検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

【2022】春のサーフでヒラメ!入門向けタックルを揃えて釣りに出かけよう!

サーフタックル向けアイテム8選!新作の中から、初めてのタックルにピッタリのロッド、リールをご紹介します。サーフは他のフィールドに比べて道具に与える影響が大きいので、防水機能に優れたリールを選ぶのがおすすめです!
更新: 2022年2月16日
sim0223
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

サーフタックルでヒラメに挑戦!

新作アイテムでタックルを揃えよう!

サーフ入門向けタックルまとめ!初心者の方におすすめのリール、ロッドをまとめてご紹介します。ご紹介するアイテムは新作がメイン!どのアイテムもコストパフォーマンスはバッチリです。初めてのタックルを準備して、ヒラメ釣りに出かけましょう!

サーフタックルの揃え方について

タックルの揃え方を3つに分けてご紹介!

サーフタックルの揃え方についてです。初めてのタックル選びで基準としておきたい、スタンダードな構成を紹介しています。ロッドの硬さはルアー次第になるので、使ってみたいルアーがある方は重さをチェック!まずはタックルから、という方は、中間的なMクラスをメインに検討してみてください!

①サーフタックルの揃え方:ラインはPE1.2号前後

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

サーフタックルのラインはPE1.2号がおすすめ!大型のヒラメ、シーバスも十分相手にできる強度と、サーフに必要な飛距離を両立できる号数です。地域によって回遊する季節に差はありますが、大型青物が入る時期は1.5号まで上げるのもおすすめ。まずは1.2号が200m以上入るリールを基準にタックルを揃えていきましょう!

②サーフタックルの揃え方:リールはハイギア以上がおすすめ!

リールはギア比の高いものがおすすめ。遠投後もラインをしっかり張って、キビキビしたアクションで魚にアプローチできます。手返しアップにも貢献してくれるので、XG、XHのモデルを検討してみてください。ラインキャパシティとパワーを考慮して、4000のエクストラハイギアを選んでおけば間違いナシです!

③サーフタックルの揃え方:ロッドは10フィートクラス

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

ロッドは初心者の方にも長めの10フィートクラスがおすすめ。サーフはキャストを妨害するものが無く、長めの竿でもしっかり振り切れます。飛距離を出すこともサーフゲームの重要なポイントになるので、9.6、10クラスのモデルを選択しましょう!硬さは軽めのミノーやワーム中心ならMクラス、ヘビーに遊ぶならMHがおすすめ。青物シーズンは強いライン、ロッドが欲しくなるので、1タックル目はややライトに仕上げるのがおすすめです!

サーフタックルにおすすめのロッド&リールを8つご紹介!

入門タックルを準備しよう!

新作を中心に、サーフ入門向けのアイテムを8つご紹介!初心者の方にもおすすめできる、価格と性能のバランスがよいアイテムをご紹介します。大事に使えば長く楽しめる道具なので、価格だけでなく性能も重視!ステップアップ後も満足して使えるタックルを揃えましょう!

1.ダイワ「18 フリームス LT4000D-CXH」

サーフの入門リールにおすすめ!


小型番手が好評のダイワLT機、「18 フリームス」です。軽い半面ボディ剛性はそれなりですが、サーフのヒラメ、シーバス相手には十分なパワーが得られます。自重やドラグ、巻き性能に対する価格はもちろん、サーフに必要な防水防塵機能「マグシールド」付きなのも嬉しいところ。LT機で「マグシールド」が付くのはこのクラスからになるので、ダイワの新作リールから選びたい方は、フリームスから検討を始めてみましょう!

「18 フリームス LT4000D-CXH」のインプレをチェック!

ダイワ フリームス LT4000D-CXH

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

使用感に関するインプレです。剛性はメタル系のモデルには敵いませんが、シーバスやヒラメ、マゴチといった魚がターゲットなら十分。サーフは強引なファイトが必要になるシチュエーションも少ないので、入門にはバッチリのクラスと言えそうです。軽いリールなら「18 フリームス」!大型青物を視野に入れる場合は、後述する「19 レグザ」も検討してみてください!

使用間もない頃は、本体内部に多少のゴリ感があり、やはり価格なりの巻感だと思っていましたが使用回数と共にゴリ感は消えて行きました。それ以降は、文句なしの使用感です。ボディ剛性に関しては、正直に格上クラスのリールと比べたら心もとなく感じる事もありますが、一応DS5ボディもカーボン樹脂なので、シーバスやヒラメ相手位なら大丈夫だろうと思っています。

2.ダイワ「19 レグザ LT4000D-CXH」

期待のダイワ新作リール

ダイワの2019年新作、パワーゲームの入門機としてリリースされた新しいモデルです。「18 フリームス」との比較では4000番で25g程度重くなりますが、メタル素材を採用したボディの剛性が非常に魅力的。歪みにくく、高負荷時もスムーズな回転でアングラーをサポートしてくれます。ショアジギングにも使用できるパワーで、青物のキャッチ率アップ!特におすすめのアイテムです!

