【指定第2類医薬品】アネロン「ニスキャップ」 9カプセル
【第2類医薬品】トラベルミン 6錠
【第2類医薬品】パンシロントラベルSP 12錠
【第2類医薬品】センパア・QT 6錠
日野製薬【普導丸 ふどうがん】(新パッケージ) 24包入 めまい 二日酔い 乗物酔い 口臭 気分不快に 七種類の生薬配合 (医薬部外品)
【第2類医薬品】マイトラベル錠 PB 15錠
【第2類医薬品】ティメル錠 6錠
【第2類医薬品】タケダ乗り物酔い止め 8錠
【指定第2類医薬品】トリブラサイム 6錠
【第2類医薬品】こどもティメル錠 6錠
【第2類医薬品】新シック液 PB 20mL×2
【第2類医薬品】トラベルミン1 3錠
【第2類医薬品】トラベルミン チュロップぶどう味 6錠
【第2類医薬品】トラベルミン ファミリー 6錠
酔い止め薬はどんなシーンに役立つ?
乗り物に長く乗っているとどうしても気分が悪くなってくる方は少なくないはずです。酔い止め薬は目眩や吐き気などを催した場合に使用できる薬です。自律神経の興奮を鎮静化させる効果をもたらしてくれますので、不快な気分を解消させてくれます。旅行時の飛行機や釣りなどのアウトドアシーンやお車での長時間のお出かけなどに有効活用できますので、使用してみてください。
酔い止め薬の選び方は?
成分で選択しよう!
乗り物酔いにより引き起こされる目眩や吐き気などの症状に有効な成分は抗ヒスタミンです。自律神経を鎮静化させる働きがありますので、不快な吐き気などの症状を緩和してくれます。主にジフェンヒドラミン、塩酸メクリジンなどの成分が配合されている薬になりますので、しっかりと確認しておきましょう。他にも乗り物酔いでの頭痛に効き目があるとされる無水カフェインやジプロフィリンなどの成分は中枢神経の興奮を鎮静化して目眩を軽減させる効果ももたらしてくれます。
服用方法で選択しよう!
酔い止め薬にはドロップタイプだったり、錠剤だったり、液タイプであったりと様々販売されています。最近では水なしでも唾液のみですぐに溶ける酔い止め薬も販売されています。ご家族でのお出かけであればお子様にも服用させやすい酔い止め薬を購入するのがおすすめです。お子様仕様にフルーツ風味の薬も豊富に販売されていて、大人〜子供兼用で使用できる薬も市販されていますので、よく検討してみてください。
乗り物酔いに効く!おすすめ酔い止め薬14選
長時間乗り物に乗っていても眠くならないで効果の持続するおすすめの酔い止め薬を豊富にご紹介していきます。小さなお子様から大人の男性や女性まで使用できる人気の酔い止め薬ばかりですので、ご旅行や釣りなどのアウトドアシーンにて活用してみてください。
乗り物酔いに効く!おすすめ酔い止め薬:1
【指定第2類医薬品】アネロン「ニスキャップ」 9カプセル
【指定第2類医薬品】アネロン「ニスキャップ」 9カプセル
船酔いをはじめとする乗り物酔いに対して効果がある酔い止め薬になります。
おすすめポイントは?
吐き気や目眩や頭痛などの症状を和らげてくれるカプセル剤で、効果が長時間続く持続性製剤になりますので、船へと乗る30分前などに服用しておくだけで効果があります。乗船中に乗り物酔いを起こした場合にも服用して吐き気を和らげられますので携帯して使用することも可能です。
薬の用法と容量は?
15歳以上の成人の方は一回1カプセル、15歳未満の方は服用できませんのでご注意ください。食前食後関係なく服用する事が可能です。
乗り物酔いに効く!おすすめ酔い止め薬:2
【第2類医薬品】トラベルミン 6錠
【第2類医薬品】トラベルミン 6錠
トラベルミンは船酔いや車酔いなどの乗り物酔い症状へと効果がある大人用の薬になります。
おすすめポイントは?
