【DAIWA ダイワ】17 レオブリッツ 200J(右)
ダイワ UVF メガセンサー 8ブレイド+Si 2号 300m / PEライン
ダイワ(Daiwa) テンヤタチウオ X 180
ダイワ 快適 船タチウオテンヤSS 早掛スペシャル 40号 紫ゼブラ
バークレイ スーパーファイヤーライン カラード 1.0号 1200m
ダイワ シーボーグ 200J-DH 右ハンドル (電動リール)
【ダイワ】鏡牙 63B-2
ダイワ 鏡牙フックSS バラシレス トレブル #2/0
電動リールで太刀魚釣り!
電動リールで太刀魚に挑戦!
人気の釣りモノ、太刀魚を電動リールで攻略!エサ釣りのテンヤ、ルアー釣りのジギング2種類を紹介しています。ディープを釣るなら電動がおすすめ!タックルと釣り方をチェックして、電動の釣りを始めましょう!
電動リールで太刀魚釣り:テンヤ太刀魚を3つに分けてご紹介!
エサ釣り派の方におすすめのテンヤ仕掛け!
太刀魚のエサ釣りには複数の仕掛けがありますが、今一番人気の仕掛けと言えばテンヤ!エサ釣りですが釣りとしては非常にアクティブで、誘う、アタる、掛けるとゲーム性の高い釣り味が楽しめます。数を伸ばすためには少し慣れが必要になりますが、アタリが多く遊びやすい!やり込める釣り、釣っておいしい魚をゲットできる釣りをお探しの方におすすめです!
関西を中心に大流行中!
釣れる地域は岸釣り、船釣りを問わず人気の高い太刀魚ですが、関西は特に人気!人気の広がりとともに遊べる季節、地域も広がって、タイラバのように大きなジャンルとして確立されつつあります。関東でも、天秤ではなくテンヤで狙う船宿が増えているので、新しい釣りモノをお探しの方は是非チェックしてみてください!
1.太刀魚テンヤのタックルをチェック!
タックルを3つに分けてご紹介!
太刀魚テンヤのタックルについてです。浅いポイントであれば手巻きでも十分楽しめる釣りですが、近年は水深があるポイントにも対応できる電動リールを選ぶ方が多いです。小型化でライトタックルとの相性もよくなり、他の釣りモノでも出番は多め!一台あると非常に便利なので、是非導入を検討してみてください!
①太刀魚テンヤタックル:道糸
ダイワ UVF メガセンサー 8ブレイド+Si 2号 300m / PEライン
道糸はPE2号から3号程度。操作性や沈みのスピードを重視して、2号を選ぶ方が多いです。狙うポイントの水深は地域や季節によって大きな差があり、100mクラスのディープを狙うタイミングも。タチウオと言えば道糸の高切れなので、巻き量は余裕をもって用意しておきましょう。今回は電動リールを使うタックルをメインに、2号300mのセッティングを紹介しています。
②太刀魚テンヤタックル:リール
【DAIWA ダイワ】17 レオブリッツ 200J(右)
リールは小型電動リールがおすすめ!ディープも楽々、手返しアップも狙えます。サイズはPE2号300mを基準にするなら、ダイワ200番、シマノ600番。シマノは更に小さいサイズも用意されているので、他の釣りモノと相談しながらワンサイズ大きなモデルまで検討してみましょう。PE2号300mは、LT系のエサ釣り全般に対応できます。バッテリーは価格を抑えるなら鉛バッテリー、予算に余裕がある方は、軽くコンパクトなリチウムバッテリーをチェックです!
③太刀魚テンヤタックル:ロッド
ダイワ(Daiwa) テンヤタチウオ X 180
人気の上昇に合わせて、各メーカーから太刀魚テンヤ専用の船竿が展開中。電動リールは準備に予算が必要ですが、ロッドは手軽な価格から手に入れることができます。オモリ負荷は40号前後がポピュラーですが、調子はスタイルによって好みが分かれるところ。9:1から6:4まで幅広く用意されているので、好きな釣り方に合いそうなものを選んでみてください。悩んでしまう場合はやや掛け調子、8:2、7:3の竿がおすすめです!