「19 レグザ LT4000D-CXH」のインプレをチェック!

ダイワ レグザ LT4000D-CXH

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

実売価格16,000円程度ながら、メタルボディ、マグシールドと耐久性十分のセッティング。大型魚を狙う釣り、サーフや磯など道具へのダメージが大きいフィールドでの釣りで活躍してくれます。干渉音が気になる、とコメントされていますが、使用上問題ない程度、ともコメントされているので、コスパは十分と言えそうです。

この価格でメタルボディとマグシールドは最高です。ただ、外れを引いたのか少しシャリ音が出ます。使用上は問題なさそうです。

3.シマノ「16 ナスキー 4000XG」

シマノのハイコスパリール!

入門機として十分な防水機能、価格以上の巻き感で評価の高い、シマノの「16 ナスキー」をご紹介!ご紹介しているリールの中で唯一供回り式、ハンドルのガタ付きが気になる構造ですが、「18 フリームス」よりも安価な価格設定と耐久力が魅力。シマノらしいタフさが魅力的です。巻き心地の部分が特に評価されているアイテムなので、ミノー中心、巻きでヒラメを狙いたい方におすすめです!

「16 ナスキー 4000XG」のインプレをチェック!

インプレは使用感について。アンダー1万円クラスのモデルではありますが、重厚感のある作りで使い心地はバッチリ!初心者の方、セット竿等安価なリールから乗り換えた方であれば、道具のよさを十分体感できるクオリティです。予算2万円程度、長く楽しめるクオリティを確保しながらリールの価格を抑えたい方は要チェックです!

予想通りと言うか予想外と言うか、かなり価格に合わずカッチリと重厚な造りです(誉め言葉) そりゃ上位機種と比べたら巻き出しも重量もありますけどそれは比べたらの話で、実際のフィールドで使うとさほど気にもなりません。むしろ滑らかで、ナスキーでこれなら上位機種だったらどんな巻き心地なのか?と思うほど。

4.シマノ「19 ストラディック 4000MHG」

防水性の高いシマノリール

2万円程度で購入できるサーフ用リールをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。スピニングリールの基本性能を搭載しており、そこからさらにこちらのリールにしかないポイントを磨き上げています。

巻きや飛び方だけでなく、耐久性も高いのが特徴的。そのため、気になるという方はぜひこの機会に購入してみてください。


「19 ストラディック 4000MHG」のインプレをチェック!

19 ストラディック 4000MHG

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon

こちらのサーフ用リールには、高い防水性が備わっています。ラビリンス構造を搭載しており、リールの内部にまで海水が入るのを防止。

また、長時間使用しても疲れづらい構造となっています。これは、ロッドの重心をリールに近くすることで軽さを感じられるようになっているのがポイント。操作性も高いので、初めて購入する方にピッタリです。

エアノスから始まりエルフ、アルテグラ、アセレーションSW、エクスセンスBBとシマノばかり使ってきた。ステラやヴァンキッシュといった超高級リールには触ったこともない。自分にとってストラディックは高級リール。ハンドルノブをツインパワー XDのものに交換し、ピットブル8の1号を巻いた。ずっと欲しかったから本当に買って良かった。

5.メジャークラフト「18 2代目ソルパラ X SPX-1002M」

価格で選ぶならメジャクラ!

ここからはロッドをご紹介。1本目は、ジャンルを問わずコスパの高さで人気のメーカー「メジャークラフト」の新作です。「ソルパラ」は初代からファンの多いロッドでしたが、2代目は素材、ガイドセッティング等を変更して更なるパフォーマンスを追求。価格にもこだわったアイテムで、初心者の方には特におすすめできるシリーズです。価格を抑えてタックルを揃えるなら、メジャークラフトのロッドをチェックしておきましょう!

「18 2代目ソルパラ X SPX-1002M」のインプレをチェック!

メジャークラフト ソルパラ シーバス SPX-1002M

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ミドルクラスと比較するとハリや飛距離の部分で差が出ますが、実売価格は半額程度。予算を抑えてタックルを揃えたい方には魅力十分のアイテムです。Mクラスでルアーは30g程度まで、とコメントされているので、ミノーやシンペン、ジグヘッドの釣りにはピッタリ!スペック上のMAXは42gなので、40gクラスのメタルジグはやや投げにくいパワーセッティングになっているようです。

値段なり DAIWAのラテオのMLと比べるとやはりハリが無いですね。飛距離も違います。 値段を抑えたい人には十分かな。 ルアーは30グラムが限度かな。

6.シマノ「17 ネッサ BB S1008MMH」

専用ロッドで快適釣行!

