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ヤマガブランクス「アーリー・フォーサーフ」!サーフゲームもヤマガのロッドで楽しもう!

アーリー・フォーサーフは、ヤマガブランクスの2018年新作サーフゲームロッドです。人気のアーリーシリーズから展開されるロッドで、流行中のサーフルアーにピッタリハマるセッティング。アーリー・フォーサーフで、サーフの大物に挑戦しましょう!
更新: 2021年2月25日
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アーリー・フォーサーフでサーフゲーム!

アーリーシリーズにサーフモデルが登場!

アーリープラスが人気のヤマガブランクスから、サーフ向けとなる新モデル「アーリー・フォーサーフ」が登場!ヘビールアーのキャストフィール、遠投性能にこだわった設計で、流行中のヘビーサーフゲームに対応します。ヤマガファンの方はもちろん、新しいサーフタックルを検討中の方は是非チェックしてみて下さい!

アーリー・フォーサーフとは

ヤマガブランクスのアーリーシリーズ

アーリー・フォーサーフは、ヤマガブランクスの2018年新作ロッドです。シーバスロッドとして人気の高い「アーリープラス」シリーズのロッドで、手頃感と性能を両立する価格はそのまま、サーフ向けに特化した構成になっています。

アーリープラスにもサーフ系のモデルがありましたが、シーバスロッドからヒラメロッドへ、へビールアーへの適正と遠投能力を更に高めたモデルに仕上がっています。

ゴロタ、平磯での使用もOK!

サーフだけでなく、ゴロタ浜や平磯といったサーフに近いフィールドでも活躍できるアーリー・フォーサーフ。メタルジグやメタルバイブを使用する、堤防からのライトショアジギングも遊べるロッドです。

シーバスロッドとライトショアジギングの中間のようなロッドなので、両方をヘビーに遊びたい方も是非チェックしてみて下さい。

アーリー・フォーサーフのターゲット

代表的なターゲットを3種ご紹介!

アーリー・フォーサーフのターゲットについてです。多くのサーフロッドはフラットフィッシュを中心に、シーバスと青物もOKといった構成になっていますが、アーリー・フォーサーフはヘビーな所まで揃っているのが大きな特徴。

ヒラスズキ、オオニベ、海サクラ等のターゲットまで対応します。砂浜を遊びつくせる1本で、サーフゲームを満喫してください!

①ヒラメ・マゴチ

夏のマゴチ、冬のヒラメはサーフのメインターゲット!人気のヘビーシンキングペンシル、定番のヘビーミノーにメタルジグと、ヘビーなルアーで沖を攻略できます。サーフロッドらしいティップで、シーバスやヒラメをしっかり乗せてくれます。

②マルスズキ・小型青物

サーフの大型マルスズキ、小型青物もしっかりカバー。Mクラスのシーバスロッドよりもパワフルなセッティングで、余裕のあるファイトが楽しめます。ヒラスズキ向けのMHまで用意されているシリーズなので、フィールドの状況にあった1本を選択しましょう!

③ヒラスズキ・オオニベ

どこでも狙えるターゲットではありませんが、ヒラスズキ、オオニベといったサーフのモンスターにも対応可能。サーフで遊べる釣りを満遍なくカバーした構成です。

このタイプのロッドはある程度サイズが期待できるような釣り場でのライトショアジギングロッドとしても使いやすく、ヘビーバーサタイルな1本にもおすすめ。サーフに必要な性能までとした、シャープさも魅力的なロッドに仕上がっています。

アーリー・フォーサーフを動画でチェック!

公式動画でアクションをチェック!


ヤマガブランクスの公式プロモーション動画です。キャスト時のヤマガブランクスらしいカーブは健在で、幅広いウェイトのルアーを遠投できる曲がりと反発が特徴。

ライトショアジギングロッドよりもシャープで、シャクり時のアーリーシリーズらしいしなやかさも確認できます。強さと使いやすさで、疲れにくい釣りが楽しめそうです!

アーリー・フォーサーフの価格と発売日

価格は定価33,000円前後

価格は定価32,000円から34,000円。ヘビーなクラスのアーリープラスとほぼ同じような値段の設定で、シリーズを通したコスパの高さが楽しめそうです。サーフロッドは近年特に人気が高く、新作の選択肢が非常に多いジャンルです。予算と性能を天秤に掛けながら、ロッドを選んでみてください。

発売日は2018年10月予定

発売日は2018年の10月予定。同じく新作となる「ブルーカレント76ストリーム」と同時期の展開になっています。現在はまだ店頭に並んでいないので、10月末以降の発売をイメージしておきましょう。サーフシーズンは既にスタートしているので、すぐに釣りに使えます!