〈成分1〉ジフェンヒドラミンサリチル酸塩〈含量〉40mg〈働き〉自律神経に働き、症状を予防、緩和します。〈成分2〉ジプロフィリン〈含量〉26mg〈働き〉揺れによる感覚の混乱を抑制します。
自律神経の興奮を抑制する成分と乗り物による感覚の混乱を抑制する二種類の成分が使用されていますので、乗り物酔いが激しい方は乗車、乗船30分程前に服用しておけば、目眩や吐き気や頭痛などの症状を抑えてくれますので、安心して乗り物へと乗ることができます。飲みやすい錠剤タイプなので気軽に使用できる薬です。ただし万が一副作用によって眠気を感じたりした場合にはすぐに服用を中止するようにしましょう。
薬の用法と容量は?
15歳以上の成人の方であれば一回一錠で、四時間以上の間隔を挟んで1日三回までの服用です。15歳未満の小児の方であれば服用できませんのでご注意ください。
乗り物酔いに効く!おすすめ酔い止め薬:3
【第2類医薬品】パンシロントラベルSP 12錠
【第2類医薬品】パンシロントラベルSP 12錠
こちらのパンシロントラベルSPは3種類の有効成分により、船酔いや車酔いの症状を和らげる効果を得ることが出来ます。
おすすめポイントは?
〈有効成分1〉塩酸メクリジン〈配合量〉25mg〈働 き〉内耳器官と嘔吐中枢の興奮を抑え,めまい,吐き気,頭痛を和らげます〈有効成分2〉スコポラミン臭化水素酸塩水和物〈配合量〉0.25mg〈働 き〉自律神経の興奮をしずめ,めまい,吐き気を抑制する。〈有効成分3〉ピリドキシン塩酸塩〈ビタミンB6〉〈配合量〉6mg〈働 き〉ビタミンB6の不足を補い,吐き気などに効果的です。
水を必要とせずに服用できるチュアブル錠になりますので、乗車・乗船後に急に気分がすぐれなくなった場合でもすぐに服用することが出来ます。また小さなお子様にも飲みやすいオレンジ風味の錠剤で、素早く溶けて効果を長く維持してくれます。副作用による眠気を定期的に感じた場合は服用を止めるようにしましょう。基本的には眠くならないで飲めますので安心して日頃から服用して行くことが出来ます。
薬の用法と容量は?
15歳以上の方であれば一回量は二錠まで、1日の服用回数は二回までとなります。7〜14歳の方であれば一回量は一錠まで、1日の服用回数は二回までとなります。7歳未満のお子様には服用させないでください。
乗り物酔いに効く!おすすめ酔い止め薬:4
【第2類医薬品】センパア・QT 6錠
【第2類医薬品】センパア・QT 6錠
水を必要とせずに飲めるタイプの車酔いや船酔いの症状を緩和してくれる薬となっています。
おすすめポイントは?
服用後は素早く溶けてくれますので効果も早く現れます。副作用により眠気に襲われる事も少なく眠くならないで服用出来ますので安心して服用出来ます。気分が悪くなってからの服用も問題ありませんので、乗船後や乗車後にも安心して使用する事が出来ます。
薬の用法と容量は?
〈成分1〉d-クロルフェニラミンマレイン酸塩〈分量〉2mg〈はたらき〉嘔吐中枢への刺激伝達を遮断し,めまい,吐き気,頭痛をおさえます〈成分2〉スコポラミン臭化水素酸塩水和物〈分量〉0.25mg〈はたらき〉自律神経の興奮状態を緩和し,めまい,吐き気を抑制する。
15歳以上の方であれば一回量は1錠まで、1日の服用回数は二回までとなります。15歳未満の方は服用出来ませんのでご注意ください。
乗り物酔いに効く!おすすめ酔い止め薬:5
日野製薬【普導丸 ふどうがん】(新パッケージ) 24包入
日野製薬【普導丸 ふどうがん】(新パッケージ) 24包入 めまい 二日酔い 乗物酔い 口臭 気分不快に 七種類の生薬配合 (医薬部外品)
こちらの普導丸は日野製薬が昭和42年に独自に開発して作られた歴史ある商品です。
おすすめポイントは?
