オリーブの育て方!実のおいしい食べ方をご紹介!
近年、健康志向ブームが高まり、日々の食生活を見直す人が増え、体に良い様々な食材が注目されています。その中にはオイルでも人気のオリーブの実も人気です。オリーブの実を家庭で育てることが出来たら便利だということで、今回はオリーブの実の育て方、そしてオリーブの実を収穫した後のおいしい食べ方をご紹介します。
オリーブの実を育てるには鉢でも地植えでもOK!
園芸店などで購入したオリーブの実のなる苗。オリーブの実のなる苗は鉢植えでも庭に地植えするのでも生長します。どちらにしても、オリーブの実のなる木は、ほかの樹木と異なり自家受粉しにくい性質なので、オリーブの実をつけるようにするためには、1本ではなく開花の時期が近い品種のオリーブの苗を2本以上一緒に植えるようにします。
500種類くらいの種類があるオリーブ。30cmくらいの丈のものから大きい木は10mにもなる種類があるので、開花が同じ頃で、同じくらいの大きさになるオリーブの種類を2種類以上一緒に植えると受粉して実を結ぶようになります。
オリーブの実のなる木の育て方では鉢植えの場合は、最初は購入したオリーブの苗より一回りほどの大きい鉢を用意し、苗が大きく生長したら植え替えしていくとよいでしょう。
庭にオリーブの苗を地植えする場合の育て方は、背の高くなるタイプであったり横に広がるタイプであるオリーブの種類かどうかを考えて、大きくなった時のことを考慮し、植える場所をしっかり確保してください。
オリーブの苗の育て方は、まず購入したオリーブの実の苗をポットから出したら、根の周りを少しほぐして土の付いたまま鉢や庭に植えます。オリーブの実の苗は日当たりと風通しが良く、水はけのよい場所を好みます。
地植えの育て方はまず植える場所を選んで植え付けましょう。鉢植えでも地植えでも、植え付け時期は3~4月、オリーブの実の花の開花は5~6月、オリーブの実の収穫は9月下旬~11月中旬にオリーブの実を収穫します。
オリーブの実の育て方のポイント1
水はけと水もちの良いアルカリ性の土が最適
オリーブの実の苗の育て方のポイントで大切なことの一つに土の問題があります。
オリーブの実のなる木を鉢で育てる場合、鉢底には水はけをよくするため軽石などの鉢底石をひくようにし、園芸用万能土である赤玉土に腐葉土を混ぜて土であるならそれほど土にこだわることありません。一般的には赤玉土と腐葉土を7:3の割合で混ぜた土を使うのでよいでしょう。
庭に地植えしたものは植え付ける土壌がアルカリ性でることが好ましいのでオリーブ専用肥料や酸性土壌をアルカリ性にする苦土石灰を植え込む場所に撒いて土壌を耕して準備するようにしてください。
耕す広さはオリーブの苗を中心に半径1mほどの広さの土壌を耕します。この時に元肥として腐葉土や堆肥などを一緒に加えると根の張りがよくなります。植え付ける場所は水はけのよい場所を選んで植え付けましょう。
オリーブの実の育て方のポイント2
肥料は年に3回
オリーブの実の木の育て方のポイントで、上手にオリーブの木に実をつけさせるためには、必要な時期に肥料を与えなければならないことです。与える肥料はゆっくりと効果があらわれる暖効性化成肥料を置肥します。
鉢植えのオリーブの実の木にしても、地植えのオリーブの実の木にしても、肥料を与える時期は開花の時期(5~6月)と、花が咲き終わったあと、そしてオリーブの実のを収穫した後(11月中旬)の年に3回、少なくとも肥料を与えます。
肥料は各メーカーによって使用量が違うので、説明書に記載されている指示に従って適量を与えてください。オリーブの実の苗の植え付けの時の最適な土の作り方で、鉢植えなら用土に、地植えなら壌土に、最初に堆肥や牛ふんなど元肥になるもの土に混ぜておくこともおすすめです。
オリーブの苗の地植えの育て方では、植え付けた時に暖効性化成肥料を施す場合もありますが、たくさん与えすぎると栄養過多になってしまい、肥料焼けして枯れてしまうので、植え付け時に肥料を施すのなら、オリーブの苗を植え付けてから2~4週間ほど経過してから、暖効性の肥料もしくは有機肥料を与えるようにしてください。
また肥料の与え方の基本は先に述べたように、年に3回ですが、その年の気候によって日照時間がすくなかったりする場合は、開花前に置肥だけでなく栄養の吸収性の良い液肥を与えるのも、たくさん花を咲かせ、オリーブの実をつけるには、オリーブの実の木のおすすめの育て方の方法の一つです。
オリーブの実の育て方のポイント3
水やりはほとんどしない
オリーブの実の木は、もともと温暖な地域で育つ植物なので、乾燥に強い植物です。鉢植えで育てるオリーブの苗は、鉢の土の表面が乾いたら、水を施します。この時は鉢の底から水がでるくらいたっぷりと与えましょう。庭に地植えしたオリーブの実の木はほとんど水やりの心配はいりません。自然任せで十分です。
