メジナ(グレ)の絶品料理8選!調理法などの食べ方別に人気レシピをご紹介!

メジナ(グレ)の絶品料理8選!調理法などの食べ方別に人気レシピをご紹介!

メジナは、あまり魚屋には並ばないですが、食してみるととても美味しい魚です。淡泊な白身に脂がほどよくのっていて様々な料理に合います。刺身料理、焼き料理、揚げ料理、煮料理と調理法も様々です。メジナ料理のレシピやおすすめの食べ方を紹介いたします。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.メジナが獲れる時期や生産地
  3. 3.メジナとグレの違い
  4. 4.メジナのさばき方/神経締め
  5. 5.メジナの調理法
  6. 6.メジナおすすめ料理①【お刺身】
  7. 7.メジナおすすめ料理②【メジナの刺身・炙り】
  8. 8.メジナおすすめ料理③【メジナのしゃぶしゃぶ】
  9. 9.メジナおすすめ料理④【メジナの塩焼き】
  10. 10.メジナおすすめ料理⑤【メジナのムニエル】
  11. 11.メジナ料理おすすめ⑥【メジナの煮付け】
  12. 12.メジナ料理おすすめ⑦【メジナのフライ】
  13. 13.メジナ料理おすすめ⑧【メジナの唐揚げ】
  14. 14.まとめ

はじめに

白身で淡泊な味わいが人気のメジナですが、脂がほどよくのっています。獲れたてのメジナは真鯛のようなプリプリの身にコリコリした食感で身が甘いのが特徴です。磯釣りをするのに代表的な魚で釣り人をも魅了する魚です。今回、メジナのおすすめ料理やレシピを中心に紹介します。

メジナが獲れる時期や生産地

一般的にメジナの旬は冬といわれています。しかし、年中通して水揚げされる魚であり釣り人からは年中通して親しまれています。冬のメジナの方が身が締まっており、夏になると少し身が柔らかく感じます。また、夏場の方が傷みやすく経時的に磯臭く感じることがあるようです。

メジナの生産地は温暖な地域

メジナは温暖な海域を好み生息しています。北日本では、あまり獲れないようです。日本海、太平洋どちらでも水揚げされますが、沖縄ではみられない魚だといわれています。

メジナとグレの違い

メジナという魚を調べていると、グレという魚も同時に検索にかかります。メジナとグレの違いは一体なにでしょうか?調査してみました。

地方によって呼び名が変わる

メジナ=グレです。地域によって呼び名が変わります。関西や四国ではグレと呼ばれており、他の地域ではクロダイやクシロ、クチブトグレなどと呼び名が変わるようです。メジナの呼び方によって獲れた地域も判断できそうです。

メジナのさばき方/神経締め

メジナのさばき方は3枚おろしがおすすめです。身に骨が残らずきれいにさばける方法と釣り人必見の釣った魚を新鮮に持ち帰る神経締めの方法もこちらで紹介します。

メジナのさばき方(3枚おろし)

この3枚おろしは、様々な魚に応用できるさばき方です。さばく時に内臓が破れないように慎重に取り出してください。破れて身についてしまうと磯臭くなってしまいます。中骨、腹骨は硬くて頑丈なのでさばく時に、丁寧に取っておきましょう。

メジナの神経締め

メジナは食して美味しい魚ですが、釣り人にとっても人気の魚です。30~40㎝程の大きさになるメジナは掛かった時のファイトに定評があります。動画は鮮度を保つ神経締めの方法です。鮮度を保つだけでなく時間が経っても硬直しづらくなりさばきやすいです。釣りをされる方は是非挑戦してみてください。

メジナの調理法

メジナは淡泊な白身が美味しい魚です。様々な料理で親しまれています。ここでは、メジナの鮮度や旬でおすすめの調理法を紹介します。

刺身料理

メジナを生食または半生で食す場合は、旬の時期で新鮮なメジナを調理することをおすすめします。すなわち冬の時期で神経締めや血抜きされており、水揚げして時間がたっていないものを使用しましょう。

焼き料理

焼き料理にも様々ですが、メジナを塩焼きにする場合は旬の時期のものを使用した方がよいです。旬のメジナは脂がしっかりのっており塩焼きでジューシーな美味しさを堪能できます。香草焼やバターソテーなど香りの強い調味料を使用する料理では旬でなくてもおいしく頂けます。

揚げ料理

揚げ料理としては、唐揚げやフライが人気です。旬で新鮮なメジナだとプリプリでジューシーな味わいが楽しめます。しかし、旬でなくても十分おいしくいただけます。おやつやおかず、お酒のお供にいかがでしょうか?

