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よく効くおすすめの酔い止め薬13選!
車や船、飛行機で移動するのはとても楽しいですよね!しかし、酔いやすい方にとっては長距離の移動はとても怖いものです。色々と対策する方法はありますが、上手く酔い止め出来ず、旅行が苦しいものになってしまうこともありますよね。特に子供は乗り物酔いしやすい傾向があります。今回は、車や船、飛行機で移動する際にも安心出来る、副作用の少ない酔い止め薬を13選してご紹介していきます!
なぜ乗り物酔いは起こるのか?
乗り物酔いの原因は平衡機能障害
乗り物酔いはそもそもなぜ起こるかをご存知でしょうか?人間の体には、バランスを保つ為の平衡機能が備わっているのですが、色々なことが原因で平衡機能障害が起きた際に乗り物酔いが起きます。平衡機能になると吐き気やめまいといった自律神経症状が起き、これを乗り物酔い、または車酔いと一般的に言います。酔い止め薬をご紹介する前に、まずは乗り物酔いの基本的な対策を知っておきましょう!
乗り物酔いの対策①振動の少ない座席に座る
平衡機能障害を防ぐために、まずは体に大きな振動を与えないようにしましょう。振動を与えることでどんどん状態が悪くなってしまいますので、バス等に乗る際は、なるべく振動が少ない席を選ぶのがおすすめです。大きなバスであれば、真ん中が神童が少ないですね。船も先頭は揺れやすいので、真ん中にいた方が良いでしょう。飛行機は基本的にあまり変わりませんので、どこに座っても大丈夫です。
乗り物酔いの対策②進行方向に向かって座る
バス等に乗る際に気を付けたいのが、座る向きです。平衡機能障害は視界によっても起きますので、進行方向に合わせて座るようにしましょう。子供は遠足などでバスに乗る機会があり、席自体が違う方向を向くことは少ないのですが、遊んでいて、ずっと後ろ向きに座ることもありますよね。そうなると酔いやすくなってしまいますので、なるべく前を向いた状態を維持させるようにしましょう。
乗り物酔いの対策③アイマスクをつける
とても酔いやすい方は、アイマスクをするのも効果があります。進行方向の遠くを見つめるようにするのが基本的な対策ですが、それでも酔ってしまう場合は、視覚をシャットアウトして、リラックスして乗ると良いでしょう。これは車だけじゃなく、船や飛行機でも有効な対策です。また、最近のアイマスクは、光を遮断するだけじゃなく、冷たく冷やしてくれるものなどもあります。気持ちよく使えるものを選びましょう。
乗り物酔いの対策④ゲーム等をしない
乗り物酔いは平衡機能障害で起きますが、それを悪化させてしまうのが、ゲームや読書などです。車や船、飛行機の中で本を読んだり、スマートフォンでゲームをしたりすると酔いやすくなりますので、何もせず遠くを見るようにしましょう。子供は特に平衡機能障害を起こしやすいので、なるべくならゲームは止めたいですね。どうしても読書する必要がある場合は、休憩をしながら読むようにしましょう。
乗り物酔いの対策⑤食べ過ぎない
平衡機能障害が起きた時、事前に食べ過ぎていると、吐き気が悪化してしまいます。酔いやすい方、子供の方は、事前にあまり食べ過ぎないよう注意しましょう。お酒やカフェインなどは平衡機能障害を引き起こす原因となり得ますので、なるべく消化の良いものだけを食べるようにします。また、柑橘類は酔いを誘発する可能性がありますので、オレンジジュースなども控えた方が良いでしょう。
乗り物酔いの対策⑥こまめな休憩
長距離の移動は意外と体が疲れます。疲れている状態は酔いやすくなりますので、こまめに休憩をとり、体と心をリフレッシュさせましょう。その際は水分をしっかりとって、体調を整えることも大切です。体を少し動かすことでリフレッシュしやすくなりますので、少し背伸びをしたり、ストレッチをしたりすると良いですね。
乗り物酔いの対策⑦酔い止め薬を飲んでおく
