ダイワ 渓流 清瀬 硬調 53M・Y (渓流竿)
ダイワ エキスパート ゼロ メタル センシティブタイプ S70M / 渓流竿 (O01) (D01)
ダイワ(DAIWA) マスター テンカラ L LT 36
ダイワ ロッド 流覇 硬調 55M
ダイワ 琥珀本流 エアマスター メタルチューン 105M
シマノ ロッド スーパーゲーム 刀 NI MH80
【渓流】【シマノ】2018 テクニカルゲーム 攻隼(こうしゅん) ZA S硬調 60【4969363389145】【メーカー希望小売価格の35%OFF!!】
シマノ 朱紋峰 嵐月 10.5 〔仕舞寸法 117.0cm〕
へら竿 がまかつ がま鯉 FUTURE X 3.6m
ダイワ トーナメント ISO AGS リアフォース 1.25-53 / 磯竿 (D01) (O01)
シマノ ツインパルサー SZII 2.5号 485/520 〔仕舞寸法 130.0cm〕
シマノ リンユウサイ ヘチ スペシャル M300
シマノ ロッド 13 ブルズアイ遠投 4-520PK
ダイワ(Daiwa) 船竿 ベイト 先鋭 剣崎 60-270MT 釣り竿
シマノ ロッド NEW 海春 50-240
シマノ(SHIMANO) ベイトロッド グラップラー BB ジギング B632 6.3フィート
シマノ(SHIMANO) ボーダレス リミテッド GL(ガイドレス仕様・Pモデル) P810-T
レジットデザイン ワイルドサイド チャイルドサイド CSC52ML-2
シマノ レイクマスター エクスペック M02K
はじめに
武士の命は刀と言うように、釣り師の命とも言える釣り竿ですが、フィールドや魚種によって様々なロッドが存在しています。今回は釣り方に合わせて注目の新作ロッドをご紹介します。
【2018】渓流・池での釣り方に最適な新作ロッド
渓流や池では古くからノベ竿での釣りが発展しているため、リールを使ったものだけでは無く今でもノベ竿が毎年開発されています。釣り竿は腕の延長という古き良き日本の釣りを楽しむのも良いと思います。
【2018】新作ロッド①:清瀬
ダイワ 渓流 清瀬 硬調 53M・Y (渓流竿)
人気メーカーダイワの2018年新作渓流竿です。性能が良くともデザインがイマイチとの評判も多いダイワですが、やはり通常のカーボンソリッド穂先よりも樹脂と繊維が均一になっているメガトップや、炭素繊維の密度を高め高弾製を高めたHVFカーボンなどデザインを補って余りある性能があり、この製品も無骨な機能美を持つため人気がありますね。スペックは全長4.3~6.19m、仕舞い寸法は53.6cm、自重は88~167gです。
清瀬のタックルインプレ
硬調な竿ですが、硬いと言うほど硬くはないのでどちらかというと弾性があるスタンダードなタイプになります。硬い竿をお求めの場合には少し物足りないかも知れません。仕舞い寸法がコンパクトで遠征釣りの方にはかなり魅力的な製品だと思います。
【2018】新作ロッド②:エキスパートゼロ
ダイワ エキスパート ゼロ メタル センシティブタイプ S70M / 渓流竿 (O01) (D01)
メーカーは同じくダイワの2018年新作です。今回の新作では根元から曲がりが良くクッション性があるセンシティブタイプと、竿の長さによるタメと粘りで大物に対応したパワータイプがラインナップされています。それぞれ異なる穂先が搭載されているので一度揃えて試してみるのがおすすめですね。スペックはセンシティブタイプが7m、自重130gで仕舞い寸法126cmで、パワータイプが全長8.5m、自重187g、仕舞い寸法133cmです。
エキスパートゼロのタックルインプレ
軽いオモリが好きな方にはセンシティブタイプがおすすめですが、瀬を攻めるのが好きな方はパワータイプがよいでしょう。センシティブタイプでもしなりが良く大物が掛かっても安心なので、釣り方に応じて使い分けるとよいでしょう。
【2018】新作ロッド③:マスターテンカラ
ダイワ(DAIWA) マスター テンカラ L LT 36
