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裂き織りの楽しみ方とは?バッグなどの作品の作り方と都内の体験場所をご紹介!

裂き織りにはどんな楽しさがあるのでしょうか?まず、道具は何を用意するのでしょう?裂き織りのラグやバッグなどが家庭でもできる簡単な作り方を説明していきます。また、本格的なやり方を1から学びたい方のために、都内の体験教室もご紹介しますね。
2020年8月27日
鈴陽
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裂き織りとは?

ハギレが簡単に生まれ変わります!

裂き織りとは、古くなった布を裂き、バッグや、衣服などに生まれ変わらせる先人の知恵から生まれ出たリサイクル技術です。江戸時代の東北地方が発祥地と言われており、当時、東北地方では、木綿などが手に入りにくく、安い麻糸を経糸(たていと)として利用し、横糸に古布を細長く裂き、衣服などを作り、衣服が傷んできたら紐などに作り替え、最後は燃やして畑にまく灰として、それは大切に使われました。

現代では裂き織りは人気のある趣味の1つです

現代では、独特の風合い、裂き織り機の「つるの恩返し」のような雰囲気や、簡単さから、小さなお子様から大人の方まで、1日体験教室など大盛況です。今回は、自宅でも場所をとらず簡単な道具や、簡単な裂き方で1作品仕上げるやり方、楽しみ方をお伝えしていきます。

裂き織りの楽しみ方

自由なやり方で!

それは自由であることです。好きな裂き方、好きな裂き布、好きな織り方、好きなやり方で、好きな作品ができるところに裂き織りの楽しさがあると言っても過言ではありません。また場所をとらずに、簡単な裂き織り機で簡単な作品が1時間もかからず作製できるところが裂き織りの楽しさの1つともいえます。

裂き織りでさまざまな作品ができます

具体的な例として、小さな作品なら、コースター、ミサンガ、ポーチ、バッグなど作製できます。大きな作品なら、服、のれん、ラグ、コースターをモチーフにしてショールも作製でき、製図をおこせば絵画まで作製できてしまうところが楽しみの1つかもしれませんね。

裂き織りの簡単な裂き方

裂き方にはコツがあります

まず、生地を裂く前に洗濯し、布目が揃うようにアイロン掛けをしておいてください。これだけでも裂き方のスピードが違ってきます。次に、生地の端を少し切り、裂ける方向に左右均一の力で裂くと、同じ太さで裂きが可能です。裂き方が難しい生地は、はさみで同じ太さにカットしてください。また、仕上がりが綺麗な結び目が出ない裂き方、裂き布と裂き布を結ぶ時に、結び目がほとんどと言っていいほど分からない結び方についてもご説明します。

結び目が出ない裂き方

布地を、裂く時に最後まで裂かず5mmほど残します。残した方から、またはさみを入れてください。5mmほど残した方の布地の角を取り、丸い感じにカットしておくと作品がとても綺麗に仕上がります。

裂き布と裂き布を結び合わせたいとき

普通に玉結びをしてしまうと、結び目があらわになってしまうため、コースターなどには不向きですね。そのようなとき【はた結び】を覚えておくと、編み物などにも、利用されているため大変便利です。動画も参考にしてください。

はた結び

裂き布を右手を下にクロスしてください。次に、ひらがなの[め]という字を書くように右手の裂き布が上にくるようにわを作ります。わが、できたところに向かって左手の裂き布を入れてください。左右対称に引っ張れば【はた結び】のできあがりです。

裂き織り機を自作する①

段ボールで手作り織り機:1

自宅に、織り機をお持ちの方はたいへん少ないでしょう。まして、初めて織るのに道具を揃えるのは躊躇してしまいます。しかし、近くに教室、1日体験教室などがない方の画期的な道具がありました。それはなんと段ボール紙です!今回は、段ボール紙を使用し、自宅でも簡単に裂き織りができる簡易裂き織り機を自作してみました。

道具

必要な道具は、段ボール、はさみやカッターナイフ、麻糸(タコ糸なども可)、ひもを止めるテープの4点です。

作り方

段ボール紙を、作りたい作品よりひとまわり大きめにカットします。次に、両端2cm位カットし、1cm刻みで切り込みを入れてください。

糸の始めと終わり

こちらは裏面になります。麻ひも(今回はタコ糸を使用)を15cm位残し、裏面から表面に渡してください(止めたところにマスキングテープを貼っています)。1cm刻みで、切り込みを入れた所にピンと張るように糸を掛けてください。また切り込みの深さは均一にします。切り込みの深さが、揃っていないと、どんどん織りが崩れてきてしまうからです。