アーリー・フォーサーフ全3モデルをチェック!

ターゲットに合わせてモデルを選ぼう!

アーリー・フォーサーフのラインナップ全3モデルをご紹介します。どのモデルもサーフへの適正はバッチリですが、強めのモデルもラインナップ!大型にこだわって遊びたい方向けのロッドまで用意されているシリーズです。釣り方に合わせたロッド選びで、サーフの釣りを楽しんでください!

1.ヤマガブランクス「アーリー・フォーサーフ:103M」

サーフの定番Mクラス!

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ヒラメ、マゴチ狙いでスタンダードなパワーとなるロッドです。ヘビールアーはもちろん、状況に応じてミノー、ジグヘッドといったライトなルアーまで扱いきれるバーサタイルな使用感が持ち味。万能なサーフタックルのロッドとして、エリアを問わず活躍してくれる1本です。

103Mのスペックをチェック!

全長315cm、自重は174g。サーフロッドとしてはやや軽めの重量で、ロングロッドが始めての方でも扱いやすいと思います。対応ルアーウェイトは8gから42gで、20gクラスのルアーも遠投できるセッティングです。

推奨ラインはPE0.8号からPE1.5号、4000番クラスのリールと組み合わせて、万能なサーフタックルの構築を目指しましょう!

103Mはこんな釣りにおすすめ!

シリーズの中ではライトなポジションで、扱いやすいロッドをお探しの方におすすめ。小型青物であれば十分対応できるスペックです。ルアーウェイトもサーフの定番と言える設定で、ジグヘッドやミノーを混ぜながら、メタルジグの遠投まで視野に入れて釣りが楽しめます。

大きめのシーバスルアーを中心に遊んでみたい方にピッタリ!シーバスゲームからサーフを始める方は、是非このモデルをチェックしてみて下さい!

2.ヤマガブランクス「アーリー・フォーサーフ:109MMH」


ヘビーセッティングのMMH!

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ソフトなティップとパワフルなバットを組み合わせたモデルです。他メーカーの製品でもこのタイプのロッドは人気で、ヘビーなルアーを中心に組み立てている方から高く評価されています。103Mも長く、遠投性能を優先して考える方にはこちらがおすすめ。強いバットの反発で、ライトなルアーもしっかり沖まで運んでくれます。

109MMHのスペックをチェック!

ルアーウェイトがMHクラスの8gから50gセッティングにパワーアップ。重めのルアーを使いやすいセッティングになっているので、ヘビーシンキングペンシルとメタルジグがメイン、ジグヘッド+ワームは少なめと言う方は、このモデルをチェックしてみて下さい。

ラインはPE1号からPE2号が推奨、2号をリールに巻いておけば、ヒラスズキや青物を狙う釣りでも安心です!

109MMHはこんな釣りにおすすめ!

流行中のヘビータックルスタイルでサーフを攻める方におすすめ。ルアーウェイトを活かした遠投で、フレッシュな魚にルアーをアプローチできます。ワームはシーバスタックルに任せて、時期やフィールドに合わせて2本を使い分ける方法もおすすめです。ライトショアジギングロッドとしても活躍できます!

3.ヤマガブランクス「アーリー・フォーサーフ:105MH」

大型魚向けのMH!

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大型魚を視野に入れた、粘りとパワー重視のモデルです。カーブはMMHの方が浅くなりますが、MHは全体で曲がって強く粘るセッティング。バットパワーはほぼ同一の設定で、ロッドアクションの性格に違いがあります。

公式サイトではメタルジグの遠投性能を重視するならMMH、曲がりのパワーを重視する場合はMHとなっているので、ターゲットサイズをイメージしながら選んでみましょう!

105MHのスペックをチェック!

対応ルアーウェイトは10gから50gで、MMHとほぼ同一のセッティング。こちらはよりしっかり曲がることで、遠投性能を確保しています。大型にのされないパワーと粘りが魅力!大物とのファイトに強いモデルをお探しの方には、このモデルがおすすめです!

