水垢はクエン酸で除去!掃除で活かせる水垢が綺麗に落とせる方法を大公開!のイメージ

水垢はクエン酸で除去!掃除で活かせる水垢が綺麗に落とせる方法を大公開!

キッチンのステンレスについた頑固な水垢は、拭くだけでは取ることも溶かすことも難しいです。しかし掃除方法にクエン酸を使うとあっという間に水垢を除去できます、クエン酸の濃度を上げて落ちるまで待つのも効果的。この記事ではクエン酸の活用方法についてご紹介します。

2019年04月12日更新

sakakibara-tetuji
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目次

  1. 水垢(スケール)とは
  2. 湯垢とは
  3. クエン酸を使った水垢の掃除方法と落とし方を紹介!
  4. クエン酸を使った水垢の掃除方法と落とし方①
  5. クエン酸を使った水垢の掃除方法と落とし方②
  6. クエン酸を使った水垢の掃除方法と落とし方③
  7. クエン酸を使った水垢の掃除方法と落とし方④
  8. クエン酸を使った水垢の掃除方法と落とし方⑤
  9. クエン酸を使った水垢の掃除方法と落とし方⑥
  10. クエン酸を使った水垢の掃除方法と落とし方⑦
  11. まとめ

水垢(スケール)とは

台所のシンクや洗面所の蛇口部分など、家庭内の水回りにはステンレスやタイル素材の水受けが多くあり、普通に水を使っていると次第に白い乾燥した垢のような汚れが目立つようになってきます。これは水道水に含まれるカルシウム、マグネシウムなどのミネラル成分で、水が乾いたあとに残留してしまうために発生する汚れです。放置し続けた水垢はウエスでこすり洗いした程度では落ちないので、落とし方が分からず困惑される方も少なくありません。

なぜクエン酸が効果的なのか

ステンレスやタイルなどにこびりついて、取ることが難しい水垢にはクエン酸で簡単に落ちると言われています。なぜクエン酸が効果的なのか、その理由はいたってシンプルです。水垢の汚れの性質はアルカリ性、一方クエン酸はその真逆の性質である酸性なので、混ぜ合わせることで溶解がはじまり水垢を綺麗に溶かすことができるのです。クエン酸はレモンやグレープフルーツから抽出した成分なので、レモンの皮を絞ったジュースでも代用可能です。

湯垢とは

キッチンやお風呂の垢には、水垢のほかに湯垢と呼ばれるヌメヌメした汚れがあります。食べ物の油や人の皮脂から出る油分などが蓄積されると、湯垢となって悪臭とぬめりを伴って水回りに付着します。これは水垢とは全くことなる性質の汚れなので、クエン酸では取ることができません。湯垢は水垢の反対の酸性の性質があるので、同じ酸性のクエン酸をかけたところで取ることはまず不可能なのです。

湯垢には重曹が効く

酸性の湯垢には弱アルカリ性の重曹が効果的です、湯垢の酸性の汚れを弱アルカリ性の重曹が溶解します。排水管に重曹を流し入れると、内部ドロドロ汚れがキレイになるのこのためです。濃度を高めていけば排水管の奧のホースまで溜まった垢を取り除くことができるので、洗浄液などの薬品がない時代から、重曹は重宝されていました。

垢の種類をシェーバーの汚れで解説

水垢・湯垢の違いをシェーバーを対象にして考えると分かりやすくなります。シェーバーの刃が白くなっている部分は水垢なので、掃除方法はクエン酸で対応します。一方で目には見えにくいですが、触るとヌメッとした感触が感じ取れるのが湯垢になりますので、掃除には重曹を使います。このように考えるとクエン酸や重曹の使い方が分かりやすいでしょう。

クエン酸を使った水垢の掃除方法と落とし方を紹介!