ここまで、基本的な乗り物酔い対策をご紹介しましたが、最後にご紹介したいのが酔い止め薬です。酔い止め薬を使うと、バスはもちろん、船や飛行機での平衡機能障害もかなり防げますので、酔いやすい方にはとてもおすすめです。ただし、酔い止め薬の中には副作用が強く、眠気を誘発するものもあります。今回ご紹介したものはあまり眠くならないものばかりですので、是非使ってみて下さい。
酔い止め薬の選び方
酔い止め薬の選び方①成分
酔い止め薬の選び方1個目は「成分」です。酔い止め薬は製品によって成分に違いがあり、吐き気に有効な成分であるヒスタミンをはじめ、色々な成分が配合されています。成分もしっかりチェックして選びましょう。カフェインなどが入っているものは眠気を誘発しにくい、眠くならない製品となっています。
酔い止め薬の選び方②服用方法
酔い止め薬の選び方2個目は「服用方法」です。人によっては、通常の錠剤タイプが苦手な方もいますよね。錠剤以外にも液体タイプやドロップタイプなどがありますので、錠剤が苦手な方は違うタイプのものを選んでみましょう。
酔い止め薬の選び方③大人用・子供用
酔い止め薬は薬ですので、大人用のものを子供が飲むと、効きすぎる場合があります。ですので、子供に使う場合は子供用を選ぶのがおすすめです。逆に、子供用のものは大人には効きにくいので、大人の方は大人用を使いましょう。大人・子供兼用のものもありますので、分けるのが面倒に感じる方は、ファミリータイプのものを選びたいですね。
よく効くおすすめの酔い止め薬・大人用①
アネロン「ニスキャップ」 9カプセル
こちらは乗り物酔い、船酔いなどの定番の酔い止め薬です。大手ネットショップでも売れ筋上位となっており、カプセルタイプの錠剤で、効果が長持ちすると評判ですね。30分程前に飲んでおくことで効果を発揮します。車や船、飛行機に乗る前に事前に飲んでおきましょう。また、乗り物酔いしたあとでも効果がありますので、旅行の際は持っておきたいですね。
この酔い止め薬の用法・容量は?
こちらは大人用の酔い止め薬ですので、15歳未満は服用禁止となっています。また、1日1回、水・ぬるま湯で1カプセルだけ服用しましょう。皮膚の発疹やかゆみ、頭痛、動悸などが出た際は副作用の可能性がありますので、すぐに病院へ行って下さい。
酔い止め薬の成分
【第(2)類医薬品】 【エスエス製薬】 アネロン「ニスキャップ」 9カプセル鎮うん薬(乗物酔防止薬)
マレイン酸フェニラミン・30㎎、アミノ安息香酸エチル・50㎎、スコポラミン臭化水素酸塩水和物・0.2㎎、無水カフェイン・20㎎、ピリドキシン塩酸塩・5㎎
よく効くおすすめの酔い止め薬・大人用②
トラベルミン
トラベルミンも定番の酔い止め薬として多くの方に使われています。車や船、飛行機に乗る際には是非トラベルミンを持っておきたいですね。トラベルミンには感覚の混乱を抑える成分が入っていますので、目眩や吐き気などの症状を抑えてくれます。また、トラベルミンは錠剤タイプとなっていますので、飲みやすいのもメリットですね。トラベルミンは副作用で眠気が出ることもありますので、眠くならないものをお探しの方はご注意下さい。
この酔い止め薬の用法・容量は?
こちらも大人用の酔い止め薬ですので、15歳未満の方は服用禁止となっています。トラベルミンは1日3回まで使用でき、一回一錠服用しましょう。眠気が誘発される恐れがありますので、車の運転や機械の操作はしないで下さい。
酔い止め薬の成分
【第2類医薬品】トラベルミン(6錠)【トラベルミン】
ジフェンヒドラミンサリチル酸塩・40㎎、ジプロフィリン・26㎎
よく効くおすすめの酔い止め薬・大人用③
センパア
こちらも大人用の酔い止め薬です。車や船、飛行機などの乗り物酔いに効果があり、吐き気や頭痛などの症状を予防出来ます。また、気分が悪くなってからでも服用出来ますので、旅行の際には常備しておきたいですね。眠気を誘発する可能性がありますので、眠くならないものをお探しの方はご注意下さい。
この酔い止め薬の用法・容量は?