ただその年の気候により乾燥がひどい時や、夏場に乾燥が続くようなときは、地植えしたオリーブの苗も自然に任せるだけではなく、土壌の状態を見てたっぷりと水を施してください。オリーブの実の木に水が足りていないときは葉が落ちだします。そんな場合はたっぷりと水を与えてあげるようにしましょう。
オリーブの実の育て方のポイント4
剪定を行う
オリーブの木に実をつけるには、風通しをよくするために余分な枝を剪定をして、日の光をよくあて、あげることが大切です。オリーブの実はその年に伸びた枝に、やっと次の年の春から初夏にかけて花を咲かせてます。
そしてオリーブの実をつけます。オリーブの木に実をつけるためには、剪定は実をつけるためには大切な作業で、剪定することで実をつける大切な枝に良い影響を与えます。
新枝を残し剪定する枝は、込み合っている部分のオリーブの木の枝、重なり合っている部分のオリーブの木の枝、下向きのオリーブの木の枝、内向きのオリーブの木の枝、平行に伸びているオリーブの木の枝の一枝、あと根元から脇葉のように出ている枝を剪定しします。
重要な枝に日当たりを良くしてやり、オリーブの木自体を、風通しの良い木に選定してしまいます。剪定することでオリーブの花の開花後、オリーブの実がつきやすくなります。
オリーブの苗を植えたからといって、開花した全部の花のあとにオリーブの実をつけるわけではありません。またオリーブの実がなるまでにはある程度の年月がかかります。
オリーブの苗木を植えてから2~3年は、鉢植えにしても地植えのしても木の形をつくるという以外の期待を持たずに剪定を行います。剪定する時期はオリーブの木の根が休眠期にはいる2月頃がおすすめの時期です。
オリーブの実の育て方のポイント5
害虫には気を付けよう
どんな植物にも害虫は心配な問題です。オリーブの実の木を育てる時も、もちろん害虫の問題は心配のタネです。
オリーブの木につきやすい害虫は悪臭を放つことで知られ、日本では「屁こき虫」などとよばれるカメムシや、バラや葉牡丹にもつきやすいアブラムシ、果実を実らす樹や観賞植物につきやすいカイガラムシなどです。害虫が付いたときは、観賞用に育てている分には殺虫剤を使用してさっさと駆除してしまって構いません。
しかしオリーブの実を収穫するのが目的である場合は、殺虫剤を使用することは、身体への害になる恐れがあるので殺虫剤を使用しない方法で駆除することが好ましいです。
実の収穫を目的にオリーブの木を育てているのなら、こまめに剪定を行い、オリーブの木自体の風通しを良くするように手入れすると害虫予防になります。また虫は水を嫌うので、霧吹きなどで葉に水をかけてやることも害虫を予防することに役立ちます。
もしオリーブの木の葉が黄色くなってしまった場合は、根が害虫にむしばまれている可能性があります。
土の中に生息するコガネムシの幼虫がオリーブの木の根を食べてしまうことが考えられるので、葉の状態が悪い時は、オリーブを鉢植えで育てている場合は別の鉢に植え替えましょう。地植えのオリーブは土壌に防虫剤を混ぜるしかありません。
オリーブの実の収穫の時期
実の収穫は秋
オリーブの実は花が咲き終えた時期から実ができ始めます。5月の中頃の時期になると、オリーブの花の蕾ができ、6月前後の時期に白い小さな愛らしいオリーブの花を咲かせます。
花が咲き終わる時期になるとオリーブの実ができ始めます。最初の頃の実は緑色をしており、その時期から収穫できます。そのままにしていると実は段々に黒っぽい色になっていきます。
オリーブの実は色合いによって味や風味が異なるので、好みの時期にオリーブの実を収穫します。緑色のオリーブの実の時期は渋みが強い実。緑色のオリーブの実は9月下旬辺りが収穫の時期です。赤く色づいたオリーブの実は10月中旬ごろに収穫の時期を迎え、そして完熟して黒っぽいオリーブの実は10月下旬ごろに収穫の時期を迎えます。
オリーブの木に花が咲かない原因
オリーブの木に花が咲かず実がならない原因は土壌の状態が悪い、もしくは肥料の与える時期が悪い、日が当たっていない、剪定されていないなどということが考えられます。中でも多い原因は剪定が上手く行われいない場合です。
根の量に対して枝が多すぎるために、オリーブの花を咲かせる栄養がなくなってしまっていることがあります。そのような場合は思い切って余分な枝は切り落としてしまいましょう。そしてオリーブの苗の育て方で学んだように肥料を与える時期を守り、日当たりの良い場所で育ててみてください。
オリーブは挿し木で増やす
挿し木の最適な時期は6月!