クエン酸と言っても、薬局やスーパーなどで売られているクエン酸は粉状のもので、どんな風に使ったらよいのか分からない方もいるでしょう。この記事では台所やお風呂場など家の中の水まわりで水垢が発生しやすい箇所の水垢を、クエン酸をつかって除去していく具体的な方法や綺麗に取るコツなど解説します。またクエン酸のように掃除で役立つ原料である重曹についても、少しだけ触れていきたいと思います。

クエン酸を使った水垢の掃除方法と落とし方①

まずはクエン酸水を作ろう

通常クエン酸は粉の状態で販売されていますので、水垢が気になるところへ粉のままふりかけて水垢を取ることもできますが、作業効率化を計るうえでは水に溶かす方法をとってクエン酸水を作った方が便利です。100均で空のスプレーボトルや霧吹きを入手して、そこに水とクエン酸(粉)をミックスすれば、手作りの水垢掃除用クエン酸スプレーの完成です。水垢の除去は基本的にこのクエン酸水を使っていきます。

クエン酸水の濃度

水垢を落とすクエン酸水の濃度は、2%から4%が適当だと言われています。数字ではいまいちピンとこない方は、200mlのスプレーボトルに小さじ2杯のクエン酸を入れればOKです。クエン酸はもともと食品から取り出した酸性の成分なので、入れ過ぎてしまっても人体に悪影響を及ぼす可能性は極めて少ないので安心してください。濃度が分からなければ、始めは薄めに作り使用後汚れの落ち方が悪かったさい、濃度をあげれば良いでしょう。

クエン酸を使った水垢の掃除方法と落とし方②

ステンレスに水垢が目立つ理由

水垢がこびりつく箇所というのは主にステンレスが多くなると思います。キッチンの蛇口や受け口周り、それからワークトップ(料理スペース)など、ほとんどのスペースはステンレスが採用されています。水回りにステンレスが多い理由は、ステンレスがさびにくいという性質を持っているからです。その代わり水垢などアルカリ性の汚れが目立ってしまう特徴があるので、クエン酸の力で定期的に汚れを溶かす必要があります。

ステンレスにはキッチンペーパーが効果的

まだ付着したばかりの水垢であれば、クエン酸水をスプレーしてスポンジでこするだけで水垢を取ることができます。しかし何日も放置してしまった水垢は、その程度では落ちることはありません。溶かすことが困難なステンレスについた水垢には、クエン酸水を吸収させたキッチンペーパーを長時間触れさせておくことで溶かすことが可能です。1時間ほど放置して、スポンジでこすりながら水で流してあげれば綺麗に取ることができるでしょう。

クエン酸を使った水垢の掃除方法と落とし方③

サランラップを使った水垢の除去方法

キッチンペーパーを使っても水垢を綺麗に除去できないときは、さらにキッチンペーパーうえからサランラップを重ねて置いてみましょう。サランラップの保湿力で水垢のアルカリ性をクエン酸の酸性が中和して、水垢を溶かす働きを高めます。不純物が混ざってしまうと効果が発揮されないので、使用するサランラップは必ず新品を使ってください、食材を保管しておいたラップはたとえ綺麗な状態であっても使わな方が良いでしょう。

放置時間を伸ばして落ちるのを待つ

通常1時間ほど放置すればほとんどの水垢は落ちるのですが、数ヶ月手入れしてこなかったステンレスには効かないことも。キッチンペーパーやサランラップを駆使しても水垢を除去しきれないときは、クエン酸を浸しておく時間を伸ばして落ちるのを待ってみましょう。2時間以上置いておけば頑固な水垢も落ちるようになるはずです、日中など活動的な時間帯は流しを使う頻度も多いので、夜就寝前につけておくことをおすすめします。

クエン酸を使った水垢の掃除方法と落とし方④

食器を乾かす水切りかごにも効果的

最も水垢が付着しやすいのは水が飛び散るシンク内や蛇口周辺ですが、次に水垢がつきやすい場所として挙げられるのが食器を乾燥させるための水切りです。毎日必ずと言ってもおかしくないほど水にさらす水切りは、すぐに水垢が溜まってしまいますので、クエン酸の中和効果で定期的に水垢を洗浄していきましょう。

水切りの水垢を落とす方法

まず大きめの桶の中にクエン酸水を浸します、次に桶の中に水切りを入れて1時間放置します、取り出して水で流してから拭きしてあげたらピカピカの姿を取り戻すでしょう。クエン酸水をスプレーして直接拭き掃除することも可能ですが、水切りは編みが入り組んだような複雑な形状をしているので、楽に洗えるつけ置き洗いがおすすめです。