煮料理

メジナで煮料理をすると、磯臭さが軽減されやすく、旬や鮮度を心配しなくても安心して調理ができます。しょうがやにんにくを合わせて煮付けにするとさらに魚臭さを消してくれます。フワフワの身がとても美味しいです。

メジナおすすめ料理①【お刺身】

メジナの身は白身で淡泊ですが、旬の時期であればコリコリとした食感と甘みがくせになります。新鮮なメジナが手に入った時は、薄造りがおすすめの食べ方です。

食材、調理法、レシピ

【材料2人前】メジナ1匹
【調味料】(醤油またはポン酢適量)
【料理法】メジナを3枚におろし、皮をひきます。中骨や腹骨は手間を惜しまず丁寧に取りのぞきましょう。出刃包丁で薄造りにして大皿に盛って完成です。

おすすめの食べ方、アレンジ料理

シンプルに刺身醤油で食べると、メジナの甘みが感じられて美味しいです。また、ポン酢にもよく合います。刺身があまり得意ではない方はしょうが醤油で食べると魚臭さが軽減されておすすめです。アレンジ料理としてカルパッチョや酢飯に合わせたお寿司なども絶品です。

メジナおすすめ料理②【メジナの刺身・炙り】

メジナは皮に近い場所がもっとも美味しいといわれています。炙りにすることで皮までおいしくいただけます。皮引きが苦手な方にもおすすめの料理です。

食材、調理法、レシピ

【材料2人前】メジナ1匹
【調味料】(醤油またはポン酢適量)
【料理法】メジナを3枚におろします。中骨や腹骨が残らないように注意しましょう。また、うろこが残らないように丁寧に下処理してください。皮引きはしません。ガスバーナーで5秒程皮を炙ります。炙り終わったら身を厚めにカットしてお皿に盛ったら完成です。

おすすめの食べ方、アレンジ料理

薄造りに比べて身を厚めにカットすることがポイントです。身が薄くなってしまうと皮の存在感が強くなります。刺身醤油やポン酢でいただくと絶品です。また、もみじおろしをのせて食べると口の中に爽やかさがひろがり美味しいです。アレンジ料理として、酢飯と相性がよいので炙り寿司にしてもおいしくいただけます。

メジナおすすめ料理③【メジナのしゃぶしゃぶ】

メジナは、少し湯通しするだけで食感や風味も変わります。しゃぶしゃぶにすると半生の食感が独特でさっぱりとした味わいになります。さばくことができれば非常に手軽な料理です。簡単にレシピを紹介します。

食材、調理法、レシピ

【材料(2人前)】メジナ2匹
【調味料】(塩適量)(ポン酢適量)(大根おろしまたはもみじおろし適量)
【料理法】メジナを3枚おろしにして、薄造りにします。中骨、腹骨は丁寧に取り除きましょう。メジナのアラに薄く塩を塗り、洗い流してぬめりや臭みを取り除きます。十分な量の水を入れた鍋にアラを投入します。鍋にとろ火で火をかけ、アクを取り除きながら15分程度煮ます。アラを鍋から取り出し完成です。

おすすめの食べ方、アレンジ料理

メジナをしゃぶしゃぶにすると、半生の身と皮が独特の食感で美味しいです。ポン酢やおろしポン酢でいただくとあっさりいただけます。メジナのアラで出汁をとることでメジナの味を存分に味わうことができます。最後におじやにしたり、うどんを入れてもおいしく食べられます。鍋にする際の出汁としても応用可能です。

メジナおすすめ料理④【メジナの塩焼き】

旬で新鮮なメジナが手に入った時には、刺身と同じくらい塩焼きもおすすめです。塩焼きにすると、メジナという魚自体の美味しさを堪能できます。内臓を取り除けば、魚をおろす必要もないので調理のしやすい料理です。

食材、調理法、レシピ

【材料2人前】メジナ2匹
【調味料】(あら塩適量)(レモンまたはすだち適量)
【料理法】メジナの内臓を取り出したら丁寧に水洗いします。水洗いしたメジナはキッチンペーパーなどで水分を取り除いておきます。メジナにあら塩をふりかけ、魚焼きグリルで両面こんがり塩焼きしたら完成です。魚焼きグリルが家庭にない方は、魚焼きシートを敷いてフライパンで焼いたり、アルミホイルを敷いたトースターで焼いても美味しい塩焼きに仕上がります。

おすすめの食べ方、アレンジ料理

メジナは30㎝~40㎝程の魚です。おろさずに一匹まるまる塩焼きにすると、肉厚でジューシーな味わいが楽しめます。レモンやすだちをしぼって食べるとさっぱりして人気の食べ方になります。

メジナおすすめ料理⑤【メジナのムニエル】

メジナの淡泊な身と上品な甘みは、バターを使った料理にもよくあいます。新鮮なメジナの焼き料理では塩焼きがもっともおすすめですが、旬の時期でなくてもムニエルにすると魚が苦手な方でも比較的食べやすいです。簡単にできる料理法を紹介します。

食材、調理法、レシピ

【材料2人前】メジナ2匹
【調味料】(バター大さじ1)(小麦粉大さじ2)(塩適量)(こしょう適量)
【料理法】メジナを3枚におろした切り身は、キッチンペーパーなどで水分を拭き取ります。塩、こしょうを身の両面にふり10分程度常温でおいておきましょう。10分経ったら小麦粉を身の両面にまぶします。フライパンにバターを入れて火にかけます。バターは焦げやすいので焦げないように弱火にかけておきましょう。バターが溶けたら皮目から焼き始めます。両面焼き色がついたらフライパンに蓋をして弱火で蒸し焼きにします。メジナの身がふっくらしたら完成です。