105MHはこんな釣りにおすすめ!

ヒラメ、マゴチはもちろん、大型のヒラスズキまで楽しめるロッドなので、大物にこだわって釣る方におすすめ。ワラササイズが期待できるサーフに持って行きたい1本です。シャープなヒラスズキロッドというイメージのサーフロッドをお探しの方は、是非一度手に取ってみてください。リールは5000番がおすすめです!

アーリー・フォーサーフと人気モデルを比較!

人気のアーリープラス3本と比較!

人気のシーバスロッド、アーリープラスからサーフへの適正が高いモデルを3本ピックアップ!アーリーフォーサーフとの違いをご紹介します。102MHとの選択は非常に悩ましいものになりますが、Mクラスでサーフゲームを遊ぶなら、アーリーフォーサーフがおすすめです!

①ヤマガブランクス「アーリープラス:95ML」

ヤマガブランクス アーリープラス 95ML 【スピニングモデル】

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非常にバーサタイルな95ML。対応ルアーウェイトは7gから28gとシーバスロッドらしい設定ですが、長さを活かしてサーフでも活躍できるモデルです。

こちらは軽めのジグヘッド+ワーム、ミノーといったサーフの中でも軽めのルアーに絞って使いたいところです。シーバスゲームとの平行にはピッタリの1本ですが、サーフ専用タックルを目指すなら、ヘビーなアーリーフォーサーフを選択しましょう!

大物も大丈夫 80オーバーのサケ、70オーバーの若鰤。パッドがしっかりしており寄せられます。 安心して使えるロッドです。


②ヤマガブランクス「アーリープラス:100M」

ヤマガブランクス アーリープラス EARLY Plus 100M Launcher(ランチャー)

出典:Amazon
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ワンランク上のパワーとレングスで、サーフへの適正も高い100M。こちらはアーリーフォーサーフ103Mに近いセッティングのロッドですが、若干曲がりが大きくライトな設定です。

ジグヘッドやミノーの釣りは快適にこなせますが、ヘビーなメタルジグを気持ちよく投げるなら103Mがおすすめ!シーバスをメインに考える場合は非常に魅力的な1本なので、使用ルアーを考慮しながら選んでみましょう。

とても良い竿です。パワーも申し分なく、ロッドバランスが良いのでどんなルアーにも対応します。曲げて投げる。曲げて獲る。さすがメイドインジャパン。この価格でこの性能でしたら、これ以上の値段の竿は買えません。

③ヤマガブランクス「アーリープラス:102MH」

ヤマガブランクス YAMAGA Blanks アーリープラス 102MH スラッガー

出典:Amazon
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アーリープラスの中でも、特にサーフへの適正が高いプラス102MH。カーブ、スペックとも105MHに近い設定のロッドです。カーブは105MHの方が若干浅く、ライン設定等パワーはプラス102MHの方が若干強め。

パワー分21g程度プラス102MHの方が重いので、リールのウェイト等タックルバランスも考慮しながら選んでみてください。プラス102MH推奨ラインはPE3号、太いラインを使いたい方は、アーリープラスもチェックです!

ライトショアジグとヒラスズキ用に購入しました。 反発が良く、30~40gのジグがぶっ飛びます。 長さもちょうどよく、軽いミノーでも十分な飛距離が出ました。

アーリー・フォーサーフでヒラメをゲット!

ヘビータックルでサーフゲーム!

タックルのヘビー化が進むサーフゲーム。メタルジグやメタルジグクラスのルアーの人気が高まり、ロッドも新しいサーフルアーへの適正を求められるようになりました。

アーリーフォーサーフは、流行のルアーをバッチリ抑えたセッティングで新しいサーフゲームに対応!人気のアーリーシリーズだけに、インプレも非常に楽しみなシリーズです。冬のヒラメに向けて、タックルの準備を進めておきましょう!

リールが気になる方はこちらもチェック!

アーリー・フォーサーフに組み合わせるリールが気になる方は、下記のリンクをチェック!期待の新型LT機ダイワ「18ブラストLT」、ライトに遊べるシマノ「17サステイン」と大型が揃うシマノ「18ストラディックSW」を紹介しています。

ヒラメをメインに考える方には4000番、青物やヒラスズキを視野に入れる方には5000番がおすすめ!ラインキャパシティと相談しながら、セットするリールを選んでみましょう!