シマノのサーフゲームブランド「熱砂」シリーズの入門ロッドです。ハイエンドロッドから引き継いだ独自構造が最大の魅力で、ロッドを3ピースとして各パーツの役割を明確化。操作性を確保できるハリ、魚をいなす粘り、キャストやフッキングを支えるパワーと根元に向かって徐々に強くなっていきます。全て10fオーバーですが、仕舞寸法は115cm前後!ハイエンドロッドに比べてマイルドにセッティングされているので、初心者の方でも扱いやすいです!

「17 ネッサ BB S1008MMH」のインプレをチェック!

使用感についてのインプレです。ルアーロッドは2ピースがスタンダードですが、「ネッサ BB」は全て3ピース。独特な構造ではありますが、慣れればこの部分は問題にはならないとコメントされています。入門向けのBBでも使用感はバッチリ!サーフ専用でタックルを揃えたい方にピッタリの1本です!

期待以上でした3pですが慣れれば問題ないです、ロッドバンドも一緒に入ってましたのでそれを使えば持ち運びは楽です サーフ用でタックルを揃えるならオススメの一本だと思います

7.シマノ「18 ディアルーナ S100M」

サーフゲームはシーバスロッドでもOK!

ベイトが入ればゲストも多数登場するサーフの釣り。河口や堤防がメインフィールドのシーバスも、サーフでは定番のゲストです。サーフモデルのシーバスロッドとサーフロッドは使用するウェイト、共通点が多く、ヒラメ釣りにはどちらを使っても問題ナシ。シーバスをメインにサーフ以外の場所でも使えるロッドをお探しの場合は、シーバス向けのシリーズもチェックしてみてください!


「18 ディアルーナ S100M」のインプレをチェック!

18ディアルーナ S100ML

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon

使用感についてのインプレです。強いキャスト、操作性が魅力のサーフロッドに比べて、シーバスロッドは全体的にやや柔らかめ。掛けてからバラシにくい、軽いルアーを投げやすいような調子のものが多いです。ヘビーなルアーに強いアクションを与えるにはやや柔らかすぎるので、ミノーやワームを中心にルアーを揃えていきましょう。メタルジグやヘビーなシンペンなら、サーフロッドがおすすめです!

40gほどのメタルジグを投げてショアスローを行う分にはいい感じではないかと思います。連続的なジャークも40gのメタルジグなら・・・やや柔らかい感じはしますがまあまあOKだと思います。ガンガンシャクル場合はもう一つ硬めのロッドが良いと思います。

8.ダイワ「リバティクラブサーフT・K 25-390」

ハイクオリティな入門向けロッド!

1万円程度で購入できる入門ロッドをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。価格は7000円程度と非常に安価なので、初めてサーフロッドを購入するという方にピッタリ。

使い心地のいいデザイン性となっており、細部にまでこだわっています。気になるという方は、ぜひさまざまなシチュエーションで利用してみてください。

「リバティクラブサーフT・K 25-390」のインプレをチェック!

リバティクラブサーフT・K 25-390

出典:楽天

こちらのロッドは、初心者でも気軽に操作できるのが特徴的。しっかりとした安定感があるだけでなく、距離感を伸ばすこともできます。

グリップ部分にはゴム製のものを採用しており、万が一手が濡れてしまっても滑ることなく操作可能です。また、ステンレスリールシートを搭載し、大きいリールでも安定させたまま巻くことができます。

初心者です。初めての長い竿でしたが投げるコツが分かればキス釣りに凄く重宝。距離が出た分探れる範囲も広がってかなり釣果が上がりました!投げるときの竿の安定感も良いです。

サーフタックルでヒラメをゲット!

タックルを揃えて春のサーフに挑戦!

気温、水温が上がってくる春はヒラメシーズン!熱くなればマゴチがメインのターゲットになってきます。タックルやルアーはそのままで楽しめるので、用意できれば通年遊べる!入門向けのサーフタックルを準備して、サーフの釣りをやりこみましょう!

サーフが気になる方はこちらもチェック!

サーフの釣りが気になる方は、下記のリンクをチェック!おすすめのサーフルアー8選、サーフウェーディングに必要なアイテムのまとめをご紹介します。サーフは歩いて釣るのが釣果アップのポイント、ルアーボックスが入るライフジャケット、波足を気にせず釣れるウェーダーは、あると便利なアイテムです。タックルと合わせて一式揃えたい方は、こちらも是非チェックしてみてください!