スキークロスって?ソチ五輪でも話題になった注目競技の魅力を解説!のイメージ

スキークロスって?ソチ五輪でも話題になった注目競技の魅力を解説!

スキークロスとは、実はすごい迫力のスポーツなんです、スキーを履いて滑りながら戦う格闘技って感じです、冬季オリンピックの種目でもあり人気のスポーツです、スキークロスの魅力をみなさんにわかりやすく説明していますのでこれを読んでスキークロスのファンになりましょう。

2019年03月12日更新

shu1sugawara
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最近カーリングも始めたところです、たのしくスポーツ楽しみましょうね、よろしくお願いします。
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目次

  1. スキークロスとは
  2. スキークロスの歴史
  3. 2010年バンクバーから冬季オリンピックの種目
  4. スキークロスの魅力1
  5. スキークロスの魅力2
  6. スキークロスの魅了3
  7. スキークロスの選手になるには
  8. スキークロス18-19シーズン大会スケジュール
  9. SAJ強化指定選手(日本代表)
  10. まとめ

スキークロスとは

スキー競技のフリースタイルスキー競技の種目の一つで、選手4名から6名が一斉にスタートを切って、早くゴールすることで順位をあらそう競技です。レースの設定コースは約1キロメートルほどの距離を滑りおりることになります、レースは途中のバンク・ウエーブ・ジャンプなどをクリアしていくのですが、レース途中選手のかけひき、インコース取りのせめぎ合い、接触、転倒のハプニングが必ずありハラハラどきどきの続く迫力の競技です。(❇︎この記事は2019年3月8日現在の情報です)

スキークロスの歴史

古くからこのような形式のレースはあったようですが、ルールが決まり今のようなスキークロスとして競技になったのは、FIS(国際スキー連盟)のワールドカップとして2002年〜2003年シーズンより競技種目として開催さたとき。その後アメリカのスポーツ専門チャンネルのESPNが主催する『ウインターXゲーム』で採用されたことによりメジャースポーツの仲間入りとなりました。冬季オリンピックの種目としてはスノーボードの方が先に2006年のトリノオリンピックより競技種目になり、スキークロスは次のバンクーバー大会から正式種目になっています。

2010年バンクバーから冬季オリンピックの種目

冬季オリンピックの種目には 2010年のカナダのバンクーバーオリンピックより競技種目に加えられています。平昌オリンピックで3回目のオリンピックになります。今までの3大会でカナダチームが圧倒的に強くメダル獲得数ではカナダが一番で6個、フランスが4個,スイスとノルウェーが2個、オーストリア、スウェーデン、ロシアが1個です、まだ7カ国しかメダル獲得しておらず、日本代表で一番良い成績はバンクバー大会の福島のり子さんと、平昌大会での梅原玲奈さんの22位が最高順位です。

スキークロスの魅力1

スキークロスのルール

スキークロスのルールは、基本的にタイムを競うのではなく、先にゴールした人の勝ち。上位の人だけが次のレースに進む権利を獲得できるのです。ゴールラインを先に体の一部が通過したら勝ちなので転倒したままで手を伸ばして先にゴールラインを切ることもありです、だれでも理解しやすいですよね、ただしコースの途中にコーナーバンク、ウェーブ状になってるコース、ジャンプしたくなくてもジャンプしてしまうコース設定があり、何事もなくゴールできるとは限らないので大変な競技です。

手を伸ばして勝利をつかもう

一度転倒してもタイムレースではなく、他の選手もいつ転倒するかわかりませんので、ゴール寸前で転倒してもでも手を伸ばして頑張れば勝ちあがれる可能性がある競技です。(オリンピックの予選はタイムレースで行いタイムの上位選手が決勝トーナメントのレースに参加できることになります。)

スキークロスの魅力2

スキークロス競技のコース設定

スキークロスのコースはスノーボード用語で言うセクションを設定していくのです、競技にタイムは関係ないので、どのような設定ににするかで難易度が変わってきます、ジャンプ関係では(キッカー)キャメルロール、キャニオンロールとかあり、ウエーブ関係では(ロール)3連続、4連続とかありロールの大きさの大小でむずかしさをアップしています、バンク関係ではこちらも3連続バンクやロングバンクなどでむずかしさを調整してるようです。