たて糸の終わり

最後まで、たて糸を張り終わったら、画像のようにタコ糸を15cm位残し、始めと同じようにマスキングテープを貼り付けます。テープはお好みのテープを使用してください。

裂き織り機を自作する②

段ボールで手作り織り機:2

こちらは、ラグなど大きな作品を作製するときに使用しました。小さなサイズにして作製すると、コースターなどにも応用できます。小さなサイズですと持ち運びも便利ですし、ちょっとした家事の合間にも1作品仕上がってしまうので大変便利です。

道具

必要な道具は、お好みの大きさの円がとれる段ボール(何枚か貼り合わせても構いません)、分度器、ペン、タコ糸や麻糸、はさみの5点です。

作り方

段ボール紙を円形に切り、円の中心から、分度器で、10度ずつペンを使い線を引き放射線を描きます。円の直径の初めと終わりに切り込みを入れてください。タコ糸を、直径の長さより少し短めに後ろに垂らし、仮止めしておきます。次に、タコ糸を、画像のように切り込みに順番にかけてください。タコ糸は、円の直径上を通るようにかけます。この作業を繰り返したら、織り機を裏返し、たて糸の交差点である中心部で全てまとめ、始めに残しておいたタコ糸と結び合わせてください。

裂き織り機を自作する③

段ボールで手作り織り機:3


おもに、バッグ、袋物を織るときに自作しました。決まったやり方はないので参考の1例にしてください。今回は、マチがあれば、いろいろな小物が沢山入り便利かと思い底板を付けた裂き織り機にしてみました。

道具

必要な道具は、段ボール紙、紙用ボンドかガムテープ、麻糸、はさみ、定規の5点です。

作り方

段ボール紙①25cm×24cm(2枚)②25cm×6cm(2枚)③24cm×6cm(1枚)全ての段ボール紙の長い方に、1cmずつ切り込みを入れてください。

①がバッグの大きさです。②は側面として使用します。①と②が箱の形になるように、紙用ボンド、ガムテープなどで貼り合わせてください。ある程度箱がしっかりしてきたら③の底面を貼り付けます。ガムテープを使用する場合は1度にまとめて貼り合わせてください。

たて糸のかけ方

15cm位残したところから、切り込みを入れた表面にたて糸をかけます。表面から、裏面に一筆書きのようにたて糸をかけてください。側面は、別のたて糸を3mほどカットし、切り込みに挟みながら底面の1番近い糸をすくいまた一筆書きのようにたて糸をかけていきます。かけ終わったら15cmほど残して結び、糸の始末をしてください。

裂き織りの簡単な織り方①

作品:1タペストリーの織り方

手作り織り機ができたので、次は作品を作製していきましょう。ここでは、タペストリーの織り方を説明していきます。

材料

必要な材料は、裂き布、タコ糸、ゴム通し、使い捨て用のくし、はさみ、シールの6点です。

織り方

【裂き織り機を自作する①】の織り機を使用してください。たて糸であるタコ糸をかけシールでとめます。ヘアピン、ゴム通しなど、お好みの道具で横糸を通してください。まず、奇数目に裂き布を通し、端まで織れたら偶数目を通すことを繰り返します。裂き布をしっかり織るため、使い捨てのくしで、たて糸を通るように横糸を押さえてください。また、裂き布同士の結び方は、裂き方のはた結びを参考にしましょう。

手作りシャトルも作製してみました

織物で言うシャトルとは、横糸を巻付けて、たて糸の間を通していく道具です。今回は、こちらも段ボールで手作りしてみました。また、先の尖った短い編み棒のような道具があれば、それに巻き付けても、たて糸がすくいやすいです。シャトルが1つあるとやり方が格段に楽になります。是非作製してみてください。

手作りシャトルに裂き布を巻付けるやり方

中心部分の、へこんでいる場所に裂き布を巻付けるのみです。たて糸を、シャトルの先ですくって織っていくというやり方のみで織れてしまうため、とても簡単で便利です。利用する価値はありますね。