こちらは大人用ですので、15歳未満の方は服用禁止となっています。1日2回まで服用可能で、乗り物に乗る30分前に使いましょう。他の酔い止め薬やかぜ薬と一緒に飲んではいけないのでご注意下さい。また、眠気を誘発する可能性がありますので運転されたり、機械を操作する際は服用しないようにしましょう。
酔い止め薬の成分
【第2類医薬品】センパア・QT(6錠)【センパア】
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩・2㎎(嘔吐中枢への刺激伝達を遮断し、めまい・吐き気・頭痛をおさえます)、スコポラミン臭化水素酸塩水和物・0.25㎎(自律神経の興奮状態を緩和し、めまい・吐き気をおさえます)
よく効くおすすめの酔い止め薬・大人子供兼用①
センパア プチベリー
こちらは大人も子供も使える、パッケージの可愛らしい酔い止め薬です。小さな子供でも服用出来るチュアブル錠となっているのがポイントで、3歳~大人まで使用可能です。車での長旅や船、飛行機で移動する際に使用したいですね。副作用等は出にくいのですが、医師の治療を受けている方や妊娠中の方は使用しないようにしましょう。
この酔い止め薬の用法・容量は?
こちらはチュアブル錠ですので、噛むか溶かして服用します。錠剤を飲むのが苦手な子供でも使いやすいのが嬉しいですよね。1日2回まで使用することができ、30分前に服用すると効果的です。眠くならないと評判ではありますが、眠気を誘発する可能性はありますのでご注意下さい。
酔い止め薬の成分
【第2類医薬品】センパア プチベリー(10錠)【センパア】
クロルフェニラミンマレイン酸塩・2.66㎎(嘔吐中枢への刺激伝達を遮断し、めまい・吐き気・頭痛をおさえます)、スコポラミン臭化水素酸塩水和物・0.16㎎(自律神経の興奮状態を緩和し、めまい・吐き気をおさえます)、添加物等
よく効くおすすめの酔い止め薬・大人子供兼用②
センパア ドリンク
センパアドリンクは飲むタイプの酔い止め薬です。錠剤が苦手な方でも飲むことが出来ますので、気軽に服用出来るのが嬉しいですよね。事前に飲んでおくことで効果を発揮しますが、気分が悪くなった途中に飲んでも効果がありますので、旅行の際は常備しておきましょう。20ml2本入りとなっていますので、ご家族での旅行であれば2~3パックあると安心です。
この酔い止め薬の用法・容量は?
こちらは11歳未満の子供は使用出来ないのでご注意下さい。一日2回まで服用することができ、一回に1本使用します。1日で2回目の服用の際は、4時間以上間隔を開けましょう。また、他の薬などと合わせて飲むと副作用が出ることがありますのでご注意下さい。
酔い止め薬の成分
大正製薬 【第2類医薬品】センパア ドリンク20mL×2(4987306029088)×2 【あす楽対応】 975
クロルフェニラミンマレイン酸塩・2.6㎎(嘔吐中枢への刺激伝達を遮断し、めまい・吐き気・頭痛をおさえます)、スコポラミン臭化水素酸塩水和物・0.16㎎(自律神経の興奮状態を緩和し、めまい・吐き気をおさえます)
よく効くおすすめの酔い止め薬・大人子供兼用③
エアミットサットF
こちらは5歳から使える酔い止め薬で、家族で一緒に使える製品となっています。また、フルーツミント味の錠剤となっており、水が無くても飲めるのが嬉しいポイント。味付きでですので、子供でも気軽に使えますよね。気分が悪くなってからでも優れた効果を発揮し、水なしで使えますので、常備しておくと安心です。眠気を誘発する可能性はありますが、無水カフェインが40㎎入っていますので、眠くならないものを探している方にもおすすめです。
この酔い止め薬の用法・容量は?