落ちにくいときはクエン酸の濃度をあげる

水垢が取れないときは、つけ置き時間を伸ばすことも効果的ですが、クエン酸の濃度を高めてあげればさらに確実に水垢を除去することができるでしょう。入れ過ぎても危険はないので目分量で少しづつ量を加えていっても構いませんが、他の洗浄成分と混ぜると毒性のガスが発生したり、うまく溶解できなかったりする可能性が高まるので注意しましょう。

クエン酸を使った水垢の掃除方法と落とし方⑤

お風呂の水垢もクエン酸水で落ちる

ユニットバスが増えてきている近年ですが、まだまだ一戸建ての住宅ではお風呂の壁はタイル張りを採用している方も多くいます。お風呂場を普通に使用していても避けては通れないのが水垢の発生です、またタイル以外にも浴槽や鏡など、風呂には水垢が目立つところがたくさんあります。面倒な水垢の除去作業ですが、クエン酸スプレーを浴室全域にまんべんなくふりかけて一晩放置するだけで溶かすことができます。

椅子や小物類も浴槽とまとめて洗う

お風呂にはシャンプーを入れるラックや腰かける用の椅子など、さまざまな道具があります。浴槽や壁だけではなく、小物を含めた道具類もほとんどが水垢の被害にあっていますので、それらも一緒に落としてしまいましょう。浴槽の残り湯にクエン酸を適量入れて、そのなかに風呂で使う椅子や小物も全て投入します。そのまま半日ほど放っておけば、あとはお湯で流すだけあっという間に風呂場の道具一式が綺麗になります。

クエン酸を使った水垢の掃除方法と落とし方⑥

水垢を落とすコツ!デニム生地でこする

スポンジでゴシゴシこするのも良いですが、さらに汚れを落としやすくしてくれる掃除道具がデニムの切れ端です。ボコボコした表面と程よい硬さにデニムの細かい繊維が水垢にアプローチして、取りにくかった水垢もツルツルに落とすことができます。不要になったジーンズがタンスに眠っている方は、この機会に是非試されてみて下さい。

メラミンスポンジの使用は注意が必要

洗剤なしで汚れが簡単に落ちることで有名なメラミンスポンジに、クエン酸水をしみ込ませて水垢を清掃すると、驚くほど簡単に綺麗に汚れが落ちます。しかしメラミンスポンジは研磨剤が含まれているので、使いすぎるのは辞めておいた方が良いでしょう。シンクなどステンレス部分を削ることにより、細かい傷ができてしまい隙間から雑菌が繁殖する恐れもあるので、できるだけステンレスへの使用は控えることをおすすめします。

クエン酸を使った水垢の掃除方法と落とし方⑦

注意!クエン酸は重曹と混ぜないで単品で使う

昔から重曹は掃除に大活躍することが伝えられてきており、人によっては重曹は水回りの清掃道具に欠かせない存在でもあります。アルカリ性の重曹と酸性のクエン酸を混ぜることで炭酸ガスが発生し、水垢も湯垢もまとめて一掃することができるのですが、このときガスを吸い込んでしまうと体にとって悪影響を及ぼす危険があります。またプラスチック製の対象物は汚れだけでなく、物自体が溶けてしまうこともあるので、混ぜないで下さい。

交互に使用すれば問題ない

クエン酸で水垢を取り除いたあとに、重曹で食べ物や皮脂によるヌメリをとっていくといった使い方をすれば、とくに体へ与える危険な影響は心配ありません。各成分による汚れが落ちるメカニズムを正しく理解しておくことが大事ですね。

まとめ

クエン酸には水垢を落とすという特性があり、水回りの汚れに強いということがお分かりいただけましたか。なんでも汚れを落とすわけではないので、湯垢などのヌメリにはクエン酸はほとんど意味がないことも知っておくと、日々の清掃の効率化につながりますね。クエン酸は安価で手軽に手に入りますので、身の回りの水垢が気になってきたら掃除道具として使ってみてください。試しに、食べ終わった柑橘類の皮で代用しても効果を実感できるでしょう。

水垢洗浄が気になる方はこちらもチェック

クエン酸以外にも水垢の落とし方はまだまだたくさんあります、掃除方法が気になる方はこちらもチェック。

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