タペストリーのアレンジとして

段ボール裂き織り機を使って、お好みの長さまで織れたら、たて糸として使用してきたタコ糸を、4cm位のところでカットします。たて糸同士、1本ずつ隣同士結んでもよいですし、3本で、ひとくくりにしても結構です。今回は、片方に裂き糸を結び長さを適当に切り、北欧風タペストリーのようにしてみました。お好みで、織っている途中で裂き布を垂らしたり、古木に、たて糸を(麻糸、タコ糸、丈夫な裂き布など)くくりつけても面白いですね。

裂き織りの簡単な織り方②

作品:2クッションカバーの織り方

こちらでは【裂き織り機を自作する②】の織り機を使用します。織り機の中心部分に裂き布をかけ、円形になるように織っていきましょう。1目めがタコ糸の上を通るようにした場合、2目めは、タコ糸の下を通るように織ってください。それを繰り返すのみです。今回は、いろいろな配色にしてみたり、素材を替えてみたり、100均にあるポンポン毛糸を真似て、もこもこするようにしてみたり、織り進めた場所からまた戻っていくなど自由自在に織ってみました。

材料

必要な材料は、タコ糸、シール、はさみ、お好みの素材(裂き布、毛糸、プレゼントを結ぶ時に使うリボンなど)、ゴムひもの5点です。また、1色で作品を織りたい方は、模様のないシーツなどを裂いてもよいですね。

作り方

お好みの大きさまで織れたら、ゴムひもも、同じように織り込んでください。たて糸を、5cmずつ位カットし隣同士の糸と1本ずつ結び合わせます。クッションになじむように、ゴムひもを引っ張ったり、たて糸、裂き布と絡ませカーブができるようにやり方を工夫してみてください。

裂き織りでバッグを簡単に作製①

裂き織りでバッグが簡単に作れる!

【裂き織り機を自作する①】の織り機を使用するだけで、大変簡単で便利なバッグが作製できます。今回は、裂き方を細くし、ゆるめに織ってみました。

作品:3裂き織りクラッチバッグ

ゆるめに織るやり方は、必ず裏地を付けてください。可愛い作品にはなりましたが、あまり重たい物は入れられないというデメリットもありました。

材料

必要な材料は、タコ糸、シール、はさみ、裂き布、裏地になるような生地、縫い糸、マグネットホック、お好みのブローチなどの8点です。

作り方

【裂き織り機を自作する①】を使用し、お好みの長さ、裂き方でゆるめに織ります。次に、裏地を付け中表にして縫い、表面にひっくり返し、お好みのブローチ、ボタンなどをアクセントにし、マグネットホックなどを使用してみました。

裂き織りでバッグを簡単に作製②

やり方を変えるだけで立体的な作品も作れます!


【裂き織り機を自作する②】の織り機を使用し、ある程度の大きさまで織り、家庭にあるものを使用したり、たて糸数を変えたりするだけで立体的な作品も作製できます。

作品:4お弁当箱用バッグ

毛糸も一緒に織り込みましたので、保温性もあり、今回は、お弁当箱用バッグを作製してみました。

材料

必要な材料は、裂き布、麻糸、ゴムひも(または手芸用ひも)、裏地用の布地、手芸用ボンド、お好みのテープ、丸いクッキー缶などの7点です。

作り方1/1

お好みの大きさまで織ったら織り機を裏返します。中心部分から、たて糸をカットし織り機から外してください。次に、作品が筒状になるように織っていきます。作品を底面とし、空き缶、クッキーが入っていた缶などを利用し、たて糸を缶にテープで貼り付けてください。

作り方1/2

ある程度の大きさまで織れたら、もう一回り小さい缶や、円形の小物入れなどを乗せ、少しずつ傾斜をかけていってください。また、お好みの大きさまで織りベレー帽も作れます。

作り方1/3

お好みの大きさまで、織れたらバッグを中表にし、裏地を付けます。手芸用ボンドでも、手縫いでも構いません。次に、バッグの開閉が自由になるようにゴムひもも、バッグの入り口に通しました。また、持ち手も手縫いでしっかりと縫い付けます。

作り方2

筒状にするときに、たて糸を奇数目は赤、偶数目は白などと、たて糸を替えても織り方が簡単になったり、長い筒状バッグにするために、長さを替えてみても面白いかもしれません。また、たて糸を増やしても、柄、形状が変わり、おもむきも変わってきます。