オリーブの木は挿し木で増やしますが、簡単に育つわけでもありません。オリーブの実の木の中で若くて丈夫そうな枝を10cm程切り、1~2時間水に浸けて水揚げします。そして挿し木用の土に挿します。時期は6月頃が最適の時期です。挿し木にしてしばらくは、直射日光の当たらない明るい日陰に置いておきます。
オリーブの苗を植え付けた時と異なり、挿し木の時期はいつも土が湿っているように水を施しましょう。肥料をあげる必要はありません。オリーブの木の挿し木は根よりも先に挿し木に芽が出るので、、芽が出たからといって引っ張ったりせず、しばらく様子を見て根が回ってきたら、鉢や庭へ植え替えします。
オリーブの実の食べ方は渋抜き(アク抜き)する
オリーブの実は摘んでそのままは食べられない!
食べ物には食べた時の味覚にえぐ味、渋味、苦味といった不快に感じる味があります。この不快に感じる味覚の総称を「アク(灰汁)」といいますが、オリーブの実はアクが強く、渋くてそのままでは食べることができません。虫や鳥やほかの動物さえも餌に狙われないほどオリーブの木になっている生の実は渋味が強いのです。
オリーブの実の渋味は、健康に良いとされる「ポリフェノール」の一種なのですが、ともかく渋抜き(すなわちあく抜き)をしなければ、食べることができないのがオリーブの実の食べ方で、手間のかかる点です。
オリーブの実の食べ方はまず渋抜き(あく抜き)をします。若い緑色をした実ほど渋みが強く、完熟して黒っぽくなったオリーブの実の方が渋さは少ないです。
オリーブはあく抜きが大事
手間はかかりますが、オリーブの実の食べ方では、まず渋抜き(あく抜き)をしなければ食べられません。オリーブの実の食べ方で必要な渋抜き(あく抜き)の方法には色々な方法がありますが、手間と時間はほどほどにどの方法でもかかります。
できるだけ簡単に、早く渋抜き(あく抜き)するための一つに、若い実より完熟した実の方が渋抜き(あく抜き)しやいことです。また種を取り除くことも早く渋抜き(あく抜き)する手段の一つです。
オリーブの実の渋抜き(アク抜き)の方法1
塩漬けにして抜く方法
オリーブの実の食べ方の最初に行う渋抜き(あく抜き)の方法で、最も簡単な方法は塩漬けにして渋抜き(あく抜き)する方法です。
オリーブの実の塩漬けの作り方は、まずオリーブの実のタネを抜きます。塩漬けの場合もそうでない場合でも、タネを抜かなくても問題はありません。ただし種を抜いたほうが早く渋抜き(あく抜き)ができます。
塩漬けする場合は消毒したガラスの瓶にオリーブの実と塩を入れ暗所で管理し塩漬けします。塩漬けの作り方の塩の量はオリーブの実の重さの1~3割程度が塩漬けする塩の適量です。
基本的にはどんな塩でも構いませんが、岩塩や海塩にこだわり塩漬けの食べ方を楽しむ方もいます。オリーブの実の熟成度にもよりますが、およそ3カ月前後で渋抜き(あく抜き)ができます。塩漬けしたオリーブの実の食べ方はそのまま調理に使うか、そのまま食べるのであるなら、塩漬けしたオリーブの実を薄い塩水につけ、塩抜きしてから食べます。
オリーブの実の渋抜き(アク抜き)の方法2
重曹につけて渋味を抜く方法
オリーブの実の渋味は重曹を使って渋抜き(あく抜き)することもできます。重曹はもちろん食用の重層を用います。水を入れたガラス瓶の中にオリーブの実を入れて、約3%の重層水になるように食用の重層を瓶の中に入れます。オリーブの実の熟成度によっても異なりますが、重曹を使うとおよそ10日前後で渋抜き(あく抜き)できます。
渋抜きしている期間、1日1回ガラス瓶の中の重層水は取りかえなければなりません。水の入れ替えの時に瓶の重曹水でオリーブの実を攪拌することで、渋抜き(あく抜き)をむらなくすることができます。ほとんどの場合は種抜きのオリーブの実を使いますが、種を抜かなくても構いません。
種を抜かない場合は皮にナイフで傷をつけ、傷口の皮の色の変色を防ぐため、重曹水に漬ける前に100℃の熱湯をかけて加熱処理をしたオリーブ実を浸けます。