おすすめの食べ方、アレンジ料理

メジナのムニエルはそのまま食べてもバターの香りとメジナの味がよく合いますが、別にタルタルソースをかけて食べるとお子様でも食べやすくて美味しいです。蒸し焼きする際に大さじ1杯の白ワインを入れるとコクのある本格的なムニエルになります。

メジナ料理おすすめ⑥【メジナの煮付け】

魚の臭いや生食が苦手な方には煮付けにしてたべることをおすすめします。鮮度が不安な場合もおすすめの料理です。皮引きの必要もなく内臓を取り除くだけで料理できますので、さばくのが苦手な方にも調理しやすいです。簡単なレシピをご紹介します。

食材、調理法、レシピ

【材料(2人前)】メジナ1匹
【調味料】(かつお出汁200㏄)(醤油25㏄)(料理酒50㏄)(砂糖50g)(みりん50㏄)(おろししょうが大さじ1)
【料理法】メジナの鱗とヒレ、内臓を丁寧に取ります。きれいに水洗いした後、キッチンペーパーなどで水分を拭き取ります。かつお出汁、醤油、砂糖、料理酒、みりん、おろししょうがを大き目のフライパンに入れてよくかきまぜます。メジナをフライパンに並べ、アルミホイルを落し蓋にしてから弱火~中火で10分~15分煮たら完成です。

おすすめの食べ方、アレンジ料理

お子様でも召し上がりやすいように少し甘めのレシピを考えました。甘さが気になる方は砂糖の量を調整してください。レンコンやゴボウ、大根などを一緒に煮込んでもメジナの出汁を野菜が吸って美味しく頂けます。
調味料をフライパンに入れる際、はちみつを大さじ一杯入れると照りが出て上品な甘みが堪能できます。ぜひお試しください。

メジナ料理おすすめ⑦【メジナのフライ】

スーパーなどのお惣菜コーナーで白身魚のフライを見掛けたことがある方も多いのではないでしょうか?白身魚の淡泊な味わいがフライによく合います。揚げ物にすることで魚臭さも軽減でき、鮮度を重要視する必要もありません。簡単にできるレシピをご紹介します。

食材、調理法、レシピ

【材料(2人前)】メジナ2匹、卵2個
【調味料】(小麦粉大さじ2)(パン粉大さじ4)(塩適量)(こしょう適量)(揚げ油300g)
【料理法】メジナは3枚におろし皮引きを行いましょう。メジナの水分をしっかり拭き取ったら塩、こしょうを身の両面にふりかけます。溶いた卵、小麦粉、パン粉の順につけていきます。180℃の油で3~5分揚げ、衣がきつね色になったら完成です。

おすすめの食べ方、アレンジ料理

醤油、ソース、タルタルソースと様々な食べ方でいただけます。お酒のお供やおやつ、ご飯のおかずと用途が広いです。残ったフライは翌日のお弁当にも使用できます。

メジナ料理おすすめ⑧【メジナの唐揚げ】

メジナのフワフワな身が揚げ料理に実によく合います。老若男女問わずに好まれる唐揚げの簡単なレシピをこちらで紹介します。

食材、調理法、レシピ

【材料(2人前)】メジナ3匹
【調味料】(小麦粉150g)(塩適量)(こしょう適量)(レモンお好みで)(油300g)
【料理法】メジナは3枚におろし、内臓を取ります。皮引きは必要ありませんがうろこはしっかり取りましょう。丁寧に水洗いしたら水分をしっかり拭き取ります。身を食べやすい大きさに切って、小麦粉をまぶします。一枚揚げされる場合は、内臓を取り除いたお腹の中までしっかり小麦粉をつけましょう。180℃の油で3~5分揚げ、きつね色になったら油をよくきってからお皿に盛り付けましょう。塩、こしょうをふって完成です。

おすすめの食べ方、アレンジ料理

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唐揚げにすると、生食が苦手な方でもおいしくたべられます。調理も簡単です。片栗粉や市販の唐揚げ粉を使用してもおいしく仕上がります。そのまま食べても美味しいですが、お好みでレモンを絞るとさっぱりといただけます。また、タルタルソースともよく合いますので是非試してみてください。

まとめ

メジナの調理法や料理のレシピを中心に紹介しました。メジナの身はぷりぷりで生だとコリコリの食感が楽しめて甘みがあり真鯛と比較しても遜色ない味わいです。また、淡泊な白身ということもあり、様々な調理法で味わうことができます。メジナが手に入ったときは様々な料理に挑戦してみてください。

メジナが気になる方はこちらもチェック!

食べても美味しいメジナですが、磯釣りが楽しめる魚でもあります。自分で釣った魚は美味しさが違います。
下記サイトでは、釣りの仕方を初心者向けに解説しており、下処理から料理法まで網羅しています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

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ichi1219
ライター

ichi1219


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