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【2022】サーフルアーおすすめ8選!定番ルアーでヒラメを攻略!

サーフルアーのおすすめ8選!これからルアーを揃えていく方向けに、各タイプのルアーから定番の製品をピックアップして紹介しています。サーフ新定番のヘビーシンキングペンシルはもちろん、ワームやミノーも登場!対応力の高い構成で、冬のヒラメを攻略しましょう!
更新: 2022年6月2日
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この記事で紹介しているアイテム

JUMPRIZEぶっ飛び君95S#07チャートバックパール

デュオ ビーチウォーカーアクシオン 

デュオ ビーチウォーカーファルクラム 95

シマノ エクスセンス サイレントアサシン140S AR-C

DUO ビーチウォーカー ハウル21g 堀田

サーフルアーでサーフゲームに挑戦!

2022年のおすすめをまとめてご紹介!

サーフルアーのおすすめ8選!最強の一軍構成に欠かせない、人気のサーフルアーをまとめてご紹介します。定番のミノー、ワームはもちろん、ヘビーシンキングペンシルも登場!今からサーフを始める方は、是非チェックしてみてください!

サーフルアーとは

サーフルアーの特徴を3つに分けてご紹介!

サーフルアーの特徴、選び方のポイントを3つに分けてご紹介!砂や波の影響を受けやすい分、他の釣りよりもルアーは大きくハイアピール。ヒラメ、マゴチの口が大きいこともあって、大型ルアーが使いやすいのが特徴です。ルアータイプのローテーションも非常に有効なので、バランスよく揃えていきましょう!

①メインターゲットはフラットフィッシュ!

寒い時期はヒラメ、暑い時期はマゴチと、サーフルアーのメインターゲットはボトムに潜むフラットフィッシュです。どちらも下から食いあげるようなバイトが特徴で、ルアーのどこを齧るか予想しにくいのが特徴。

フックはトレブルを複数搭載できるルアーで狙ってみましょう!寒い時期はベイトを追ってシーバス、青物も入ってくるので、別魚種までフォローできるルアーがあるとバッチリです。

②サーフルアーは飛距離が重要!

砂地のサーフは手前がかなり浅く、波が砕ける前あたりまでルアーをキャストする必要があります。足元は常に波が打ち寄せているので、ウェーディングしても稼げる距離は数m。

50m以上の飛距離を基準に、ルアーを揃えていきましょう!使用されているルアーのウェイトは幅が広く、ラインナップも豊富。お持ちのタックルで投げやすいクラスのルアーを揃えてください。

③ルアーローテーションが有効!

サーフはベイトが豊富!定番のイワシだけでなく、キスや大型のコノシロなど時期に応じてさまざまな小魚が集まります。ベイトサイズだけでなく流れも日々変化するので、よいレンジを引ける、当日にあった速度で引けるルアーをセレクトできるラインナップを揃えておきましょう。

ヘビールアーをメインに、ミノー+αとするのが人気のスタイルです。実績抜群のアイテムをチェックして、バランスの取れた一軍構成を目指してください!

サーフルアーのおすすめを8選でご紹介!

実績抜群の人気アイテムをチェックしよう!

2022年のおすすめサーフルアーをまとめてご紹介!ワームからハードルアーまで、特に人気の高いアイテムを紹介しています。今からサーフゲームをスタートする方は要チェック!定番アイテムをチェックして、最強の一軍構成を目指しましょう!

1.ジャンプライズ「ぶっ飛び君95S」

一軍間違いなしの定番!

JUMPRIZEぶっ飛び君95S#07チャートバックパール

出典:Amazon

サーフルアーの中でも、特に人気を集めているルアーです。ヘビーシンキングペンシルと呼ばれるタイプのルアーで、テールを振りながら弱弱しく泳ぎます。

95mmのサイズ感と27gのヘビーなウェイトのバランス、他のシンペンよりもやや大きなアクションがサーフの釣りにピッタリ!時期や時間帯を問わず活躍してくれる基本性能の高さで、サーフ最強ルアーの仲間入りを果たしました。ストップ&ゴーオンリーで遊べるので、初心者の方にもおすすめです!

ぶっ飛び君95Sのインプレをチェック!


サーフ最強のぶっ飛び君ですが、活躍の場は磯、大規模河川と非常に豊富。シンペンらしい対応魚種の広さで、青物やシーバスもフォローできます。流れの強い大場所向けの設計なのでシャローや小場所には向きませんが、特性に合ったポイントでは完成度の高いアクションが活躍!遠投でフレッシュな魚を見つけましょう!

サーフ用に買ったのですが、 試し投げで近所の河口で投げていたのですが 60のシーバスを釣ってしまいました。 人の絶えない超ハイプレッシャーな場所なのですが あっさり釣れてしまって驚きです。 河口ではぶっとび君は投げる人少ないのかな。

2.ジャンプライズ「かっ飛び棒130BR」

ヘビータックルには130!