また重曹を使って渋味を抜く場合で種付きのオリーブの実は、渋みが抜けるまでは半月くらい時間がかかります。種を抜いた実より手間はかかりますが、種付きのオリーブの実の方がうま味と歯ごたえがある味わいの実になります。
種付きであろうとそうでなくとも、どちらにせよ、渋抜き(あく抜き)ができたら、食べる前に1%の塩水につけます。そして1日1%ずつ塩水の濃度を濃くしていき好みの味に仕上げます。
あまり塩水の濃度が低いものだといたみが早いので気をつけましょう。一般的には4%くらいの塩水に浸けたものがおすすめです。重曹で渋抜きするのは手間がかかりますが、フレッシュさの残るオリーブの実が楽しめます。
食用の重曹とそうでない重曹の違い
重曹には「食用」や「薬用」の重層と「掃除用」の重層があります。重曹は炭酸水素ナトリウムで重炭酸ソーダとも呼ばれていますが、どの種類も純度は同じで成分もほぼ一緒ですが、法律で定められた規格に従い、「食用」「薬用」「掃除用」と重層の種類がわかれます。
既定の規格が緩く不純物が含まれている「掃除用」の重層と異なり「食用」「薬用」の重層は厳しいチェックが入り規格に合うように作られています。そのため粒子も細かく値段も少し高いのが「食用」や「薬用」の重層です。成分がほとんど一緒だからといっても規定が緩い「掃除用」の重層は食べ物には使いません。
オリーブの実のおいしい食べ方のレシピ1
オリーブの実の天ぷらの作り方のレシピ
オリーブの実の簡単なおつまみやおやつになるレシピです。レシピの材料は調理棚にある材料で作れるレシピです。お酒のつまみ、またおやつや箸休めに最適です。作り方は揚げ油の温度を気をつけること。
作り方はのポイントは表面に綺麗な揚げ色がつくだけ。簡単なフライ料理です。オリーブの実にひと手間かけることで、いつもと違ったオリーブの実を味わえるお洒落で簡単なオリーブの実のレシピ。過熱することでオリーブの皮も柔らかくなり、より食べやすくなります。
材 料(2人分) オリーブの塩漬け8粒 天ぷら粉カップ1 水カップ1 油適量
作り方はまずオリーブの実を軽く洗い、水を混ぜたてんぷら粉にくぐらせます。そして熱した油で揚げていきます。油の温度は170℃くらいの中温で約2分、衣がキツネ色になったら出来上がり。
170℃の中温の油とは、たとえば衣を油に落として中まで沈んだらすぐに浮き上がってくるのが、油の温度が中温になっている目安。水に濡らして水気をふき取った菜箸を油に入れてみて、大きめの泡がすぐに浮き上がってくるのも中温の目安の一つです。
オリーブの実のおいしい食べ方のレシピ2
ひじきと枝豆とオリーブの実の炒め物の作り方レシピ
渋抜きしたオリーブの実をサラダやパスタ、ピッツア、アクアパッツアなどイタリアンの料理のアクセントに加えることが多いオリーブの実ですが、和食の食材とも相性抜群。作り方は簡単。和の食材とオリーブの実をコラボさせたイタリアン風の炒め物。
作り方は材料の油にオリーブオイルを使い、ニンニクを加えて和の食材とオリーブの実を炒めると、ひじきや枝豆もオリーブの実とマッチしイタリアン風に仕上がります。作り方ではオリーブの実の塩味を活かして塩は控えめにするのがおすすめです。
材 料(2人分) 乾燥ひじき10g 茹でたむき枝豆50g グリーンオリーブ6個 オリーブオイル大さじ1 にんにく1/2かけら 塩・コショウ少々
オリーブの実を上手に育てておいしく食べよう
オリーブは苗から育てますが、種類はたくさん!背の高くなるものや横に育つ種類など、苗を購入するときはその性質を知って、状況にあった苗を選びましょう。苗を植えるときは開花が同じころで大きさも同じように育つ2種類以上の苗を一緒に植えると受粉して実を結ぶようになります。
オリーブの実は可愛い実ですが、渋味が強くサクランボのように木から採ってそのまま食べることはできません。オリーブの苗、上手に育てて、実らせて、自家製オリーブを美味しく召し上がってみてください。
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