裂き織りでバッグを簡単に作製③

作品:5円形ポーチ

【裂き織りでバッグを簡単に作製②】の作品を応用して円形ポーチを作製してみました。

材料

必要な材料は、【作品:2クッションカバー】2点、裏地、ファスナー、手縫い糸、はさみの6点です。

便利な道具を活用

こちらは、100均で販売している、どこでもお好みの長さでカットして使用できるファスナーです。

作り方

【作品:2クッションカバー】を2作品作り、中表にして裏地を付け、100均で販売している長さが選べるファスナーを縫い付けます。お好みに応じて持ち手も付けると便利ですね。

裂き織りでバッグを簡単に作製④

作品:6持ち手付きバッグ

バッグにするときの注意点は、なるべく丈夫で、軽い素材を利用してください。案外、裂き布もバッグにすると、結構な重量になり中に物を入れるだけで持つのに疲れてしまうと言う事例もありました。かといって軽い素材は、耐久性に弱い素材もあり、よく吟味して選んでください。

材料

必要な材料は、裂き布、裏地、使用していないバッグの底板、手芸用ボンド、画鋲、不要なカタログやコミック雑誌の6点です。※不要なカタログは、画鋲を安定させるため、織り機の中に挟むと仕上がりが綺麗です。

作り方

裂き布を、底面を残してバッグの上部から織っていったほうが織りが崩れにくいです。2糸上を通したら次は2糸下を通したり、斜めに模様が浮きあがるように織ったり自由なやり方で織ってください。製図をおこし、模様入りのバッグを作ってもいいですね。裂き布が、織っている途中で動き出したら、不要なコミック雑誌を織り機の中に入れ、画鋲で固定してください。表面、側面、裏面が織れたら15cm位カットし1度裂き布を替えます。

底面の織り方

底面はなるべく丈夫な織り布を使用してください。たて糸に対し裂き布を同じように織り込み側面の糸も絡ませ織っていき、また、15cm位カットします。一通り織れたら、【段ボールで手作り織り機:3】から外してください。残しておいた織り布をかぎ針などでバックの内部になる方にすくい始末をします。裏地を手芸用ボンドまたは、手縫いで縫い付けてください。100均にある持ち手を利用し取り付けます。

アクセントとして

ファスナーや、マグネットホックを取り付け、100均にあるようなアクセサリーを付けたり、スカーフなどを飾り付けると可愛いバッグができあがりました。よりしっかりとさせたいときは、使用していないバッグの底板を敷いてください。

裂き織りでラグを作製!

ラグとは?

日本では、床上に置く部分的な物をラグと呼び、敷物全体をカーペット、絨毯と呼びます。大きさで言いますとマット<ラグ<カーペット。おおよそ、3畳位の物をラグ、1畳位の物をマットと呼びます。マットは台所、脱衣所、トイレ、玄関など水滴、汚れが付きやすいところによく敷いてあるものです。ラグは、ソファ、ベッドの側など直接床に足を触れたくないときに敷きます。

夏には裂き織りを!冬にも結んで裂き織りを!

日本では、元来、屋内では裸足、足袋の習慣があったため、裂き織りでマットのように足の汚れが軽く落ちるように利用されていたのでしょう。しかし、江戸時代頃からスリッパなどの洋風文化が浸透し始めると、ラグのようなものがあれば、夏は涼しく、冬は温かく過ごせるというところに気付き、現代はここで裂き織りの出番です。

夏用ラグ

夏は、どうしてもベタベタしてしまうので涼しく過ごしたいですね。そこで、毛足の短いものや、裂き織りなどのように表面がサラッとしているもののほうが過ごしやすいです。

材料


必要な材料は、裂き布、麻糸、はさみの3点です。

作り方

【裂き織り機を自作する②】の織り機を使用し、お好みの大きさまで織ります。夏は、綿のTシャツ、ポリエステル製の布地を裂き布にすると、吸収性や、速乾性に優れていますので肌触りもよく、洗濯をまめにしてもすぐ乾き大変便利です。