1.黄柏〈オウバク〉ミカン科オウバクのコルク層を除いた樹皮 2.桂皮〈ケイヒ〉 クスノキ科ケイヒの樹皮 3.生姜〈ショウキョウ〉 ショウガ科ショウキョウの根茎 4.莪朮〈ガジュツ〉 ショウガ科ガジュツの根茎 5.川芎〈センキュウ〉 セリ科センキュウの根茎 6.当帰〈トウキ〉 セリ科トウキの根 7.茴香〈ウイキョウ〉 セリ科ウイキョウの果実
車や船の乗り物酔いの他にも、二日酔いやムカムカとした気分の際にも飲む事ができる酔い止め薬になります。7種類の生薬を配合して作られているのが特徴で、程良い苦味と清涼感が感じられる薬になります。
薬の用法と容量は?
大人の方は一回20粒までとして、7歳〜14歳の方は10粒まで、4歳〜7歳までの方は7粒、4歳未満の方は3粒までとしてお湯か水にて服用しましょう。また一日三回までの服用になりますのでご注意ください。
乗り物酔いに効く!おすすめ酔い止め薬:6
【第2類医薬品】マイトラベル錠 PB 15錠
【第2類医薬品】マイトラベル錠 PB 15錠
こちらのマイトラベル錠に含まれている成分は、自律神経の興奮を抑制してくれると共に、嘔吐中枢の興奮も抑制してくれる働きをしてくれますので、船酔いや車酔いなどの症状を緩和させてくれます。
おすすめポイントは?
〈成分1〉ジフェンヒドラミンサリチル酸塩〈分量〉45mg〈働 き〉自律神経に働き,乗り物酔い症状を予防,緩和します。〈成分2〉ジプロフィリン〈分 量〉45mg〈働 き〉揺れによって起こる感覚の混乱を抑制し,乗り物酔いを予防します。
副作用によって眠気が感じる事も少なく服用後も眠くならないで過ごす事が出来ます。ただし、定期的に眠気を感じるようであれば一度服用を止めて医師の方にご相談するようにしましょう。
薬の用法と容量は?
15歳以上の方は一日3錠までとし、四時間以上の間隔を置きながら3回服用出来ます。11歳〜15歳未満の方は一日2錠までとし、四時間以上の間隔を置きながら三回服用出来ます。5歳〜11歳未満の方は一日1錠までとし、四時間以上の間隔を置きながら三回服用出来ます。5歳未満のお子様には服用させられませんのでご注意ください。
乗り物酔いに効く!おすすめ酔い止め薬:7
【第2類医薬品】ティメル錠 6錠
【第2類医薬品】ティメル錠 6錠
車や船や飛行機などの乗り物酔いに効果的なティメル錠は一日一回のみの服用だけで、乗車・乗船後の振動による乗り物酔いを防いでくれる効果をもたらしてくれます。
おすすめポイントは?
1日量〈1錠〉中
塩酸メクリジン 25mg
スコポラミン臭化水素酸塩水和物 0.25mg
無水カフェイン 40mg
車へと乗車する30分前程に飲むだけで、不快な乗り物酔いをより効果的に防ぐ事が出来ます!基本的には服用後に眠くならない薬になりますが、定期的に眠気に襲われるといった副作用の症状が現れるならば一度服用を中止して医師の処方を受ける事をおすすめします。
薬の用法と容量は?
15歳以上の方は一日1錠までとし、一日一回の服用が可能です。7〜15歳未満の方は一回量を二分の一として、一日一回の服用が可能です。7歳未満のお子様には服用させられませんのでご注意ください。
乗り物酔いに効く!おすすめ酔い止め薬:8
【第2類医薬品】タケダ乗り物酔い止め 8錠
【第2類医薬品】タケダ乗り物酔い止め 8錠
簡単に素早く溶ける錠剤になりますので、忙しい時や旅先などでも水なしで服用する事が可能です。吐き気や頭痛やめまいなどの症状へと効果がある錠剤です。
おすすめポイントは?
