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ダイワ「モアザンスピニング」!シーバス、フラット向けのハイエンドロッドがリニューアル!

モアザンスピニングの2019年モデルをまとめてチェック!ラインナップ全7本をご紹介します。サーフ向けを揃えたシリーズで、シーバス、ヒラメがメインターゲット。モアザンスピニングをチェックして、自分にピッタリの1本を選んでみましょう!
2020年8月27日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

ダイワ モアザン(スピニングモデル) EX 87ML

ダイワ モアザン(スピニングモデル) EX 93ML/M

ダイワ モアザン(スピニングモデル) BR 97ML/M

ダイワ モアザン(スピニングモデル) BR 103ML/M

ダイワ モアザン(スピニングモデル) EX 109ML/M

ダイワ モアザン(スピニングモデル) BR 1010M/MH

ダイワ モアザン(スピニングモデル) EX 110M

モアザンスピニングでサーフゲーム!

ヒラメ、シーバス向けの新しいモアザンが登場!

2019年新作!ヒラメ、シーバスをターゲットにしたダイワのハイエンドロッド「モアザン」にサーフ向けをラインナップした新シリーズが追加されます。モアザンブランジーノAGS、モアザンエキスパートAGSから受け継いだ設計にマイルドさをプラスしたモデルで、ハイエンド初挑戦の方でも遊びやすい!新しいサーフロッドをお探しの方は、是非チェックしてみてください!

モアザンスピニングとは

ダイワの2019年新作シーバスロッド

モアザンスピニングは、ダイワの2019年新作シーバスロッドシリーズです。派生モデルの多いモアザンの中では、比較的シンプルな構成。質実剛健をコンセプトにしたシリーズになっています。モアザンブランジーノ、モアザンエキスパートから受け継いだコンセプトも特徴で、ブランジーノコンセプトはBR、エキスパートコンセプトはEXの型番表記を採用。ハイエンドモデルよりもマイルドになって、遊びやすい調子に仕上がっているようです。高価なシリーズですが、ワンランク上のタックルを目指したい方は是非チェックしてみてください!

サーフに強いモデルがラインナップ!

最もライトなMLでPE1.5号、対応ルアーウェイト35gと外洋向けのセッティング。サーフをメインに、強めの釣りを意識した構成になっています。ヒラメとシーバスをメインターゲットに、青物やヒラスズキ向けの1本としてもおすすめ!サーフはシーバスのサイズも期待できるフィールドなので、是非強めの1本で挑戦してみてください!

モアザンスピニングはダブルコンセプト!

軽量高感度のエキスパートコンセプト

モアザンスピニング出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/salt_rd/19morethanVsp/index.html

2つのコンセプトで展開される新作のモアザン。エキスパートコンセプトは、軽さと感度を重視したセンシティブなモデルです。カーボンを薄く巻き、太径に仕上げたブランクスが特徴で、流れを鮮明に感じながら釣りたい、ライトなルアーで着底をしっかり把握したい方におすすめ。大規模河川、沖堤などオープンなエリアの釣りにもおすすめです!

粘りとパワーのブランジーノコンセプト

高弾性カーボンを使用、薄く巻いて細く仕上げることで、遠投性能を高めたモデルです。反発力、粘りと言った部分が強化されており、強いキャストをサポートします。ロッドをしっかり曲げて投げたい方、遠投性能重視でロッドを選びたい方におすすめ。エキスパートモデルよりもショアジギングロッドに近いフィーリグが楽しめます。

モアザンスピニング全7本をチェック!

ラインナップをまとめてご紹介!

モアザンスピニング全7モデルをまとめてご紹介!ブランジーノコンセプト、エキスパートコンセプトをまとめて紹介しています。パワーはMLからMHまで、ML/Mといった調子も用意されているので、いつもの釣り場に合うモデルをチェックしてみてください。サーフは食い込みのよいしなやかなティップ、遠投できる強いバットのハイブリッドモデルが人気です!

モアザンスピニングの発売日について


モアザンスピニングの発売日は、2019年1月中を予定。発表直後のリリース予定となっています。2月は寒さが厳しく釣りにくいシーズンですが、3月中旬からはヒラメ、シーバスともハイシーズンに突入!気温が上がって釣りやすくなるタイミングでもあるので、ロッド、他の道具もしっかり準備を整えて、シーズンインに備えておきましょう!