ジャンプライズかっ飛び棒130BR

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ぶっ飛び君95Sと並んで人気の高い、130mm38gのモデルです。メタルジグ並みのウェイトと空中姿勢、空気抵抗の抜けで、飛距離は抜群!ジグにはない横方向への動きで、サーフ、磯を攻略できます。タックルは選ぶものの、ヒラメゲームでも飛距離は最強クラス!多くの方が一軍として採用しているアイテムです。

かっ飛び棒130BRのインプレをチェック!

飛距離と強すぎないアクションを両立できるヘビーシンキングペンシル。近距離戦はゆっくり巻きやすいミノーやワーム、遠距離戦はヘビーなメタル系とするのが一般的なローテーションです。

コメントでは空中での姿勢についても触れられており、重いだけでなく一直線に飛んでいく姿勢制御能力の高さが評価されています。特に冬は天候が荒れやすい時期でもあるので、ヘビーなルアーは必須!タックルに合わせてぶっ飛び君、かっ飛び棒を選んでみましょう!

近距離だったらミノーのほうがいいと思うが、60m以上のポイントで釣るのにはこれ。 サーフの向かい風5mくらいで飛ばせるプラグはこれだけなので重宝する。 このルアーのすごいところは、投げた時などに、一回も縦回転したことがない。 使用タックルは、手持ちではモアザンブランジーノ110Hが一番飛ぶ。MAX50gのモアザンサーフコマンダーでは若干ルアーの重さに負けているが、ベストでは100mは飛んでいる。

3.デュオ「ビーチウォーカーアクシオン」

遠州灘の定番ルアー

デュオ ビーチウォーカーアクシオン 

出典:Amazon

ヒラメゲームの人気エリア、遠州灘のある静岡県のデュオから展開されているヘビーシンキングペンシルです。リップ付き、ミノーライクなヘビーシンキングペンシルで、95mmのボディに30gのウェイトを搭載。

一体型のリップは操作性の向上と大きめのアクションを生み出します。引き抵抗があってレンジキープもオートマチック!初心者の方でも扱いやすい、入門向けのルアーに仕上がっています。

ビーチウォーカーアクシオンのインプレをチェック!

こちらも飛距離は十分!近年はぶっ飛び君、かっ飛び棒に押され気味ですが、長い歴史と実績を持つ定番のルアーでもあります。ビーチウォーカーシリーズはどの製品も人気が高く、ラインナップも充実!使い分けが明確な一軍構成を目指す方は要チェックです!

良く飛びます!ファルクラムとローテで使っています。 泳ぎも安定していて使いやすいと思います。

4.デュオ「ビーチウォーカーファルクラム」

アクシオンとのローテーションがおすすめ!

デュオ ビーチウォーカーファルクラム 95

出典:Amazon

アクシオンとよく似ていますが、こちらはヘビーシンキングミノー!アクションが強く、浮き上がりを抑えたレンジキープ能力の高さが魅力のルアーです。

ハイアピールなアクションで手早くサーチしたい、水深があってシンペンの浮き上がってしまう、こんな時にはファルクラムがおすすめ!アクシオンでフォローしきれない状況を、バッチリカバーしてくれるルアーです。

ビーチウォーカーファルクラムのインプレをチェック!


95mm31gとアクシオンに近いスペックで、こちらも飛距離はバッチリ!十分な飛距離を確保することが、サーフゲームの快適性を高める大きなポイントになります。しっかりボトムをトレースできるので、遠浅だけでなく地形変化に富んだフィールドにもピッタリ。ミノーの強いアクションも、ヒラメだけでなく様々な魚種に有効です!

重さがある分飛距離がヤバイです! ヒラメ用ルアーだけどサクラマスが追っかけてきました!

5.シマノ「サイレントアサシン140S」

魚種を問わないハイスタンダードルアー!

シマノ エクスセンス サイレントアサシン140S AR-C

出典:Amazon
出典:Amazon

シーバス、青物にも人気!オリジナルの重心移動システム、AR-Cを搭載したシマノの人気ミノーです。ウェイトは140mmのシンキングで26g。

125mmで25gある熱砂ヒラメミノーIII125Sも用意されており、サイレントアサシンのサイズラインナップと合わせて、かなりの量から自分に合ったものを選ぶことができます。シーバス、青物にも強く、サーフ以外の釣り場でも使えるルアーを見つけたい方におすすめです。

サイレントアサシン140Sのインプレをチェック!

シリーズを通して実績が高く、対応魚種の広さ、フィールドへの適応能力など使いやすさは最強クラス。サーフと磯を考えるなら140mmがおすすめですが、シーバスを意識するなら120mmも魅力的です。何から揃えるか迷ったら、何を投げるか迷ったら、サイレントアサシンから試してみましょう!