こちらは11歳未満の子供は使用禁止となっています。1日2回まで使用でき、5~10歳の子供は1回1錠、11歳以上の方は1回2錠使用します。2回目の使用は4時間以上間隔を開けるようにしましょう。また、他の薬と一緒に使うと副作用が出る可能性がありますのでご注意下さい。
酔い止め薬の成分
【第(2)類医薬品】エアミットサットF(12錠)【エアミット】
塩酸メクリジン・50㎎(持続的に乗物による酔い止め効果をあらわします)、スコポラミン臭化水素酸塩水和物・320μg(はきけやめまいなどの乗物酔いの症状を予防・緩和します)、アリルイソプロピルアセチル尿素・30㎎(乗物酔いに影響を及ぼす不安や緊張を取り除き、はきけやめまいなどの乗物酔いの症状を抑えます)、無水カフェイン・40㎎(乗物酔いによる頭痛を緩和します)
よく効くおすすめの酔い止め薬・大人子供兼用④
トラベルミン ファミリー
こちらも家族皆で使用出来る、大人子供兼用の酔い止め薬です。5歳以上から使用出来ますので、対象年齢が広いのが嬉しいですよね。また、こちらは唾液で簡単に溶けるように作られていますので、水が無くても使用出来ます。無水カフェイン等は入っていませんので、眠気を誘発することがありますので、眠くならない製品をお探しの方はご注意ください。
この酔い止め薬の用法・容量は?
こちらは5歳以上の子供から使用出来ます。1日に2回まで服用可能で、5歳~10歳の方は、1回1錠、11歳以上の方は、1回2錠服用します。2回目の服用は4時間以上あげて使うようにしましょう。また、小さなお子様に使用する際は、様子をしっかり見て、副作用が出ないか監督して下さい。
酔い止め薬の成分
【第2類医薬品】トラベルミンファミリー(6粒)【トラベルミン】
塩酸メクリジン・25㎎(自律神経や嘔吐中枢の異常な興奮をおさえます)、スコポラミン臭化水素酸塩水和物・0.16㎎(乗りものによって起こる感覚の混乱を軽減します)
よく効くおすすめの酔い止め薬・大人子供兼用⑤
トラベリック
こちらは7歳から使える、大人子供兼用の酔い止め薬です。通常の錠剤タイプで、1パックに12錠入っており、価格が安価ですのでコストパフォーマンスが良い製品ですね。また、錠剤タイプは小さくて軽いので、船旅や飛行機内にも持っていきやすいのがメリットです。無水カフェイン等は入っていませんので、眠くならない製品を探している方はご注意下さい。
この酔い止め薬の用法・容量は?
こちらは7歳未満の子供には使えません。1日3回まで服用でき、7~14歳の方は1回1錠、15歳以上の方は1回2錠服用しましょう。車や船、飛行機に乗る30分前に服用すると効果的です。1日に複数回使用する際は、4時間以上時間を開けるようにしましょう。
酔い止め薬の成分
【ゆうパケット送料込み】【第2類医薬品】ラフェルサトラベリック錠 12錠
塩酸メクリジン・25㎎(嘔吐中枢の興奮を抑え、乗物酔いによるめまい・吐き気・頭痛を鎮めます)、スコポラミン臭化水素酸塩水和物・0.16㎎(自律神経の興奮を抑え、めまい・吐き気を鎮めます)
よく効くおすすめの酔い止め薬・大人子供兼用⑥
マイトラベル
こちらも家族皆で使える酔い止め薬で、定番商品としてよく使われています。大人の方は1回3錠服用しますので、錠剤を飲むのが嫌いな方は少し苦手な薬かもしれません。ただし、眠気を誘発しにくく、副産物で眠くならないで過ごすことが出来ると評判の製品ですので、眠くならない製品をお探しの方はチェックしてみましょう!
この酔い止め薬の用法・容量は?
こちらは5歳未満の子供には使えません。1日3回まで服用でき、5~11歳の方は1回1錠、11~14歳の方は1回2錠、15歳以上の方は1回3錠服用しましょう。車や船、飛行機に乗る30分前に服用すると効果的です。1日に複数回使用する際は、4時間以上時間を開けるようにしましょう。
酔い止め薬の成分
【第2類医薬品】特報!なんと!あの【興和新薬】 マイトラベル錠 15錠 が〜【すすめる機能】を使えば“お一人さま1個限定”でお試し特価! ※お取り寄せになる場合もございます 【RCP】【02P03Dec16】
ジフェンヒドラミンサリチル酸塩・45㎎(自律神経に働き、乗りもの酔い症状を予防・緩和します)、ジプロフィリン・45㎎(揺れによって起こる感覚の混乱を抑制し、乗りもの酔いを予防しま
す)
よく効くおすすめの酔い止め薬・子供用①
トラベルミン ジュニア
こちらは定番の酔い止め薬である「トラベルミン」の子供用酔い止め薬です。トラベルミンは多くの方が使用しており、眠気を誘発しにくい、眠くならないで過ごせると評判ですね。酔ってしまった後からでも効果を発揮しますので、遠足に行く子供には是非持たせておきたい製品です。
この酔い止め薬の用法・容量は?