小さなお子様にも服用しやすいようにほのかな甘みと爽やかな風味が加えられている薬です。基本的には眠くならないで飲める酔い止め薬ですが、万が一服用後に眠気などの副作用に襲われる事が定期的にある場合には医師に相談しましょう。
薬の用法と容量は?
2錠〈15歳以上の1回量、7歳〜14歳の1日最大服用量〉中〈成分1〉塩酸メクリジン〈含 量〉25mg〈はたらき〉めまい,吐き気,頭痛に〈成分2〉スコポラミン臭化水素酸塩水和物〈含量〉0.25mg〈はたらき〉めまい,吐き気,頭痛に
15歳以上の方は一日2錠までとし、四時間以上の間隔を置きながら一日2回まで服用出来ます。7〜14歳未満の方は一日1錠までとし、四時間以上の間隔を置きながら一日2回まで服用出来ます。7歳未満のお子様には服用させられません。
乗り物酔いに効く!おすすめ酔い止め薬:9
【指定第2類医薬品】トリブラサイム 6錠
【指定第2類医薬品】トリブラサイム 6錠
薬成分の種類は? 1日量〈1錠〉中 ブロモバレリル尿素 / 150mg クロルフェニラミンマレイン酸塩 / 2mg
こちらのトリプラサイムに含まれている成分のプロモバレリル尿素は、脳の嘔吐中枢の自律神経を鎮静化させる効果をもたらしてくれますので、吐き気や目眩などの気分の悪さを解消してくれる効果をもたらしてくれます。
おすすめポイントは?
眠気などの副作用に襲われる事も少なく、眠くならないで日頃から活用していける酔い止め薬になります。
薬の用法と容量は?
15歳以上の方であれば一日一回一錠で服用することが可能です。ただし、15歳未満の方は服用不可能なのでご注意してください。
乗り物酔いに効く!おすすめ酔い止め薬:10
【第2類医薬品】こどもティメル錠 6錠
【第2類医薬品】こどもティメル錠 6錠
こちらは小さなお子様専用の酔い止め薬になります。船や車の振動による乗り物酔いによって気分を害したお子様に有効活用する事が可能です。
おすすめポイントは?
1日量〈2錠〉中の成分
塩酸メクリジン 33.3mg
スコポラミン臭化水素酸塩水和物 0.166mg
無水カフェイン 15mg
乗車・乗船30分前に服用するだけで酔い止めの効果を得る事が出来ます。楽しい旅行の際にお一つ所持しているだけで安心な薬です。万が一副作用によって定期的に口の乾きや目のかすみや眠気に襲われる場合は医師の処方を受けてみてください。
薬の用法と容量は?
11〜15歳未満の方は一日2錠までとし、一日一回まで服用出来ます。3〜11歳未満の方は一日1錠として、一日一回まで服用出来ます。3歳未満の乳幼児には服用させられませんのでご注意ください。
乗り物酔いに効く!おすすめ酔い止め薬:11
【第2類医薬品】新シック液 PB 20mL×2
【第2類医薬品】新シック液 PB 20mL×2
一箱に二本入っている乗り物酔いを防いでくれる飲むタイプの酔い止めになります。
おすすめポイントは?
1瓶〈20mL〉中
成分1 / 塩酸メクリジン
分量 / 25mg
成分2 / ジプロフィリン
分量 / 30mg
成分3 / スコポラミン臭化水素酸塩水和物
分量 / 0.2mg
船や車での目眩や吐き気などを抑えてくれる効果があります。乗車・乗船の30分前に服用するのがおすすめです。基本的には副作用により眠気を発症する事も少なく、眠くならないで過ごせますが、眠気などの症状が定期的に現れるような場合は医師への相談をしましょう。
薬の用法と容量は?
15歳以上の大人の方であれば一日一回一瓶服用出来ます。日頃から船酔いや車酔いが激しい方の場合は乗船・乗車の1時間前程に服用するのがおすすめです。
乗り物酔いに効く!おすすめ酔い止め薬:12
【第2類医薬品】トラベルミン13錠
【第2類医薬品】トラベルミン1 3錠
車酔いや船酔いの症状が出始めてからでも服用して症状を和らげる事が出来る酔い止め錠剤になります。
おすすめポイントは?