テンカラは古くから日本で行われてきた釣法で、釣り吉三平の流行から人気の高い物となりましたが、近年では片山悦二名人がテレビに出るなどして広まりを見せています。人気メーカーダイワから2018年その片山名人監修で生まれたのがマスターテンカラです。テンカラに最も重要なキャスティング性能の追求、そして操作性の良さを目指して開発されました。スペックは全長3.6m仕舞い寸法99.2cm自重は78~80gです。
マスターテンカラのタックルインプレ
一本一本のパーツが細長く出来ているしなやかロッドですが、従来の柔らかさに特化したテンカラ竿と異なりしっかりとパワーのあるロッドに仕上がっています。どちらかというと毛針を狙ったポイントにきちんと流すのに特化した仕様のロッドです。
【2018】新作ロッド④:流覇
ダイワ ロッド 流覇 硬調 55M
2018年新作でメーカーはダイワです。従来の流覇よりも操作性が向上し、掛かった後のやり取り中に抜きたい時に抜けるレスポンスの良さに注目の製品です。感度を良くするために竿先にチタンが混合されているのも良い点ですね。スペックは6~6.5mで、仕舞い寸法55.4~56.9cm、自重128~165gです。
流覇のタックルインプレ
操作性と感度が良いことが売りの製品ですが、評判通りの感度の良さで微かなアタリも手元に伝わってきます。自重がかなり軽いので振り疲れする事もなく早春から使う事が出来ます。風とアタリの違いも感じ取れるので、釣果が上がること間違い無しですね。
【2018】新作ロッド⑤:エアマスター
ダイワ 琥珀本流 エアマスター メタルチューン 105M
メーカーは2018年ダイワの新作ロッドで、塗装を無くし重さや操作性の低下を防いでおり、パワーと軽さの両立を目背して開発された製品です。竿先に直接ラインを結びつける事が出来るメタカラマンという穂先になっているのも注目ですね。スペックは全長9m、仕舞い寸法122.7cmで自重は247gです。
エアマスターのタックルインプレ
振り出し竿は伸ばし過ぎるとと戻らなくなる固着現象が起きますが、このロッドは継ぎ部分に空気を含ませる構造になっているようで、そのような悲劇が起こらないのが良いですね。マルチレングス機能があるので普段は短めに設定しておいて大物がかかったときに伸ばして使うとよいでしょう。
【2018】新作ロッド⑥:シマノ天平ZA
人気メーカーシマノの2018年新作渓流竿です。ロッドの角度によるブレが無くなるスパイラルX製法で作られているため、どの角度から振ってもブレが無いのと、先端をぶつけても折れや欠けが出にくいタフテックソリッド穂先が搭載されているのが注目の新作です。長さを3段階に調節できる握るズームが搭載されているのも良いですね。スペックは全長5.25~6.14mで自重107~148g、仕舞い寸法51.5cmです。
天平のタックルインプレ
自重が軽く振っていて疲れないのが良いところですが、キャップに仕掛けを巻けるのも何気に気が利いていますね。ただ、渓流なら問題無いですが、ヘラや鯉に使ってしまうとアワセに力を入れすぎる方は折ってしまう場合があるようです。栓をなくす事があるので振り出し竿は底の栓を確認してから使用する事をおすすめします。
【2018】新作ロッド⑦:スーパーゲーム刀
シマノ ロッド スーパーゲーム 刀 NI MH80
シマノの2018年新作本流ヤマメ竿で、細く肉厚なロッドのシャープな振り感が特徴です。粘りが良いロッドで、相手の力に合わせて曲がるので魚とのやり取りも安定しています。ロッドが風に煽られにくいので正確な位置にキャスティングしやすい所も注目です。スペックは全長8~9m、仕舞い寸法139.5cm自重は265gです。
スーパーゲーム刀のタックルインプレ
刀の名前のとおり切れのある振り感で、風を切る感覚が気持ちいいですね。同じシリーズには長尺のものがありますが、コチラの方が使いやすいと思います。魚が掛かるとしっかりしなるので固さについても問題ありません。
【2018】新作ロッド⑧:攻隼
【渓流】【シマノ】2018 テクニカルゲーム 攻隼(こうしゅん) ZA S硬調 60【4969363389145】【メーカー希望小売価格の35%OFF!!】
