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【2019】ダイワ新作ソルトルアーまとめ!春の新作ルアーをチェックしよう!

ダイワ新作ソルトルアーをまとめてご紹介!2019年春もシーバス、ヒラメ向けを中心に、新型、新サイズが多数登場しました。実釣性能はもちろんバッチリ!ダイワ新作ソルトルアーで、ソルトゲームを楽しみましょう!
2020年8月27日
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ダイワソルトルアーの2019年新作をチェック!

新作ソルトルアーをまとめてご紹介!

ダイワの2019年春新作ルアーをまとめてご紹介!シーバスルアー、ヒラメルアーを中心に、魅力的なアイテムが多数リリースされています。新作ルアーで春の釣りをスタートした方は要チェック!2019年もダイワルアーでソルトゲームを楽しみましょう!

ダイワソルトルアーはここがおすすめ!

2019年ダイワ新作をチェックしよう!

セットアッパー スリム出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/sls-z_setupper_95s/index.html

2019年春の新作ダイワルアーは新サイズ、新カラー追加が多く、新作モデルはシーバス、フラットフィッシュ向けが中心になっています。定番ルアーのリニューアルアイテムが多く、新機軸というよりは無難な展開と言った印象で、ダイワルアーファンの方であれば使い方はすぐにイメージできるようなアイテムが並びます。1軍の補充、ローテーション用アイテムの追加と言ったイメージでチェックしてみてください!

小沼氏監修のシーバスルアーに注目

近年ダイワシーバスルアーの中で存在感を増してきている、オヌマンこと小沼正弥氏監修アイテム。数々の名作シーバスルアーを生み出してきたプロアングラーで、ダイワ以外の製品から小沼ルアーに触れてきた方も多いかと思います。2019年はショアラインシャイナー系だけでなく、表層系の「モアザン バーストアッパー 140F」が登場!非常に魅力的なルアーに仕上がっているので、小沼ファンの方はもちろん、今まで触れてこなかった方も是非チェックしてみてください!

ダイワソルトルアーの新作を8アイテムご紹介!

2019年の新作をまとめてチェック!

2019年のダイワ新作ソルトルアーをまとめてご紹介!対象魚やスペック、使い方を合わせてご紹介します。今年からシーバス、ヒラメを始める方は要チェック!ハゼクラ向けの新作も登場しているので、新しい釣りを始めたい方も是非チェックしてみてください!

1.ダイワ「モアザン バーストアッパー 140F」

ただ巻きOKの新型ソルトルアー

小沼氏が昨年からテストしてきた新型トップ、「モアザン バーストアッパー 140F」が登場。ただ巻きのリズムだけでドッグウォーク、スプラッシュ、ダイビングとこなす遊びやすいルアーで、大型ベイトを意識したシーバスを刺激します。ベイトシーバスで遊んでみたい方にもおすすめ!サイズが大きいので、青物系に対してのアピール力も十分のルアーに仕上がっています。

モアザン バーストアッパー 140Fのスペックをチェック!

モアザン バーストアッパー出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_burst_upper/index.html

気になる重さは28.5g。飛距離を出しやすい重さで、ML以上のロッドであれば十分キャストできる範囲の重さと言えます。レンジは表層中心ですが、ダイブからのリトリーブで表層直下でのアピールも可能。完全に浮いた状態で出きらないシチュエーションには、潜らせての動きが効きそうです。ハイアピールな大型ルアーが効くパターンにおすすめ!発売後のインプレが楽しみな新型ルアーです。


モアザン バーストアッパー 140Fの動画をチェック!

新型ルアーは動画もチェック!監修を担当した小沼氏本人による解説をチェックできます。使い方はただ巻きが基本、1秒1回転を基準に調整するのが基本。巻き続けて表層直下、止めてライジングアクションといった使い方が紹介されています。ハンドル半回転程度のクイックなストップ&ゴーも有効!アユ、イナッコをベースに、止水域から激流エリアまで幅広く対応可能なルアーに仕上がっています。

2.ダイワ「ショアラインシャイナーZ セットアッパー スリム 95S」

定番ソルトルアーのコンパクトバージョン!