成人1回量1錠中に次の成分を含む
〈成分1〉塩酸メクリジン〈含量〉50mg〈働き〉自律神経や嘔吐中枢の異常な興奮を抑制する。〈成分2〉スコポラミン臭化水素酸塩水和物〈含量〉0.25mg〈働き〉乗り物によって起こる感覚の混乱を軽減します。
ラムネ感覚で素早く溶けますので効果もすぐに現れます。目眩や吐き気などの不快な症状からすぐに解放されます。また副作用の眠気なども現れにくく、眠くならないので安心して服用できます。
薬の用法と容量は?
15歳以上の方であれば一日一回一錠で服用することが可能です。15歳未満の方は服用出来ませんのでご注意ください。
乗り物酔いに効く!おすすめ酔い止め薬:13
【第2類医薬品】トラベルミン チュロップぶどう味 6錠
【第2類医薬品】トラベルミン チュロップぶどう味 6錠
小さなお子様にも服用しやすいドロップタイプの錠剤で、グレープ味とレモン味の二種類の味から選択する事が出来ます。
おすすめポイントは?
1回量〈11歳以上〉2錠中
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩 / 1.33mg
スコポラミン臭化水素酸塩水和物 / 0.166mg
車や船へと乗る前に服用しても大丈夫ですが、乗車・乗船後に気分を悪くしてからでも服用できます。副作用による眠気などが定期的に持続される場合には医師の処方が必要となりますが、基本的には眠くならないで過ごせるので安心して活用していく事が出来る錠剤です。
薬の用法と容量は?
15歳以上の方は一日2錠までとし、四時間以上の間隔を置きながら一日2回まで服用出来ます。11〜15歳までの方は一日2錠までとし、四時間以上の間隔を置きながら一日2回まで服用出来ます。5〜11歳未満の方は一日1錠までとし、四時間以上の間隔を置きながら一日2回まで服用出来ます。5歳未満の方は服用出来ません。
乗り物酔いに効く!おすすめ酔い止め薬:14
【第2類医薬品】トラベルミン ファミリー 6錠
【第2類医薬品】トラベルミン ファミリー 6錠
トラベルミンファミリーは小さなお子様を持つご家庭全員で服用する事が出来る酔い止め用の錠剤になります。
おすすめポイントは?
1回量〈11歳以上〉2錠中に次の成分を含む
〈成分1〉塩酸メクリジン〈含量〉25mg〈働き〉自律神経や嘔吐中枢の異常な興奮を抑制する。〈成分2〉スコポラミン臭化水素酸塩水和物〈含量〉0.16mg〈働き〉乗り物によって起こる感覚の混乱を軽減します
唾液により簡単に溶けてなくなりますので、水を必要とせずに飲み込む事ができます。また酔ってからの服用でも効果を得られます。服用後は眠くならない場合が多いですが、万が一副作用による眠気などが現れるようであれば医師の処方が必要ですのでご注意ください。
薬の用法と容量は?
15歳以上の方は一日2錠までとし、四時間以上の間隔を置きながら一日2回まで服用出来ます。11〜15歳未満の方は一日2錠までとし、四時間以上の間隔を置きながら一日2回まで服用出来ます。5〜11歳未満の方は一日1錠までとし、四時間以上の間隔を置きながら一日2回まで服用出来ます。5歳未満の方は服用出来ませんのでご注意ください。
酔い止め薬についてのまとめ
ドラッグストアなどで市販されている酔い止め薬はいつでもどこでも手に入れられます。価格もリーズナブルなので乗り物によく乗る機会のある方はお一つ所持して万が一の場合に備えてみてください。
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マレイン酸フェニラミン 30mg
アミノ安息香酸エチル 50mg
スコポラミン臭化水素酸塩水和物 0.2mg
無水カフェイン 20mg
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) 5mg