メーカーはシマノで、2018年の新作です。竿先に柔軟性の高いビビットリップが使われているので早アワセで魚をバラす心配がない所が注目ですね。長さが2段階に調節可能な所も注目ですね。根元までしなる柔軟な粘りで大物が掛かってもいなすことが出来ます。スペックは全長5.5~7.05mで、仕舞い寸法57.1cm、自重は120~169gです。
攻隼のタックルインプレ
評判通り柔らかくしなりのある竿なので、魚がエサを咥えても違和感なく穂先がしなるのでアワセのタイミングを取りやすい仕様です。狙ったポイントに仕掛けをキャストしやすいので小川などストラクチャーの多い所でも利用しやすいでしょう。
【2018】新作ロッド⑨:朱文峰嵐月
メーカーはシマノで、2018年新作のヘラ竿です。ヘラブナ釣りと言うと合わせが最も大事な釣りになり、この朱文峰嵐月も合わせに注目した硬式先調子になっているので、よりシャープな合わせを行うことができます。スペックは全長は2.1~5.4m、仕舞い寸法81.5~110.5cm、自重は40~105gです。
朱紋峰嵐月のタックルインプレ
シマノ 朱紋峰 嵐月 10.5 〔仕舞寸法 117.0cm〕
評判の良かった朱紋峰嵐水の後継として発表されただけあってオールラウンドに活躍するヘラ竿ですね。スリムな作りになっているため水切れがよく評判通りシャープに気持ちよくアワセが決まります。繊細で強い作りなので伝統釣法にもよく似合う所も良いですね。ヘラ竿としての一つの完成形とも言える竿です。従来のシリーズを使っている方こそ感動を覚えるでしょう。
【2018】新作ロッド⑩:がま鯉FUTURE X
へら竿 がまかつ がま鯉 FUTURE X 3.6m
メーカーはがまかつで、2018年新作の竿です。競技用に開発された竿で、機動性と操作性を両立できる長さの竿を目指して開発されました。最先端技術で細いロッドでありながらも硬質ゴムのような弾性とパワーを兼ね備えている点が注目ですね。スペックは全長5.4m、仕舞い寸法106.3cm、自重は165gです。
がま鯉FUTURE Xのタックルインプレ
張りがあり強い竿で、大型の鯉でも問題無く対応できる素晴らしいロッドです。ヘラ竿としての利用も可能で従来のものよりもスリムで軽量な仕上がりになっています。竿全体で力をいなすことができるので大物相手でも安心で野釣りにもおすすめです。
【2018】磯物を狙う釣り方に最適な新作ロッド
磯物は根に入られると厄介なため長くてパワーのあるロッドが多く、また繊細なアタリを逃さないための機能に工夫が凝らされています。竿先が壊れやすいものがあるので持ち運びには注意するとよいでしょう。
【2018】新作ロッド⑪:AGSリアフォース
ダイワ トーナメント ISO AGS リアフォース 1.25-53 / 磯竿 (D01) (O01)
メーカーはダイワの2018年新作の磯竿です。獲物にもよりますが磯釣りで細いハリスを使う場合には、柔軟にしなるロッドでハリスの強さを補う必要があります。今回の新作は根元までしなるのでそうした釣りにも対応しつつ、尾長グレなどの大物が掛かったときに最もパワーが発揮される胴曲りのコの字を維持することができるので幅広く利用出来るのでおすすめです。スペックは全長5.3mで、仕舞い寸法110~115cm、自重は205~210gです。
AGSリアフォースのタックルインプレ
従来のトーナメントシリーズと異なり、評判通りコの字に美しく曲がるのが特徴です。浅場だと根に入られやすいことが欠点ですが、竿を立てるだけで魚を浮かすことが出来る程なのでよほどでは無い限り心配はいりません。衝撃をいなしやすいためかショートバイトに気づきにくい感覚があるので円錐ウキを使用しないフカセ釣りの精度はやや落ちるかも知れません。
【2018】新作ロッド⑫:ツインパルサー
シマノ ツインパルサー SZII 2.5号 485/520 〔仕舞寸法 130.0cm〕