ショアラインシャイナーZセットアッパーシリーズ、スリム95Sバージョンです。細いシルエットは食わせ能力が高く、オートマチックな千鳥アクションと合わせてアングラーをサポート。ハイアピールなスイミングで、魚を呼び寄せる能力も備えています。どこでも使える丁度よいサイズ感なので、ダイワミノーからシーバスゲームを始めたい方にもおすすめです!

セットアッパー スリム 95Sのスペックをチェック!

ショアラインシャイナーZ セットアッパー スリム 95S出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/sls-z_setupper_95s/index.html

重さは10.6gと非常に軽量。近いサイズの「セットアッパー97S」は17.5gと重く、飛距離やアクションはサイズ差以上に違いが出てきそうです。使い方は他ミノー同様ただ巻きでOK、巻き速度の対応範囲が広いので、ナイトのスローリトリーブからデイの早巻きまでバッチリ遊べます。食わせ系アクションのスリム95S、ハイアピールの97Sで使い分けて遊んでみてください!

3.ダイワ「鮃狂 ヒラメタルR:30/40」

ヒラメ定番ルアーがフック付きで登場!

人気のフォール系サーフジグ「ヒラメタル」にRが付いた「ヒラメタルR」が登場。フロント、リアフックが同梱されるようになって、開けてすぐ遊べるようになりました。近年入門する方が増えているジャンルなので、この変更点は初心者の方にはかなり大きいポイントだと思います。使い方はスローリトリーブ、リフト&フォールがおすすめ!「ヒラメタル」時代から実績は十分なので、ヒラメルアーをいろいろ触ってみたい方におすすめです!

鮃狂 ヒラメタルR:30/40のスペックをチェック!

鮃狂 ヒラメタルR出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/salt_le/fj_hirametal_r/index.html

Rバージョンは重さ30g、40gの2モデル構成になっています。スプーンライクな落ち方をするので、重さの印象よりもスローに使えるのがポイント!落とす時も巻くときも、細長いものより受ける抵抗が大きいです。ミノー系ロッド、バーサタイルロッドどちらでもキャストできる重さなので、ローテーション用に1つあると便利!ロッドの投げやすいウェイトに合わせて、重さを選んでみてください。

4.ダイワ「鮃狂 ヒラメタルZ TG」

タングステンバージョンでシルエットダウン!

ダイワのただ巻き系メタルジグ「ヒラメタルZ」にタングステンモデルが登場!サイズはそのまま、8gのウェイトアップに成功しました。飛距離アップ、早巻きや流れが速いシチュエーションでもレンジをキープ!価格が1.5倍の定価1,600円となっているので、ノーマルも混ぜながらここぞの場面で投入ましょう!

鮃狂 ヒラメタルZ TGのスペックをチェック!


鮃狂 ヒラメタルZ TG出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/salt_le/fj_hirametal_z_tg/index.html

長さは「ヒラメタルZ32」のまま、重さは40gにアップ。フロント、リアともトレブルフックが付いており、リアには別付けのティンセルパーツを装備。揺れる動きでヒラメを誘います。重い分沈むのが速いので、荒れや引き潮、流れの強いエリアにおすすめ。スローに引きたい時は、鉛の「ヒラメタルZ32」へローテーションです!

5.ダイワ「ハゼクランク MR/DR」

ハゼクランクがリニューアル!

気軽に遊べて釣果も安定しやすいことから、徐々に人気が高まりつつあるハゼクラゲーム。ダイワからは「ハゼクランク」「ハゼクランクjr」が展開されていましたが、2019年ハゼクランクがMR/DRの2モデルになってリリースされました。潜行深度による使い分けが簡単!夏、秋のハイシーズンに向けて準備をしておきたい方は要チェックです!

ハゼクランク MR/DRのスペックをチェック!

ハゼクランク DR出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/salt_le/hazecrank_dr/index.html

MRは重さ2.9gで潜行深度1.3m、DRは3.6g2mのセッティング。シャローエリアを攻めるケースが多い釣りなので、MRだけでも十分遊べます。フックはハゼクラ定番の赤針シングルフックを標準装備!バスタックルやライトゲームタックルを使って、ハゼのルアーゲームに挑戦してみましょう!使い方はスローリトリーブでOKです!