こちらは5歳未満の子供には使えません。1日3回まで服用でき、5~10歳の方は1回1錠、11~14歳の方は1回2錠服用しましょう。車や船、飛行機に乗る30分前に、水またはぬるま湯で服用すると効果的です。1日に複数回使用する際は、4時間以上時間を開けるようにしましょう。
酔い止め薬の成分
【第2類医薬品】トラベルミンジュニア(6錠)【トラベルミン】
ジフェンヒドラミンサリチル酸塩・20㎎(自律神経に働き、乗りもの酔い症状を予防・緩和します)、ジプロフィリン・13㎎(揺れによって起こる感覚の混乱を抑制し、乗りもの酔いを予防します)
よく効くおすすめの酔い止め薬・子供用②
アネロン キャップ
こちらは子供用・カプセルタイプの酔い止め薬です。カプセルタイプですので、ちょっと飲みにくい子供もいるかもしれませんが、効果が高いと評判。ま効果が長く続く持続性タイプですので、車や船、飛行機で長時間移動する際におすすめです。また、こちらは無水カフェインが10㎎入っていますので、眠くならない酔い止め薬をお探しの方にもおすすめですね。
この酔い止め薬の用法・容量は?
こちらは7歳未満の子供には使えません。1日1回までの使用で、1回1カプセル服用しましょう。車や船、飛行機に乗る30分前に、水またはぬるま湯で服用すると効果的です。酔ってから飲んでも効果があります。
酔い止め薬の成分
【指定第2類医薬品】 【メール便対応商品】 アネロン「キャップ」 <ジュニア> 4カプセル 【代引不可】
マレイン酸フェニラミン・15㎎、スコポラミン臭化水素酸塩水和物・0.1㎎、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)2.5㎎、アミノ安息香酸エチル・25㎎、無水カフェイン・10㎎
よく効くおすすめの酔い止め薬・子供用③
こどもクールスカイ
こちらは3歳から服用出来る、子供用酔い止め薬です。飲むタイプですので、錠剤やカプセルタイプが嫌いなお子様にもおすすめ。また、液体ですので効果の発揮が早いのもメリットですね。無水カフェインが含まれていますので、眠くならない製品を探している方は是非チェックしてみて下さい。
この酔い止め薬の用法・容量は?
こちらは3歳未満の子供には使えません。1日2回まで服用でき、1回に1本服用しましょう。車や船、飛行機に乗る30分前に、水またはぬるま湯で服用すると効果的です。1日に2回使用する際は、4時間以上時間を開けるようにしましょう。
酔い止め薬の成分
【第2類医薬品】こどもクールスカイ (しんかんせん) 20mL×2本
クロルフェニラミンマレイン酸塩・2.667㎎(吐き気、目眩を抑えます)、スコポラミン臭化水素酸塩水和物・0.167㎎(吐き気、目眩を抑えます)、無水カフェイン・25㎎(頭痛を軽くします)
まとめ:よく効くおすすめの酔い止め薬
今回の「よく効くおすすめの酔い止め薬12選!眠気などの副作用が少ない薬をご紹介!」はいかがでしたでしょうか?トラベルミンをはじめ、様々な製品をご紹介させて頂きましたが、使用用途・目的に合ったものは見つかりましたか?製品によって服用方法が違いますので、是非飲みやすいものを選んでみましょう!複数の製品を同時に使うと、副作用が出る恐れがありますのでご注意下さい。
酔い止め薬が気になる方はこちらもチェック!
今回は酔い止め薬をご紹介させて頂きましたが、他にも健康・薬に関する記事が沢山あります。気になる方は是非見てみて下さい。
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