1.ダイワ「モアザンスピニング:EX 87ML」

ライトに遊べるショートモデル!

シリーズ中最もショート、ライトに遊べるMLクラスのエキスパートモデルです。サーフにこだわらず河口や堤防でも遊びやすいスペックで、アキュラシーを出せる87レングスも魅力的。小場所での釣りも視野に入れながら、複数の用途を兼任できるバーサタイルな1本をお探しの方におすすめのモデルです。サーフへ流れ込む河川の攻略なら、EX 87MLをチェックしてみましょう!

EX 87MLのスペックをチェック!

ダイワ モアザン(スピニングモデル) EX 87ML

自重は128gと非常に軽量、ルアーは35gまで、ラインはPE1.5号まで対応します。出番の多い40gクラスのメタルジグは調子もあってギリギリいっぱいという感じになりそうですが、その分軽量ルアーへの対応力はバッチリ。ワームやミノーをMLらしい調子でキャストできます。軽量、高感度なロッドで繊細な釣りを楽しみましょう!

2.ダイワ「モアザンスピニング:EX 93ML/M」

サーフに強い93ML/M

サーフシーバスゲームのスタンダード、ML/Mセッティングのエキスパートモデルです。食い込みのよいティップとMクラスのバットで、大型シーバスにもバッチリ対応。ミノー、ワームで攻めるサーフゲームをバーサタイルに楽しめます。長すぎないレングスで振りやすい!定番のモデルをお探しの方におすすめの1本です。

EX 93ML/Mのスペックをチェック!

ダイワ モアザン(スピニングモデル) EX 93ML/M

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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対応ルアーやライン設定は87MLと同じセッティング。ややバットが強く、重めのルアーをキャストしやすいかと思います。自重134gとこちらも十分に軽量で、エキスパートモデルらしく軽めのタックル構成を目指す方にピッタリ。イグジストやバリスティックと組み合わせて、軽量タックルでサーフゲームを楽しみましょう!

3.ダイワ「モアザンスピニング:BR 97ML/M」

サーフの遠投ならBR 97ML/M

ブランジーノモデルは97ML/Mからのラインナップ。遠投を重視したセッティングのモデルなので、10fクラスのモデルを中心に構成されています。ML/Mは最もライトなモデルですが、強い反発でキャスティング性能は十分。大型魚への適性も高めです。ヘビーなタックル構成でサーフゲームを楽しみたい方は、このモデルをチェックしておきましょう!

BR 97ML/Mのスペックをチェック!

ダイワ モアザン(スピニングモデル) BR 97ML/M

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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自重は146gで十分に軽量。極端すぎないマイルドなセッティングが、新モアザンスピニングの持ち味です。対応ルアー、対応ラインはMLクラスの設定になっています。他のMLクラスと比較して強烈に強い構成ではないので、エキスパート、ブランジーノのコンセプトでモデルを選ぶ方法がおすすめ。感度重視ならEX、粘って曲がるタイプが好みならBRがおすすめです!

4.ダイワ「モアザンスピニング:BR 103ML/M」

ブランジーノML/Mのロングレングスバージョン

97で不足を感じる方におすすめの103モデルです。こちらも表記はML/Mですが、スペック的には若干パワーアップしており、97ML/Mより少し強めがよいと感じた方にもおすすめできます。ヘビー系タックルでサーフを攻めたい方だけでなく、長さを活かして堤防、テトラ帯の釣りでも活躍。大規模河川のパワーゲームにもおすすめです!

BR 103ML/Mのスペックをチェック!

ダイワ モアザン(スピニングモデル) BR 103ML/M

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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10f ML/Mクラスは若干セッティングが強めになっており、対応ルアーウェイトは40gまで、ラインは2号まで使えるセッティング。自重は155gに抑えられています。「ぶっ飛び君」だけでなく「かっ飛び棒」も気持ちよくキャストしたい方は、このモデルをチェック!新型セルテートとの相性も期待できそうです!