メーカーはシマノで、2018年新作の磯竿です。シマノの最新技術で2つのレンジを切り替えることができる機能があり、一瞬のチャンスをものにしやすくなっている所に注目ですね。胴調子のパワーがあるロッドなので大物用にもおすすめです。スペックは全長5.2m、仕舞い寸法130cm自重は220~280gです。
ツインパルサーのタックルインプレ
高橋哲也氏がツムブリを軽々と釣り上げていた時に利用していたことが印象に残るロッドですが、評判通り非常にパワーがありしっかりとしなっていなすので磯釣りにはもってこいの竿ですね。尾長グレなどの瞬発力とスタミナを併せ持つ魚相手にはとても素晴らしい製品です。
【2018】新作ロッド⑬:リンユウサイヘチ
シマノ リンユウサイ ヘチ スペシャル M300
シマノの2018年新作ヘチ竿です。シマノの最先端技術により和竿のような調子を実現しました。まるで竹竿のように自然なしなりで魚を浮かせる事が出来ます。極先調子なのでアタリを取りやすい所にも注目ですね。スペックは全長2.82~3.01mで仕舞い寸法146.4~154.6cm、自重は146~148gです。
リンユウサイ ヘチのタックルインプレ
Sはかなり柔らかく和竿の様に超極細ラインでのクロダイとの戦いもこなしますが、Mはどちらかというとスタンダードな仕様でヘチロッドとしてのクオリティーはかなり高いです。Hはやや硬めですがコの字に曲り魚をいなすことが出来ます。庄内竿の様にハリス0.8号でも問題が無いSがおすすめです。
【2018】新作ロッド⑭:ブルズアイ
シマノ ロッド 13 ブルズアイ遠投 4-520PK
シマノの新作ロッドで、ヒラマサやマダイなどの磯の超大物を遠投で仕留めるために開発された竿で、パワーのある強靱な作りになっています。スペックは全長5.2m仕舞い寸法120cm、自重はマダイモデルが330g、ヒラマサモデルが390gです。
ブルズアイのタックルインプレ
評判通りかなり硬めのロッドで、ヒラマサモデルについては八丈島や沖縄などで巨大魚を狙うのにも良いかもしれません。マダイモデルに関しては遠投しやすく操作性も素晴らしいので、カゴ釣りをはじめるときの一本におすすめですね。かなり高品質なロッドですが一応店舗でしっかり選んでから購入すると良いでしょう。
【2018】船での釣り方に最適な新作ロッド
船の釣りではボトムを感じるための感度と、船との相性の良さが必要になります。ただチョイ投げなどの釣りにも使える汎用性のある物も多いので、はじめて購入した竿が船釣り用であった人も多いでしょう。
【2018】新作ロッド⑮:剣崎MT
ダイワ(Daiwa) 船竿 ベイト 先鋭 剣崎 60-270MT 釣り竿
メーカーはダイワだで、2018年新作の船竿です。チタン合金を穂先に使用することによって、微かなアタリも逃さない仕様になっています。さらにリールシートが極限まで削り込まれていることにも注目ですね。メタルトップなため気温が低下すると弾性の低下などが起こりますが、温度がもどれば回復します。スペックは全長1.7~2.7cmで、仕舞い寸法104~139cm、自重は130~220gです。
剣崎MTのタックルインプレ
感度が良いのが特徴なのですが、感度が良すぎて早アワセしてしまうという評判があるほどです。魚が掛かったときには胴調子になりパワーが充分乗るので不意に大物が掛かってきてもさばきやすいので、30ー270MTくらいのモデルがおすすめです。
【2018】新作ロッド⑯:海春
シマノ ロッド NEW 海春 50-240
シマノの2018年新作船竿で、18種類ものラインナップが用意されている事が特徴です。人気があった従来のものよりも大幅に軽量化されており、通常は先調子でコマセなどが振りやすく、魚が掛かると胴調子に変化しパワーを発揮する事が特徴です。スペックは全長2.4~3.3mで仕舞い寸法123.5~153.5cm、自重は135~215gです。
海春のインプレ
タイサビキ、コマセマダイなどに人気が高いですが、パワーモデルは圧倒的なパワーで釣り味が良くないとの評判もあるので適正サイズのものを利用する事をおすすめします。最も汎用性があり人気が高いのは50ー240なのではじめて購入する場合はこちらが良いかも知れません。