冬用ラグ

冬は温かさを感じるように暖色系でモコモコとした感じに仕上げました。

材料

必要な材料は、裂き布、画像のような100均で販売している穴あき滑り止めマット、はさみ、かぎ針などの4点です。

作り方

お好みのハギレを裂き、裂き方もお好きな長さ、太さ、お好みの配色で、滑り止めマットの2ヶ所の穴に裂き布をかぎ針などで通し結ぶのみです。マットも、ハート型、円形にカットしても面白いですね。1穴1穴埋め込んでいくように結んでいく方が、温かみも増しますし、デザイン的にもかわいらしいラグができあがります。また、これから何度も洗濯するため、結び目は2重でもよいです。素材はアクリル、ネル、フリースなどが保温性に優れています。

デザインもできる

滑り止めマットに、マジックでお好みのキャラクターなどを描き、その色と同じ色のハギレを穴に通していくだけで可愛い作品ができあがりますね。また、【裂き織り機を自作する①】の織り機をを拡大して作るとベーシックなラグができあがります。

裂き織りの体験教室

都内の体験教室

裂き織りの基本が分かったら、本格的に講師のもとで学び、さまざまなやり方を本格的な織り機を使い、資格も取得したいという方には、都内ですが、体験教室を数か所ご紹介します。簡単な情報も載せていますので、まずは、問い合わせしてみてください。

東京カルチャーセンター葛西

【住所】〒134-0084東京都江戸川区東葛西5-1-3ボアビル4F
【連絡先】03-3686-0634
【アクセス方法】東京メトロ東西線葛西駅から徒歩1分
【お問い合わせ】03ー3686-0634
【備考】1日体験教室あり・資料請求可能
※中、上級カリキュラムを終了した方は手織り技能認定が受けられるそうです。自宅などで教室を開き、自分の趣味を生徒の方々にも楽しんでもらえるなんて、すごく素敵なスローライフではないでしょうか?

SAORI(さをり)東京

【住所】〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷5-5-2
【連絡先】03-6273-1240
【アクセス方法】JR中央・総武線(千駄ヶ谷駅から徒歩約6分)※駐車場なし
【開催場所】SAORI(さをり)東京
【備考】開始時間①10:00②13:00③15:00※申し込み時に希望の時間を
【料金】体験料1,500円~(消費税込)※別途材料費1,500~2,000円(当日現金にて・カード不可)
【キャンセルに関して】キャンセル・変更は早めに連絡※別途キャンセル料追加・前日:参加料金の50%・当日:参加料金の全額
※1日体験教室はマフラー・テーブルセンターなどの作り方を教わります。また作品は当日持ち帰り可能です。裂き織りとは?私に向いている趣味だろうか?という方には1日体験教室は気楽に楽しめそうですね。

西新宿カルチャープラザ

【住所】〒169-0074東京都新宿区北新宿2-21-1新宿フロントタワー2階
【連絡先】03-5338-6711※予約制
【アクセス方法】東京メトロ丸の内線(西新宿)徒歩4分
【備考】駐車場完備・営業時間10:00~21:00
●染色デザイナー・山下二巳子講師
第4木曜日・10:00~13:00
【料金】受講料4,158円(税込み)※教材費・別途月額制
・入会金:永久会員制5,400円(税込み)※70歳以上の方は入会金無料、何講座でも受講可能
・3か月分前納制:講座によっては、材料代・教具代・別途必要になる場合あり
※持ち物は、初回購入セットということですので、前納制の代わりに教材が用意されているのでしょうね。また資格を取得することも可能です。目標があるとやりがいが増しますね。

備考

※当記事は2019年3月16日時点の情報を元に作成されております。

まとめ

あなたの作品は世界でただ1作品!!

裂き方1つで、コースター、衣服、マフラー、バッグ、絵画などありとあらゆる作品が作れます。裂き織りという作品の性質上、決して世の中にひとつとして同じ作品はありません。あなたオリジナル、あなたブランドです。まずは、1作品仕上げてみませんか?

体験・教室が気になる方はこちらもチェック!

新しい趣味を始めてみたいけれど、何から始めてみたらよいか悩んでいる方、1日体験教室なら合わなければ違う趣味を探しやすいですね。また、家族ドライブでは、いつも同じ場所になってしまうという方に体験教室などはうってつけです。小さなお子様から、ご家族で楽しめ、情操教育にもとてもよいですよ。こちらの記事も参考になれば幸いです。