キャンプ用ストーブとは
キャンプストーブというのは、その名の通り、キャンプの時に使うストーブのことです。持ち運びがしやすいサイズで、使い方も簡単で評判です。また、最近ではストーブでグリル料理を楽しめるものもあり、ますます人気を集めています。石油ストーブをすでにお持ちの方は、改めて購入する必要はありませんが、キャンプをよくする方は、一つあるとウィンターキャンプを楽しむことができますよ!
アウトドアブランドのロゴスとは
ロゴスは、創業90年を超える、伝統の長いアウトドアブランドです。使いやすさや、安定性を両立させながら、常に高みを目指したブランドに多くのキャンパーの間で人気を集めています。ロゴスのキャンプギアは他のブランドと比較しても高性能で手軽な価格のものが多く、評判を集めています。
ロゴスのキャンプギア
今回ご紹介するのはロゴスのストーブですが、その他にも有能なキャンプギアを多く取り扱っているのがロゴスです。テントや、タープ、クーラーやワゴンなど、キャンプをより楽しくするような商品が多く取り扱われています。また、ロゴスの定番の柄といえば「ナバホ柄」です。チェアーやワゴンなどの布製の商品に多くこの柄が使われ、ロゴスの代名詞ともいえます。
ロゴスのアウトドアウエア
ロゴスはアウトドアウエアも展開しています。マウンテンジャケットや、Tシャツなど、ロゴのメープルの葉っぱのマークが印象的な高品質のウエアです。また、キャップやハットなどのキャンプ用アクセサリーも数多く取り扱っているので、ぜひ一度チェックしてみてください!
ロゴスのストーブの特徴
ロゴスのストーブの特徴はまず、薪でも炭でも火を炊くことができるということです。また、安全設計が施されていますので、火どこがむき出しになることがありません。さらに、グリルとしての機能もあり、簡単な風除けも付いているので、ロゴスのストーブでは調理も楽しくできますよ。冬のキャンプでみんなで鍋を囲むなんてことも可能です。手入れもしやすいという特徴があり、これ以上無い便利で評判のいいストーブです。
キャンパーに人気のロゴスのストーブ
キャンパーに人気なロゴスのストーブは、大きく分けて3つあります。一つは定番のストーブですが、暖炉になるものや、キャンドルのような簡易なものもあります。どれくらいの暖かさが必要かをキャンプをする季節や、人数で考えるとどのストーブを購入するかの指標になりますのでおすすめです。ロゴスのストーブは共通してどれも使い方は簡単です。ぜひロゴスのストーブを持って、暖かさのあるキャンプを楽しんでください!
ロゴスのストーブの魅力
ロゴスストーブの魅力は何と言ってもその暖かさです。炭の火だけではなく、薪でも火を炊くことができますので、バーベキューの時の火とは大違いの暖かさがあります。また、安全で使い方も簡単だということも魅力です。キャンプ初心者はもちろんですが、ベテランキャンパーの方にも魅力的なロゴスのストーブです。さらに暖かさに加えて、料理にも使えるという利便性もあります。
ロゴスのおすすめストーブをご紹介!
ここから、ロゴスのおすすめなストーブをご紹介していきます!火を焚くタイプのストーブから、簡易的なキャンドルのものまでありますので、冬のキャンプで暖かさを求める方は必見です!また、キャンプ料理が好きな方は、ぜひ、グリルにも使えるタイプや、焚き火で料理ができるタイプのストーブを選んでみてください。冬のキャンプを楽しみたい方にはこういった料理も温まることにも使えるストーブが一台あってもいいのではないでしょうか?
ロゴスのおすすめストーブ①
チャコグリルストーブ
こちらはロゴスの定番のストーブです。お値段もお手頃で、焚き火、暖炉、ピザ釜に応用できるのが特徴です。火どこがメッシュ構造になっていますので、暖かさがより感じられるストーブです。また、火種の熱をムラなく使う構造になっていますので、調理の時も、暖炉として使う時も活躍してくれます。
手入れがしやすいだけではなく炭と薪の両方を使用可能
下に灰受けの皿も付いていますので、灰が散ってしまう心配もなく、手入れもしやすいロゴスのおすすめストーブです。さらに、ストーブでは珍しい炭と薪の両方を使うことができます。料理に使うときは炭で、暖をとる時には薪で火を起こすなど使い分けることができるのが特徴です。
ロゴスのおすすめストーブ②
薪ストーブグリル
こちらは、焚き火や暖炉として使うことができるロゴスのストーブです。先ほど紹介したものよりもお値段は高くなりますが、一部のキャンパーにはキャンプサイトがおしゃれになると人気です。上部はグリル料理に利用でき、炭でも薪でも火を焚くことができます。
これ一つでバーベキューを楽しめる!
主要部分がアルミ製になっていることから、軽量で持ち運び、使い方が簡単といった特徴があります。サイドにつけられた台にはやかんやフライパンを置くことができますし、上の鉄板はそのままグリルとして直接具材を乗せて焼くことができます。これ一つでバーベキューも楽しめる優れものです!
ロゴスのおすすめストーブ③
ロゴス バイオフレイムテーブル暖炉