動画撮影ポイントは

迫力のある動画を撮れる地点もたくさんありますが、やはり選手のせめぎあいが起きる地点、ジャンプの飛び出し地点あたりですが、どこで撮るのか悩むところですね。ローカルイベントでのコース設定は、スキー場でコースの設定できる場所が重要になってきますので、難しいルールのないスキークロス関係のイベントは開催しやすいのではないでしょうか。

スキークロスの魅了3

みどころその1:スタートダッシュ

大会ではスタートダッシュから一つ目の障害までが面白いです、最高のスターを切らないと一つ目の障害の入り口で苦労してしまいその後のレースのスピードに乗れなくなるので、なるべく上位で障害には入りたいところです、選手は横並びの状態で突っ込んで行きますので、高確率で接触が起こる要注意ポイントですね。

見どころその2:コーナーバンク

途中にいくつも出てくるコーナーバンク、バンクが続くバンクtoバンクなど大会のコースによっていろいろなコーナーが作られますが、レース中絶対に有利なのはコーナーのインコースを回るということです、各コーナーの入り口では選手みんながインコースを取ろうとして壮絶なバトルが毎回あります。インを取れないとコーナーの外側を大回りということになるのでロスタイムに繋がり、またインコースの選手がスピードに耐えきれず外側に膨らんできた場合, 外側を走ってる選手が押し出されコースアウトしてしまいタイムロスすることもしばしばあります。コーナーは絶対にインコースを死守ですね。

みどころその3:ウエーブの攻略

コース内でいくつも出てくるウエーブの攻略、3連続、4連続と出てくるロール、ルール上なにもないのでジャンプするか、滑って進むか選手にとって悩みどころです。またどのような体勢・スピードでウエーブに突っ込めるかで攻略方法は違ってきます、ここも面白そうですね。

みどころその4:ゴール前の大ジャンプ

通常のコースはゴール前に大ジャンプができるセクションがあります、ゴール付近のお客さんにアピールできるような設定です。ここのジャンプもやはりジャンプの飛ぶ距離・高さを少しでも抑えてスキーを滑らせてる方が有利になります、大きく飛んでしまったり、ジャンプが後傾姿勢で上半身が浮き上がってしまうとかなりのタイムロスになってしまいます。

みどころその5:手を伸ばしてゴール

ゴールラインを切るところも見どころになってます、アルペンスキーのゴール判定はスキー用具以外で体の一部がゴールラインを横切った時点で決定になるので、写真のように手を伸ばしてゴールラインを切るようなこともでてきます、ゴール前は動画を録画してないと確認できないほどの白熱した接戦が見れますよ。

スキークロスの選手になるには

オリンピックでスキークロスを見て、さあやってみようって思う人もいますよね、見ててものすごい迫力で一気にゲレンデを駆け下りのですからね。うまく滑れれば最高に気持ち良いでしょうね。いろいろ探してみたのですがスキークロスだけのチームというのは発見できませんでした、やはり基本はアルペンスキーチームの仲間に入れてもらいアルペンの競技スキーを経験したあとステップアップでスキークロス競技に入るという流れでしょうか。通常アルペンスキーの競技コースの旗門をクリアしてゴールするだけでも相当の技術が必要になります。あと手を伸ばして自分のコースを確保することも必要になるでしょう、最近は簡単に動画を取ることも可能ですので、上手な選手の動画をみてフォーム・コース取りを研究することも重要ですね。

スキークロスに参加するための安全装備

スノーボードクロスのイベントに参加するとなると充分すぎるくらいの体を守る準備が必要です、ヘルメットはもちろん、プロテクター関係も必要となります。メーカーによりいろいろ出していますので自分の体にきちんとフィットするものを選びましょう、下半身用と上半身用で準備するべきです。

スキークロス18-19シーズン大会スケジュール

3月に白馬で公式大会が2つ,オープン競技が1つあるようです。この3つの大会は長野県の鹿島槍スキー場にて「鹿島槍クロスフェスティバル2019」というイベントの中での公式大会ということで開催されるようです。同時にスノーボードクロスの競技会も開催しているようです。なんだか楽しそうなイベントですね。他のスキー場でも誰でも参加できるオープン大会は色々とありそうです、興味のある人は、滑りにくスキー場のイベント情報をチェックしてみたら良いかもです、見に行ったら楽しそうですよ。