2.太刀魚テンヤの仕掛けをチェック!
仕掛けは専用のテンヤ!
仕掛けは専用のテンヤ!手巻き用、電動用は無く、どちらのタックルの場合も共通のものを使用します。PEラインにリーダーを4m前後結んでから、8号前後のリーダーとテンヤを接続しましょう。頭の部分はオモリ、大きなハリが掛け針で、軸についているトゲのような部分はエサの固定用。口掛かりするケースもありますが、触りに来た太刀魚に大きなハリを引っかけるような仕掛けになっています。
重さは船宿に確認しておこう!
ダイワ 快適 船タチウオテンヤSS 早掛スペシャル 40号 紫ゼブラ
オモリ部分は30号から50号までを使用するケースが多いです。狙うポイントの水深、潮の速さに合わせて、船宿推奨の重さを用意しておきましょう。予約サイトや船宿ブログ等で紹介されている他、予約時の問い合わせでも教えてもらえます!おすすめのヘッドカラーも聞いておくのがおすすめです!
3.太刀魚テンヤの釣り方をご紹介!
釣り方を3つに分けてご紹介!
テンヤを使った太刀魚釣りを3つに分けてご紹介!電動、手巻きどちらの場合も基本的な釣り方は同じです。テンヤにエサを巻き付けて指示タナに投入、誘いと止めでアタリを出して、大きくアワセ!実釣動画も紹介しているので、これからお出かけになる方は是非参考にしてみてください!
①テンヤにエサを付けよう!
テンヤにエサをセット!エサはイワシを丸ごと使う方法がメインになりますが、イワシ以外の小魚やサンマの切り身を巻き付けるように使うこともあります。どの餌を使う場合もテンヤの針にエサを刺し、針金等を使ってしっかり固定しましょう!テンヤに針金が付属していない場合は、釣具店で合わせて購入しておく必要があります。
②指示タナで誘いを掛けよう!
釣り場に着いたら、船内アナウンスをチェック!底までの水深、反応のある水深がアナウンスされるので、仕掛けを指示されたタナまで落とし込みます。底から〇m、と指示された場合は、仕掛けを落として指示通りに巻き上げてください。電動リールにはライン放出量を示すカウンターが付いているので、初めての太刀魚釣りでも簡単!誘いはゆっくり竿を上下させる、ゆっくり巻く、この2つを試しながら、テンポやスピードを変化させて反応を探ってみてください!
③実釣を動画でチェック!
太刀魚テンヤ釣りの動画です。誘いのイメージが浮かばない方は、実際の様子をチェックしてテンポを掴んでおきましょう!誘いは大きく動かす必要はなく、ゆっくり数回シャクる、電動でゆっくり巻く、この動きの後にストップを入れて、食わせの間を与えるのが基本的な釣り方になります。針がどこに掛かるか分からない釣りなので、強く引きこんだら大きくアワセ!どんな誘いでアタリが出るのか、いつアワセるのか、太刀魚釣りらしいゲーム性の高さを楽しんでください!
電動リールで太刀魚釣り:太刀魚ジギングを3つに分けてご紹介!
ジギングも電動リールで遊んでみよう!
ルアー派の方にはジギングがおすすめ!浅い場所を狙う場合は手巻きが人気ですが、ディープを狙う場合は電動リールの出番!ジグの回収、掛けてからの取り込みが一気に楽になります。集中力の持続に繋がるポイントなので、釣果アップを目指す方は、是非検討してみてください。
1.太刀魚ジギングのタックルをチェック!
タックルを3つに分けてご紹介!
太刀魚ジギングのタックルをチェック!ラインは0.8号か1号、電動リールとの組み合わせには、ディープで使いやすいヘビーなロッドをおすすめします。バッテリーと合わせて購入すると高額になりますが、細糸の釣りにはミドルクラス以上がおすすめ!高性能な電動リールを用意して、快適な電動ジギングを楽しみましょう!