こちらは一番シンプルなロゴスのアウトドア暖炉です。テーブルに置くタイプのこの暖炉は小さいながら暖かさがあり、使い方も簡単で評判・人気がともに高い商品です。グリルとしては使用しなくてもいいけど、テントの中で暖をとりたいといった方にはおすすめの商品です。持ち運びのしやすいサイズで、テーブルに乗せたときにも邪魔になりません。渦巻き状の炎がより暖かさを際立ててくれますよ。
バイオユニフューエル490

こちらは、ロゴスのテーブル暖炉の専用燃料になります。燃料に直接炎が当たっても燃えないという安全対策が施された特別な燃料です。専用の芯を介して燃焼しますので、そちらも合わせて購入してください。これ一つで、約2時間燃焼すると言われています。テーブルにちょうどいいサイズのこちらのロゴスの暖炉で暖かさのあるキャンプライフを楽しんでみてください。
サイクロンウィック

こちらもテーブル暖炉シリーズの部品です。先ほど紹介したバイオユニフェールはこのサイクロンウィックを介して燃焼します。渦巻き状に燃える炎はより暖かさを際立ててくれます。お手軽な値段とサイズはキャンパーの間でも評判・人気がともに高い商品です。グリル料理はできませんが、部品を交換すればいつまでも綺麗に使える、ちょうどいいサイズのテーブル暖炉を一度試してみてください!
ロゴスのストーブの使い方をご紹介!
簡単にロゴスのストーブの使い方をご紹介します!ストーブを使う時の手順としては、燃料を入れる、料理に使ったり暖をとる、手入れする、の簡単な3ステップです。燃料と手入れについても簡単に説明します!では、先ほど紹介したロゴスのチャコグリルストーブの使い方を説明しますので、ぜひ参考にしてみてください!
燃料を入れる
まず始めに、円柱状の火どこに炭か薪を入れましょう。量はあまり詰めすぎず、下に灰の受け皿がセットされているかを確認したら着火剤やバーナーなどを使って火をつけます。ここまでは普通のバーベキューとあまり変わりません。熱が効率よく伝わる構造になってはいますが、炭と炭の間に空気が入るように入れることがポイントです!
手入れする
最後に使用したあとの手入れですが、炭が冷めるまで待ちましょう。下の灰の受け皿を洗って、油などを拭き取れば簡単に手入れができます。手入れも簡単ですし、料理のアレンジも楽しめるのでロゴスのストーブの中でも人気です。
ロゴスのストーブの使い方①料理に使う
火が起きたら料理を始めましょう!上部のカバーを起こせば簡単な風除けにもなりますのでひが弱くなる心配はありません。ケトルや、フライパン、ダッチオーブンも利用できるので、キャンプの料理をこだわりたい方にはおすすめです。調理器具を使った料理の他に、焼き芋やホイル焼きなど、アルミホイルを巻いて簡単な料理をするにもストーブはおすすめです。
ロゴスのストーブの使い方②暖をとる
ロゴスのストーブの使い方は、単純に暖をとるという方法があります。ストーブ自体が、熱が伝わりやすい構造になっていますので、冬のキャンプの必需品になること間違いなしです!薪と炭の両方が燃料に使えますので、温まるだけなら、薪の利用や、料理にも使うなら炭の利用など、使い分けることが可能です。湯を沸かして、温かい飲み物を飲みながらストーブに当たることもできますので、ぜひ、この暖かさを試してみてください!
ロゴスのおすすめランタン【番外編】
ロゴスのブロンズランタンL

