグシンカーの動きを最大限生かせる構造で、更にアクティブなスタイルが楽しめます。誘いや食わせはディグシンカーを使うときと同じでOK!この釣りをやりこみたい方は、この仕掛けからのスタートも検討してみましょう。
一体型で遊びやすい!
サニー商事 ディグアーム 60号 (テンビン 船天秤)
この製品は天秤とシンカーが一体型、ディグシンカー自体は同じものが付いていますが、接続部の構造が大きく異なります。ラインナップは40号から80号まで、カラーはピンクのみとなっているので、船の条件と合うか確認してから試してみましょう。ルアー的な釣りが好きな方におすすめです!
ディグシンカーの注意点について
船宿で禁止されているケースもアリ
ディグシンカー、ディグアームとも使用を禁止している船宿がある点は必ずチェックしておきたいポイント。沈降速度の違いや潮流速度、誘いで船の流しとテンポが合わないと、おまつりの原因になるというのが禁止の理由になっています。マイボートや仕立てで遊ぶ分には禁止を心配する必要はありませんが、遊魚船で遊ぶ場合は禁止事項を必ずチェックしておきましょう!
事前に申告しておくとスムーズ!
特別禁止していない船宿であっても、ディグシンカー、ディグアームは使用を申告しておくとスムーズ。釣り座の調整等で、船長がトラブルに配慮してくれるケースがあります。ディグシンカー、ディグアームは相模湾を中心に流行しているアイテムなので、他のエリアで試す場合は事前に船長に連絡しておきましょう。禁止されているエリアがあると心配になってしまいますが、糸の角度や混雑具合に気を付けておけば実釣は問題無しです!
ディグシンカーの使い方をチェック!
使い方を3つに分けてご紹介!
ディグシンカー、ディグアームの使い方についてです。誘いのテンポを少し上げる程度、小突きを入れてから間を取る誘いで、ディグシンカーの性能をバッチリ引き出せます。砂煙を上げるイメージがポイント!オモリを動かすパート、ハリスを動かすパートに分けて、アクティブな釣りを楽しんでください!
①細かい小突きでアピール!
まずはいつもの釣りと同じく、着底を確認。アマダイ、カレイとも底をしっかり取りたいターゲットなので、底はしっかり取っておきましょう。着底後は細かいロッドの上下を入れて、ディグシンカーのテールで砂煙を巻き上げます。カワハギやマルイカの叩きのように、トントントントンと細かく小突きを入れましょう!
②砂煙の中にエサを入れるイメージでリフト!
叩きの後は、ゆっくり仕掛けを持ち上げる誘いを入れます。ディグシンカーが作った砂煙の中にエサを通すイメージで、シンカーを底から持ち上げてハリスを伸ばしましょう。素早く行わず、5秒程度かけてゆっくりリフト、数秒ストップを入れてアタリを待ちます。アタリが無ければ①に戻り繰り返すのが、ディグシンカーを使った釣りの基本的な誘いです!
③ラインの角度に注意!
ゼロテンション釣法のように、ラインの角度に注意したいのがディグシンカーの釣り。船の流れに置いていかれないように、角度がついたら一度回収して入れ直しを行いましょう。手間に感じるかもしれませんが、マメにエサをチェックするのもアマダイ釣りのコツ!潮の流れが速い時は、増しオモリだけでなく通常のオモリへの切り替え等を考慮するのもおすすめです。フレッシュなポイントでハイアピールな釣りをして、アマダイ、カレイをゲットしましょう!
ディグシンカーを動画でチェック!
カレイの釣りを動画でチェック!
サニー商事の公式動画、ディグシンカーの効果と使い方、カレイの釣りを紹介している動画です。誘いのテンポや止めの感覚をチェックできます。ディグシンカー、ディグアームどちらを使う場合も、通常のカレイ釣りよりも叩きがハイスピード。食わせの間はじっくり取って、アタリを掛けていく釣りです。誘って食わせるアクティブな感覚が面白い!ガンガン動かして、カレイに口を使わせましょう!
アマダイの釣りを動画でチェック!
ディグシンカーを使ったアマダイ釣りの動画です。誘い、使用感についてのインプレッションがチェックできます。こちらも誘いのテンポを若干早く、深い場所で釣る場合は、少し強めに誘いを入れましょう。トントントンと小突きを入れた後は、じっくり持ち上げてアタリを待ちます。こちらもいつもの釣りよりアクティブ!ディグシンカー、ディグアームを使って、釣果アップを目指しましょう。アカボラがいるような柔らかい砂地では特に効果が高い、といったエリア選びのコツも紹介されています。
ディグシンカーで釣果アップ!
アマダイ、カレイを攻略しよう!
アマダイ、カレイに強いディグシンカー。特殊な構造ですが使い方に難しさは無く、砂モノ定番の誘いを効果的に表現するような構造を持ったアイテムです。遊魚船で使う場合は禁止されているかどうかを確認する必要がありますが、効果は期待十分!柔らかい砂のエリアは特に効くようなので、釣れる魚を見ながら投入のタイミングを検討してみましょう!
船釣りが気になる方はこちらもチェック!
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