①太刀魚ジギングタックル:ライン
バークレイ スーパーファイヤーライン カラード 1.0号 1200m
操作性重視のジギングは、テンヤよりも細い道糸を使用します。1号、0.8号を300m以上巻いて釣りに出かけましょう。高切れ対策として可能な限りラインを巻きたい場合は、連結糸で600m、700mと巻いておく方法もあります!
②太刀魚ジギングタックル:リール
ダイワ シーボーグ 200J-DH 右ハンドル (電動リール)
リールは小型電動リールがおすすめ!サイズはダイワ200番、シマノは0.8号400mの300番から用意されています。悩む場合はキャパシティに余裕が持てる、2号300mを基準にして検討してみてください。ディープタイラバと同じようなラインセッティングなので、流用先はバッチリ!高品質なドラグ、スムーズな巻き上げが楽しめる、ミドルクラスからモデルを選んでみてください。バッテリーはミドルクラス機の性能を引き出せるリチウムバッテリーがおすすめ、ダイワはコードレスのコンパクトなバッテリーが用意されています!
③太刀魚ジギングタックル:ロッド
【ダイワ】鏡牙 63B-2
電動を使う場合はディープで釣るケースがほとんどなので、ややヘビー、200g程度まで快適に扱えるモデルがおすすめです。電動太刀魚ジギング専用のモデルはまだ数が少ないので、手巻き向けのロッドを流用するイメージで探してみてください。別メーカー、少し大きめのリールを選んだ方は、リールシートとの相性を確認してから購入するのが確実です!
2.太刀魚ジギングの仕掛けをチェック!
メタルジグを用意しよう!
必要なメタルジグの重さは、狙うポイントによってさまざま。テンヤ同様、船宿に確認してから揃えるのが確実です。必要なウェイト、おすすめのカラー、ウェイトバランス等を確認してから準備に移りましょう。ディープを狙う場合は150gから200gを使用するケースが多いです!
リーダーとフックを準備!
ダイワ 鏡牙フックSS バラシレス トレブル #2/0
フックはタチウオ専用のものがおすすめ!バーブレスで内向きなものが多いです。リーダーは20lb前後、50lb前後をダブルリーダーで使用、メインラインとのギャップを埋める細い部分と、太刀魚の歯に負けない太い部分が必要になります。しっかり準備して、釣果アップを目指しましょう!
3.太刀魚ジギングの釣り方をご紹介!
釣り方を3つに分けてご紹介!
①電動ジャークで楽々!
電動ジギングはジャークが楽々!電動巻きでラインを回収しながら、ロッドをリズムよく煽るだけで、ディープでも十分なアクションが得られます。速度表示をチェックしながらジャークすれば、パターンの切り替えや再現も簡単。電動リールのメリットを生かして、釣果アップを目指しましょう!
②スローなシャクリを取り入れよう!
次項でご紹介する動画でも触れられているポイントです。電動リールはギア比が低く、スロージギング的な巻き量を抑えたアクションも得意。手巻き+ロッドアクションで、弱い動きも演出できます。ティップが戻るスロー系のロッドが適しているので、アクションに合わせたロッド選びで更に釣果アップです!
③実釣を動画でチェック!
電動リールを使ったディープのタチウオジギングです。ダイワ電動リールはコンパクト、バッテリーコードもなく、ライトにシャクるタックルとの相性は抜群。掛けた後の回収は非常に快適です。体力に自信が無い方、青物電動ジギングの練習をしたい方も、是非チェックしてみてください!
電動リールで太刀魚をゲット!
電動リールで楽々釣行!
テンヤ、ジギングとも回収が一気に楽になる電動リール。手巻きにもよさはありますが、ライン放出が80m、100mとディープになると、電動リールの自動巻き上げも非常に魅力的な選択肢になってきます。手巻きで楽しんでいる方にもおすすめ!電動リールを導入して、ディープの釣りを攻略しましょう!
電動リールが気になる方はこちらもチェック!
電動リールが気になる方は、下記のリンクをチェック!2019年版、シマノ、ダイワのおすすめアイテムをまとめてご紹介します。ダイワは「シーボーグ 200J」、「シーボーグ 500MJ」と新作も充実!電動リールをゲットして、電動ジギング、電動タイラバを楽しみましょう!
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