6.ダイワ「HRF KJホッグ」

細かいアクションが魅力のクローワーム新作!

人気ワーム「KJカーリー」から受け継いだ密なリブが魅力!ロックフィッシュ向けシリーズHRFの新作クローワームです。ボディー、クローのリブが生み出す波動と、スタンダードなアイテムよりも多めにセットされた各稼働パーツで細かくアピール。スローなアクションでもしっかりアピールしてくれます。ハタ、アイナメ、ソイ向けの新作ワームをお探しの方は、是非チェックしてみてください!

HRF KJホッグのスペックをチェック!

HRF KJホッグ出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/salt_le/hrf_kj_hog/index.html

サイズは3インチで、推奨フックはオフセットの#1番から#2番。ロックフィッシュゲームのスタンダードと言えるサイズで、幅広い魚種に有効なサイズです。リグはスローアプローチ定番の直リグやテキサスリグがおすすめ!流れの緩い場所に入れてもしっかり動いてくれるので、港内の釣りでも活躍してくれそうです。甲殻類系のパターに投入しましょう!

7.ダイワ「モアザン リアルスティールTG:18g」

18g追加で使いやすくなった鉄板バイブ!

鉄板バイブの定番「モアザン リアルスティールTG」に18gが追加!30g、40gのラインナップに加えて、ミノー系のロッドで遊べるコンパクトな選択肢が増えました。ノーマルの「モアザン リアルスティール」で攻めきれなかったポイントはタングステンで攻略!河川、シャローの釣りもTGモデルで楽しみましょう!

モアザン リアルスティールTG:18gのスペックをチェック!

モアザン リアルスティールTG出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_realsteel_tg/index.html

重さは18g。気になる長さは55mmとコンパクトで、「モアザン リアルスティール14」と同等の長さになっています。使い方はただ巻き、ボトムジャークがメイン!テール最後方のアイはカスタム用なので、フェザーやブレードを付けて楽しみましょう!ラインアイ位置は早巻きに対応するフロントがおすすめです!

8.ダイワ「モアザン スライ:110F」

バチ抜けに欠かせないフローティングミノーをチェック!

バチ抜け攻略には「モアザンスライ」!95Fのみのラインナップでしたが、大幅にウェイトアップした110Fが追加されます。バチ抜けはシンペンを使うケースが多いパターンですが、フローティングミノーなら流す釣りにも対応!スローリトリーブで扱いやすく、初心者の方はミノーの方が遊びやすいかと思います。サイズは当日のバチサイズ次第なので、2本用意してローテーションしながら遊んでみましょう!

モアザン スライ:110Fのスペックをチェック!

モアザン スライ出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/morethan_sly/index.html

重さは14.2gで、95F6.8gの約2倍。バチ抜け用にLロッドを用意しなくても、MLで十分扱いきれるウェイトが確保されています。大規模河川、外向き狙いには遠投も有効!ワームや小型のシンペンでフォローしきれなかった沖のポイントは、110Fで攻略しましょう!使い方はスローリトリーブが基本、河川明暗や干潟、ライズがあるような状況であれば、バチ以外のベイトパターンにも有効です!

ダイワソルトルアーでソルトゲームを満喫!

ダイワ新作でソルトゲームを楽しもう!

新作シーバストップに派生モデルのミノー、ヒラメにハゼクラと今年もバリエーション十分のダイワルアー。旧モデルとの使い分けもバッチリの内容で、ローテーションの選択肢を広げてくれます。人気カラーは早めのゲットがおすすめ!新作ダイワルアーで、ソルトゲームを満喫しましょう!

ダイワ新作が気になる方はこちらもチェック!

ダイワの2019年新製品が気になる方は、下記のリンクをチェック!ご紹介してきたヒラメ、シーバスルアーにマッチする「19 レグザ」「19 セルテート」「モアザンスピニング」をご紹介します。ミドルクラスで高機能な「19 レグザ」は要チェック!既に流通がスタートしているので、インプレが気になる方はそちらも是非チェックしてみてください!