いつもお世話になっております。 何を使おうかなーと迷った時は自然と手が伸びるアサシンです

6.デュオ「ビーチウォーカーハウル」

ワーム+ジグヘッドでスローに攻略!

DUO ビーチウォーカー ハウル21g 堀田

出典:Amazon
出典:Amazon

サーフゲームはワームも有効!飛距離は出しにくいものの、ワームの持つ独特な質感がハイプレッシャーエリア、低活性時の攻略に役立ちます。ヒラメ用に揃えるなら、トレブルフックが装備できる専用アイテムがおすすめ!

実績抜群のビーチウォーカーシリーズから、ワーム+ジグヘッドのハウルを試してみましょう!バラ売りもありますが、予算を抑えて楽しめるセット製品から始めるのがおすすめです。

ビーチウォーカーハウルのインプレをチェック!

ウェイトラインナップは14gから35gの4種類。インプレにもあるように、21gをベースに27gをローテーションしながら使っている方が多いです。使い方は他のルアー同様、着底から底を引きずらなくなる速度まで上げてただ巻きでOK。ヒラメ、マゴチに特に有効なタイプのルアーです。

普段は21gですが、潮流が強いときや急深のときは27gを使っています。

7.シマノ「熱砂:スピンビーム」

サーフのジグはただ巻き系!

シマノ 熱砂 スピンビーム 32g 232M 05

出典:Amazon

シンペンやミノーがボトムから浮き上がってしまう強い流れに対しては、沈降性能に優れるメタルジグが有効!水深がそれほど深くない砂地のサーフでは、リアウェイトのスイミング系を選択するのがセオリーです。

スピンビームはシマノのヒラメ向けシリーズ「熱砂」のアイテムで、ボディ中央にもトレブルフックを搭載!巻いて使えるメタルジグで、タフコンディションを攻略しましょう!

熱砂:スピンビームのインプレをチェック!

使用感についてのインプレについてです。巻くだけでOKのアクションはもちろん、飛距離や巻き感といった使い心地も評価抜群。使用者が多く、どの製品を選べばよいか迷ってしまう方におすすめしやすいルアーです。

67mmと非常にコンパクトで、ベイトが小さい時期にも使いやすい!ジグも持っておきたいなと感じている方は、是非チェックしてみてください!


とにかく使いやすいルアーですし、釣れます。  飛距離が出て、動きも良く伝わり、アメマス、ヒラメ、ブリと いろいろな魚がヒットします。  ただ、標準のベリーフックは同サイズの強い物に交換した方が 良いかも? 一度ブリに延ばされてバレました・・・  結構アクションが派手目なので、スローからミディアムのスト ップアンドゴーで使う事が多いです。

8.デュオ「ビーチウォーカーフリッパーZ」

スローに引けるメタルジグ!

ビーチウォーカーフリッパーZ36 GQA0063

出典:Amazon

最後にご紹介するルアーは、人気のビーチウォーカーメタルジグ!複数の特徴を持つ、個性的なメタルジグをご紹介します。36gの十分なウェイトに85mmのビッグボディ。比重の低い亜鉛を使って、ボディサイズを重視したモデルになります。シルエットによるアピールと、従来のメタルジグよりスローに引ける使用感を併せ持ったルアーです。

ビーチウォーカーフリッパーZのインプレをチェック!

他メーカーのOEMも手掛けるDUO製ルアーは、クオリティの高さが特徴。他ジャンルのルアーも、国内海外を問わず高い評価を獲得しています。他アイテムにはない特性を持ったルアーを試してみたい方におすすめ!ノーマルのフリッパーとローテーションする使い方もおすすめです!

流石DUO DUOは塗装が綺麗ですね、重さの割に亜鉛で軽く動きゆっくり引きたい時はバッチリです。

サーフルアーでヒラメをゲット!

最強の一軍を準備しよう!

ミノーからワームまで、2022年のおすすめをまとめてお届けしました。サーフは流れの強さや地形が日々変化するフィールドなので、ルアーは幅を揃えておくのが釣果アップのポイント。人気の釣りなので、エントリーできるポイントも毎回同じとは限りません。定番アイテムを幅広く用意して、最強の一軍ラインナップを目指してください!

タックルが気になる方はこちらもチェック!

ヒラメ向けのタックルが気になる方は、下記のリンクをチェック!コスパ最強のアーリーシリーズ「アーリー・フォーサーフ」に、個性的な「グロビナ」、ヘビータックルにピッタリの「18ブラストLT」を紹介しています。

青物まで視野に入れるなら、4000番PE1.5号のタックル構成がおすすめ!寒い時期はヒラメ、青物とも大型のチャンスがあるので、しっかり準備を整えて釣りに出かけましょう!