・総重量:700g
・サイズ:約28cm
こちらは白灯油またはアロマランプオイルを使用したランタンです。1回分の燃料で、およそ20時間燃焼しますので、寒い冬のキャンプで夜中ずっと焚いていることが可能になっています。電気とは違って、暖かさのあるランプの火は、キャンパーの間でも愛されている人気商品です。キャンプ初心者で、グリル料理にまだ挑戦できないような方は、いきなり暖炉を購入するよりランプの方が手入れも簡単ですしおすすめです。
ロゴスのブロンズキャンドルランプ

・総重量:約155g
・サイズ:約10×18cm
こちらは先ほどのランタンとは違って、キャンドルを中に入れて火をつけるだけのもっとも簡単なランタンです。キャンドルを入れ替えるだけですし、アロマオイルを焚くなど、使い方をアレンジできるのも特徴です。価格もお手頃ですので、テーブルに一つ置いておくにはちょうどいいサイズです。
ロゴスのストーブが活躍するキャンプシーン
最後にキャンプストーブが活躍するキャンプシーンのご紹介です!ストーブを使ったキャンプサイトがイメージできない方はぜひこちらを参考にしてみてください!他のロゴスのキャンプギアを合わせてみるのも、統一感のあるキャンプサイトになりますのでおすすめです!
キャンプシーン①
こちらはロゴスのチャコグリルストーブをテントの外においたキャンプサイトです。ストーブを囲むようにキャンプチェアをおくと、みんなで暖まりながら団欒を楽しむことができます。やかんを火にかけて、温かい飲み物を飲みながらも夜の時間を楽しむことができますよ。
キャンプシーン②
ロゴスのテーブル暖炉を置いたキャンプサイトの様子です。サイズも大きくなくてちょうどいいと評判です。サイトに暖かさが増しますよね。他にもロゴスのキャンプギアや、ロゴスの薪ストーブでグリル料理を楽しんだり、冬のキャンプを楽しむ方法はたくさんあります。ぜひ、ロゴスのテーブル暖炉やストーブを一度試してみてください!
まとめ
いかがでしたか?ロゴスのストーブには暖炉としての機能の他にもグリル料理を楽しんだり、普通のキャンプ料理を作ることにも使えるので、評判の高いキャンプ用品です。サイズも持ち運びがしやすく、手入れも簡単なので、キャンプ初心者にも評判でおすすめです。また、ストーブだけとしての機能があるロゴスのテーブル暖炉もご紹介しました。キャンドルをアロマオイルに変えてみたり、普段の生活でテーブルの上に置いてみたりなどアレンジができるので、ぜひ一度ロゴスの暖炉もチェックしてみてください!
キャンプストーブが気になる方はこちらもチェック!
キャンプストーブが欲しい方はこちらの記事も必見です!ロゴスのストーブに限らず、様々なアウトドアブランドがストーブを取り扱っているので、購入前に一度検討してみてください。使い方や、使用時に必要な付属品の紹介も詳しくされていますので、あわせて読んでみてください。

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・総重量:約2.3kg
・サイズ:約23.5×23×38cm