【2018】新作ロッド⑰:シマノグラップラー
シマノ(SHIMANO) ベイトロッド グラップラー BB ジギング B632 6.3フィート
シマノの新製品で、発売直後から人気がある物の一つです。グラップラーという名前ですがロッドとしてはスタンダードタイプなもので、スタイルにあわせジギング~キャスティングまでのラインナップがあります。スペックは全長6.3m、仕舞い寸法120.8cmで自重が285gのキャスティングタイプが人気ですね。
グラップラーのタックルインプレ
かなり人気が急上昇しているロッドで、ボートシーバスからトラウト用にも利用出来る上、軽くて長さも丁度良いです。ただジギング用モデルはやや頼りなくジギング用というよりはライトジギング用と考えると良いでしょう。陸っぱりで常用するのもおすすめです。
【2018】その他の釣り方に最適な新作ロッド
地球の大半は水辺であり、魚の種類も膨大です。そして、釣り人にも様々な人間がいます。そのため特殊なロッドなどもあるのでご紹介します。
【2018】新作ロッド⑱:ボーダレスリミテッド
シマノ(SHIMANO) ボーダレス リミテッド GL(ガイドレス仕様・Pモデル) P810-T
シマノの新作ロッドで、ガイドレス仕様です。ノベ竿で海の大物とも戦える様に開発されました。魚種も釣法も何でもありのマルチなロッドで、シマノ最強のノベ竿と呼ばれているほどの製品です。レインボーチタンセラミックコートで塗装されていることにも注目ですね。スペックは全長6.3~7.2mで仕舞い寸法120.8cm、自重は285~370gです。
ボーダレスリミテッドのタックルインプレ
シマノ最強とも言うだけあり値段も最強クラスですが、イナダを軽々と釣り上げるパワーを持ちながらもワームやミノーなどの軽量なルアーの繊細に扱う事が出来ます。エサからルアーそれからテンカラまで何でもありのロッドです。アユなどにも利用する方がいるようで、生涯の相棒として1本持つのであればおすすめかも知れません。
【2018】新作ロッド⑲:レジットチャイルドサイド
レジットデザイン ワイルドサイド チャイルドサイド CSC52ML-2
バスフィッシング用グッズで有名なメーカーであるレジットデザインから発売された子供用のバスロッドです。ロッドの長さや曲がりやすさが調節してあるだけで、材質はワイルドサイドに使われている物やナノレジンカーボンなども使用された本格仕様になっています。スペックはベイトタイプで全長5.2ft仕舞い寸法82cm自重は86g、スピニングは81gでナノレジンカーボン使用です。
チャイルドサイドのタックルインプレ
子供用バスロッドとして開発されたものの、大人が使ってもかなり良いという評判が多いのが面白い所です。短い分腕から竿先までが短いので、キャスティングの制度が上がるのはもちろん軽いルアーも投げやすく汎用性があるのが大人にも人気な所ですね。子供だけではなく女性の方にもおすすめできる商品です。
【2018】新作ロッド⑳:エクスペック
シマノ レイクマスター エクスペック M02K
シマノの新作ワカサギ用ロッド、レイクマスターエクスペックです。スペックは全長21~34cmで自重は2.6~3.3gです。ワカサギ釣りというと待つ釣りのイメージがありますが、積極的に誘って食わせるために調整された仕様になっています。
エクスペックのタックルインプレ
レイクマスターエクスペックは先調子から胴調子まで揃えられている部分で評判が良いのですが、柔らかさなども様々なのでまさに使い手次第のロッドと言えます。おすすめはMXOEで稀に掛かってくるイワナなどの中型魚にも対応でき、ワカサギそのもの対しても誘いを入れやすく出来ています。
まとめ
今年の新作ロッドには感度が今まで以上に改良されているものが多く、これからの釣り事情に大いに期待出来ますね。これから先も様々なロッドが開発されると思うので、お気に入りの一本を探すのも楽しいですね。
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