大会情報

大会名:FIS スキークロス長野鹿島槍CUP
日程:2019年3月14日-15日
会場:HAKUBA VALLEY鹿島槍スキー場

大会名:第39回 全日本選手権フリースタイル競技スキークロス種目
日程:2019年3月15日-16日
会場:HAKUBA VALLEY鹿島槍スキー場

大会名:長野オープンクロスゲーム鹿島槍CUP
日程:2019年3月17日
会場:HAKUBA VALLEY鹿島槍スキー場
 

ローカルイベント情報

スキー場のホームページやインスタグラムを確認してみても、スキークロス関係のイベント情報が記載されてるところが少なく、まだまだ発展途上の競技であるスキークロスではありますが、幾つかローカルイベントも開催されています。キッズのカテゴリーもあるようですのでお子さんの滑走スタイルを動画にとって思い出として残すのも良いですよね。レース中には自分のコースを確保するのに手を伸ばすことも重要になってきます。
 

イベント情報

●たんばらスキーパーク(群馬県) 3/23 「ゆるクロス大会」
ここからはスキークロスのイベントを開催していたスキー場リストです。
●オロフレスキー場(北海道)
●モヤヒルズ(青森)2/3 青森チャンピオンシップ
●高鷲スノーパーク(岐阜県)2/17 TAKASU クロスゲーム
●フジヤマスノーリゾートイエティ(静岡県)
●車山高原スカイパークスキー場(長野県)
 

スキークロスのイベントは、スノーボードクロスやスクートと一緒に開催されて盛り上がってるようです。スノーボードクロスはストックがないので両手を伸ばすことができ、コース確保することができます、スキークロスはストックを持っていますがそれでも手を伸ばしてコース確保頑張りましょうね。

SAJ強化指定選手(日本代表)

日本代表選手というのは、毎年成績によって入れ替わっていきます。基本的に日本スキー連盟の強化指定選手から選出されています、2018-2019シーズンは男性が5名指定されています、今シーズンは女性の指定選手は残念ながらいないようですね。詳しく知りたい人はSAJ公益財団法人全日本スキー連盟のオフィシャルホームページを参照してください。選手名:古野慧(慶應義塾大学)吉越一平(野沢温泉スキークラブ)古野哲也(ライフケア神戸・MRCS)須貝龍(チームクレブ)小林竜登(森川建設スキークラブ)以上5名が強化指定選手で日本代表として海外遠征にも行くメンバーになります。

日本代表で有名な選手

男性で有名な選手は、FISのワールドカップの正式種目になったシーズンの2002〜2003で初代総合優勝を達成した、瀧澤宏臣さんですね、現日本スキー連盟スキークロス部門のヘッドコーチです。スキークロスの日本代表がワールドカップ、北京オリンピックで活躍できるように頑張って欲しいですね。女性で有名なのは平昌オリンピックで22位に入っている、梅原玲奈さん、2018 平昌オリンピック 22位、全日本選手権も3度優勝してます。平昌オリンピックも終わり、現役引退していますが、今シーズンもいろいろなイベントにゲストとして参加してるようです。

元代表選手の滑りを見ることも!?

バンクーバーオリンピックの日本代表で22位に入っている福島のり子さんも忘れてはいけません、いまでもスキーヤーとして活躍されてるようです、上記にも記載しましたが3月23日に群馬県の「たんばらスキーパーク」で福島のり子さんが企画しているイベントが開催されます。ルールが簡単なのでぜひチャレンジしてみてはどうでしょう、まだ間に合います。元日本代表選手の滑りを見ることもできるかもですね。
 

まとめ

スキークロスって子供達のレース見てると雪遊び感覚で楽しそうですよね。ルールが簡単なので、かなりのスキー場でオープンイベントとしてレースを開催していています、どこの会場でもスノーボードクロスといっしょに開催しているようです、スキーヤーとかスノーボーダーとか関係なくみんなで楽しめる競技のようですね、ただしギアが違うので一緒にレースをすることは危険なので無いようです。そろそろ春スキーの季節ですけれど、どこかでスキークロスのイベントがあればのぞいて見てください。選手のみんながどうやってコースを攻略してるのか動画を撮って観察するのも面白いですよね。

春スキーが気になる方はこちらをチェック!

これから、5月の連休あたりまで春スキーを楽しめますよね、かなりの確率で晴れることが多いので午前中は気持ち良く滑れること間違いなし、天気も良いので動画を撮るのも絶好のシーズンです、上手になった自分の滑走フォームを動画に残してみたらどうですか、スキー場のルールを守りながらです。ゲレンデが緩んできたところでランチを食べて午後はゆっくり温泉にとか行きたいですよね。北海道と東北のスキー場をピックアップしておきますので検討してみてくださいね。

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