5.ダイワ「モアザンスピニング:EX 109ML/M」

エキスパートML/Mのロングレングスバージョン

10f ML/Mクラスのエキスパートモデルです。ヘビーなセッティングでも感度を楽しみたい方におすすめのロッドで、ミノーの使用感を損なわずにロングロッドで遊びたい方にピッタリ。遠浅、遠投勝負一辺倒ではないエリアで釣りをする方は、このモデルも是非チェックしてみてください!

EX 109ML/Mのスペックをチェック!

ダイワ モアザン(スピニングモデル) EX 109ML/M

出典:Amazon
出典:Amazon
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「EX 93ML/M」「BR 103ML/M」の元径が12.9mmに対し、ご紹介している「EX 109ML/M」の元径は15.3mm。自重は150gと控えめですが、このクラスから元径が3mm太くなります。エキスパートモデルの設計コンセプトである「カーボン薄巻き、太径」を色濃く感じるモデルと言えるかもしれません。対応ルアー、ラインはBR 103ML/Mと同じセッティングになっています。

6.ダイワ「モアザンスピニング:BR 1010M/MH」

ヘビーに遊べるM/MHブランジーノ

シリーズ中最もヘビー、ヒラスズキロッド並みのパワーを持つモデルです。40gから始まるルアーローテーションの組み立て、サーフから大型青物、ヒラスズキやオオニベのチャンスがある方におすすめ。あくまでサーフ、フラットロッドとシーバスロッドの性格を維持できる範囲で、強めに仕上げられたパワフルな1本です。

BR 1010M/MHのスペックをチェック!

ダイワ モアザン(スピニングモデル) BR 1010M/MH

出典:Amazon
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自重は200gとシリーズ中最もヘビー。「BR 103ML/M」が155g、次項でご紹介する「EX 110M」が160gなので、かなりヘビーなウェイトになっています。先径も2.0mmとパワーゲーム対応のセッティング。メタル系を中心に、重いルアーを遠投して大物を狙うスタイルに適したスペックになっています。堤防からのライトショアジギングにもおすすめ!強めのセッティングで、ヘビーバーサタイルに使いまわしましょう!


7.ダイワ「モアザンスピニング:EX 110M」

11fで160gの軽量ロッド!

エキスパートモデルで最もヘビーなモデルです。こちらも元径は15.3mmと「BR 1010M/MH」よりも太めの設計。感度重視のスタイルとヘビールアー、大型狙いといったパワーロッドの両立を目指したモデルになります。長くヘビーなロッドであっても、エキスパートモデルは軽量!ヒラメ狙いに必要な機動性、快適性を優先して選びたい方は、このモデルをチェックです!

EX 110Mのスペックをチェック!

ダイワ モアザン(スピニングモデル) EX 110M

出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
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自重は160gで、同クラスの「BR 1010M/MH」より40g軽量になっています。ルアーは50gまで、ラインはPE2号まで対応。このモデルのみナイロン適合ラインが10lbから25lbとなっているので、ガイドセッティングに違いがありそうです。パワーと遠投のブランジーノ、感度と軽さのエキスパート、2つの特性が色濃く表れているクラスなので、是非店頭で手に取って、2本のロッドを比べてみてください!

モアザンスピニングでサーフゲームを楽しもう!

実釣性能重視のストロングロッド

オールブラックのシックなデザインに、チタンSiCガイドのセッティング。武骨さを感じる実釣重視の構成が、新モアザンの魅力です。サーフタックルの新調をお考えの方は要チェック!感度のエキスパート、パワーのブランジーノから、好みの1本を見つけてください!

ヒラメが気になる方はこちらもチェック!

ヒラメ向けの人気ルアーが気になる方は、下記のリンクをチェック!2018年のおすすめルアー8選、パームス「エフリード」シリーズのインプレとまとめ、ブルーブルーの「ジョルティ」を紹介しています。定番ルアーを一通り試した方は、ブルーブルーの「ジョルティ」をチェック!スライド型のラインアイ搭載で、飛行姿勢を重視したジグヘッド+ワームアイテムです。シンペン以外も投げたいなとお考えの方は、是非チェックしてみてください!